「お出かけの荷物どうしてる?」
【シーン別!お勧めインナーポーチ3選】

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

徐々にお出かけできる機会が増えてきたこの頃。鞄の中身を整頓して備えてみると良いかも!と思い立ったので、それにまつわるご紹介を。
今やバックインバックもスタンダードな概念となっていますが、本日はシーン別にオススメしたいインナーポーチ・バッグをご用意いたしました!ぜひご覧ください。

 

 

 キャンプ・ブッシュクラフトで役立つインナーバック

■ Compression Stuff Sack / Snugpak

新入荷!ウェアにはじまり、アウトドア・ミリタリージャンルにおいて世界的な支持を得ている英国の名ブランド「Snugpak」。寝袋や機能的ウェアが台頭するラインナップの中で、ひそかにお勧めしたいのがコチラ。

コンプレッションバックの名のままに。クロスするように設置されたウェビングを締めあげることで収納アイテムを圧縮できるというモノ。噂ではパッキング体積を30%~40%減らせるらしい。

ならば実験。フリースなどの衣類の収納を目的とされているようなので、これだけを詰め込んでみました。バックはLサイズ。厚手のフリースLサイズx1、Tシャツ2枚、靴下3足。↓↓↓

写真左は圧縮前の状態。ウェビングを締めて圧縮した状態が写真右です。確かに圧縮されているのが分かります。縦にグッと縮む感じですね。横幅は、さほど変わらず。

圧縮の手順が簡素で簡単というのもメリットに感じました。キャンプや野営などで手早くパッキングしたい方にもお勧めです。

先のサイズだけでなく、大容量Lサイズもあります。

Compression Stuff Sack / Snugpak をオンラインストアでも見る

 

 

 夏のウォーターレジャーにも持ってこい!傑作防水ポーチ

■ Runoff Waterproof Packing Cube / NiteIze

夏のレジャーといえば水辺のアクティビティーも外せません。優れた防水性とスタイリッシュな見た目で今話題の防水ポーチ「Runoff」シリーズがオススメです!

IP67の防水性能をもっています。たとえ最大30分(水深1M)水に浸かっていても中身が濡れることがありません。

着替えなどの衣類や、濡らしたくないモジュールなどの収納に重宝します。つまり海や川での活躍は自明の理。

防水の秘密はポーチ自体の強度と、開閉部のTRUジップテクノロジー。

※TRUジッパーを閉じる時はスライダーをゆっくりと動かし、最後までしっかり引っ張ってロック。当然ですが、スライダーが完全に閉じていないと本来の防水性能を得ることができません。しっかり閉まっていることを確認しましょう!

「防塵性が高い」というのも大きなメリット。先にも少し触れましたがIP67ということはIP規格において最高レベルの防塵能力を持っているということなのです。(IP規格は左の数字が防塵性能、右の数字が防水性能。防塵性能は「6」が最高レベルです。) 砂浜などでも気にせず使えるのはありがたいですね。

パッキングキューブサイズのほかにもウォレットサイズなど、様々な展開がありますのでゼヒチェックしてみてくださいね!!

Runoff Waterproof Packing Cube / NiteIzeをオンラインストアでみる

 

 

 毎日のバックインバックに

■ Utility Pocket Set / OTTE

タフゆえに普段から気軽に使えて便利!OTTEのユーティリティーシリーズもお見逃しなく!

Crye Precision社の正規マルチカムパターンを惜しみなく利用したコレは素材も通常のナイロン強度を上回る性能を持つ「CORDURAナイロン」を採用。最近カラーバリエーションに写真の3つ「TROPIC」「ARID」「ALPINE」が加わりました。

大中小の3サイズが一つになったセットアイテムです。

それぞれのサイズで使い勝手も当然変化しますので、ライフスタイルに合わせて使い分けてみてくださいね。

Utility Pocket Set / OTTE をオンラインストアでも見る

 

 


最後に


お出かけセットごとに、インナーアイテムも適切なものをチョイスすることで、利便性も高まってより良いお出かけが楽しめるかも!?それらを抜きにしても、鞄の中身は使いやすく整頓しておきたいですね。

意外と知らない!? ミリタリーバックの仕組み

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日のブログはミリタリーバッグの魅力を皆様と共有したい一心で綴ります。
「意外と知らない!?ミリタリーバッグの仕組み」と題してミリタリーバッグへの造詣を深める内容にしたいと思います。
ミリタリーバッグは、その耐久性の高さや強固な造りからそれだけでも魅力的なアイテムです。それに加えて実用的なギミックにも注目して頂けるとより愛着がわくはず。
ただ、細部まで作り込んであるミリタリーバッグは眺めていると「あれ?これ何のためのギミック?」なんて箇所もあるかもしれません。 今回は、そんな疑問を少しでも解消できたら幸いです。
ミリタリーバッグに良く見るギミックにスポットをあててご紹介いたします。

 

 


■ ハイドレーションポケットとは?

