PDW Morale Patch – Vol.4 ~ミリタリーワッペン最新作一挙公開

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

Prometheus Desigh Werxより新作ミリタリーワッペンが届きました!

毎度オリジナリティーあるデザインで楽しませてくれるPDWのモラールパッチですが、今回も活きが良いアイテムばかり♪
早速、本ブログでも余すことなくご紹介いたします。デザインについても詳しく解説&考察していきますので、ぜひご覧ください。

 

 

■ PDW Man On The Moon 50th Anniversary LTD ED Morale Patch


人類が初めて月に降り立ってから今年で50年。今作はアポロ11号ミッションの50thアニバーサリーモデルです。
デフォルメなキャラクターとして描かれている彼はきっとニール・アームストロング船長がモチーフとなっているのでしょう。あるいはバズ・オルドリン飛行士でしょうか。

「一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な一歩だ - ニール・アームストロング」月面に降り立った時に発した最初の言葉。彼が着陸数時間前(だったかな?)に考えた言葉です。

やはり宇宙はロマン。この大判にデザインされたワッペンを手に大きな宇宙に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

ちなみにこのワッペンは蓄光糸を利用して作られているため、明るい所で光を蓄え暗いところではぼんやりと発光します。

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■ SPD DIY Kraken V2 LTD ED Woven Morale Patch


ブランドのプロジェクトに掲げられる「クラーケン」。PDWのワッペンシリーズの中でも密かな人気を呼んでいるモチーフです。
本作のテーマはDIY。八本の足にそれぞれ工具が握られています。青と緑ベースの配色も癖になりそうです。

かく言う僕もDIYを趣味としている者の端くれですが、彼(クラーケン)のように八本の足で作業できたらもっと楽しいだろうなと思ったり。

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■ PDW High Speed Jackalope V1 LTD ED Morale Patch


アメリカのワイオミング州に生息するといわれる未確認動物(UMA)のジャッカロープをモチーフにした刺繍モラールパッチです。別名「つのウサギ」といわれることがあるようにウサギに角が生えた姿が特徴のジャッカロープ。高速スプリントを楽しむ姿が描かれています。

ちなみにジャッカロープの大好物はウイスキー。人の声真似も上手らしく捕まえるのは至難の業。捕まえるときはウイスキーを飲ませてベロベロにして捕まえるとかなんとか。捕まった試しがないということなので、この方法では捕まえられないのでしょう。


ワイオミング州にはジャッカロープスクエア(広場)なども存在しているらしいですよ。こんな感じで広場にはジャッカロープの像が。。。

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■ PDW Secret Treasure Map 1 Morale Patch


宝の地図をモチーフにした刺繍パッチです。
4つ折りの地図を広げたかのようなユニークな形状が特徴的です。宝の地図でワクワクしたころの気持ちを大切にしてほしいというメッセージが込められています。

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■ DRB Danger Tab Vintage Morale Patch


ヴィンテージのワッペンをモチーフにしたワッペンです。
一言「DANGER=危険」と記されており、シンプルながらインパクトのある一枚。


実はこのワッペンは第二次世界大戦時に用いられていた米軍レンジャー大隊のワッペンをモデルにしています。かの有名なノルマンディー上陸作戦時にも付けられていたのだとか。
また映画「プライベートライアン」の作中でも、ちょくちょく見ることができます。よかったら探してみてください。

いずれにしても「RANGERS(レンジャーズ)」→「DANGER(デンジャー)」とは、なんともジョークの効いたサンプリングですね。

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■ DRB Danger Workshop V1 Morale Patch


PDWのキャラクター的存在「Danger Ranger Bear(デンジャーレンジャーベアー)」がモチーフとなった刺繍モラールパッチです。
今作のテーマはDIY。ハンマーやノギスなどが一緒に描かれています。

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■ PDW Narwhal V4 LTD ED Morale Patch


海のユニーコーンとも呼ばれるイッカク(ナワール)をモチーフにした刺繍パッチ。細部まで丁寧に表現されています。
このつぶらな瞳が癖になる魅惑のキャラクターです。


北極海に住んでおり、言うまでもなく角が特徴なイッカクですが、実は角に見えるものは歯が変形したもの。
この角が何のために生えているのかはまだ研究途中だそうで、一説では高度な感覚器官なのだとか。

それにしても、角って格好良いですね。このパッチを制作したPDWブランドもイッカクのことを「海のジェダイだ」(←スターウォーズ)と表現しています。

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■ PDW Prometheus Tab Morale Patch


ブランドネームの一部でもあり、ギリシャ神話に登場する神の名前でもある「Prometheus」をシンプルなロゴとして落とし込んだ刺繍ワッペン。
ギリシャ神話に登場するプロメテウスは全能の神ゼウスの横暴にあらがって「火」を人類に与えたことから、PDWは逆境に屈しない反骨精神の象徴としてこのロゴを掲げています。

小さめなワッペンなので、ポーチやちょっとした箇所に取り付けて楽しむことができそうです。

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■ PDW D110 Blue Print LTD ED Morale Patch


世界中の冒険愛好家からも根強い人気を誇るランドローバー/ ディフェンダー110をモチーフにした刺繍ワッペンです。
プル―プリント=青図のように落とし込むことでワッペンながらインダストリアルな雰囲気のある一枚となっています。


ちなみに、ランドローバー/ディフェンダー110とはこんな車。
110という数字はホイールベース(前輪軸から高輪軸までの距離)をインチで表したものだそうです。

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■ PDW Tree Fort Morale Patch


ツリーフォート、あるいはツリーハウスと呼ばれる生きた樹木を利用して建設する家屋がモチーフとなった刺繍モラールパッチです。
ロマンのあふれる木の上の「フォート=砦」は大判のワッペンとなり、男心をくすぐります。


こんな隠れ家的なツリーハウス憧れますよね。こういう写真を見るだけでワクワクします。住んでみたい。。。。。

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■ PDW All Terrain GID Morale Patch


陸海空すべての地形を表現したオリジナルグラフィック。このノーブルな雰囲気がとても人気なので、ニューカラーとしてGreyとOrengeが誕生しちゃいました。


GIDスレッドという特殊な蓄光糸を使用しているため、なんと暗がりでぼんやりと発光します。

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雑誌「MFL」に掲載されました!


