PDW Pursuit Pullover Hoodie / Prometheus Design Werx
「POLARTECフリースのハイグレード素材による圧倒的ストレッチ性能とシンプルデザインの真骨頂」

KINRYUブログをご覧いただきありがとうございます!

最近ますます注目を集めるPrometheus Design Werx 、通称PDWが今冬の新作をリリース!! ハイテクフリース「POLARTEC(ポーラテック)」のハイグレードファブリックを利用した高機能プルオーバーパーカです。

【Prometheus Design Werx】
TAD GEAR(triple aught design)の生みの親として知られる”Patrick York Ma”氏によって創設された「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」のアパレルシリーズは、モダンミリタリーの最高峰といえるデザインと機能性を持っています。

 

 

PDW Pursuit Pullover Hoodie

(着用モデル165cm、64kg がっちり体型 Sサイズ着用)

PWDのアイテムはシンプルなデザインが魅力の一つですが、プルオーバーという形に行き着くことで打ち合わせのファスナーも省かれ、シンプルデザインの真骨頂ともいえる洗練されたアイテムに仕上がっています。

もちろん、ハイテク素材の利用やコダワリの縫製などから生み出される機能性の高さも注目して頂きたいポイントとなっています。それらについて、じっくりとお話したいと思います。

 

 

POLARTE / Power Stretch Pro
ポーラテック / パワーストレッチプロ

着心地を追及するにあたって基礎となる素材にはハイテクフリースの代名詞POLARTEC(ポーラテック)を。中でも4方向への優れた伸縮性をもつ「Power Stretch Pro」というハイグレードシリーズを採用しています。

表面はフラットな素材感ですが、裏地はモコモコのフッワフワ。
さらにPOLARTECが従来持つ優れた保温性と透湿によって、袖を通したその瞬間から極上の着心地が体感できます。

 

 

コダワリの縫製技術

ほとんどの縫い合わせはフラットシームロックにて施されています。これはウェットスーツなどにも用いられる技法で引っ掛かりができないため、肌へのストレスが軽減されます。

側面から袖口まで続くこのパネルがミソ。(画像をクリックしてみてください。)
立体的なデザインにより、腕の稼働域を十分に確保し体の動きになじむストレスレスな着心地が実現しています。

肩のシームもトップからズレるように立体的に設計されています。
腕の稼働を邪魔しないほか、肩のラインがキレイにみえるオマケ的な効果もあります。

フードから続く流れるようなシームデザイン(縫い目の位置を揃えているところ)にもコダワリを感じずにはいられません。

 

 

タフなフリースウェアの条件

袖口、裾、フードなどの末端の処理は丁寧なパイピングによる補強がされています。

もっとも摩耗しやすい箇所である袖の裏、肘から袖口にかけてはナイロン生地によって補強。

 

 

その他のポイント

シンプルなデザインの中で輝く奥ゆかしいワンポイント。
ブランドアイコンの刺繍がされています。

ポケットのスレキにはメッシュ素材が利用されています。透湿性の低下やシルエットの崩れを防ぐために考慮した造りとなっています。

襟元は冷気の侵入を防ぐため、高めに設計されています。

 

 

着用サイズ感

(着用モデル174cm、65kg 普通体型 Mサイズ着用)

ブランドが定めるパターンの中でも、レギュラーフィットな「コンフォートシルエット」というサイズデザイン。無駄のないスマートなラインで、インナーとしての使用もオススメしたいサイズ感です。
身幅には多少の(適度な)ゆとりが感じられますので、着脱時のストレスもなくまさに快適。

ちなみにポケットの位置は、バックパックを背負ったときウエストストラップに干渉しないよう少し高めの位置に設置してありますね。
 

 

最後に

Prometheus design werxは、「Made in USA」ひいてはブランドが本拠地を構えるカリフォルニア州での生産にもコダワリをもっており、厳選した生産工場のみを利用した製造過程も高品質を支える秘密。
今回ご紹介したプルオーバーパーカも類にもれずカリフォルニア州で生産されています。

コダワリの詰まったこのアイテムをぜひ

話題のブランドが放つコダワリの詰まったこのアイテムをぜひ、手に入れてください。

PDW Pursuit Pullover Hoodie をオンラインストアで見る

 

 

秋冬ウェア紹介・Prometheus Design WerxPOLARTEC フリース を採用した高機能アイテム

M-51 Fishtail Parka

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!!
ミリタリーウェアがお好きな皆様に朗報です!
米国ミリタリーウェアの中でも名作といえるM-51は、今やミリタリーウェアのビンテージ市場でもかなりの品薄状態。
そんなM51が、老舗の米軍納入メーカー(実物品を納入していた)によってリプロダクションアイテムとして復活したアイテムを入荷することができました!