バックパックの背中側によく見られるコンパートメント。上部にフックやストラップが備わっているけども一見では「これは何のため?」と思ってしまったり。
実はこのコンパートメントはハイドレーションシステムの利用を可能にするエリアなのです。

そもそも、ハイドレーションとは水分補給方法の一つ。フィルム状のボトルにチューブの吸水口がついておりカバンを背負った状態、あるいは水筒を取り出すまでもなく素早く小まめに水分補給ができると言う寸法です。
救急隊員が考案したとされるこれは、軍隊などや登山、トレイルランニングなどで利用されます。

歩きながら飲むことができると言うのはかなり革新的で、小まめに水分補給することはバテ防止にもなるらしいですね。

画期的な水分補給といっても、普通のカバンに入れて持ち運んで機能するかと言われるとそんな訳ではなく、フィルム状という特性から水をうまくチューブから吸い出す為には吊るした状態でセットできるのが理想的。
そこでハイドレーションに対応しているカバンはフックやストラップ状の取り付け位置がコンパートメント上部に備わっているのです。

さらにバッグによってはハイドレーションのチューブを通すためのホールが設けられているものもあります。ショルダーストラップにウェビングが備わっているのであればそれがガイドの役割を果たすので、収まり良くハイドレーションを利用できます。

ハイドレーションシステムは、米軍をはじめ各国の軍隊でも採用されています。その為この収納ギミックは登山カバンなどでも見ることができますが、やはりミリタリーバックでも備えている物が多いです。アイテムによって収納コンパートメントの場所などは異なるので、ぜひ確認してみてください。
(ハイドレーション用のコンパートメントは、ハイドレーションを活用しないときでも普通の収納エリアとしてちゃんと活躍します)

 

 


■ 簡易ロックシステム

ミリタリーバッグのファスナー付近をふと眺めると、「これ何の為のウェビング?」と思うような箇所を見つけることがあるかもしれません。様々な用途を持つことがありますが、実は簡易ロックの為に利用するギミックだったりすることがあります。

この箇所にグリムロックやカラビナなどのパーツを取り付けてみてください。ファスナーのドローコードを引っ掛けておくことで、簡易的なロックをかけることができます。
もちろん防犯の意味合いを持つので、ぜひ利用してみてください。

簡易ロックなどの防犯ギミックはジャンル問わずカバンの機能性として重要視されることが多々あります。(でも日本より海外の方がそういった防犯意識は強いそうですね。)メーカーによっては、↑で説明したパーツを利用せずともロックとして機能するギミックを盛り込んでいるアイテムもあります。写真はMAGFORCEのスナップボタンで留める簡易ロック用ストラップです。

こういった簡易ロックの設け方はパーツやストラップを利用する点をみても、やはりミリタリーバッグの特徴と言えるかもしれません。

 

 


■ コンプレッションストラップ

これもよく目にするはず。ミリタリーバッグ並びに登山バックにも備わっていることが多いですね。
カバンの側面に備わったこのストラップは「コンプレッションストラップ」と呼ばれるもので、これを締めてカバンの体積を圧縮します。

圧縮することでバッグの中身が少量の時にも、荷物が中で暴れないように固定することができます。そして荷物を背中側に寄せることで、バッグの重心が後ろにブレてしまうことを防ぎます。

また、ミリタリーバックのコンプレッションストラップは、圧縮するだけでなく荷物を括り付けておくことにも利用できます。

 

 


■ Y字ストラップ

このY字状のストラップもミリタリーバッグに多い特徴的パーツですね。
カバン全ての口をカバーするように配置されたコレは、荷物を括り付けるために利用することもできます。

 

 


■ MOLLEウェビング

MOLLEシステムの一部であるウェビングのパネル(PALSウェビング)はミリタリーバッグの代名詞的な特徴。これを利用してモジュールポーチを取り付けたりと、大きなポテンシャルを秘めた拡張ギミックです。