ライフスタイルミリタリーマガジン「MFL」の最新8月号に掲載して頂きました!
全国の書店・コンビニで見かけたらぜひチェックしてくださいね!27ページです。
 

 

最後に

PDWのワッペンは全て背面はベルクロのメス面になっているので、鞄やウェアなどをカスタムしてお楽しみください。

ちなみに、PDWのミリタリーワッペンは基本再生産されません。一つのモチーフデザインに対して同じカラーバリエーションの物は二度と手に入らないためプレミア感に心躍るアイテムです。
お気に入りを見つけたら迷わず手に入れることをお勧めします。

それにしても、なんとコレクション欲を掻き立てられるシリーズなんでしょうか。

Prometheus Design Werx のパッチ一覧へ

 

 

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ミリタリーワッペンを120%愉しむために。

ミリタリーワッペンを120%愉しむために。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

本日は「ミリタリーワッペン」や「モラールパッチ」と呼ばれるアイテムについてお話したいと思います。

実はKINRYUオンラインストアでも、充実しているミリタリーワッペン。
でも、実際にはどう活用したらよいのか。
そこで今回は少しでもミリタリーワッペンに興味を持っている皆様へ、その楽しみ方をご紹介いたします!
もちろん、すでに「ミリタリーワッペン大好き!」という皆様も、ぜひご覧ください。


“ミリタリワッペンとは?”
最初に、そもそもミリタリーワッペンとはどんなものなのか。
一口にワッペンといっても種類は豊富。部隊章・階級章から国を示すもの、さらにはジョークパッチとも呼ばれる自由度の高い物など。様々なユニークなデザインは今や軍だけでなく装飾や収集アイテムとして僕たちにとっても身近なアイテムとして存在しています。
昨今では取り外しの効くベルクロワッペンの注目度が高く、このブログでもベルクロワッペンにまつわる紹介が主です。

 

 

1.ウェアで愉しむ

やはり基本はジャケットへのカスタムでしょうか。


お好きなパッチを取り付けてお出かけ。
オススメは他のアイテムとカラーリングを揃えたりしてみること。
あれこれ試してみると夢中になる可能性大です。

 

 

2.バッグで愉しむ

ミリタリーアイテムはバッグにもベルクロパネルを装備しているものが多数あります。
お気に入りのバックを気の向くまま。そして思いのほか自然にカスタムできるといった点では一番親しみやすい楽しみ方なのかも。

 

 

3.アクセサリーで愉しむ

服やバック以外にもワッペンで遊べそうなアイテムがあります。

ポーチなどへのカスタムにもチャレンジ。
これも手軽に楽しめて良い感じです。

 

 

4.コレクションして愉しむ

ある程度ミリタリーワッペンにハマってくると、ある問題が浮上します。
そうです。集めたくなってくるのです。(収集欲求は本能だと聞きました。)
ならば、保管方法もクールに。

ブックタイプのパッチパネルにファイリングしていくのはいかがでしょうか。
ページ毎に整頓できブックラックなどに立てかけておくこともできるので、増やしていくのが楽しくなってしまいます。


ボードタイプもオススメ。
ロールアップして持ち運べるほか、広げて鑑賞するするもよし。
壁に取り付けておくのもありですね。お部屋の装飾としても活躍し一石二鳥です。

 

 

5.パッチ雑学で愉しむ

パッチの中でもやっぱり国旗はメジャーどころ。
中でもUSフラッグはよく見かけますよね。

これ、左右の向きが逆なリヴァーシブルフラッグが存在するのはご存知でしょうか。

このリバーシブルフラッグは基本右肩につけまが、なぜ逆向きなのか。
星(カントン)が胸側になるようにしているのですが、これは国旗を掲げる規則として星がポール側になければならないということに起因していており、進行方向に対して旗は左になびくからなのだとか。実際に旗を持って行進している人を思い浮かべるとわかりやすいかも。
(もともとアメリカの国旗は突撃のシンボルとしてデザインされているという話も聞いたことがあります。また軍が突撃しているのか退却しているのか判断できるものだったと。だからこそ向きが大事なのかも?)

米軍でも元々は国旗の着用義務は無かったそうですが、テロなどの影響により国際的な舞台が多くなるにつれ、現在アメリカ陸軍では左肩には部隊章、右肩には国旗を付けるように定められるようになったのだとか。なので昨今ではこのリバースフラッグも良く見られますが、なるほど時代によって違いがあるみたいです。


ちなみに、実働部隊はちゃんんと目立たないカラーリングのフラッグパッチを付けています。戦場で目立ったらダメですもんね。


余談ですが、ボーイスカウトの制服は右肩に国旗をつけるときも通常の向きの国旗をつけるそうです。これはボーイスカウトの制服は軍服を模してはいけない。と定められているからなのだとか。いろいろあるんだなぁと。

USフラッグだけで、これだけ話題豊富。(ほかにもパラシュート部隊がUSフラッグを付けていた理由など調べてみると楽しいはず。)
国旗パッチに限らず、ミリタリーパッチはストーリーやメッセージを持ったものが多いです。
ジョークパッチと呼ばれるような元ネタがあるようなワッペンもたくさん。
一枚のワッペンにみるバックボーンを愉しむのも一興なのではないでしょうか。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回はミリタリーパッチの愉しみ方にスポットをあててご紹介してみました。
もちろんこの他にも楽しみ方は無限に存在すると思います。このブログをご参考頂き、自分流の愉しみ方を見つけていただけたら嬉しいです。

KINRYUオンラインストアでもパッチにまつわるアイテムを豊富に揃っていますので、よろしければ覗いてみてくださいね。

KINRYUオンラインストアへ

 

 

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PDW ミリタリーワッペン最新作 – 全12枚を一挙大公開!!

PDW Morale Patch – Vol.2
~ミリタリーワッペン最新作一挙公開

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
Prometheus Design Werxのパッチシリーズは、ほんとに粒ぞろい。ほかにないユーモアあふれるデザインと多彩な刺繍表現による完成度の高さから注目度も増すばかりです。
最新作が入荷しましたので、皆様にいち早くご紹介いたします。各種モチーフにプチ情報をプラスしてご説明いたします。ぜひお愉しみください。
 

 

 

■ DRB Team-Z FW18 LTD ED Morale Patch

PDWのパッチの中でも、人気の高いブランドを代表するキャラクター”デンジャーレンジャーベアー”がモチーフ。
冬バージョンということで白背景のバージョンとなっています。

ところで、この「デンジャーレンジャーベアー」は、しばしば赤色の帽子をかぶっています。
彼は、海洋学者ジャック・イヴ・クストー、あるいは、そのジャック・クストーがモデルとなった映画「ライフ・アクアティック」のスティーヴ・ズィスーに憧れて赤い帽子をかぶっています。↓この映画を見ると「チーム・ズィスー」のメンバーが皆赤い帽子を着用しているのがわかります。

