まずはここから!気軽にはじめる”EVERYDAY CARRY ”

KINRYUブログをご覧いただきありがとうございます!

本日は”EVERYDAY CARRY”=”EDC ”アイテムについてご紹介したいとおもいます。

”EVERYDAY CARRY”=”EDC ”とは

EDCとは「Every Day Carry」(エブリデイキャリー)の略。毎日持ち歩くモノを意味し、必要最低限のものをいかにスマートにセレクトするかがこの概念のポイントとなります。
準備する人や目的によって色々なバリエーションが存在するもの魅力の一つ。日常で必要なものやアウトドアに特化したもの。昨今ではエマージェンシーグッズで構成するEDCもトレンドです。

と説明してみたものの、一重にEDCといっても自由度が高い為に、なにから用意したらいいのか疑問に思うところ。
そこで、本日は気軽に取り入れるEDCということで、「まずはここから」的なオススメグッズたちをご紹介していきます。

 

 

キーホルダー感覚で愉しむEDC

 
■ Micro Tool Clip / SOG
小さなボディーにプライヤーをはじめ、計9つのツールが詰まったアイテムです。プライヤーのロックも片手で外すことができるので必要な時にサッと展開できるのも嬉しい実用的なアイテムです。

他のマルチツールと比べてもかなりコンパクトな部類。さらに100gに満たない軽量性もあって、キーホルダー感覚で持ち歩くのにちょうどいい感じ。アウトドアレジャーを愉しむ機会が多い方も、愛用のバッグなどにさりげなく取り付けておくと重宝しそうです。

詳しいツール内容は下記オンラインストアでご確認下さい。

Micro Tool Clip / SOG をオンラインストアでみる

 
■ Multi Tool Flint / SOG
鉛筆サイズにサバイバルツール集約したスマートなアイテムです。メインツールとしてファイヤースターターを備えているので、キャンプのお供にもお勧め。

重さも20gほどしかなくDリングも備えているので、車のカギと一緒にして持ち運ぶのもオススメ。車から脱出する際に役に立つ窓ガラスのブレーカーやエマージェンシーホイッスルも備えているので、イザというときのために日頃から持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

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■ Utili-Key / SWISS TECH
ドライバーや栓抜き、ロープなどの切断に便利なノコギリ刃など6つの機能がそなわったSWISS TECH社のベストセラーアイテムです。

その姿は正に「鍵」!他の鍵と一緒にまとめて持ち歩いてください。必要な時には素早く取り外しができます。

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■ Micro-Slim STX / SWISS TECH
レンチ機能に特化したコンパクトツールです。レンチのほかにもマイナスドライバーやセーフティブレードの機能も。

クイックリリース構造をもったキーリングが備わっているので、鍵などと一緒に持ち運びできます。重厚感があるので付けているだけも様になりますね。

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■ Nano Light / STREAMLIGHT
とにかくコンパクト。こんなに小さいのに10ルーメンの光量に加え、ランタイム8時間と高性能。

アルミ合金にアルマイト処理を施してできたボディは、耐食性にもすぐれているので永くご愛用頂けるはず。見た目も格好良いですし、車のカギと一緒に持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

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■ inka mobile / NITE IZE
出先で「書くもの持ってない??」なんて会話たまにありますよね。そんなとき、これがあればスマートで格好良いのでは。
タブレットのタッチペンとして機能するスタライスも備えています。

水中や上向きでも書き込みが可能な特殊ブルーインクを採用していますので、アウトドアシーンにもオススメ。キャップについたクリップでキーリングなどに取り付けできるので、日頃から携帯しておくことも容易です。

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財布におさまるカードサイズのEDC

 
■ Ninja Wallet PRO
忍者の名を冠したキャッチーなアイテムは、26個のツールを内包。その多機能性は注目してしかるべきなのではないでしょうか。

今回オススメするのは「PRO」ヴァージョン。レンチや栓抜き、定規などに加え、ドリルビットゲージもそなえているのでDIY好きな方も惹かれるのでは。(インチサイズなので実用時は慣れが必要な気がしますが。)
クレジットカードサイズなのでポケットや財布に忍ばせて持ち歩いてください。忍者だけに。

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■ Financial Tool Multi Tool Card / NITE IZE
カードサイズにドライバーや栓抜き、さらにコンパスや定規なども備えています。

もちろん財布に収納可能なサイズです。財布のように普段から持ち歩いているアイテムに付属できるアイテムはEDCにピッタリといえそうです。

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最後に

いかがでしょうか。
結局”EDC”で重要なのは「自分に必要か否か。」です。
本日オススメした中で、「これ使えそう!」とイメージできたものがあれば、そこから”EDC”を始めてみてはいかがでしょうか?ゆくゆくは自分だけの”EDC”が構成できると、さらに楽しくなってくるはずです。

下記、関連記事ではEDCアイテムの収納にオススメなポーチなどもご紹介していますので、合わせてご参考頂けると嬉しいです。

EDC Organizer / Magforce ツールの収納に。人気ポーチの新シリーズがリリース!