1インチウェビングを縫い付けて構成されていることが多いのですが、昨今では上の写真のように一枚の素材をレーザーカットでパンチングした物など、特色あるパネルも採用されていたりします。

このウェビングの利用方法や、MOLLEについてはこちらのブログや↓の関連記事で詳しく綴っていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

 

 


最後に

いかがでしたでしょうか。
やはりミリタリーバッグの魅力は第一に耐久力、そして今回ご紹介したような機能的ギミックの豊かさでしょうか。
ただ、その豊富さ故になぜ備わっているか知らない点があってもおかしくありませんよね。
でもミリタリーバッグに意味のないギミックはありません。何らかの理由でそこに備わっているはずです。ぜひ今一度ご愛用のミリタリーバッグを眺めてみてくださいね。

 

 

関連記事

MOLLE / PALS ウェビングを使いこなす【カスタムパーツ編】

ミリタリーバッグに おすすめ !! カスタムパーツ4選

今さら聞けない MOLLE SYSTEM(モールシステム) について【モジュール取り付け編】

MOLLE System -モールシステム-

MAGFORCE (マグフォース)【新作バッグ】 ~ミリタリーバッグの人気ブランドが次代の新シリーズをリリース

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
 
MAGFORCEより待望の新作がリリースいたしました!
しかも、3つのアイテムが一挙同時発売!早速ブログでもご紹介したいと思います。
MAGFORCEが今回リリースする3つのアイテムは、素材にブランドオリジナルの500デニールナイロンファブリックを採用することで柔軟性・軽量性・耐久性をバランスよく備えた新シリーズです。スタンダードなBLACKカラーに加え、味わいあるTANカラーを含めた2色展開。MAGFORCEらしさを継承しながら、工夫された機能的ギミックをプラスすることで進化を促した新しいラインナップをご堪能下さい。

 

 


■ Hummingbird Backpack (MF-A0555)

バックパック+トートバッグのハイブリッドなデザインが特徴的なニューフェイス。素材やウェビングパーツでMAGFORCEらしさを残しながら、今までのラインナップとは異なるカジュアルでデイリーユースな雰囲気が魅力的なアイテムです。

トートバックのようにカジュアルに持ち運んでもOK。

特徴の一つであるロールトップの開閉口はスナップボタンで留めてあるのですが、開く時はワンアクション。ハンドルを引っ張るようにするとストレスなくスムーズに開くことができます。

側面にはメインコンパートメントに直接アクセスできるファスナー口が設けられています。これは間違いなく便利ですね。咄嗟に出し入れしたいときはこの側面から。大きな荷物を整頓し収納するときは上から出し入れすると良さそうです。

これもかなり特徴的なギミックなのだと思いますが、ショルダーストラップは先端がフロントのウェビングにG型フックで取り付けられています。
ちなみにショルダーストラップはガイドパーツを経由してG型フックへと繋がっているので、万が一フックが外れても本体からストラップが外れてしまうことはありませんのでご安心を。

Hummingbird Backpack (MF-A0555) をオンラインストアで詳しくみる

 

 


■ Cougar Portfolio Bag (MF-A0341)

スクエア型のソリッドなデザインが魅力のスリングバッグです。B5サイズがちょうど入るほどの大きさで、見た目以上の収納力を持ったアイテムです。

メインコンパートメントはL字状にファスナーが施されており、鞄を背負ったままでも荷物が出し入れし易いデザインとなっています。さらに内張はループパネルとなっているので、別売りのアタッチオーガナイザーで収納を拡張することもできます.

メインコンパートメントを挟み込むように設置されているフロントポケットとバックポケット。それぞれツールや小物をスマートに収納できるよう工夫された内部となっています。

フロントにはレーザーカットでパンチングされた最新のモールパネルを装備。MOLLEシステム対応のモジュールアイテムを取り付けたりできるほか、表面がフックアンドループ仕様となっているため、ミリタリーワッペンを張り付けることも可能。

Cougar Portfolio Bag (MF-A0341)をオンラインストアで詳しくみる

 

 


■ Detachable Utility Pouch (MF-A0339)

独自のアタッチメント機能を採用することで、収納の幅をグッと広げてくれるユーティリティーポーチが誕生。背面のウェビングと別売りのMXLOCKなどを利用することでベルトや鞄へ取り付けることができます。