「デンジャーレンジャーベアー」のかぶっている帽子の形状的には、トップにボンボンがついているので「チーム・ズィスー」の中ではウィレム・デフォー演じる「クラウス」の帽子に一番近いでしょうか。

映画「ライフアクアティック」はアドベンチャー・コメディに類する作品です。アドベンチャーといっても、ジョークの効いた人間模様がメイン。個人的にはとても面白かったのでオススメしたいです。お茶目なキャラクターの「クラウス」がお気に入り。ストップ・モーション・アニメーションで表現された空想の生物や、ポルトガル語でカヴァーされたデヴィッド・ボウイの曲も魅力的でした。

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■ PDW Space Walk Relic V2 LTD ED Morale Patch

宇宙を漂う遺骨がモチーフとなっているユニークな一枚。
謎と未知と危険にあふれた広大な宇宙にインスパイアーされたデザインです。そんな壮大さと裏腹に手をコチラに振っている(?)チャーミングな雰囲気が良いですね。

細部をみても、細かな刺繍で表現されているのが分かります。
シルエットに沿ってカッティングされたユニークな形状もインパクトがありますね。

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■ PDW Yeti Search Rescue 2018 LTD ED Morale Patch

イエティによる「サーチアンドレスキュー」救助隊をデザインに。
UMA好きにもたまらない一枚です。

イエティほど雪山を知り尽くしている生物はいません。しかしイエティは人前に姿を現すことはないのです。彼らに助けられた人々は、救助されたことさえ気づかないのだとか。

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■ PDW Park Sign LTD ED Morale Patch

クラシックなパークサインをモチーフにした一枚。
ユニークな形が目を引きます。

ちなみに、元になっているパークサインとはこんな感じ。
アメリカの自然国立公園でみることができるそうです。

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■ SPD Kraken Ramen Team 2018 LTD ED Morale Patch

全てのラーメン好きたちへ。
なんと、タコが器用にも箸でラーメンを食しているではないですか!
シュールでユーモアのあるデザインが魅力的ですね。

このタコ、以前にはコーヒーを飲んでいるところを目撃されています。

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■ PDW Rocket Badge V4 LTD ED Morale Patch

ロケットのバッジをイメージして作られた一枚です。
50年代のSF小説や漫画のロケットにインスパイアーされたデザインだそうです。

驚くことに暗闇で光ります!ロケット部分の刺繍糸にGID(Glow in the Dark)スレッド、つまり蓄光糸を採用しているので明かりが無い所でほんのりと浮かび上がります。

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■ PDW Wilderness Winter Sunset LTD ED Morale Patch

繊細な刺繍で原生的な自然を表現する人気シリーズの冬バージョンが。
降り積もる雪を夕日が赤く染める。そんな自然が織りなす幻想的なひと時を切り取ったパッチです。

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■ PDW Campsite Winter LTD ED Morale Patch

静寂に包まれる夜、聞こえるのは焚火の音だけ。そんな冬キャンプの魅力をパッチに落とし込んだ一枚。
夜空に輝く北斗七星まで表現されているあたり、芸が細かいですね。

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最後に

大人気のパッチシリーズ。今回もワクワクするようなデザインばかりで目移りしてしまいそう。
フック&ループで取り付けられるので、鞄やウェアなどへのカスタムをお愉しみください。
ちなみにPrometheus design werxのパッチは同じヴァージョンのデザインを再生産することがほとんどありませんので、今回入荷した分は今回限り!
お気に入りを見つけたら、それは運命。ゼヒ手に入れてください。

【PDWパッチ一覧はこちら】

そんな刹那的な出会いのような楽しさもあるPDWのミリタリーパッチ。関連ブログでもご紹介していますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。

PDW ミリタリーワッペン最新作 – 全12枚を一挙大公開!!

防寒具特集 ~普段から気軽に使いたいワッチキャップやネックウォーマー~

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本年もKINRYUのオンラインストア並びに、ブログをどうぞよろしくお願いいたします。


今冬は暖冬といわれてはいますが、やはり寒い。3月初旬までは寒さを感じるでしょうから防寒対策は、まだまだまだ必要となりそう。
そこで、KINRYUがオススメする防寒アイテムをまとめてご紹介いたします。

 

 

ワッチキャップ編

PDW A.G. Watch Cap
メリノウールを使用した上質なワッチキャップです。
羊毛の中で最も上質とされるメリノウールは極上の柔らかさと肌ざわりです。通常のウールより細い繊維であるため、吸湿から発散までをスムーズに行ってくれます。さらにウールは繊維の構造上、多くの空気を含むことで高い断熱効果を有しています。これらが、ただ温かいというわけでなく快適な温度を保ってくれる秘密なのです。

一般的なウールは繊維が太めなのでチクチク感がどうしても否めないのですが、メリノウールは繊維が細く柔らかいため、チクチク感がかなり緩和されています。
※メリノウールでも品質や加工法によって普通にチクチクするものもあります。ので一概にメリノウールだからOK!というわけではないですが。このワッチキャップは肌触りもかなり良好です♪

形状は米国海軍のワッチキャップをベースに。
さらに、最新のコンピューター技術による編み機を使用した成形により頭部に気持ちよくフィットします。
キャップの頂上に向けて綺麗にラウンドするように編んでいるのがわかります。これによって被った時にも余分なだぶつきが少なくスッキリとしたシルエットでお愉しみ頂けます。

シンプルなデザインなので、間違いなく使い勝手も良いです。

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MSM Watch Cap

米軍の寒冷地用ワッチキャップを元にしたアイテムです。
素材にPOLARTECのマイクロフリースを使用。柔らかさと柔軟性に長けていて、さらに保温性と透湿性にも優れています。

先ほどのワッチキャップが天然繊維キャップの最高峰としたら、こちらは化繊キャップのそれといったところでしょうか。どちらもオススメなのですが、しいて言えばコチラのワッチキャップのほうがラフな印象になるでしょうか。

ジョークパッチも有名なミルスペックモンキーのアイテムなだけあって、パッチエリア(ベルクロメス面)がフロントに備わっていますので、お好きなパッチでカスタムして愉しむのも良いですね。

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ネックウォーマー編

Neck Gaiter
寒いときは首を温めるべし。
VERTEXのネックウォーマーがおすすめです。
素材にはメリノウールを採用。 軽く薄い生地ですが、十分な保温性能を持っています。
サラッとした肌ざわり。さらに4方向への優れた伸縮性も持っているため、とっても快適。