MAGFORCE | “EveryDay Carry” Pouch

防災グッズ – 照明編 –
【マーカーライトやヘッドライトなどをオススメ】 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

過去にも何度か防災グッズについても取り扱ってきたKINRYUブログですが、本日は光源となるライトをピックアップしての特集です。

災害の種類問わず起こる可能性がある停電。その時の備えが昨今注目されているようです。

そんな防災グッズとしての光源を選ぶポイントとしては点灯時間や使用バッテリー、さらに耐久性や価格帯などを含む備えやすさ。そのあたりをチェックしながらご覧いただくと良いかもしれません。
 

 

携帯小型マーカーライト

【GLO-TOOB / Nextorch】
マーカーとしてはもちろん緊急時の簡易ランタンとしても機能することから防災グッズとしても注目されている小型ライトです。

単四電池一本を使用し、光量を調整することで最大15時間の連続点灯が可能。
非常用の簡易ランタンとして身に着けていると安心します。

夜間非難しなければならない状態ではマーカーライトとして機能するので、なかなか頼もしい。持ち出し用のバッグに取り付けておくのも良いです。

GLO-TOOB / Nextorch をオンラインストアでみる
 

 

マルチに活躍するオールインワン型

【3-in-1 LED Mini Light / NiteIze】
フラッシュライトに非常灯、さらにはランタンまで。これ一本で何役もこなす優れモノです。

エマージェンシーライトとしても活用できます。
掌に収まるほどのコンパクトサイズなので、嵩張らないのも利点。
さらに単三電池一本で使用できます。

そしてランタンモードも搭載しているのは心強い。
最大で9時間の連続点灯が可能です。

3-in-1 LED Mini Light / NiteIzeをオンラインストアでみる
 

 

使い所を選ばないランタン

【UL360 Utility Pocket Lantern】
コンパクトなランタンとして、ぜひ常備しておいてほしいアイテムがコチラ。

単三電池を一本使用で最長30時間点灯可能。
マグネットで固定できます。

マグネットがつかない場所でもモチロンOK。
エラスティックコードと小型カラビナが付属しているので、設置場所を選びません。

野外作業においても手軽な照明アイテムとして活用できるのでお勧めです。

UL360 Utility Pocket Lantern / Nextorchをオンラインストアで見る

 

 

電池・火不要のケミカルライト

【Cyaliume 6″SnapLight】
実際に軍隊などでも光源として重宝されているケミカルライト。火や電池不要で安定した明りが手に入るので防災アイテムとしても注目されています。

ロープなどに吊るすことができるフック付きなのもミソ。

使い方も簡単。袋から取り出し本体を折り曲げ少し振るだけです。
カラーにもよりますが、8~12時間使用することができます。

Cyalium 6″SnapLightをオンラインストアで見る

 

 

作業に必須なヘッドライト

Eco-star / Nextorch
防災の備えとして必須ともいえるヘッドライト。両手が空くという大きな利点をもち災害現場で重要なツールとなります。

赤色LEDまで備えた多機能性やIPX4の防水性能。
単四電池2本で使用できる手軽さに反してランタイムも最大で49時間(Lowモード)と申し分なし。ちなみにライトの向きも上下180°自在に調整できます。

クリップアタッチメントも付属しているので、鞄やベルトへ取り付けて使用することもできます。ヘッドバンドからの付け替えもワンタッチで簡単。
ハンディライトとしても使えるので必要な時に必要な形で利用できます。

Eco-star / Nextorch をオンラインストアで見る

 

 

最後に

いかがでしょうか。
ライトなどの光源となるものは災害への備えに必須なアイテムとなるものです。
皆様の必要とするアイテムが見つかったら幸いです。

防災グッズ特集【3.11に学ぶ 。災害時に助けとなる状況別アイテム 】

ミリタリーワッペン特集 Prometheus Design Werx

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日はミリタリーワッペン・パッチも大好評なPrometheus Design Werxのアイテムを特集した内容となっています。オリジナリティあるデザインで、ミリタリーの枠を超えた楽しみを提供してくれるワッペン達をご覧ください。
ミリタリーワッペンのルーツは、階級章や部隊章などなど。
そのほかにも、モラールパッチやジョークパッチと呼ばれるモチベーションを上げるような目的のものまで様々です。
実際の軍隊などにおいては後者のモラールパッチやジョークパッチは正式なものではないため、面ファスナー(ベルクロ)で取り付けて、いつでも外せるようにしているとか。
 

 

刺繍ワッペン

Prometheus Design Werxのモラールパッチ。俗にいうミリタリーワッペンは刺繍も精巧。
細かなパターンやカラーリングもきれいに表現されていることや、ブランドのオリジナリティあるデザインがウケています。
 

Exploration Team Logo Morale Patch
ブランドロゴをモチーフとしたパッチの”Expioration(探索)チーム”バージョン。2トーンカラーは昼夜を表現しているそうです。

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PDW Vegvisir Morale Patch
北欧にてコンパスのシンボルとされている”Vegvisir”(ヴェグヴィシル)をモチーフとしています。ルーン文字で構成されたシンボルだそうで、これを身に着けていると「迷わない」と伝えられています。歴史的にも、かのヴァイキング達は兜などに刻んでいたとか。。。ロマンを感じます。

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PDW Logo Cover Size Patch
通常のパッチより一回り小さいサイズのブランドロゴワッペン。
ワントーンカラーの刺繍となっており、縫いの厚みでロゴを形取っています。
主張の強いパッチが多い中で、なんとも渋いデザインです。

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SPD Logo Cover Size Patch
こちらも先のアイテムと同様。
モチーフには海のモンスタークラーケンが採用されています。

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リフレクターワッペン


3M社のScotchliteを使用したリフレクターパッチシリーズです。
このリフレクターはIMO(国際海事機関)によって定めされたSOLAS(海上における人命の安全のための国際条約)の基準を満たしており、救命ボートやライフジャケット、救命ブイなど海洋での使用を目的としたスペックを持っています。 カプセルレンズ型高輝度反射構造により昼間は銀色に見え、夜間は少ない光源であっても照らされると明るい白色光を放ちます。

 

SPD Kraken 2018 SOLAS Morale Patch
SPDマークは実験的あるいは限定的なプロダクトに用いられるのですが、ワッペンのデザインにもよく採用されています。
このワッペンでは、海の怪物”クラーケンが”がトライデントを手にしていますが、他のアイテムに使用されているSPDマークは工具を持っていたり、ねじを携えていたりと異なるバージョンがあります。そんなちょっとした変化を楽しみながら都度リリースされるSPDロゴチェックしてみて下さいね。