最大の特徴はアイテム名にもある「Detachable=取り外し可能」。
実はフラップパーツとポーチ本体はフックアンドループにて連結されているので、切り離しすることができるのです。素早く取り外して使用できるという革新的なギミックがこのポーチの最大の特徴です。

さらに、ショルダーストラップが付属しています!
ポーチとしてだけでなく、このようにショルダーバックとしても活躍するという底知れぬポテンシャルを秘めたアイテムなのです。

フラップパーツを外した状態でもショルダーストラップは装着可能。
例えば、、、、鞄にモジュールポーチとして付けておいて、必要な時は即座に外しショルダーバックとして活用するといった出先で重宝間違いない活用方法もあります。

少しわかりづらいのですが、フラップを外したポーチの裏側には連結部分のフックアンドループを保護し、フラップパーツから外した状態でもウェビングを活用できるような構造になっています。

フラップを装着しているフル装備の状態、フラップを切り離した状態、そしてショルダーストラップを取り付けた状態などなど、シーン毎に最適なモードで活躍するマルチな才能を備えた秀逸なアイテムです。

メインコンパートメントは、大きく開くよう設計されているので、荷物の出し入れや整頓もスムーズに行えるでしょう。

Detachable Utility Pouch (MF-A0339)をオンラインストアで詳しくみる

 

 


素材について

最初に触れたように、今回ご紹介したシリーズは、Magforceオリジナルの500デニールナイロンファブリックを使用しています。これによって軽量性、柔軟性、耐久性をバランスよく備えたアイテムとなっています。

さらに、生地の表面はテフロン加工を施すことで撥水性もプラス。多少の悪天候でも強気で使っていただけます。また、水溶性の汚れも弾いてくれるので防汚効果もありますよ。

 

 


最後に

いかがでしたでしょうか。
ミリタリーバッグブランドの雄として認知されるMAGFORCEが作り出した新シリーズは、次代のキャリーギアへの挑戦心の現れ。ミリタリー由来の耐久性・機能性とブランド独自の創意工夫が融合していく様はワクワクしますね。「鞄は物を持ち運ぶ道具」といキャリーギアの本源を礎に進化していくMAGFORCEプロダクトから目が離せません。

EDC Organizer / Magforce
ツールの収納に。人気ポーチの新シリーズがリリース!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

新作ラッシュのKINRYUオンラインストアですが、BLOGでも早速ニューアイテムをご紹介いたします。

EDC Organizer / Magforce

バックパックやスリングバッグなどのキャリーギアが主力のMagforce(マグフォース)ブランドですが、実はポーチシリーズもかなりの人気を誇ります。
そんな人気シリーズに満を持して新作が登場しました。

様々なツールをスマートに持ち歩くことに特化した多機能ポーチなのですが、用途に合わせて選べる3サイズ展開。
一つずつ詳しく見てみましょう。

 

 

MF-0271 6″ EDC Organizer

毎日持ち歩くのに最適なポケットサイズのこれはシリーズの基本となるモデルです。

エラスティックバンドによってアイテムを固定できるので、スマートな収納が可能。
もしもに備えたエマージェンシーツールで構成するのも大変おすすめです。

そのほかにも、最低限のツールを一つに集約できるので、EDCグッズの持ち歩きに無くてはならないアイテムといえそうです。

上部のハンドルによって、ポケットからの取り出しもスムーズ。
取り回しの利便性において、このディテールは意外とミソです。

MF-0271 6″ EDC Organizer をオンラインストアで詳しくみる

 

 

MF-0272 7″ EDC Organizer

先ほどの6インチサイズより一回り大きいミディアムサイズのこちら。

収納スペースも広くなり、収納の自由度もアップ。
ファスナーポケットも追加され、より様々な形状のアイテムを収めることができます。

ファーストエイドキットをまとめておくという使い方もオススメ。

大きめのカーゴポケットに収まる程度の大きさです。
車のグローブボックスにもちょうど良いかも。

MF-0272 7″ EDC Organizer をオンラインストアで詳しくみる

 

 

MF-0273 / 8″ EDC Organizer

シリーズ中、一番の大きさを誇るこちら。

当然沢山のアイテムを収納できます。大容量にもかかわらず、エラスティックバンドでアイテム固定できるので、ポーチの中で収納物が乱雑にならないのが良いですね。
モバイル関連のケーブルもスッキリ。