キャンプなどのアウトドアレジャーにもオススメ。
口元まで覆い隠せば、さらに防寒性アップです。

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MSM Multi-Wrap

「基本車移動だし、高レベルの防寒は必要ないなぁ」みたいな皆さまには、こちらをオススメ。
ハーフマスクやビーニー、ヘッドバンドなど様々な使い方ができるミルスペックモンキーのマルチラップですが、今回はあえてライトな使用感がうれしいネックウォーマーとしてご紹介します。

かさ張ることなく、室内で着用していても気にならないほど。
サラッとした気持ちの良い肌ざわりなところも嬉しいです。
これだけでも、肌寒さを感じる冬の室内では大活躍。比較的お手ごろな価格でもありますし、ぜひお試しあれ。

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イヤーマフ編

耳を中心に防寒したいときはこちらを。頭部もある程度カバーしてくれるのでビーニーと同じような使用感です。
さらにWINDSHIELD処理により雨風を防いでくれるため、アウトドアレジャーの活用もオススメです。

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最後に

小物は気軽に取り入れることができるので、現状の防寒に心細さを感じる方もぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

小物アイテム以外のウェアアイテムも自信作がそろっていますので、寒さと戦うウェアをお探しの皆様は、下記の関連ブログもぜひご覧ください。

【Hercules Hoody (C1102) / Magforce マグフォース】 拡張性に優れたミリタリー中綿アノラック

秋冬ウェア紹介・Prometheus Design WerxPOLARTEC フリース を採用した高機能アイテム

Wild Things Tactical / Loft Jacket冬を乗り切るミリタリーアウター

店長が選ぶ2018年ベストセレクション
来年に向けて再チェックしておきたいアイテム

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

突然ですが年末緊急企画!!
「店長が選ぶ2018年ベストセレクション」と題して、今年の振り返りと共に再度チェックしておきたいアイテムを独断で選考いたしました。
部門別に今年売れたものや話題になったものを僕の主観的な解説を添えてご紹介します。

 

 

キャリーギア部門

Super Falcon(mf-0515) / Magforce
昨今、キャンプあるいはブッシュクラフトに注目が集まる中、やはり今年も人気を博したバックパックがこれでした。
1000デニールの厚手ナイロン生地にテフロン加工やTPUコーティングが施された素材を強固に縫製してできた絶対的な耐久性を持つこのアイテムはアウトドアに限らず過酷な環境下での利用に重宝されています。
加えて、MOLLEシステムを利用できるウェビングを備えていることによる高機能拡張性もアウトドアを楽しむ方々に満足いただけているようです。

永くご愛用頂けるアイテムなので、本格的かつ多様性をもったバックパックをお探しの方へかなりオススメです。
ちなみに、今年はOD GREENカラーの人気がすごかった。

Super Falcon(mf-0515) / Magforce をオンラインストアでチェックする
 

 
Legion Day Pack – Multicam / CANNAE
迷彩柄の中でも、やはりMulticam(マルチカム)の人気は高いです。
ミリタリーバッグブランドが手掛けるタクティカルバックシリーズにそのMulticamがニューカラーとして登場すると人気が出るのは必然なのかも。
もちろん、コーデュラナイロンを採用し、MOLLEシステムに対応するウェビングなどの実用的なギミックを施すことで実現したハードユースに耐える本格派なバッグだからこそ、この柄がシックリくるのだとおもうのです。

CANNAEは日本での取り扱いが始まって、まだ2年弱くらいなのですが、着実にその知名度も高まっているように感じます。自衛隊などの本格的な現場でも重宝され始めていることもあり、今後も目が離せないブランドとなっています。

Legion Day Pack – Multicam / CANNAE をオンラインストアでチェックする

 

 

アパレル部門

Spectrum Hoodie / Prometheus design werx
袖を通した瞬間から着心地の良さを実感できることに驚いた一枚です。
高機能フリース「POLATEC(ポーラテック)」のハイグレード生地を採用しただけでなく、細部の縫製にまでこだわった逸品。リリース当初からじわじわと評価が高まり今では立派な人気アイテムに。
Prometheus design werxは、昨年の暮れに当店KIRNYUオンラインストアで取り扱いが始まり(日本初上陸)、まるっと一年たちました。”Triple Aught Design”の創業者”Patrick York Ma”氏によってたちあげられたPrometheus design werx。コダワリの詰まったプロダクトの数々を今後もぜひご注目下さい。

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Bush Craft Softshell JKT / Magforce
もう、Magforceアパレルを代表するロングセラーセラーアイテムです。やっぱり今年も終始人気でした。
スパンデックスを含んだナイロンリップストップ素材による耐久性と柔軟性を両立した高機能性は唯一無二。「着る鞄」というコンセプトのもと開発されているだけあって、収納力にも絶対的な自信あり。秋冬春とシーズン通して活用できるのも強みのように思います。
アウトドアから普段使いまで幅広く着用できるので、活躍する場面も必然的に多くなる一着です。

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アクセサリー部門

Cobra Tie Down Belt (MF-3056) / Magforce
Cobraバックルを利用したタクティカルベルトは「タフ」というワードがしっくりきます。今年はベルト部分がタンカラーのニューバージョンが登場し話題を呼びました。このタンカラーはデニムにもすごく良く合うのでお試しあれ。

このベルト、耐久力の高さはさることながら、バックルによってワンタッチで着脱できるというのもポイント。堅牢な金属がカチッ!とはまる感触が気持ちいいので、ついついはずして付けてを繰り返してしまいますが、外では誤解を生むので控えたいところです。

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Web Dominator
余ったストラップなどを束ねたりできるウェブドミネーター。圧倒的に人気で、まとめてご購入下さる方も多いです。一度使ってみるとその利便性の高さに嬉しくなるはず。バックパックには必須ともいえるパーツなのでお持ちでない方は検討してみてはいかがでしょうか。

詳しい使い方はこちらのブログでも紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

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店長が選ぶナイスデザイン部門

Hercules Hoody (C-1102) / Magforce
個人的にも今年一番の衝撃を与えてくれた一枚。
プルオーバータイプの中綿ジャケットにミリタリー要素を加えた新鮮なデザインは、ミリタリーブランドとしての「らしさ」を上手にまとめたMagforceの意欲作といえるのではないでしょうか。もちろんミリタリー的ギミックの数々にはすべて意味があり、「着る鞄」といえるストレージ能力をもった一着となっています。
素材に500デニールの厚手ナイロンを使用している点も驚きでした。当然、かなりの耐久性を持ったウェアなので、じっくりと着こなして頂くと愛着が生まれるはず。