 

 

M-51 Fishtail Parka

米軍MIL規格mil-p-11013による正式名は「PARKA SHELL M-1951」。
その他、Fishtail Parka 、モッズコートなどと呼ばれることのある名作ですね。

(着用モデル174cm、65kg、普通体型 XSサイズ)
着用者のデータと着用サイズをご覧いただいてもお分かりいただけるように、サイズ感は大きいです。これは、もともとM-51 Fishtail Parkaがフィールドジャケットの上から羽織ることを目的としていたことに起因しています。鞄を背負った状態の上から羽織ることも想定していたようです。
カジュアルにご使用いただくのであれば、普段着用しているジャパンサイズより1~2サイズダウンほどでもちょうど良いかもしれません。

 

 

特徴

素材はコットンナイロン。

魚の尾びれに似ていることからフィッシュテールパーカという名称の由来となった部分。
前述したように、鞄を背負った状態の上から羽織ることを想定していたため、後身頃は長く、包み込むようにするためこのような形状が採用されています。

ちなみに、このフィッシュテールはスナップボタンが付いており状況によって動きやすさを確保するため内側に織り込み収納するのだとか。

M-51のファスナーといえば、アルミもしくは真鍮。このモデルは前者のアルミ製です。
砂塵を噛んでも故障しずらいように大きなエレメントを採用したミリタリーアイテムらしいファスナーです。

カフスのアジャスターストラップは、エラステックバンドと一体型。

エポーレット、ショルダーループなどと呼ばれるこのギミックは、もともとは装備を固定するための物。現在でも軍服などには肩章、肩飾りとしてみることができますが。

ちなみに、
後継型のM-65パーカになるとこのエポーレットはなくなります。
なので、M-51とM-65を見分けるときに目につく違いの一つです。(M-51の前身となるM-48もエポーレットはないです。)

腰上辺りのドローコードでシルエットの調整ができます。

 

 

M-51にまつわる歴史やカルチャー

M-51は、正確にはM-1951。これは正式採用された年を表します。
時代は朝鮮戦争中。当時の冬季装備として主流だったM-48パーカに代わる装備として投入されたといわれています。↑の写真の頃はまだM-48が主流?
(朝鮮戦争中といっても51年暮れ頃から硬直状態→53年に休戦なのでM-51が本格的にいきわたるころは激戦真っただ中というわけではなかった? このあたりの事情もその後の放出品に影響があるように思うのですが、、、お詳しい方いらっしゃいましたらご教授下さい。)

そういった事情もあってか、M51パーカは米国だけでなく英国にまで放出品として大量に出回ることとなります。
このあたりから、カルチャー色がグッと濃くなってきます。いわゆるモッズパーカといわれる所以がこのあたりにありますね。
50年代~60年代、英国の若い労働者の間で起こるモッズの流行。音楽やファッションにおいての大きなムーブメントなわけですが、彼らが好んで着用したしたアイコン的アイテムの一つにM-51 Parkaが存在することになりました。

そういったモッズパーカを日本に知らしめる要因の一つが映画「さらば青春の光」でしょう。
モッズのバイブル的な映画ですが、原題は「QUADROPHENIA」(四重人格) 。The Whoのロックオペラ作品となる6thアルバムがこの映画の元になっているのですが。なによりこのジャケットイメージがカッコよくてモッズパーカを買った記憶があります。その他にも1970年代前後のの日本流入し始めたUK音楽も、英国カルチャーの広まりに一役買っています。

その後、日本においては「事件は現場でおこっている」的なドラマ・映画にて某メーカーがリリースするM-51を主人公が着用していたことなどなどで、ファッションアイテムとしてM51に限らずそれに類するアイテムをモッズコートと呼ぶようになります。

こういったルーツの果てに今のFishtail Parkaがあることを知るとより愛着がわくというものです。ファッションアイテムとしての知名度が高いモッズコートないしはM-51ですが、もとの軍用であったり、モッズカルチャーに想いを馳せながら愉しんでみるのも一興なのではないでしょうか。

長くなりましたが、最近の僕個人の気分としては↑のようにラフに着用したいなと。やはりミリタリーアイテムの基本は耐久性なので。サラッと羽織って気軽に活用して頂きたいなと思う今日この頃です。

 

 

リプロダクションアイテムについて


最後になりましたが、今回ご紹介したM-51 Fishtail Parkaはリプロダクションアイテムです。これは再生産品という意味合いですが。生産社にも注目して頂けると良いのではないでしょうか。
「JOHN OWNBEY COMPANY」。軍納入メーカーの中でも老舗の部類で数々のアイテムを米軍に収めてきた実績のある会社です。「米軍実物」を作っていた工場で生産されたリプロダクションアイテムは品質も高く、さらに限りなく実物といえるアイテムができたてホヤホヤで手に入ることから注目されています。

デットストックアイテムなどのような付加価値はないのかもしれませんが、「気兼ねなく着用できる本物」としてのミリタリーウェアもやっぱり欲しいと思うのです。

M-51 Fishtail Parka をオンラインストアで見る

【Hercules Hoody (C1102) / Magforce マグフォース】
 拡張性に優れたミリタリー中綿アノラック

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

前回の記事に引き続き、本日もMagforceのアパレルラインよりリリースされたニューアイテムをご紹介いたします!!