用途は使い手によって無限大です。
ツール類をたくさん持ち歩きたい方はもちろん、トラベルポーチ的に活用するのもありです。

そのまま持ち歩いてもよいですが、バックインバックとして必要な時にキャリーギアから出し入れしてもよいですね。ここでも上部のハンドルが取り出し時に重宝します。

MF-0273 8″ EDC Organizer をオンラインストアで詳しくみる

 

 

その他のディテール(シリーズ共通)

表にはメッシュポケットが備わっているので、ちょっとしたアイテムを一時的に。

背面の一インチウェビングと別売りMXLOCKなどを利用して、モールパネルに取り付けることもできます。

 

 

素材について

収納ディテールに焦点を当てて紹介しましたが、Magforce製品の機能性を説明するうえで素材のこだわりも忘れてはいけないポイントでしょう。
今回のシリーズには、優れた柔軟性と耐久性をもった高密度500デニールナイロンを採用。さらに表面にPVC加工が施されているので、耐摩耗性や耐水性も強化された素材となっています。

 

 

EDC=Every Day Carryとは

最後に、今回のアイテム名にもある「EDC」について。
EDCとは「Every Day Carry」(エブリデイキャリー)の略。毎日持ち歩くモノを意味し、必要最低限のものをいかにスマートにセレクトするかがこの概念のポイントとなります。
準備する人や目的によって色々なバリエーションが存在するもの魅力の一つ。日常で必要なものやアウトドアに特化したもの。昨今ではエマージェンシーグッズで構成するEDCもトレンドです。

コダワリのアイテムで自分だけの「EDC」を用意する楽しみ方はなんとも男心くすぐりますね。

なにはともあれ、「せっかくEDCを揃えたのに持ち運ぶすべが、、、、」なんてことの無いようにポーチなどの持ち歩くためのグッズにもこだわって準備しておきたいですね。

 

 

関連記事

MAGFORCE | “EveryDay Carry” Pouch

Magforce / Smartphone Holder

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

本日はマグフォースのポーチアイテムの中でも反響・お問い合わせの多いモバイルポーチシリーズについてお話したいと思います。

収納サイズ徹底分析!!
マグフォースのモバイルポーチ
for 最新スマートフォン

モバイルポーチを購入するときに一番気になる、、というより最重要案件がサイズ。
愛用の端末が、間違いなく収納できるかどうか。これが解らなくては始まりませんね。
話題のスマホが発売されたばかりですし、せっかくなので主要スマートフォン各最新機種の収納を例にMagforce(マグフォース)の携帯ホルダーシリーズを徹底分析致します。

ある程度の大きさをもっている最近のスマホにオススメなポーチを3つピックアップしました。

 最新のスマホにオススメホルダー3選

収納の可否を検証する為に、参考とした最新スマホは以下の通り。

・iPhone8           ・・・・・(138×67×7.3mm)
・iPhone8 Plus  ・・・・・(158×78×7.5mm)

・Galaxy S8    ・・・・・(149×68×8.0mm)
・Galaxy S8 + ・・・・・(160×73×8.1mm)

・Xperia XZs     ・・・・・(146×72×8.1mm)
・Xperia XZ premium ・・(156×72×7.9mm)

上記の3モデル2サイズ 全6つの機種を想定し、お勧めするポーチがこちらです。

 

1.MF-0130 / Butterfly Smartphone Pouch L


大容量かつ収納アイテムの保護性能にも優れてるMagforce のスマートフォンホルダー代表アイテム。
ベルクロの差し込み加減で微妙なサイズ調節ができ、スマートフォンのサイズに合わせてガッチリとホールドさせることができるのも強み。
裏側はフリース張りになっているので、ケースなしスマホ本体そのままの収納でも画面などを傷つけることのない安心設計です。

【スタンダードなサイズの収納】

スタンダードなサイズの収納はすべてOK。写真のようにスッポリと入ります。
余裕があるので、扉開きのケースを付けていたとしても十分に収納できそうです。

・iPhone8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Galaxy S8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Xperia XZs  ・・・・・・・・ 収納可能

【ラージなサイズの収納】

大きなサイズでも、問題なくしまうことが出来ました。

↑iPhone8+を二つ収納したと想定。(そんな2台持ちをすることは無いと思いますが。)
これでもまだ余裕があります。

・iPhone8 Plus              ・ ・・・・ 収納可能
・Galaxy S8+     ・・・・・ 収納可能
・Xperia XZ premium  ・・・・・ 収納可能