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S.H.A.D.O. Pack 28L / Prometheus design werx
これは僕の好みも色濃く反映されているセレクトなのですが、
アーバンな雰囲気とクラシックなアウトドアバッグに感じる味わいが融合したようなシンプルで洗練されたデザインが好きです。
アウトドアレジャーはもちろん、普段から使いたいです。これ1つでブラっと旅行したいなぁと密かに計画しています。

S.H.A.D.O. Pack 28L / Prometheus design werx
 

 

特別部門

M-51 Fishtail Parka Shell
モッズコートの名でも知られるM-1951 Fishtail Parkaはミリタリーウェアの名作。当時のデッドストックものはなかなか市場に出回らない昨今、老舗米軍納入メーカーによるリプロダクションアイテムとしての復刻したこちら。僕も、いの一番に購入。リプロダクションアイテムということでコントラクトナンバーはないのですが、ほぼ当時の仕様のアイテムがキレイな状態で手に入るのは、これはこれで嬉しいです。縫製も丁寧にされている印象を受けました。

ということで最近の休日は喜んでこれを着て出かけています。
コチラのブログでもM-51について歴史やカルチャーを添えてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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LALO Zodiac Recon AT / LALO tactical
Lalo Tactical より待望の新作が発売され話題を呼びました。ランニングシューズモデルとして発売されていたZODIAC RECONの全地形型として新たに登場したアイテム。僕も購入して普段履いているのですが、とにかく軽い。そして軽いのにヘタることがなくタフ。ソール厚もしっかりしているので履いてて疲れないように思います。ランニングシューズとしてはまだ使用していないので、走ることがあれば、そのうち感想がお伝え出来たら良いなと。バリバリの高機能シューズなのですが普段履きで使いたいと思えるクールなデザインも気に入っています。

LALO Zodiac Recon AT / LALO tacticalをオンラインストアでチェックする

 

 

まとめ

唐突に開催したキンリューベストセレクション。いかがでしたでしょうか?
僕の主観的な意見も混ざっているため、「ベスト」なんて大それたものではないかもしれませんが。
今年のKINNRYUオンラインストアは取り扱いアイテムがグッと増えた一年でした。実は、ほぼ毎週、2~3点もしくはそれ以上の商品が追加されていたのですが、お気付きでしたでしょうか。頻繁に訪れていただいても楽しめるストアになっているはずなので、今回のベストセレクションなんて僕の自己満足めいたものだけでなく、KINRYUオンラインストアを隅々まで愉しんでいただけたら嬉しいかぎりです。

 

 

年末年始の営業日のご案内とご挨拶

今年もKINRYUブログを気に留めて頂き、ありがとうございました!
気の赴くままにブログを記し始めて一年半ほど経ちました。やっと特色のようなものも出せるようになってきたと思っているのですが、まだまだですね。週一で更新するいう公言がほぼ守られているので及第点といったところでしょうか。向上心をもって頑張りたいです。よかったらご感想お聞かせください。
来年も皆様にご参考頂けるブログを綴っていければと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

最後にKINRYUオンラインストアの休業日のご案内です。

【休業期間】
2018/12/29(土)~2019/1/3(木)

休業期間中もご注文は承りますが、商品発送またはメールでのお問い合わせに関しましては、1/4(金)より順次ご対応させて頂きます。お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。

それではまた、2019年に。良いお年をお過ごしください。

PDW ミリタリーワッペン最新作 – 全12枚を一挙大公開!!

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

昨今のモダンミリタリー界を牽引するPrometheus Design Werxブランド。
リリース毎に、シンプルデザインとハイスペックな性能で人気を博すウェアアイテムは先週にもご紹介しましたが、本日はもう一つの大人気シリーズであるミリタリーパッチをご紹介いたします。
独自のクールでユニークなデザインは必見。さらに細かな表現を可能にする刺繍技術によってもたらされる他に類を見ない完成度の高さが人気の秘密。今回の入荷ではなんとヴァージョン違いを含めると12種のパッチが入荷してきました!!
手に取るだけでワクワクする逸品の数々をデザインの解説とともにご覧いただこうと思います。

ちなみにPDWのパッチは基本的に同じデザインを再生産することがありません。一期一会なアイテムなので、お気に入りを見つけたら早めに手に入れたいところです。

 

 

PDW ADVENTURE IS OUT THERE FJ40 LTD ED

ランドクルーザーFJ40をモチーフとしたパッチ。
1984年の生産中止以降も、愛好家達に絶大な人気を誇る伝説的車両です。

世界中の冒険野郎たちに愛されているこのモービルをワッペンにすることで、アドベンチャーを表現するアイコン的な一枚として仕上がっています。

PDW Adventure is out there FJ40 LTD ED Morale Patch をオンラインストアでみる
 

 

PDW MEMENTO MORI CAFE RACER LTD ED

骸骨ライダーが疾走するモチーフがクールなパッチ。細道や裏道をも走り、冒険へと連れ出してくれるバイクもまた自由な乗り物です。

繊細な刺繍によって骸骨の細部だけでなく、こんな細かいフォントまでも鮮明に表現されています。こういった質の高い刺繍技術もPrometheus Design Werxがリリースするパッチの特徴となっています。

PDW Memento Mori Cafe Racer LTD ED Morale Patch をオンラインストアでみる
 

 

DRB CAMP DANGER PARK SIGN LTD ED MORALE PATCH

人気急上昇中!PDWのキャラクター的存在「デンジャーレンジャーベアー」がモチーフとなったパッチです。今作はパークサインを模した渋めな配色の一枚。他にはないユニークな形状にもご注目下さい。

モチーフとなっている「パークサイン」とはこういった自然公園などの看板です。

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PDW MEMENTO MORI WOODSMAN V1

「メメント・モリ ウッズマン」。
メメント・モリとはラテン語で「死(死ぬことを)を忘れるな」といった意味です。
昨今では大人気な某ゲームによって意外と認知度が高いキーワードではありますが。

とにかく、このワッペンの主人公であるイカしたガイコツは、入念な準備してから野外に出かけます。偉大なる自然の中には危険が隣り合わせなことを彼は知っているからです。
皆さんもアウトドアを愉しむ際は、彼を見習って準備を怠らないようにしましょう。

ちなみに、彼の装備(服や帽子、パンツなど)はすべてPrometheus Design Werxのアイテムだそうです。

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GRR SASQUATCH STAY OUT OF MY FOREST 2018 LTD ED