 

 

Hercules Hoody(ヘラクレス フーディー) / C1102


ヘヴィーアウターとして登場した中綿プルオーバージャケットです。
本来バッグなどに使用されるほどの地厚な素材が生み出す重厚感は、アイテムのタフさを物語っています。
コダワリの素材はもとより、特徴的なフロントのウェビングや大きなフラップポケットなど収納力にも自信のある一着となっています。
 

 

タフで暖かい機能素材

厚手のナイロン生地の表面にはテフロン加工を。さらに生地裏には透湿性を備えたTPUコーティングが施されているので、優れた撥水性をもったタフな一着となっていいます。

中綿には、人口羽毛(70%)にダウン(30%)をブレンドしたハイブリットな素材を採用しています。「濡れ」に強く、かりに浸水したとしても保温性を損ないません。

 

 

ストレージ・拡張性能

ミリタリーギアから取り入れたギミックをはじめ、収納・利便性に富んだ工夫が各所に施されいます。フロントの特徴的なウェビングも含めて、そのストレージ性能の詳細をご覧ください。

フラップの付いた大きなフロントポケット。内側にベルクロ(メス面)が施されているので、別売りのベルクロオーガナイザーでカスタムすることもできます。

気になるフロントに施されたウェビング。
MOLLEシステムに準じた仕様となっているので、同システムに対応したポーチなどのモジュールを取り付けることができます!クリップ付きツールなどを備えておくのも良しです。

両サイドのファスナーポケットは中で一つながりになっています。
マフポケットとしても活躍しそうです。

 

 

その他のギミック

側面には脇下から裾まで開閉できるファスナーが備わっています。
ダブルファスナーになっており着脱時のサポートになるほか、ベンチレーションとしての機能も果たします。

袖口にはサムホール付きカフスが備わっています。
冷気の侵入を防ぎ、暖かさを保ちます。

ミリタリーベストなどでみかけるエクストラクションハンドルも襟元についています。
これは、着用者が倒れた時など緊急時の救出に引っ張って移動させるためのギミック。

 

 

スタイル

(174cm 64㎏ 普通体型 Mサイズ着用)

プルオーバー特有のユーモアさをもっていますが、一着で存在感があり着回しがききそうな印象。身幅に余裕のあるシルエットでボリュームもあるので、深く考えずシンプルに着こなしてほしいです。

多くの中綿ジャケット比べ、その機能素材からくるタフさは抜きに出ているので、アウトドアなどのハードなレジャーシーンにもぜひ。

Hercules Hoody / C-1102 をオンラインストアで見る
 

 

最後に


同時リリースのパデッドベストにもご注目下さい!

Armor Vest C-1101 をオンラインストアで見る

こちらもマグフォースアパレルならではの多機能をそなえた「着るバッグ」的アイテム。
ブログでもご紹介していますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。

【Armor Vest (C1101) / Magforce マグフォース】「着るバッグ」を体現する高機能ミリタリーベスト

【Armor Vest (C1101) / Magforce マグフォース】
「着るバッグ」を体現する高機能ミリタリーベスト

いつもKINRYUブログをご覧いただき、ありがとうございます!!
「URBAN TACTICAL™」というコンセプトのもと、タウンユース可能な機能的ミリタリーウェアを世に送り出すMagforce(マグフォース)のアパレルライン。
そんなMAGFORCE Apparel から、とうとうニューアイテムが登場しました!!
はやる気持ちが収まらないので、早速ご紹介に移りたいと思います。

 

 

Armor Vest(アーマーベスト) / C1101


(モデル:165cm、64㎏ がっちり体型 Sサイズ着用)

Magforce初となるベストはタフ&ファンクショナル。
ミリタリーベストをベースとした中綿アイテムです。

見た目からも驚異の収納力の片鱗が見え隠れしていますが、詳しくは後程。

 

 

素材

中綿素材には、人口羽毛とダウンのハイブリット素材を採用しています。濡れに強く、仮に雨などの悪天候下であっても保温性を損なうことがありません。

シェル素材にはナイロン生地を採用。
表面にテフロン加工を、さらに生地裏に透湿性をもつTPU素材をコーティングを施しています。
つまり耐久性はモチロン、撥水性にも優れたアイテムということです。

 

 

「着るバック」を体現する脅威の収納力

Magforceアパレルのアイテムでポイントとなるのが収納力。
今回のベストも例にもれず驚異のストレージ能力を持っていますのでご覧ください。
フロントにはフラップポケットが4つ。マチ付きなので、収納力も抜群です。
さらにサイドにはファスナーポケットも備えています。

後ろにもフラップポケットが。前後ろ合わせて計8つのポケットが備わっていることになります。

これだけでも、かなりのアイテムを細かく収納分け出来るのですが、さらに。。。。
内ポケットも大充実!
まず、このファスナーポケットはiPadがすっぽり入ってしまうほどの大容量を誇ります。
さらに、そのファスナーポケットから下に辿るとフラップポケットが。
表面に付随しているパッチポケットもメモ帳ほどのアイテムを収納することができます。

ちなみに、ファスナーポケット内部は片面が面ファスナー(メス面)となっているので、別売りのベルクロオーガナイザーを取り付けることができます。より機能的な収納を目指してカスタムしてみてください。

 

 

その他のギミック

襟部にはフードが格納されています。フードにも表面にテフロン加工と生地裏にTPUコーティングがされているので、水に強く雨など急な天候の変化にも対応できます。


ミリタリーベストなどでみかけるエクストラクションハンドルも襟元についています。
これは、着用者が倒れた時など緊急時の救出に引っ張って移動させるためのギミック。ミリタリーアイテムならではですね。