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PDW All Terrain SOLAS Morale Patch
山、森、海など全地形を表す「All Terrain」エンブレムが使用されています。
ブランドを代表するデザインの一つです。

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DRB Team Z SOLAS Morale Patch
モチーフにブランドのキャラクター的存在「デンジャーレンジャーベアー」が使用されています。
このキャラクターの人気もなかなかのもので、丁度いい愛くるしさというか妙な中毒性を感じます。

ちなみにPrometheus Design Werxブランドの本拠地であるカリフォルニア州の州旗にもクマ(グリズリー)が描かれています。地元発信にこだわりを持つPrometheus Design Werxだからそこ生まれた名キャラクターなのかもしれません。

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PDW Logo SOLAS Morale Patch
ブランドのロゴマークもリフレクターでお楽しみください。
単純にワッペンを楽しむだけでなく安全確保も兼ねてくれる優れモノ。自転車に乗る機会が多い方にも好評です。

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蓄光ワッペン

米軍でヘルメットなどの夜光マーカーとして使用されているキャットアイにインスピレーションを受け、独自に小型モラールパッチへ進化させたアイテムです。 PVC製で立体的なロゴになっているほか、暗闇で発光する蓄光パッチとなっています。

 

SPD Cat Eye 2018

おなじみ”クラーケン”が目印のSPDロゴマーク。
とても小型なので、ポーチなどへの取り付けもオススメです。

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ベルクロ(面ファスナー)による取り付け

Prometheus Design Werxのパッチはすべて裏がベルクロ面となっているので、ミリタリーウェアやキャリーギアへの取り付けも楽々。自由なカスタムをお楽しみください。

 

 

最後に

ミリタリーアイテムとしてはもちろんですが、ファッショナブルな利用にもオススメできるのがPROMETHEUS DESIGN WERXがリリースするパッチアイテムの特徴かと。
皆様も気軽にミリタリーワッペンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

EDC Organizer / Magforce
ツールの収納に。人気ポーチの新シリーズがリリース!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

新作ラッシュのKINRYUオンラインストアですが、BLOGでも早速ニューアイテムをご紹介いたします。

EDC Organizer / Magforce

バックパックやスリングバッグなどのキャリーギアが主力のMagforce(マグフォース)ブランドですが、実はポーチシリーズもかなりの人気を誇ります。
そんな人気シリーズに満を持して新作が登場しました。

様々なツールをスマートに持ち歩くことに特化した多機能ポーチなのですが、用途に合わせて選べる3サイズ展開。
一つずつ詳しく見てみましょう。

 

 

MF-0271 6″ EDC Organizer

毎日持ち歩くのに最適なポケットサイズのこれはシリーズの基本となるモデルです。

エラスティックバンドによってアイテムを固定できるので、スマートな収納が可能。
もしもに備えたエマージェンシーツールで構成するのも大変おすすめです。

そのほかにも、最低限のツールを一つに集約できるので、EDCグッズの持ち歩きに無くてはならないアイテムといえそうです。

上部のハンドルによって、ポケットからの取り出しもスムーズ。
取り回しの利便性において、このディテールは意外とミソです。

MF-0271 6″ EDC Organizer をオンラインストアで詳しくみる

 

 

MF-0272 7″ EDC Organizer

先ほどの6インチサイズより一回り大きいミディアムサイズのこちら。

収納スペースも広くなり、収納の自由度もアップ。
ファスナーポケットも追加され、より様々な形状のアイテムを収めることができます。

ファーストエイドキットをまとめておくという使い方もオススメ。

大きめのカーゴポケットに収まる程度の大きさです。
車のグローブボックスにもちょうど良いかも。

MF-0272 7″ EDC Organizer をオンラインストアで詳しくみる

 

 

MF-0273 / 8″ EDC Organizer

シリーズ中、一番の大きさを誇るこちら。

当然沢山のアイテムを収納できます。大容量にもかかわらず、エラスティックバンドでアイテム固定できるので、ポーチの中で収納物が乱雑にならないのが良いですね。
モバイル関連のケーブルもスッキリ。

用途は使い手によって無限大です。
ツール類をたくさん持ち歩きたい方はもちろん、トラベルポーチ的に活用するのもありです。

そのまま持ち歩いてもよいですが、バックインバックとして必要な時にキャリーギアから出し入れしてもよいですね。ここでも上部のハンドルが取り出し時に重宝します。

MF-0273 8″ EDC Organizer をオンラインストアで詳しくみる

 

 

その他のディテール(シリーズ共通)

表にはメッシュポケットが備わっているので、ちょっとしたアイテムを一時的に。

背面の一インチウェビングと別売りMXLOCKなどを利用して、モールパネルに取り付けることもできます。

 

 

素材について

収納ディテールに焦点を当てて紹介しましたが、Magforce製品の機能性を説明するうえで素材のこだわりも忘れてはいけないポイントでしょう。
今回のシリーズには、優れた柔軟性と耐久性をもった高密度500デニールナイロンを採用。さらに表面にPVC加工が施されているので、耐摩耗性や耐水性も強化された素材となっています。

 

 

EDC=Every Day Carryとは

最後に、今回のアイテム名にもある「EDC」について。
EDCとは「Every Day Carry」(エブリデイキャリー)の略。毎日持ち歩くモノを意味し、必要最低限のものをいかにスマートにセレクトするかがこの概念のポイントとなります。
準備する人や目的によって色々なバリエーションが存在するもの魅力の一つ。日常で必要なものやアウトドアに特化したもの。昨今ではエマージェンシーグッズで構成するEDCもトレンドです。