MF-0130 / Butterfly Smartphone Pouch L のオンラインストアへ

 

2.MF-0102 / Cellphone Cover L


無線機ホルダーとしても活躍するほど柔軟にサイズ調節可能な一品。
シンプルでタフさが伺える無骨な雰囲気も良い感じです。

【スタンダードなサイズの収納】

十分収納できます。
このホルダーもある程度サイズの調節ができますが縮めても空きができるほどなので、ケースありきでボリュームを持たせた方が安定しそうです。

・iPhone8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Galaxy S8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Xperia XZs  ・・・・・・・・ 収納可能

【ラージなサイズの収納】

大きなサイズも、もちろん問題なし。
収納時は本体の露出もあるので、スマホにお気に入りのケースを取り付けることで個性の演出もできそうです。

↑こちらはXperiaXZ premium を二つ収納したと想定。(やっぱり、そんな2台持ちをすることは無いと思いますが。)
まだ、縦横に調節幅を残しており余裕です。

・iPhone8 Plus              ・ ・・・・ 収納可能
・Galaxy S8+     ・・・・・ 収納可能
・Xperia XZ premium  ・・・・・ 収納可能

MF-0102 / Cellphone Cover Lのオンラインストアへ

 

3.MF-0110 / Cellphone Pouch XL


シンプルなデザインとミニマムな機能性で使い勝手の良いホルダーです。
内側にはフリースを貼り付けてあり、スマホの画面もしっかり保護。
エラステックバンドによってフレキシブルに収納物をホールドしてくれます。

【スタンダードなサイズの収納】

ぴったりジャストな印象です。
ケースを装着するときは、物によって入らなくなるので注意は必要です。

・iPhone8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Galaxy S8    ・・・・・・・・ 収納可能
(※ただしフラップストラップがジャストサイズのため、ケース着用物は不可)
・Xperia XZs  ・・・・・・・・ 収納可能

【ラージなサイズの収納】
下記サイズの機種は残念ながら収納できませんでした。

・iPhone8 Plus              ・ ・・・・ 不可
・Galaxy S8+     ・・・・・ 不可
・Xperia XZ premium  ・・・・・ 不可

MF-0110 / Cellphone Pouch XLのオンラインストアへ

 噂のXも、、、

そういえば、11月にはiphoneX もリリースされるみたいですね。
こちらも検証しましたが、今回紹介したポーチであれば全て収納可能ですよ。

 

 モバイルポーチ利用方法・番外編

今回は重点的にスマホの収納についてお話しましたが、ポーチの使い道は他にも。

例えば

MF-0130は通常のコンデジの収納にも好まれています。
シャッターチャンスを逃さない俊敏さも重視しているコンパクトデジタルカメラを収納するに当たって、すぐに取り出せる点に一長ありますね。

また

MF-0102は高さのアジャストに大きなアドバンテージを持っているので、無線機のような背の高い収納物もお手の物。
持ち前のタフさで、アウトドアマンからも指示を得ています。

 

 最後に

※今回の収納イメージはスマートフォン各社の公式サイズスペックに乗っ取り検証し、わかりやすく視覚化したものです。
実際のアイテム収納時とは若干異なるところはあるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点やご相談ありましたら、ご遠慮なくコメントやメールでお知らせくださいね。

MAGFORCE | Bottle Holder

いつもブログをご覧いただき有難うございます。

お盆も過ぎ、8月も折り返しですね。
今年は残暑が厳しいとの情報も聞きますので、まだまだ夏は続きそうです。

そこで今回は、やはり夏によく関心を持って頂けるアイテムであるMAGFORCEのボトルホルダーをご紹介いたします。
ミリタリーブランドならではの高機能性に加え、アタッチメントとしての多様性。そして使い方のちょっとしたポイントに注目してご覧ください。

Bottle Holder 5″x12″ & 4″x10″

二つのサイズがございます。

【5″x12″】


1.5Lのペットボトルやワインボトルなど背の高いアイテムも収納できる大容量タイプです。
MF-0323/Bottle Holder 5″x12″ のオンラインストアへ

【4″x10″】


1Lナルゲンボトルがピッタリ収まるサイズです。
MF-0325/Bottle Holder 4″x10″のオンラインストアへ

 