裾の絞りはドローコードで調節可能です。

 

 

スタイリング

(モデル:174cm、64㎏ 普通体型 Mサイズ着用)

意外と着合わせの幅は広く、いつものスタイリングにプラスするだけで様になります。袖がないので、厚着になる冬でも動きを妨げないです。アクティブなシーンはもちろん、車の乗り降りが多い人にもベストという防寒着はオススメだったりします。

Armor Vest C-1101 をオンラインストアで見る
 

 

最後に

いかがでしょうか?
満を持して登場したMagforceの中綿アイテムですが、実はプルオーバータイプの中綿ジャケットも同時にリリースされています!
次回のブログでもご紹介しますが、オンラインストアにはすでにアップされていますので、ぜひご覧ください。

Hercules Hoody / C-1102 をオンラインストアで見る

Wild Things Tactical / Loft Jacket
冬を乗り切るミリタリーアウター

いつもキンリューブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

秋も深まり寒さを感じる季節となりましたので、本日は冬を乗り切る秘密兵器をご紹介いたします。

今回のブログでスポットを当ててご紹介したいのが、「Wild Things tactical」の製品です。
アウトドアギアメーカーとしても名高いWildThings社のタクティカルラインがそれになるのですが、実際に軍で使用されるほどのスペックを持った本格ウェアは正に圧巻です。ぜひご覧ください。

 

 

Low Loft Jacket

(モデル:174cm、64kg 標準体型 Mサイズ着用)

本格派アウターながら、カジュアルにも馴染む汎用性の高い中綿ジャケットです。

名前の「LOW LOFT ローロフト」にあるように、ボリュームを抑えたモデルなので、インナーとしての活用もオススメ。
今季も人気のコヨーテカラーは、ぜひチェックしておくべきアイテムです。

中綿にはPRIMALOFTを採用。薄手ながら、優れた保温性を有しています。
裏地のウェービングキルトも特徴的。

ちなみに、シェルはナイロン素材。
高い耐久性・耐摩耗性によるタフさだけでなく、インナーとして使用した時には摩擦なくスルっと袖を通すことができます。

肘から袖口にかけてはスパンデックス素材で切り替えており、これもインナーとしての着用時にゴワつきを軽減します。

(モデル:174cm、64kg 標準体型 Mサイズ着用)(モデル:174cm、64kg 標準体型 Mサイズ着用)

一枚でサラッと羽織ってラフめに着用するも良し。
インナーとして使用して本格的な寒さに対抗するも良し。

着回しが効くので、活躍する場面も多くなりそうな一着です。

Wild Things Tactical Low Loft Jacket をオンラインストアで詳しくみる
 

 

USMC Gen3 Lv7 parka

(モデル:174cm、64kg 標準体型 XSサイズ着用)

米軍で採用されている”ECWCS”第3世代、レイヤーシステムの一番外側に着るものとして設計されているLv.7にあたるアイテムです。

“ECWCS”(エクワックス)についてはこちらのブログでも触れているので、ぜひご参考下さい。
GI High Loft Lev.7 JKT – WildThings

中に着込むことが想定されているので、大き目なサイズ感。普段着用しているサイズより1~2サイズダウンぐらいでちょうどな印象です。

中綿にはもちろんPRIMALOFTをたっぷりと。機能的な暖かさで過酷な状況下は同然ながらタウンユースにおいても極上な着心地を提供してくれます。

ちなみに、シェル素材にはテクスチャード加工糸で織られたナイロン生地を使用。
通常のナイロン生地より柔らかく伸縮性を持った素材となっています。触り心地もソフトで良い感じです。

カモパターンはMARPAT(Marine Pattern)Digital。USMC(米海兵隊)のロゴが隠れています。

(モデル:165cm、62kg ガッチリ体型 XSサイズ着用)

襟裏に収納されているフードも、しっかり中綿が詰まっていてボリューミー。
ヘルメットの上からでも被れるほどの大きさに設計されているので存在感があります。
フードを出した状態での着用も様になって良いですね。

(モデル:174cm、64kg 標準体型 XSサイズ着用)

寒さの感じ方は人それぞれかと思いますが、、、、
一枚でとっても暖かいので、インナーをライトな感じにしておくと暖房の効いた部屋と極寒の外との気温差にも対応できそうです。

Wild things USMS Gen3 Lv7 parka をオンラインストアで詳しくみる
 

 

PRIMALOFT(プリマロフト)とは?