コダワリのアイテムで自分だけの「EDC」を用意する楽しみ方はなんとも男心くすぐりますね。

なにはともあれ、「せっかくEDCを揃えたのに持ち運ぶすべが、、、、」なんてことの無いようにポーチなどの持ち歩くためのグッズにもこだわって準備しておきたいですね。

 

 

関連記事

MAGFORCE | “EveryDay Carry” Pouch

NiteIze – vol.3(ナイトアイズ)
ドリンクホルダー/ライトホルスター/ツールホルスターなど

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

本日は、ユニークかつ革新的なアイデアアイテムを世に送り出している世界的メーカー”Nite Ize (ナイトアイズ)”のアイテムご案内。アウトドアシーズンにもオススメなホルスターアイテムをはじめ、「あったら便利」な商品をぜひご覧ください。
 

 

サイズ調節・取り付け角度が絶妙なホルスターシリーズ

 

Traveler Drink Holster

ドリンクホルダーは数あれど、こんなに飲み物をそばに感じるアイテムはなかった??
クリップ取り付け式でカジュアルな使用感のホルスターです。

伸縮バンドと深さの調節が可能な本体構造で1Lナロゲンボトルから350mlのドリンク缶まで幅広く収納可能。

一時的にホールドしておくような使用感で、作業中などの両手が塞がるシーンにも重宝します。

クリップは360度回転式。(45度角でカチッと止まります。)
よって、写真のような斜め掛けなどの角度のある取り付け位置でも問題なく使用できます。

ベルトにも取り付けられます。

これからの季節は、缶ビールを腰に据えてBBQなんて最高なのではないでしょうか。
おそらく、焼き係の人にはマストなアイテムです。

Traveler Drink Holsterをオンラインストアで詳しく見る

 

 

Lite Holster Stretch

ライトのサイズを選ばないライトホルダー。

小さいものから。

大きなものまで。

エラスティックバンド利用したアジャスタブルな構造で大概のサイズはホールドできてしまうので驚きです。

クリップは360度回転式。(45度角でカチッと止まります。)
ライトを固定してハンズフリーでの光源を手に入れることも可能です。

Lite Holster Stretchをオンラインストアで詳しく見る

 

 

Tool Holster Stretch

マルチツールをはじめとしたポケットアイテムを収納。

先と同様クリップ式で簡単取り付けができます。(かえしがついているので結構外れにくい。)
ツールポーチの拡張としても重宝しそう。

もちろんコチラもクリップの向きを変えられます。
ベルトに固定するときは横向きにすることで、屈伸運動の邪魔にならなかったりします。

Tool Holster Stretchをオンラインストアで詳しく見る

 

 

その他のピックアップアイテム

 

Financial Tool Multitool Money Clip

マネークリップ付きカードホルダーにいくつかのツールが備わったユーティリティーアイテム。

レンチやボトルオープナー、定規などのツールがぎゅっと詰まっています。
毎日持ち歩くEDCアイテムとして小粋に使ってほしいアイテムですね。

Financial Tool Multitool Money Clipをオンラインストアで詳しく見る

 

 

Gear Tie

電源コードやイヤホンコード。無造作に散らかったコードは身の周りにございませんか?
思い当たる節がある方は、ぜひこれを。

ラバー素材に内臓された強力なワイヤーは自在に変形。あらゆるコードをひねりまとめます。

まとめる以外に、こんな使い方も。
発想次第なもっと便利な活用方法も見つかりそう。

Gear Tieをオンラインストアで詳しく見る

 

 

最後に

この他にも、「あったら便利」なユニークアイテムが多数存在するNiteIze。そのラインナップを眺めているだけでも結構楽しいです。

さらに、
KINRYUオンラインストアでは全品20%OFF以上の大特価でお買い物できるので、よかったら利用しちゃって下さいね。

KINRYUオンラインストア NiteIze(ナイトアイズ)一覧を見る

 

 

関連記事

NITE IZE ナイトアイズ vol.2

NITE IZE ナイトアイズ vol.1

NEXTORCH LED Flashlight
充電式 LED フラッシュライト

いつもご覧頂き、ありがとうございます。

フラッシュライトなどポータブル照明のリーディングブランドである”Nextorch”(ネクストーチ)。
多くの国で販売される世界的なプロダクトの数々は、タクティカル~アウトドアなど各ジャンルにおいて専門的であり高品質をモットーに生産されています。そして今日、日本国内においても高い評価を集めるほど。

本日は、そんなNextorch(ネクストーチ)のニューアイテム。
充電式の多機能LEDフラッシュライトを2型ご紹介します。

 

 

【E51 Flash Light】

持ち歩きにもオススメなコンパクトサイズでありながら最大出力1000ルーメンの高性能LED搭載。
さらにリチウムイオン電池を利用した充電式です。

 

・光の特徴

※壁まで約2.5m程の位置から照射しています。(マネキンくんの推定身長は174cm)
光色は白色(Cool White)。はっきりとした輪郭でものを認識できます。
最大照射距離は195m。

 

・5つの点灯パターン

クリック&タップと認識するテールスイッチにより多彩な点灯モードを使い分けます。
その操作方法をまとめてみたのでご覧ください。

※便宜上、全押し=プッシュ / 半押し=タップ として表記しています。
通常の点灯モードはHigh・Mid・Lowの3つ。
図のように点灯→消灯後、3秒以内に再点灯することで次の光量へと切り替わります。

ちなみにランタイムはそれぞれHigh(3時間45分)・Mid(5時間45分)・Low(70時間)。

モーメンタリー(=スイッチを押している間のみ点灯)は、半押しをキープすることで利用します。

半押し→全押しを素早く行うことでストロボモードへと切り替わります。

 