サスカッチは森の守護者。
彼(?)は、森に平気でごみを捨てる者、密猟者などの無法者から森をまもっています。
直径9.6mのちょっと大判なインパクトある一枚。
「Stay Out of My Forest」俺の森に入ってくるなー!的なキーワードもユーモアがありますね。

UMAが大好きな僕としては、かなりツボな一枚。
ちなみにサスカッチは、よくビックフットと同視されることが多いのですが(諸説あり)日本ではビックフットという呼び名のほうが、なじみがあるような気がしますね。
写真は有名なパターソン・ギムリン・フィルムの一コマ。カリフォルニア州での目撃例です。

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GRR Yeti Get Off My Mountain 2018 LTD ED Morale Patch

サスカッチに続いてイエティも。
イエティは山の守護者。
彼(?)は、山に平気でごみを捨てる者、密猟者などの無法者から山を守っているというストーリーのあるワッペン。こちらも直径9.6cmのちょっと大判なインパクトある一枚。
「Get off My Mountain」俺の山から出ていけー的なキーワード。彼の表情がそのあたりを物語っていますね。

ちなみに、イエティはヒマラヤ山脈に住むといわれるUMAです。

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PWD HOWLING AT THE MOON各種

月に向かって遠吠えする狼がモチーフな一枚。孤高な雰囲気がクールです。月の光を表現するために微妙に色が違う糸を駆使しているあたり、技ありですね。

ちなみにV1とV2は別の季節を表現しています。
V2が冬ですね。

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PDW WILDERNESS SUNSET ・ PDW ENDLESS MOUNTAINS


原生の自然の美しさを刺繍で表した2枚。
連なる山々と山に沈む夕日が表現されています。

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SPD KRAKEN CAFE AU LAIT ・SPD KRAKEN BLACK COFFEE LTD ED


ブランドのモチーフとして多用されている「タコ」=海のモンスター「クラーケン」。
カフェラテやコーヒーを愉しんでいます。

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モラールパッチ(ミリタリーワッペン)とは

ミリタリーワッペンのルーツは、階級章や部隊章などなど。
そのほかにも、モラールパッチやジョークパッチと呼ばれるモチベーションを上げるような目的のものまで様々です。

もちろん正式な腕章とは異なるため、ベルクロによって取り付けることで即座に着脱できるようにしていたとか。
Prometheus Design Werxについても、すべてベルクロが備わっているので気軽に鞄やミリタリーウェアをカスタムして愉しんでいただけたらと思います。

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関連記事

ミリタリーワッペン特集 Prometheus Design Werx

PDW Pursuit Pullover Hoodie / Prometheus Design Werx
「POLARTECフリースのハイグレード素材による圧倒的ストレッチ性能とシンプルデザインの真骨頂」

KINRYUブログをご覧いただきありがとうございます!

最近ますます注目を集めるPrometheus Design Werx 、通称PDWが今冬の新作をリリース!! ハイテクフリース「POLARTEC(ポーラテック)」のハイグレードファブリックを利用した高機能プルオーバーパーカです。

【Prometheus Design Werx】
TAD GEAR(triple aught design)の生みの親として知られる”Patrick York Ma”氏によって創設された「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」のアパレルシリーズは、モダンミリタリーの最高峰といえるデザインと機能性を持っています。

 

 

PDW Pursuit Pullover Hoodie

(着用モデル165cm、64kg がっちり体型 Sサイズ着用)

PWDのアイテムはシンプルなデザインが魅力の一つですが、プルオーバーという形に行き着くことで打ち合わせのファスナーも省かれ、シンプルデザインの真骨頂ともいえる洗練されたアイテムに仕上がっています。

もちろん、ハイテク素材の利用やコダワリの縫製などから生み出される機能性の高さも注目して頂きたいポイントとなっています。それらについて、じっくりとお話したいと思います。

 

 

POLARTE / Power Stretch Pro
ポーラテック / パワーストレッチプロ

着心地を追及するにあたって基礎となる素材にはハイテクフリースの代名詞POLARTEC(ポーラテック)を。中でも4方向への優れた伸縮性をもつ「Power Stretch Pro」というハイグレードシリーズを採用しています。

表面はフラットな素材感ですが、裏地はモコモコのフッワフワ。
さらにPOLARTECが従来持つ優れた保温性と透湿によって、袖を通したその瞬間から極上の着心地が体感できます。

 

 

コダワリの縫製技術

ほとんどの縫い合わせはフラットシームロックにて施されています。これはウェットスーツなどにも用いられる技法で引っ掛かりができないため、肌へのストレスが軽減されます。

側面から袖口まで続くこのパネルがミソ。(画像をクリックしてみてください。)
立体的なデザインにより、腕の稼働域を十分に確保し体の動きになじむストレスレスな着心地が実現しています。

肩のシームもトップからズレるように立体的に設計されています。
腕の稼働を邪魔しないほか、肩のラインがキレイにみえるオマケ的な効果もあります。

フードから続く流れるようなシームデザイン(縫い目の位置を揃えているところ)にもコダワリを感じずにはいられません。

 

 

タフなフリースウェアの条件

袖口、裾、フードなどの末端の処理は丁寧なパイピングによる補強がされています。

もっとも摩耗しやすい箇所である袖の裏、肘から袖口にかけてはナイロン生地によって補強。

 

 

その他のポイント

シンプルなデザインの中で輝く奥ゆかしいワンポイント。
ブランドアイコンの刺繍がされています。

ポケットのスレキにはメッシュ素材が利用されています。透湿性の低下やシルエットの崩れを防ぐために考慮した造りとなっています。

襟元は冷気の侵入を防ぐため、高めに設計されています。

 

 

着用サイズ感

(着用モデル174cm、65kg 普通体型 Mサイズ着用)

ブランドが定めるパターンの中でも、レギュラーフィットな「コンフォートシルエット」というサイズデザイン。無駄のないスマートなラインで、インナーとしての使用もオススメしたいサイズ感です。
身幅には多少の(適度な)ゆとりが感じられますので、着脱時のストレスもなくまさに快適。

ちなみにポケットの位置は、バックパックを背負ったときウエストストラップに干渉しないよう少し高めの位置に設置してありますね。
 

 

最後に

Prometheus design werxは、「Made in USA」ひいてはブランドが本拠地を構えるカリフォルニア州での生産にもコダワリをもっており、厳選した生産工場のみを利用した製造過程も高品質を支える秘密。
今回ご紹介したプルオーバーパーカも類にもれずカリフォルニア州で生産されています。