米軍の要請により寝袋に使われているグースダウンの代わりにと開発に至ったのがPRIMALOFTの始まり。
超微細マイクロファイバーで構成されており、軽量性・保温性に優れているという特徴に加え、コンパクトに折り畳みが出来る収納性、長時間折畳んで収納してもすぐに元の形に戻る復元力、さらに蒸気を逃がす透湿性にも優れています。
濡れてしまっても保温力を損なうことがないので、悪天候下でも快適な着心地を維持し続けます。

 

 

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GI High Loft Lev.7 JKT – WildThings

秋冬ウェア紹介・Prometheus Design Werx
POLARTEC フリース を採用した高機能アイテム

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
衣替えな時期でございます。
本日は、洗練されたデザインと優れた機能性で着実にファンを増やしている新鋭ブランド「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」の秋冬アウターラインナップをまとめてご紹介。

TAD GEAR(triple aught design)の生みの親として知られる”Patrick York Ma”氏によって創設された「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」のアパレルシリーズは、モダンミリタリーの最高峰といえるデザインと機能性を持っています。
それぞれの特徴にスポットを当てて比較できる内容となっていますので、ぜひご覧ください。

 

 

Spectrum Hoodie
柔軟性を極めたアクティブなフリースウェア

シンプルで洗練されたデザイン。柔らかく抜群の伸縮性。フリース素材の持つ優れた保温性と透湿性。
それらの機能性が生み出す極上の着心地は、タウンユースにはもちろんのこと、アウトドアレジャーを楽しむ上でもユーザーを十分満足させるに足りるポテンシャルを持った大人のハイエンドモデルです。

素材にはPOLARTEC「Power Stretch PRO」(パワー ストレッチ プロ)を採用。
4方向に伸縮する圧倒的な柔軟性は、たとえスポーツのようなアクティブシーンにおいても動きを妨げることがありません。加えて優れた保温性と透湿性を持っているため、蒸れることのなく暖かな着心地を実現しています。

(165cm、62kg、がっちり体型、Sサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Mサイズ着用)

ブランドがアスレチックシェイプと称するシルエットは心地よく体にフィットするサイズ感。
ストレッチ素材を存分に生かしたスッキリとしたスタイルとなっています。

Spectrum Hoodie をオンラインストアで詳しくみる
 

 

AR Hoodie DRB Staff Edition
フリースなのに抜群の防風性をもつパワフルな一着


厚みのあるしっかりとした素材感で、着用者に暖かさだでけなく安心感さえ与えてくれます。
柔らかなフリースジャケットでありながら、ヘビーアウターのような役割も十分に果たすほどのパワフルな一着は新色も加わり人気急上昇中です。

素材にはPOLARTEC「Wind Pro」(ウィンド プロ)を採用。
従来のフリースの4倍という驚愕の防風性のを誇ります。しかも内側からの湿気を逃がす透湿性にも優れているため、蒸れることなく暖か。メンブレン(レイヤー層)を用いることなくこの能力を実現しているため、柔軟性を損なわず軽量であるという利点も持っています。

(165cm、62kg、がっちり体型、Sサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Mサイズ着用)

ゆる~くシェイプした胴回りは比較的余裕のある印象ですが、腕周りをスッキリさせることでシンプルで洗練されたシルエットなっています。

AR Hoodie DRB Staff Edition をオンラインストアで詳しくみる
 

 

PDW JAAC Pullover Hoodie
ライトな着心地で着まわすプルオーバーフーディー

ライトな使用感でオススメなプルオーバータイプ。
薄手のフリースなのでインナーとしてもオススメな一着です。

素材にはPOLERTECのマイクロフリースシリーズを採用。
保温性はさることながら、軽さ、柔らかさに優れた素材です。サラッ、フワッとした肌触りの良さも特徴となっています。

(165cm、62kg、がっちり体型、XSサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Sサイズ着用)

他のモデル同様、腕周りをスッキリさせることで、野暮ったさを感じさせないシルエットになっています。
少し大きめに設計されているので、タイトに着用したいときはワンサイズ下げてどうぞ。

PDW JAAC Pullover Hoodie をオンラインストアで詳しくみる

 

 

最後に

いかがでしょうか。
今回はPrometheus Design Werxの秋冬ウェアをそれぞれの特徴に注意しながら紹介してみました。
どれもハイテクファブリックであるPOLARTECフリースを生かした高機能ウェアとなっています。

また、利用しているPOLARTECにも種類があり、タイプ別にそれぞれ特筆する性能を持っています。
皆様のライフスタイルに合った一枚を、比較しながら見つけてみてください。

 

 

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Prometheus Design Werx

秋にオススメするライトジャケット Magforce Apparel (マグフォース アパレル)


秋ですね。急激な冷え込みに体調さえ崩してしまいそうなほどの気候の変化を感じます。
僕も急いで長袖ものを用意して着用していますが、四季の中でも秋に着るもの(普段にしてもアウトドアレジャーにしても)は悩みどころだったりしますよね。
本日はそんな悩みを解決する季節の変わり目にピッタリなジャケットをご紹介します。

 

 

伸縮性と柔軟性に優れた新感覚ライトアウター
C-1007/Rattlesnake Jacket(ラクトルスネークジャケット)

ラクトル=ガラガラ蛇の名を冠したこのアイテム。
生地には中間層にTPUシートをラミネートすることで雨風を防ぐ機能素材を採用しています。
シャカシャカした感じはなく、ソフトな肌触りです。

なにより、このジャケットの優れた柔軟性と伸縮性はこの手のアイテムの中で特出しているといえるほど。
アクティブなシーンにおいても、動きを妨げることなく快適に着用できます。