・USBを利用した充電システム

ヘッド部を回転させるとmicro USBの差込口が現れます。
USBケーブルは付属していますが、もちろん市販のUSBケーブル(A ⇔ micro B)でも代用できます。

携帯電話の充電に使用するようなUSBのコンセントACアダプターやパソコン、モバイルバッテリーなどを利用してチャージ。
電圧にもよりますが、家庭用コンセント利用で4時間ほどの充電時間となります。

 

・素材とIPX8の防水性能

耐久性・耐食性に大変優れた6000系アルミ合金を採用、さらに高いレベルの防水性能(IPX8、2m)を持っておりハードユースに耐える仕様。
キャンプをはじめとしたアウトドアシーンや、いざという時の為に持ち歩くEDCアイテムとしても十分にオススメできます。

IPX8は国際電気標準会議の規定おけるIP(インターナショナルプロテクション)コードと呼ばれるものです。IPX8=防水性能を表す基準の最高位である8級を意味します。ちなみに8級は「継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)」と定義されていて、コードとは別に対深度が記されていることが多いです。
今回のアイテムの場合、2mとついているので水深2メートルにおいての8級の防水性能ですよ。ということ。

Nextorch/E51をオンラインストアで見る
 

 

【PA5 Flash Light】

温白色(※後述)の光をもった多機能フラッシュライト。
コンパクトですが、多彩な点灯モードと最大660ルーメン最大照射距離220Mのハイスペックアイテムです。
もちろんコチラも充電式です。

耐久性・耐食性に大変優れた6000系アルミ合金を採用、また防水性能はIPX4(防まつ形)。

 

・光の特徴

光色は温白色(Neutral White)。演色性も良く自然な物の見え方です。長時間点灯でも目に優しい。

※壁まで約2.5m程の位置から照射しています。(マネキンくんの推定身長は174cm)

ヘッドを回転させることでスポット照射~ワイド照射。(ヘッドは360°際限なく回ります。)
光にムラがないのも搭載されたLED球の大きな特徴です。最大照射距離は220m。

 

・5つの点灯パターン

クリックとタップを認識するテールスイッチにより多彩な点灯モードを使い分けます。
先ほどのE51とはまた違ったパターンを備えています。こちらも操作方法をまとめてみたのでご覧ください。

※便宜上、全押し=プッシュ / 半押し=タップ として表記しています。
通常の点灯モードはHigh・Lowの2つ。切り替えは至って簡単。点灯している状態で半押しです。

ちなみにランタイムはそれぞれHigh(3時間55分)・Low(32時間)。

モーメンタリー(=スイッチを押している間のみ点灯)は、半押しをキープすることで利用します。

半押し→全押しを素早く行うことでストロボモードへと切り替わります。

最後にSOS救難モード。
これは点灯している状態で半押しを3秒間キープ(長押し)で切り替わります。

 

・USBを利用した充電システム

テール付近を引っ張り上げるとmicro USBの差込口が現れます。
USBケーブルは付属していますが、もちろん市販のUSBケーブル(A ⇔ micro B)でも代用できます。

携帯電話の充電に使用するようなUSBのコンセントACアダプターやパソコン、モバイルバッテリーなどを利用してチャージ。
電圧にもよりますが、家庭用コンセント利用で4時間ほどの充電時間となります。

Nextorch/PA5をオンラインストアで見る
 

 

採用充電池について

今回ご紹介した2タイプどちらも18650タイプのリチウムイオン電池が一つ付属しています。

 

 

最後に

フラッシュライトは見ているだけでもワクワクするアイテムでもありますが、アウトドアレジャーが盛んになるこれからのシーズンにもゼヒ押さえておきたいアイテムです。

また、アウトドアシーン以外においても防災用など利用シーンも幅広いです。いろいろ比べてみて検討してみても良いかもしれませんね。

KINRYUオンラインストアのライトコーナーを覗く

 

 

関連記事

GLO-TOOB

今さら聞けない MOLLE SYSTEM(モールシステム) について【モジュール取り付け編】

Q.  MOLLEシステムとは??

A. 正式名称はModular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)。
通称MOLLE(モール)は1997年以降アメリカ軍が採用している個人装備システムです。
主に”PALS”と呼ばれるウェビングシステムを利用して構成されており、ポーチなど付属品は簡単に取外しできるモジュラー式の装備なので、様々なミッションに対して装備を最適化できます。

モジュールの取り付け方法やシステムの詳細に関しては過去の記事にてご覧頂けますので、ぜひ合わせてご覧ください。

MOLLE System -モールシステム-
http://kinryu.jp/cp-bin/wordpress/2018/01/26/molle-system/
 

 

MOLLEの取り付け例とオススメポーチ&パーツ

MOLLEシステムを理解し、いざ使用・取り付けをしてみるとなっても、「どのアイテムを?」や「どこに取り付ける?」などイメージが湧かないこともしばしば。
そこで、実際にMOLLEシステムにモジュールを取り付けてみた様子をオススメギア&パーツのご案内と共にご覧いただきたいと思います。

 

【 バックパックカスタムの様子 】

プラットフォームとなっているのはMagforce/Vulture2 3Day Backpack。ミリタリーバッグの中でもベーシックな3DAYバックのデザインとなるアイテムです。
ウェビングも豊富なのでモジュールカスタムも幅も広いです。

Magforce / Vulture2 3Day Backpackをオンラインストアで見る

 
1.Magforce / Battery Pouchサイドパネルへのポーチ取り付けで基本的な収納力をUP。

Magforce / Battery Pouch (MF-1809)をオンラインストアで見る

 
2.MIL-SPEC MONKEY / MSM Bottle Corset ボトルホルダーの設置も代表的なモールの利用例。

MIL-SPEC MONKEY / MSM Bottle Corsetをオンラインストアで見る

 
3.Magforce / Horizontal Pouch 5x7x2背面へのポーチの拡張は、本体のコンパートメントで賄えない小物の収納方法を増設します。
ファスナーのセーフティーロックとして機能しているGrimloc(グリムロック)にも注目。