コダワリの詰まったこのアイテムをぜひ

話題のブランドが放つコダワリの詰まったこのアイテムをぜひ、手に入れてください。

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秋冬ウェア紹介・Prometheus Design WerxPOLARTEC フリース を採用した高機能アイテム

秋冬ウェア紹介・Prometheus Design Werx
POLARTEC フリース を採用した高機能アイテム

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
衣替えな時期でございます。
本日は、洗練されたデザインと優れた機能性で着実にファンを増やしている新鋭ブランド「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」の秋冬アウターラインナップをまとめてご紹介。

TAD GEAR(triple aught design)の生みの親として知られる”Patrick York Ma”氏によって創設された「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」のアパレルシリーズは、モダンミリタリーの最高峰といえるデザインと機能性を持っています。
それぞれの特徴にスポットを当てて比較できる内容となっていますので、ぜひご覧ください。

 

 

Spectrum Hoodie
柔軟性を極めたアクティブなフリースウェア

シンプルで洗練されたデザイン。柔らかく抜群の伸縮性。フリース素材の持つ優れた保温性と透湿性。
それらの機能性が生み出す極上の着心地は、タウンユースにはもちろんのこと、アウトドアレジャーを楽しむ上でもユーザーを十分満足させるに足りるポテンシャルを持った大人のハイエンドモデルです。

素材にはPOLARTEC「Power Stretch PRO」(パワー ストレッチ プロ)を採用。
4方向に伸縮する圧倒的な柔軟性は、たとえスポーツのようなアクティブシーンにおいても動きを妨げることがありません。加えて優れた保温性と透湿性を持っているため、蒸れることのなく暖かな着心地を実現しています。

(165cm、62kg、がっちり体型、Sサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Mサイズ着用)

ブランドがアスレチックシェイプと称するシルエットは心地よく体にフィットするサイズ感。
ストレッチ素材を存分に生かしたスッキリとしたスタイルとなっています。

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AR Hoodie DRB Staff Edition
フリースなのに抜群の防風性をもつパワフルな一着


厚みのあるしっかりとした素材感で、着用者に暖かさだでけなく安心感さえ与えてくれます。
柔らかなフリースジャケットでありながら、ヘビーアウターのような役割も十分に果たすほどのパワフルな一着は新色も加わり人気急上昇中です。

素材にはPOLARTEC「Wind Pro」(ウィンド プロ)を採用。
従来のフリースの4倍という驚愕の防風性のを誇ります。しかも内側からの湿気を逃がす透湿性にも優れているため、蒸れることなく暖か。メンブレン(レイヤー層)を用いることなくこの能力を実現しているため、柔軟性を損なわず軽量であるという利点も持っています。

(165cm、62kg、がっちり体型、Sサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Mサイズ着用)

ゆる~くシェイプした胴回りは比較的余裕のある印象ですが、腕周りをスッキリさせることでシンプルで洗練されたシルエットなっています。

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PDW JAAC Pullover Hoodie
ライトな着心地で着まわすプルオーバーフーディー

ライトな使用感でオススメなプルオーバータイプ。
薄手のフリースなのでインナーとしてもオススメな一着です。

素材にはPOLERTECのマイクロフリースシリーズを採用。
保温性はさることながら、軽さ、柔らかさに優れた素材です。サラッ、フワッとした肌触りの良さも特徴となっています。

(165cm、62kg、がっちり体型、XSサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Sサイズ着用)

他のモデル同様、腕周りをスッキリさせることで、野暮ったさを感じさせないシルエットになっています。
少し大きめに設計されているので、タイトに着用したいときはワンサイズ下げてどうぞ。

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最後に

いかがでしょうか。
今回はPrometheus Design Werxの秋冬ウェアをそれぞれの特徴に注意しながら紹介してみました。
どれもハイテクファブリックであるPOLARTECフリースを生かした高機能ウェアとなっています。

また、利用しているPOLARTECにも種類があり、タイプ別にそれぞれ特筆する性能を持っています。
皆様のライフスタイルに合った一枚を、比較しながら見つけてみてください。

 

 

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AR Hoodie DRB Staff Edition by P.D.W

PDW JAAC Pullover Hoodie【薄くて軽くて快適!ポーラテックのマイクロフリースが実現する極上の着心地】

Prometheus Design Werx

ミリタリーワッペン特集 Prometheus Design Werx

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日はミリタリーワッペン・パッチも大好評なPrometheus Design Werxのアイテムを特集した内容となっています。オリジナリティあるデザインで、ミリタリーの枠を超えた楽しみを提供してくれるワッペン達をご覧ください。
ミリタリーワッペンのルーツは、階級章や部隊章などなど。
そのほかにも、モラールパッチやジョークパッチと呼ばれるモチベーションを上げるような目的のものまで様々です。
実際の軍隊などにおいては後者のモラールパッチやジョークパッチは正式なものではないため、面ファスナー(ベルクロ)で取り付けて、いつでも外せるようにしているとか。
 

 

刺繍ワッペン

Prometheus Design Werxのモラールパッチ。俗にいうミリタリーワッペンは刺繍も精巧。
細かなパターンやカラーリングもきれいに表現されていることや、ブランドのオリジナリティあるデザインがウケています。
 

Exploration Team Logo Morale Patch
ブランドロゴをモチーフとしたパッチの”Expioration(探索)チーム”バージョン。2トーンカラーは昼夜を表現しているそうです。

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PDW Vegvisir Morale Patch
北欧にてコンパスのシンボルとされている”Vegvisir”(ヴェグヴィシル)をモチーフとしています。ルーン文字で構成されたシンボルだそうで、これを身に着けていると「迷わない」と伝えられています。歴史的にも、かのヴァイキング達は兜などに刻んでいたとか。。。ロマンを感じます。

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PDW Logo Cover Size Patch
通常のパッチより一回り小さいサイズのブランドロゴワッペン。
ワントーンカラーの刺繍となっており、縫いの厚みでロゴを形取っています。
主張の強いパッチが多い中で、なんとも渋いデザインです。

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SPD Logo Cover Size Patch
こちらも先のアイテムと同様。
モチーフには海のモンスタークラーケンが採用されています。

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リフレクターワッペン


3M社のScotchliteを使用したリフレクターパッチシリーズです。
このリフレクターはIMO(国際海事機関)によって定めされたSOLAS(海上における人命の安全のための国際条約)の基準を満たしており、救命ボートやライフジャケット、救命ブイなど海洋での使用を目的としたスペックを持っています。 カプセルレンズ型高輝度反射構造により昼間は銀色に見え、夜間は少ない光源であっても照らされると明るい白色光を放ちます。

 