3色展開。
インナーを調節することでシーズン通して活躍する一着です。

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雨風に負けないユースフルな一着
C-1008/Tornado Windbreaker(トルネードウィンドブレーカー)

どんな場面でも活躍してくれるウィンドブレーカーの決定版。
生地の表面にDupont社テフロンコーティングを施したリップストップ生地を使用しており、優れた撥水性を持った雨や汚れ負けない一着に。

ブランドオリジナルのパターンがプリントされた裏地はTPUコーティング。
表面のテフロンコーティングと相成った高い防水性に加え、防風性も強化され、高機能なウィンドブレーカーが完成しています。

3色展開。
風を通さないということは冬に向けての防寒アイテムとしても有能です。

C-1008/Tornado Windbreaker(トルネードウィンドブレーカー) をオンラインストアで見る

 

 

KINRYUスタイル – 秋コーデ

最後に、せっかくなのでトータルのコーディネートを楽しんでみました。
少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。

Ver. C-1007/Rattlesnake Jacket

柔らかなC-1007/Rattlesnake Jacketは半袖Tシャツの上に着用しても、良い感じの着心地。
着脱も容易なので体温調節にもってこい一日の寒暖差が激しい今の時期に重宝します。

ブーツなんかで色を添えて楽しんでみてはいかが??

インナー:Reversible T-shirt (Tan/Olive)
ボトムス:Phantom OPS Pants VTX-8600 / VERTX (SmokeGrey)
ブーツ:Shadow Amphibian 5″ / LALO tactical (Coyote)

 

Ver. C-1008/Tornado Windbreaker

インナーにフリースアイテムをチョイスすることで、冬へ向けたレイヤリングも可能。
風を通さないジャケットは重ね着に重宝しますね。

普段使いから、アウトドアレジャーまで幅広くご活用ください。

インナー:FR Mid-Weight Layer EWOL Fleece
ブーツ:Shadow Amphibian 5″ / LALO tactical (Black)
バックパック:Phalanx Duty Helmet Pack / CANNAE (Coyote)

 

 

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Rattlesnake Jacket / Magforce C-1007【春にもお勧めなソフトシェルジャケット】

mf-1008 Tornado Windbreaker

ミリタリーワッペン特集 Prometheus Design Werx

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日はミリタリーワッペン・パッチも大好評なPrometheus Design Werxのアイテムを特集した内容となっています。オリジナリティあるデザインで、ミリタリーの枠を超えた楽しみを提供してくれるワッペン達をご覧ください。
ミリタリーワッペンのルーツは、階級章や部隊章などなど。
そのほかにも、モラールパッチやジョークパッチと呼ばれるモチベーションを上げるような目的のものまで様々です。
実際の軍隊などにおいては後者のモラールパッチやジョークパッチは正式なものではないため、面ファスナー(ベルクロ)で取り付けて、いつでも外せるようにしているとか。
 

 

刺繍ワッペン

Prometheus Design Werxのモラールパッチ。俗にいうミリタリーワッペンは刺繍も精巧。
細かなパターンやカラーリングもきれいに表現されていることや、ブランドのオリジナリティあるデザインがウケています。
 

Exploration Team Logo Morale Patch
ブランドロゴをモチーフとしたパッチの”Expioration(探索)チーム”バージョン。2トーンカラーは昼夜を表現しているそうです。

Exploration Team Logo Morale Patchをオンラインストアで見る

 

PDW Vegvisir Morale Patch
北欧にてコンパスのシンボルとされている”Vegvisir”(ヴェグヴィシル)をモチーフとしています。ルーン文字で構成されたシンボルだそうで、これを身に着けていると「迷わない」と伝えられています。歴史的にも、かのヴァイキング達は兜などに刻んでいたとか。。。ロマンを感じます。

PDW Vegvisir Morale Patchをオンラインストアで見る

 

PDW Logo Cover Size Patch
通常のパッチより一回り小さいサイズのブランドロゴワッペン。
ワントーンカラーの刺繍となっており、縫いの厚みでロゴを形取っています。
主張の強いパッチが多い中で、なんとも渋いデザインです。

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SPD Logo Cover Size Patch
こちらも先のアイテムと同様。
モチーフには海のモンスタークラーケンが採用されています。

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リフレクターワッペン


3M社のScotchliteを使用したリフレクターパッチシリーズです。
このリフレクターはIMO(国際海事機関)によって定めされたSOLAS(海上における人命の安全のための国際条約)の基準を満たしており、救命ボートやライフジャケット、救命ブイなど海洋での使用を目的としたスペックを持っています。 カプセルレンズ型高輝度反射構造により昼間は銀色に見え、夜間は少ない光源であっても照らされると明るい白色光を放ちます。

 

SPD Kraken 2018 SOLAS Morale Patch
SPDマークは実験的あるいは限定的なプロダクトに用いられるのですが、ワッペンのデザインにもよく採用されています。
このワッペンでは、海の怪物”クラーケンが”がトライデントを手にしていますが、他のアイテムに使用されているSPDマークは工具を持っていたり、ねじを携えていたりと異なるバージョンがあります。そんなちょっとした変化を楽しみながら都度リリースされるSPDロゴチェックしてみて下さいね。