Magforce / Horizontal Pouch 5x7x2をオンラインストアで見る
ITW NEXUS / Grimlocをオンラインストアで見る

 
4.Magforce / 4”Horizontal Type Waistpackウエストベルトにもウェビングが備わっている場合ここにも収納スペースを設けることが出来ます。
すぐに取り出せる位置へのカスタマイズで利便性が向上。

Magforce / 4”Horizontal Type Waistpackをオンラインストアで見る

 
5.ITW NEXUS / Web Dominator1inchのウェビングに対して使用できるパーツの代表。
ストラップの余りをまとめて固定したり、写真のようにちょっとしたツールを取り付けておくのにも便利なのでミリタリーバッグを使う際はぜひ利用したいアイテムです。

ITW NEXUS / Web Dominatorをオンラインストアで見る

 

 

【 ショルダーバックカスタムの様子 】

気軽に使えるショルダーバックの類に関してもPALSウェビングを利用することで、自分にあったカスタマイズが可能。
今回、例として使用した「Gannet Versipack」はMagforceのショルダーバック類の中でもウェビングの備わっている側面が多く、モジュールの自在な取り付けが可能。

Magforce / Gannet Versipackをオンラインストアで見る

 
1.Magforce / Tool Bag 5″x7″
工具類の収納に適したツールバックを装着してみました。物を種別に収納することで必要ないときは外したり単体でも使用できるといった柔軟性もMOLLEを活用するメリットの一つです。

Magforce / Tool Bag 5″x7″をオンラインストアで見る

 
2.Magforce / Bottle Holder 4″x10″
やはりボトルホルダーの類はモジュールアイテムの王道なのでしょう。このホルダーはクッションパッドを内蔵しているのでカメラの望遠レンズなどドリンクボトル以外のアイテム収納にもオススメできます。

Magforce / Bottle Holder 4″x10″をオンラインストアで見る

 
3.Magforce / 1″ Strap
ショルダーバックの底面にもウェビングが備わっているため、三脚を固定。
このようにPALSウェビングに対して同じ1インチ幅のストラップを用いることでロープ、ジャケット、スリーピングバックなどなどの取り付けに利用することが可能です。

Magforce / 1″ Strapをオンラインストアで見る
 

 

【 ボトルホルダー応用カスタムの様子 】

バッグなどのキャリーギアへの取り付けが基本となるMOLLEモジュールですが、ポーチ同士を組み合わせることも可能。
工夫次第で、さらにワクワクするカスタムが可能です。

Magforce / Bottle Holder 4″x10″をオンラインストアで見る

 
1.Magforce / M-1 Waistpack
定番ともいえるウエストポーチをボトルホルダーの側面に。

Magforce / M-1 Waistpackをオンラインストアで見る

 
2.Magforce / M-2 Waistpack
さらにもう一つのウエストポーチも反対の側面に装着。ボトルホルダーが他のミニショルダーバックに引けを取らない収納力をもった立派なキャリーギアになりました。

Magforce / M-2 Waistpackをオンラインストアで見る

 
3.Magforce / Slide Strap

MOLLEシステムと直接の関係はありませんが、このスライドストラップをボトルホルダーのDリングに取り付けることでショルダーバックタイプとして使用しています。
ホルダーやポーチとして活躍するだけでなく単体でも利用できるとなると、時々の自分スタイルに合わせて組み替えるのも一興です。

Magforce / Slide Strapをオンラインストアで見る

 

 

モジュール取り付けの際の注意

ポーチやホルダーなど各種モジュールの取り付けにはジョイント用のパーツが必要です。
最初から備わっているものもありますが、付属していないものもあるのでご購入の際はご注意を。

ちなみに、取り付けにはMagforceのMXLOCKがオススメです。
各アイテムに対しての適したサイズについてご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Magforce / 3″ MXLOCKをオンラインストアで見る
Magforce / 5″ MXLOCKをオンラインストアで見る

 

 

関連記事

MOLLE System -モールシステム-

Magforce – “travel” Style

いつもブログをご覧いただき、誠に有難うございます。

ソワソワする年末。忘年会、クリスマス、年越しとイベントが続きますね。
お正月休みには帰省や、旅行を予定している方も多いのではないでしょうか。

旅は道連れ、それと機能的キャリーギア。やはり頼もしい相棒は必要でしょう。
そこでお勧めなMAGFORCEのトラベルスタイルをご紹介いたします。

 

 トラベルバッグ

まずは主となるバッグアイテムから。

Doppelduffel Adv. Bag 2 / MF-0613


機能的で大容量な収納力。そして多様性に富んだ3Wayキャリーシステムで根強い人気を誇るこのアイテム。
まずはその持ち運び形態をご覧に入れましょう。

一つ目はバックパック式。
重い荷物だからこそ両肩に荷重を分散できるこの形は中々優秀です。腰の可動の妨げにならない様、ハイポジションでホールド出来るよう設計されており、チェストハーネスも抜かりなく配備されているので、長時間のウォーキングもストレスがありません。