●ディテール詳細

メインコンパートメントの他にいくつかのツールが収納できるポケットがフロントに備わっています。
このディテールは、他ではなかなか見ないですね。MAGFORCE  ボトルホルダーの特徴の一つと言えるのではないでしょうか。


クッションパッドを内蔵しているので、保温、保冷効果のほか収納アイテムをしっかり保護してくれます。
下部には水抜き用のホールも設けてあります。
ポーチを構成する素材の裏地には高い撥水効果、防汚性があるポリウレタンコーティングが施されているので冷たいボトルを収納したときも結露などによる内側からの濡れを気にすることなく使えます。

裏面。
トップにメタルフックパーツが付いています。
そして5″x12″タイプのみ簡易的なショルダーストラップが備わっています。

ウェビングもしっかり装備していますので、別売りのMXLOCKを利用して、他のアイテムに取り付けることができます。
これこそがミリタリーブランドだからこその真骨頂!せっかくなので試してみました。

 

●モールシステムを利用して〜


バックパックへの取り付けが最もオーソドックスでしょうか。
ドリンクを携帯するとき、直接バッグへ収納するとかなりスペースを圧迫しますし、出し入れしづらい。さらに他のアイテムを濡らしてしまう恐れもあります。
やはり、単独でドリンクのストレージがあるとスマートですね。


そして、これまた別売りのショルダーストラップを使用してショルダーバッグへ。
このとき、さらにモールシステムを利用して必要に応じたポーチなどを取り付けると利便性がグッと上がります。
これだけで、なかなかの収納力が得られるので、軽いハイクやフィッシングなどドリンクは必須だが軽装で臨みたいレジャーにはもってこい。

その時その時の場面に合わせて組み合わせを変えることで、最適な機能性を得られるのが嬉しいですね。
幅広いシーンで活躍してくれることでしょう。

 

●応用してみる〜

中にはカメラの望遠レンズを収納する方もいらっしゃいます。
耐久力があるうえ、クッションパッドが収納物を十分に保護してくれるので、ボトルだけに限らず工夫次第で使い勝ってがグッとUPです。

試しにカメラの収納にも適しているMF-0424/Gannet Versipackと組み合わせてみました。とってもクールです。

 

 

Mini Rollypoly


コンパクトに折り畳む事が可能なボトルホルダーです。先ほどのボトルホルダーよりカジュアルに使えるアイテム。
MF-0207/Mini Rollypolyのオンラインストアへ

●ディテール詳細


背面にはベルトループの他、MXLOCKが付属しているので、モールシステムを利用して他製品に取り付ける事も可能です。


出先でのどが渇いて自販機へGO!
しかし、一気には飲み干せずにペットボトルを片手に持ちながら歩く羽目に。。。なんて経験ありますよね。
そんなときの為にも、使う時に広げるボトルホルダーをいつも使っているバッグに一つ付けておくととっても便利です。

勿論素材は耐水性に優れていますし、底面にはドレンホール(水抜きの穴)が設けてあります。

1Lナルゲンボトルや500ml、1.5Lペットボトル等が収納可能です。

 

●ちょっとした小技を〜


500mlペットボトルにタオルを巻いても十分に収納できるすぺーるがあるので、これで保冷力UP!
最近コンビニでもよく見かける凍らせたドリンクもこれで安心して持ち運べそう。。。

 

最後に


アウトドアでもスポーツでも、何をするにしても水分確保は基本。ならば持ち運びも便利に格好良くキメたいところ。
ぜひ、この機会にご検討くださいね。

MAGFORCE | “EveryDay Carry” Pouch

ブログをご覧頂き、誠に有難うございます。

本日はKINRYUオンラインストアでも人気上昇中のアイテムであるEDC=EveryDay Carry(エブリデイ キャリー)ポーチをご紹介します。

 

“EDC”とは?

EDC=EveryDay Carry(エブリデイ キャリー)つまりは、毎日持ち歩くもの。

皆様のライフスタイルに必需な物から、あると便利な物や備えに持っていたい物などをミニマムに、そしてスマートに持ち運ぶことを指します。

今やトレンド的な概念として認知されているEDC。
”持ち運ぶこと”が基本となるので、やはりポーチの類はこだわりたいところ。

それに一役買うのがMAGFORCEのオーガナイザーポーチシリーズです。

MF-0259 / Pocket Organizer


ポケットに収まるサイジングでミニマムに収納物をまとめうことが出来ます。
カバンに忍ばせたり、そのまま持ち歩いたりと扱いやすくもあります。
EDCもまずはここから。