SPD Kraken 2018 SOLAS Morale Patchをオンラインストアで見る

 

PDW All Terrain SOLAS Morale Patch
山、森、海など全地形を表す「All Terrain」エンブレムが使用されています。
ブランドを代表するデザインの一つです。

PDW All Terrain SOLAS Morale Patchをオンラインストアで見る

 

DRB Team Z SOLAS Morale Patch
モチーフにブランドのキャラクター的存在「デンジャーレンジャーベアー」が使用されています。
このキャラクターの人気もなかなかのもので、丁度いい愛くるしさというか妙な中毒性を感じます。

ちなみにPrometheus Design Werxブランドの本拠地であるカリフォルニア州の州旗にもクマ(グリズリー)が描かれています。地元発信にこだわりを持つPrometheus Design Werxだからそこ生まれた名キャラクターなのかもしれません。

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PDW Logo SOLAS Morale Patch
ブランドのロゴマークもリフレクターでお楽しみください。
単純にワッペンを楽しむだけでなく安全確保も兼ねてくれる優れモノ。自転車に乗る機会が多い方にも好評です。

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蓄光ワッペン

米軍でヘルメットなどの夜光マーカーとして使用されているキャットアイにインスピレーションを受け、独自に小型モラールパッチへ進化させたアイテムです。 PVC製で立体的なロゴになっているほか、暗闇で発光する蓄光パッチとなっています。

 

SPD Cat Eye 2018

おなじみ”クラーケン”が目印のSPDロゴマーク。
とても小型なので、ポーチなどへの取り付けもオススメです。

SPD Cat Eye 2018をオンラインストアで見る

 

 

ベルクロ(面ファスナー)による取り付け

Prometheus Design Werxのパッチはすべて裏がベルクロ面となっているので、ミリタリーウェアやキャリーギアへの取り付けも楽々。自由なカスタムをお楽しみください。

 

 

最後に

ミリタリーアイテムとしてはもちろんですが、ファッショナブルな利用にもオススメできるのがPROMETHEUS DESIGN WERXがリリースするパッチアイテムの特徴かと。
皆様も気軽にミリタリーワッペンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Reversible T-shirt / MAGFORCE
一枚で二度おいしい快適リバーシブルウェア

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

残暑厳しいと予報される今夏。
そんな季節を乗り切る為のウェアがMagforce(マグフォース)のアパレルラインよりリリースされました。

今シーズンの新作T-shはなんとリバーシブル!!
「リバーシブルTシャツは結局暑いよね。」とか「リバーシブルって結局片面しか使わないよね。」といったイメージを払拭する推しポイントをご紹介したいと思います。

 

 

使える2パターンのカラー展開

まずはなんといってもデザインと、リバーシブルならではのカラーパターンを。

・Green/Black (グリーン/ブラック)

・Tan/Olive (タン/オリーブ)
見た目はとってもシンプル。
カラーリングもMagforceらしいミリタリーカラーを中心とした配色です。
皆様はどちらパターンがお好みですか?

ココがポイント!!
落ち着いたトーンの配色なので、コーディネートが容易!
元々リバーシブルTシャツの起源はスポーツのチーム分けでの用途、つまりビブス的役割を持っていたため補色(反対色)的な配色が多かったりします。(ネイビーとオレンジとか。)それが味わいでもあるのですが、キツイ配色だと結局片面だけしか使わなかったり。。。。僕の経験談ですが。

このリバーシブルのどちらも気軽に着用できる配色になっていると思います。
その日のボトムスの色で決めたりできそうで嬉しいです。「今日はボトムスがタンカラーだからTシャツはオリーブ面を着よう。」とか、そんな感じです。

 

 

一枚生地のリバーシブルTシャツ

2色の糸を織り合わせることでリバーシブルカラーを一枚の生地で実現。
一枚生地なので通気性も良く、速乾性の高いポリエステル素材を使用しているので、サラッとした快適な着心地が持続します。
伸縮率も良いので、普段使いはモチロンのことアウトドアやスポーツなどのアクティブシーンでも活躍間違いなしです。

ココがポイント!!
一枚地だからゴワつかない、快適リバーシブルTシャツ!
他の多くは2枚の生地を重ね合わせてリバーシブルとしているので、この違いが大きな特徴になるのではないでしょうか。一枚地ならではのスッキリとしたシルエットでゴワつくことなく着用できるのできるのは利点ですね。

次に「一枚生地?縫製は大丈夫なの?」と気になるのではないかと。
大丈夫です。全縫製フラットシームとなっているので、どちらの面も縫い目が引っかかったりしません。

ちなみに襟元・袖口・裾の部分だけ2枚の生地を利用して補強されています。
伸びやすい箇所への配慮もばっちりです。

 

 

サイズ感

気になるサイズ感。
サイズ別にモデルを用意しましたので参考にしてみてください。
Sサイズ~Mサイズ着用ーモデル165cm、62kg(がっちり体型)

Sサイズ~XL着用ーモデル174cm、65kg(細身~普通体型)

詳しいサイズスペックはこちらのオフィシャルページにてご確認ください。

 

 