ショルダーストラップが必要の無いときは、写真のようにスッキリ収納しておくことが出来るのもポイントです。


もちろんトラベルバックの基本となるパッド付き肩掛けストラップも付属しています。

こちらも必要ないときは取り外しOK。


フロントと上部・下部に備わっている計3つのハンドルで持ち手を探すことなくスマートにピックアップ。


ダブルファスナーで180°大きく開く間口は荷物の大小関わらず出し入れも容易。
荷物固定用のバンドも備わっています。


部分的に開放することも可能で、ちょっとした取り出しも難なく。インナーメッシュポケットへのアクセスもイージー。


メインコンパートメントのファスナーはトラベルロックで簡易的に鍵をかけることが出来ます。


さらにサイドとトップにそれぞれ小物の収納に適したファスナーポケット。


このディテールはミリタリーブランド・アイテムとしての真骨頂。
側面のウェビングを利用して、モールシステムに対応しているポーチなどを取り付けることができるので、簡単にストレージスペースを拡張出来ます。

例えばカメラポーチ。例えばボトルホルダーなどなど。
出先でペットボトルドリンクを買って手がふさがってしまうことなんて良くあることですからね。


もちろん素材はテフロン加工が施された1000デニールの強化ナイロン。
耐久性と耐水性を備えたタフネスアイテムです。

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 バッグ イン バッグ

さて、次に提案するのはバックインバックの整頓術です。
荷物が多くなればなるほど、考えて収納しないと中身が乱雑になりがち。
そんな問題点をスッキリ解決してくれるのが、こちらのアイテム達です。


先ほどのバッグにピッタリ収まるのが気持ちいい。
衣服や洗面用品などを機能的に分類することでスムーズで快適な旅路になるのです。

 

Collector / MF-1803、1804


シンプルなトラベルポーチは2サイズ。

MF-1803はTシャツ3枚ほどの収納可能。
そして一回り小さいMF-1804はソックスや下着、ハンドタオルなどなど細かなアイテムの収納に最適です。

どちらのサイズもインナーポケット付き。

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Travel Kit / MF-1817


歯ブラシ、ヘアーケア用品、洗顔フォームなどなどトラベルアメニティーは全てコレにお任せ。


開放してS字フックでハンギング。このまま取り回し出来るので便利です。

他のMagforces製品がそうである様にテフロン加工が施された1000デニール素材で構成されているので、耐久性・耐水性高さもお墨付き。

細かく仕分けできる充実したポケットの数々もMagforceならではですね。

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最後に

如何でしょうか?
バッグだけに留まらず、収納グッズまでとなると中々用意に踏み切れていないことも多いですよね。
せっかくなので、お出かけの多い連休前に一式揃えてしまうのも良いタイミングなのかもしれません。
永く使えるMagforceのアイテムだからこそ、意外に活躍場面も多いはずですよ。

Prometheus Design Werx – Accessories

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日はPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)についての第二弾となります。


今月の取り扱いスタート以来、すでに幾つかのミリタリー・ファッション雑誌に取り上げられるなど大きな反響を読んでいるPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)。
ブランドについては前回ブログをぜひご覧ください。

↓前回の記事はこちらから↓
http://kinryu.jp/cp-bin/wordpress/2017/11/10/prometheus-design-werx/
今回はパッチアイテムなど、ガジェット類についてご紹介しようと思います。


モーラルパッチ(Morale Patch)。一般的にミリタリーワッペンなどと部類されることが多いですが、直訳的には「士気をあげるパッチ」です。
単純に気分が上がるものであることが重要ですが、軍隊において正式なものではないので面ファスナー(ベルクロ)によって付け外しができる仕様になっているのですね。

ミリタリーブランドにとってはアイコンアイテムとしての位置づけも強く、Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)も例外なく力作揃い。厚みのあるキャンバス地に綿密な刺繍が施されてます。

 

PDW Logo 2017 Morale Patch


ブランドロゴが三色の刺繍で表現されています。

ちなみに、このロゴを形成する図形それぞれに意味があり”一個人”、”人生の探求”、”科学”、“自然”
というブランドフィロソフィーが込められているのですが、ユニーク・幾何学的なハイセンスデザインはウェアやキャリーギアなどに取り付けるとホント良い具合のアクセントになります。

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PDW Logo Cover Size Patch


ブランドロゴがブラックまたはグレイの一色にてまとめられています。
刺繍糸にレーヨンが用いられているので、上品な光沢感がありますよ。

先ほどのパッチより一回り小さいですが、これは帽子などの比較的小さな取り付け面にも対応しているサイズです。

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SPD Logo Cover Size Patch


こちらも小さな取り付け面に対応した小さなサイズです。
” Special Projects Division “(SPD)のモチーフを刺繍しています。

ちなみに” Special Projects Division “(SPD)とは、、、
Prometheus Design Werxの実験的な取り組みやコラボレーション、限られた制作数のプロダクト開発などの特別なプロジェクトラインです。また、SPDにはタコをモチーフにしたアイコンが用いられます。

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PDW Logo SOLAS Morale Patch


ブランドロゴのリフレクターパッチです。

3M社の「Scotchlite」というカプセルレンズ型高輝度反射材を採用。
この素材はIMO(国際海事機関)によって定めされたSOLAS(海上における人命の安全のための国際条約)の基準をクリアしており、実際に救命ボートやライフジャケット、ブイなどに使われている本格派。
夜間でも優れた視認性を発揮します。

サイクリングやツーリングなど、日常でも実用性が高そうですね。

PDW Logo SOLAS Morale Patchのオンラインストアページへ

 


ノートブックはPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)が手掛ける小物アイテムの中でも安定した人気を誇るシリーズです。