SPD Kraken 2018 SOLAS Morale Patch
SPDマークは実験的あるいは限定的なプロダクトに用いられるのですが、ワッペンのデザインにもよく採用されています。
このワッペンでは、海の怪物”クラーケンが”がトライデントを手にしていますが、他のアイテムに使用されているSPDマークは工具を持っていたり、ねじを携えていたりと異なるバージョンがあります。そんなちょっとした変化を楽しみながら都度リリースされるSPDロゴチェックしてみて下さいね。

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PDW All Terrain SOLAS Morale Patch
山、森、海など全地形を表す「All Terrain」エンブレムが使用されています。
ブランドを代表するデザインの一つです。

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DRB Team Z SOLAS Morale Patch
モチーフにブランドのキャラクター的存在「デンジャーレンジャーベアー」が使用されています。
このキャラクターの人気もなかなかのもので、丁度いい愛くるしさというか妙な中毒性を感じます。

ちなみにPrometheus Design Werxブランドの本拠地であるカリフォルニア州の州旗にもクマ(グリズリー)が描かれています。地元発信にこだわりを持つPrometheus Design Werxだからそこ生まれた名キャラクターなのかもしれません。

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PDW Logo SOLAS Morale Patch
ブランドのロゴマークもリフレクターでお楽しみください。
単純にワッペンを楽しむだけでなく安全確保も兼ねてくれる優れモノ。自転車に乗る機会が多い方にも好評です。

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蓄光ワッペン

米軍でヘルメットなどの夜光マーカーとして使用されているキャットアイにインスピレーションを受け、独自に小型モラールパッチへ進化させたアイテムです。 PVC製で立体的なロゴになっているほか、暗闇で発光する蓄光パッチとなっています。

 

SPD Cat Eye 2018

おなじみ”クラーケン”が目印のSPDロゴマーク。
とても小型なので、ポーチなどへの取り付けもオススメです。

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ベルクロ(面ファスナー)による取り付け

Prometheus Design Werxのパッチはすべて裏がベルクロ面となっているので、ミリタリーウェアやキャリーギアへの取り付けも楽々。自由なカスタムをお楽しみください。

 

 

最後に

ミリタリーアイテムとしてはもちろんですが、ファッショナブルな利用にもオススメできるのがPROMETHEUS DESIGN WERXがリリースするパッチアイテムの特徴かと。
皆様も気軽にミリタリーワッペンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Headwear & Accessories / Prometheus Design Werx

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

前回のブログに引き続き、巷で噂のPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)の新作をご紹介いたします。

今回はキャップやパッチアイテムについてです。

 

 

PDW Classic Camper Cap

20世紀半ば、数々のアウトドアマンたちが愛用していたキャンパーキャップを基に開発。機能性の強化を図ることでクラシックな味わいそのままに、ブランド独自のハイスペックアイテムに仕上がっています。

MILスペック(米軍の軍用品調達規格の基準)を満たしている50/50リップストップ生地(コットン50%、ナイロン50%)を使用。軽量で耐久性にも優れています。雨風にも強く、柔軟性も兼ね備えているのでアウトドアシーンにおいても大いに活躍してくれます。

サイズ調整はベルクロ式のアジャスターで。
全体的にシンプルなデザインのアイテムですが、取り付けられたブランドロゴがさりげないアクセントになって良い感じです。

スベリ布と呼ばれる内側の肌に当たる部分はコットンツイル生地を採用。
肌ざわりがよく、吸水性もあるので汗もしっかり止めてくれます。

PDW Classic Camper Cap(クラシック キャンパーキャップ) をオンラインストアで詳しく見る
 

A.G. Watch Cap

米国海軍で使用されている伝統的なワッチキャップをもとに、ブランド独自のアップグレード加えてデザインされたアイテムです。

もっとも上質な羊毛といわれるメリノウールを使用しており、極上の柔らかさと肌ざわりです。メリノウールは保温性と除湿性を併せ持ち汗を外に逃してくれるため、快適な着用感が持続。冬のみならず、春秋など長いシーズン利用することができます

メリノウールとは、オーストラリア、ニュージランド、フランスで飼育されるメリノ種のヒツジだけから取れるウールの最高級品のこと。
他のウールに比べてメリノ種の毛は格別に細く柔らかいので、チクチクしにくく滑らかです。高い保温性と透湿性に加え防臭効果もあることから、登山などでも重宝される素材。合成繊維では再現できないともいわれ、高機能な天然素材として知られています。
あと水を弾く性質も持っているので、水溶性の汚れにも強いです。

最先端のコンピューター技術を使用した編み機にて成型。引っ掛かりなく、着部に心地よくフィットする抜群のシルエットです。

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Cat Eye シリーズ

米軍でヘルメットなどの夜光マーカーとして使用されているキャットアイにインスピレーションを受け、ブランド独自に小型モラールパッチへ進化させたアイテムです。

小さなアイテムにもピッタリくるミニマムなサイズです。

暗闇で光を放つ蓄光仕様です。各のアイテムを判別するマーカーとしても利用出来そうですね。なんにしても遊び心もあるアイテムです。

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ProCut Sticker

防水処理はもちろん耐久性にも定評があり、野外での使用でも最低寿命5年といわれるプロカットステッカーを採用。

車やツールボックスなどのハードな環境にさらされる場所への貼り付けもオススメです。

せっかくなので、各ロゴについても少しお話したいと思います。
タコが目印の「SPD」ロゴ。SPD=” Special Projects Division “。Prometheus Design Werxプロダクトの中でも実験的あるいは限定的なプロダクトに用いられます。モチーフになっているタコは柔軟な適応力を示唆し、また名前には海の伝説上のモンスターである”クラーケン”の名が用いられています。

SPD Kraken ProCut Sticker をオンラインストアで詳しくみる。

クマの名前はDRB=”デンジャーレンジャーベアー”。Prometheus Design Werxのキャラクター的存在の彼(?)は、ブランドの情報サイトなどの管理人という立場(設定)です。
ちなみに、彼がかぶっているキャップはフランスの海洋学者”ジャック=イヴ・クストー”と映画「ライフ・アクアティック」の主人公”スティーブ・ズィスー” へのリスペクトだそうです。

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最後に

いかがでしょうか?
バックやアパレルばかりでなく、アクセサリーアイテムも評判上場のPrometheus Design Werx。こういった小物一つにもコダワリを感じられるところが男心をクスグリますね。

さらに
今回ご紹介した”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”のブランド紹介ページが開設されました。
ブランドのコンセプトや世界観が感じられる内容となっていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

“Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”特設ページへ