最後に

前述の通り一枚生地なので、インナーとしてもとっても重宝します。
つまり3シーズンお使いいただけますし、持っておいて損はないのではないでしょうか。

従来のリバーシブルTシャツと比較してご紹介した箇所も多々ありましたが、どちらが良いというつもりで綴ったわけではないことをご理解いただけると嬉しいです。
僕も実際に王道のアメカジといえるカレッジリバーシブルTも好きで沢山持っていますしね。
それぞれのメリットを知ったうえで今回紹介したMagforceの新作Tシャツも気にって頂けると幸いです。

Reversible T-shirt / MAGFORCEをオンラインストアで見る

Headwear & Accessories / Prometheus Design Werx

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

前回のブログに引き続き、巷で噂のPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)の新作をご紹介いたします。

今回はキャップやパッチアイテムについてです。

 

 

PDW Classic Camper Cap

20世紀半ば、数々のアウトドアマンたちが愛用していたキャンパーキャップを基に開発。機能性の強化を図ることでクラシックな味わいそのままに、ブランド独自のハイスペックアイテムに仕上がっています。

MILスペック(米軍の軍用品調達規格の基準)を満たしている50/50リップストップ生地(コットン50%、ナイロン50%)を使用。軽量で耐久性にも優れています。雨風にも強く、柔軟性も兼ね備えているのでアウトドアシーンにおいても大いに活躍してくれます。

サイズ調整はベルクロ式のアジャスターで。
全体的にシンプルなデザインのアイテムですが、取り付けられたブランドロゴがさりげないアクセントになって良い感じです。

スベリ布と呼ばれる内側の肌に当たる部分はコットンツイル生地を採用。
肌ざわりがよく、吸水性もあるので汗もしっかり止めてくれます。

PDW Classic Camper Cap(クラシック キャンパーキャップ) をオンラインストアで詳しく見る
 

A.G. Watch Cap

米国海軍で使用されている伝統的なワッチキャップをもとに、ブランド独自のアップグレード加えてデザインされたアイテムです。

もっとも上質な羊毛といわれるメリノウールを使用しており、極上の柔らかさと肌ざわりです。メリノウールは保温性と除湿性を併せ持ち汗を外に逃してくれるため、快適な着用感が持続。冬のみならず、春秋など長いシーズン利用することができます

メリノウールとは、オーストラリア、ニュージランド、フランスで飼育されるメリノ種のヒツジだけから取れるウールの最高級品のこと。
他のウールに比べてメリノ種の毛は格別に細く柔らかいので、チクチクしにくく滑らかです。高い保温性と透湿性に加え防臭効果もあることから、登山などでも重宝される素材。合成繊維では再現できないともいわれ、高機能な天然素材として知られています。
あと水を弾く性質も持っているので、水溶性の汚れにも強いです。

最先端のコンピューター技術を使用した編み機にて成型。引っ掛かりなく、着部に心地よくフィットする抜群のシルエットです。

A.G. Watch Cap(ワッチ キャップ)をオンラインストアで詳しく見る

 

 

Cat Eye シリーズ

米軍でヘルメットなどの夜光マーカーとして使用されているキャットアイにインスピレーションを受け、ブランド独自に小型モラールパッチへ進化させたアイテムです。

小さなアイテムにもピッタリくるミニマムなサイズです。

暗闇で光を放つ蓄光仕様です。各のアイテムを判別するマーカーとしても利用出来そうですね。なんにしても遊び心もあるアイテムです。

PDW Cat Eye 2018 をオンラインストアで詳しく見る
SPD Cat Eye 2018 をオンラインストアで詳しく見る
DRB Cat Eye 2018 をオンラインストアで詳しく見る

 

 

ProCut Sticker

防水処理はもちろん耐久性にも定評があり、野外での使用でも最低寿命5年といわれるプロカットステッカーを採用。

車やツールボックスなどのハードな環境にさらされる場所への貼り付けもオススメです。

せっかくなので、各ロゴについても少しお話したいと思います。
タコが目印の「SPD」ロゴ。SPD=” Special Projects Division “。Prometheus Design Werxプロダクトの中でも実験的あるいは限定的なプロダクトに用いられます。モチーフになっているタコは柔軟な適応力を示唆し、また名前には海の伝説上のモンスターである”クラーケン”の名が用いられています。

SPD Kraken ProCut Sticker をオンラインストアで詳しくみる。

クマの名前はDRB=”デンジャーレンジャーベアー”。Prometheus Design Werxのキャラクター的存在の彼(?)は、ブランドの情報サイトなどの管理人という立場(設定)です。
ちなみに、彼がかぶっているキャップはフランスの海洋学者”ジャック=イヴ・クストー”と映画「ライフ・アクアティック」の主人公”スティーブ・ズィスー” へのリスペクトだそうです。

DRB Team Z Sticker をオンラインストアで詳しくみる。
 

 

最後に

いかがでしょうか?
バックやアパレルばかりでなく、アクセサリーアイテムも評判上場のPrometheus Design Werx。こういった小物一つにもコダワリを感じられるところが男心をクスグリますね。

さらに
今回ご紹介した”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”のブランド紹介ページが開設されました。
ブランドのコンセプトや世界観が感じられる内容となっていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

“Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”特設ページへ