PDW A6 Pocket Field Notebook


100年続くドイツの老舗文具メーカー「Leuchtturm社(ロイヒトトゥルム)」別注のシンプルなノートです。

ハードカバーのPDWオリジナルグラフィックは型押しにて施されているので立体的。

ドットマーキングされた表面は自由かつ整ったライティングが可能。
また185枚、前頁にナンバリングが施されています。

インデックス(目次)ページがあるので、ナンバリングと合わせて管理することができます。

覚書のメモなどの一時的な収納にオススメな簡易マチポケットを巻末に装備。


大きさはA6サイズ。
鞄はもちろん、パンツのポケットにも大抵収まります。

シンプルで使い勝手は抜群。そのうえ過度なデザイン装飾がないのでスマート。
「持ち歩きたい。」と思わせる魅力がありますね。

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PDW Logo Procut Sticker


ブランドロゴのいわゆるカッティングステッカーです。
屋外での使用でも最低寿命が5年と評価される米国製プロカットビニールステッカー。

雨でも泥でも何のその。
摩擦にも強く車や工具箱、ウィンター・ウォータースポーツ用具などへの貼り付けもお勧めです。

PDW Logo Procut Stickerのオンラインストアページへ

 

 

最後に

いかがでしょうか?
小物一つとっても妥協のないもの作り。いっそすべて揃えてしまいたい衝動に駆られます。
アパレルやバックなどのアイテムと絡めてPrometheus Design Werxブランドの世界観を楽しんでみてはいかがでしょう。

雑誌掲載の紹介をさせてください。

今週11月20日に発売となった
MILITALY SATYLE (COSMIC舎)にてPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)の特集が掲載されています!

全国の書店、コンビニにて。
チェックして頂けると嬉しいです。

NITE IZE ナイトアイズ vol.2

いつも、ブログをご覧頂き有難うございます。

本日はNITE IZE(ナイトアイズ)の特集第二弾!

今回は、NITE IZE(ナイトアイズ)の名を世界に轟かせる切っ掛けの一つとなった”figure9”(フィギュア9)というロープタイトナーをはじめ、キャンプなどのアウトドアから日常生活で活躍する”縛る・まとめる・張る”といったロープまつわるアイテムを。
そして、NITEIZEが得意とするジャンル一つであるLEDライトギアからもアイテムをご紹介したいと思います。

 1.Figure9 Rope Tightener S


冒頭で少し触れましたが、ロープワークをより身近なものにする実用性とユニークなデザインが認められ世界最高峰のアウトドア雑誌とされている「Backpacker magazine」が毎年4月号で発表している「Editors Choice」(エディターチョイス)賞を受賞した逸品。


使い方はいたって簡単。ロープをチョチョッと通すだけで難しいロープワークなど一切必要なくロープを張ることができます。


テントを張ったりとアウトドアシーンでの活躍はもちろんですが、日常的にも荷物を纏める際に用いたりと出番が意外に多い。
ちなみに対応するロープの太さは2mm〜5mm。550パラコードなどもお勧めです。


キーホルダー感覚で持ち運べるコンパクトさとユーモアのあるデザイン。
カラビナを利用して鍵などと一緒にまとめて携帯していても様になる感じが良いですね。

↓オンラインストアはこちらから↓
NITE IZE / Figure9 Rope Tightener S

 2.CamJam Tightener


これまた画期的なロープタイトナー。


コードを通してカム部分にかませるだけで、ロープをしっかり張ることが可能。ロープが緩むことはありません。
片側にカラビナクリップが備わっているので、Dカンなどに接続するときにも便利。


ちなみに耐荷重はシンプルな構造からは想像できないくらいハイスペック。
荷台で荷物をまとめる時も重宝します。


軽量に特化したプラスチックバージョンもあります!
耐荷重は先ほどのアルミニウム製より劣りますが、こちらもロープを緩まずしっかり張ることができます。
持ち運びに便利なのも強みなので、目的如何に関わらずアウトドアレジャーのお供に持ち歩くのは如何でしょう。

↓オンラインストアはこちらから↓
NITE IZE / CamJam XT AL Cord Tightener
NITE IZE / CamJam Tightener

 3.3-in-1 LED Mini Light


名前が表すように1つで3役こなす優れたコンパクトライト。
カラー展開もカラフルな4色とカジュアルな一面もありますが、これがなかなか優れた多機能ライトなのです。


まずは通常の点灯。80ルーメンのHIGHモードと15ルーメンのLOWモードを備えています。


そして頭をグッと引き上げるとランタンに早変わり!
読書できるくらいの光源は十分に確保。キャンプなどでも活躍しそう。


テール部分の点灯は赤いセーフティーライト。
点灯・点滅・SOS点滅(モールス信号パターン点滅)の三つのモードを使い分け出来るというのだから驚き。


コンパクトなので、常時携帯のライトとしても便利。
EDCアイテムとして他のお気に入り持ち運びグッズと一緒にいざという時のためにセットしておくのも良いでしょうね。

ちなみに生活防水かつメインフレームに衝撃に強いアルミニウムを採用。
詳しいスペックはオンラインストアをチェック!

↓オンラインストアはこちらから↓
NITE IZE / 3-in-1 LED Mini Light

 4.Moonlit Micro Lantern


上部にカラビナを有したキーホルダー的LEDライトです。


本体をグッと押すことで点灯。
お手軽なランタンとして使用できるほか、ジャケットのファスナーにつけるとハンズフリーな光源が確保できます。
本体は360°回転するので、角度の調節も可能です。


点滅モードも備えているので、例えば夜間のサイクリングなどセーフティライトとしても機能します。

↓オンラインストアはこちらから↓
NITE IZE / Moonlit Micro Lantern

 

最後に

いかがでしたでしょうか。
KINRYUオンラインストアではNITE IZE 商品をお買い得に販売しています!!
今回紹介したアイテム意外にも豊富なラインナップをご用意していますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

KINRYUオンラインストア”Nite Ize”(ナイトアイズ)商品一覧へ

また、前回のNiteIze特集も合わせてご覧いただけると幸いです。

NITE IZE ナイトアイズ vol.1