オンラインストアのMF-0259 / Pocket Organizerページへはコチラから

MF-0266 / Organizer 6″x8″


MF-0259より一回り大きく、厚みもあるので収納できるアイテムの幅もグッと広がります。
PC・モバイルなどのモジュールパックや、ファーストエイドキットなど、アイテム数が増えてきたらこのサイジングでどうぞ。

オンラインストアのMF-0266 / Organizer 6″x8″ページへはコチラから

MF-0226 / Tool Bag 5″x7″


シリーズ中、最もアタッチメント機能に富んでおり、ベルトに通してウエストバックにしたりショルダーバック(別売りのストラップが必要)としても使用できるます。
着用したまま物を出し入れするのにも長けているので、使用頻度の高い工具などの収納にも適しています。

オンラインストアのMF-0226 / Tool Bag 5″x7″ページへはコチラから

 
※サイズの詳細などはオンラインストアの各ページでご確認下さい。

 

MAGFORCEのオーガナイザーシリーズをお勧めする3つの理由

高い耐久力、収納力そしてデザイン性。
この三拍子が揃っているからこそ自信をもってオススメ出来るのです。

“耐久力”


1000デニールナイロンを使用したボディと、その厚手の素材をしっかりと成型する良質な縫製による耐久性の高さは、毎日使う物にうってつけです。
また、生地の表面に撥水性に優れたDupont社のテフロンコーティングを2回施と、裏面にも高い撥水効果・防汚性があるポリウレタンコーティングを3回施しています。

“収納力”


高い収納能力を生む機能的なディテールは使用者のニーズに応えてくれます。
ゴムベルトによる収納システムはアイテムの形状に関係なくスマートに固定してくれます。
世の中にポーチは星の数あれど、ここまでピタッと収納できるアイテムは少ないですよね。


ミリタリーブランドならではのモールシステムを利用し、バックやベルトなどなど色々なものに取り付けが出来るのも嬉しいポイントです。
(※MF-0226 / Tool Bag 5″x7″のみMXLOCKが2本付属しています。)

“デザイン”


同色で統一されたカラーリングと、ミリタリーカラーからくるシンプルでタフな印象は永く愛用していても飽きが来ないです。

全種ワッペンが取り付け可能なベルクロも備えているので、カスタムしてみるもの良いですね。

 

EDCするアイテムを考える

あとは何を持ち運ぶかです。
先ほどのポーチの説明では基本的なツールを収納した写真をお見せしました。
しかし、これは正直10人10色というか各々に必要なものを揃えていくので正解はないのですよ。

せっかくなので本日はその他の例もご用意いたしました。

“Case1″ with Organizer 6″x8”


防災アイテムとしての側面を押し出したセット内容です。
常備アイテムとしても、アウトドアを楽しむ際にも必須となるのではないでしょうか。

“Case2” with Pocket Organizer


携帯にお金とカード、ペンにタブレット菓子など、、、
普段持ち歩くアイテムの最低限を詰め込んだミニマリストなセッティング。
どこへ行くときもコレ一つで完結です。
目的に合わせて、これだけを持ち歩くのもよし、バックにそのまま突っ込んで出歩くのもよしです。

“Case3″ with Organizer 6″x8”


スマートフォンをはじめ、今やモバイル関連のアイテムは必須ですが、持ち運ぶとき一番厄介なのはこういった類な気がします。
ケーブル同士が絡まったり、細かいパーツが隙間に隠れて見つからなかったりする経験ありませんか?
細かいものからケーブル状のものまで幅広い種類のアイテムをスッキリ収納できるのはありがたいです。

“Case4” with Pocket Organizer


僕の趣味が露呈した私的セットアップ(笑)ギターのクリップチューナーやカポ、弦とかです。
ようするに、ご自身の趣味に合わせて色々と設定して見るもの良いかと思います。

 

最後に

収納アイテムの一つ一つを吟味しコダワリを持ってチョイスしていくと、より完成度の高い”EDC”を実現できます。
凝り性の皆様は、恐らくこの過程で のめり込むはず。

なにはともあれ、こうして完成した”あなただけのEDC”は皆様の生活にフィットした頼もしい相棒となってくれることでしょう。

KINRYUオンラインストアではEDCにまつわるアイテムをまとめてご覧いただけるコーナーを設けています。

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それではまた、次回お会いしましょう。