トラベルバッグ特集 / Magforce 【ゴールデンウィークにもオススメ】

ゴールデンウィーク間近と迫りました。

素敵な連休のささやかなお手伝いとして、この回ではMagforce(マグフォース)のおすすめトラベルバッグを一挙ご紹介致します。

 

 

ゴールデンウィークにお勧め!トラベルバッグ特集

Magforce(マグフォース)のトラベルバックを一挙紹介いたします。
ブランドの特徴である厚地の1000デニールナイロンを主素材にした耐久性はタフさを求められるトラベルシーンにあっても大きなアドバンテージとなります。
自慢のラインナップをご覧ください。

 

R1 Boarding Case

キャスターとキャリーハンドルが付いたいわゆる「キャリーバック」。

耐久性などにおいては前述したとおりですが、国際線の機内持ち込みサイズ(3辺の合計サイズが115センチ以内)に対応した絶妙なサイズ感にも注目。

本体にはハンドストラップが備わっているほか、付属のショルダーストラップを利用することもでき、便利で使用シーンを選ばない3WAYな持ち運びが可能です。

タイヤを含む足回りは計算された傾きでスムーズな携行が可能。

コンパートメントも多機能性に富んだ収納スペースを有しています。
容量は42Lと2~3泊の旅行に打ってつけです。

外部にはモールウェビングが備わっているので、モール対応ポーチなどで収納の拡張が可能。ミリタリーブランドらしいディテールですね。

ファスナーはTASなどのセキュリティーロックに対応。
これは意外と重要なポイントですよね。

R1 Boarding Case / MF-5001 をオンラインストアで見る

 

 

Doppelduffel Adv. Bag 2

バックパック・ハンドキャリー・ショルダーバックと3WAYスタイルを使い分ける大容量バッグです。

メインコンパートメントは間口が180°大きく開くので物の出し入れがスムーズに。
容量は42Lです。

他のトラベルバックにはないモールウェビングが備わっているのもマグフォースならでは。必要に応じてモール対応ポーチなどで収納を拡張できます。


こちらもメインコンパートメントのファスナーは南京錠タイプのトラベルロックに対応しています。

Doppelduffel Adv. Bag 2 / MF-0613をオンラインストアで見る

 

 

23″x11″ Travel Bag

シンプルかつオーソドックスなボストンタイプです。

メインコンパートメントも使い道を限定しないイージー設計。

上部にバックルストラップが備わっています。
簡易ロックとして機能するほか、ジャケットなどを挟んでおくことが出来るので思いのほか便利。

通常のボストンバックにはまず見ないモールウェビング。
もちろんモール対応ポーチなどで拡張することも可能ですし、このミリタリーブランドらしさが嬉しいです。

ファスナーは南京錠タイプのトラベルロックに対応。

23″x11″ Travel Bag / MF-0650 をオンラインストアで見る

 

 

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Magforce – “travel” Style

今さら聞けない MOLLE SYSTEM(モールシステム) について【モジュール取り付け編】

Q.  MOLLEシステムとは??

A. 正式名称はModular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)。
通称MOLLE(モール)は1997年以降アメリカ軍が採用している個人装備システムです。
主に”PALS”と呼ばれるウェビングシステムを利用して構成されており、ポーチなど付属品は簡単に取外しできるモジュラー式の装備なので、様々なミッションに対して装備を最適化できます。

モジュールの取り付け方法やシステムの詳細に関しては過去の記事にてご覧頂けますので、ぜひ合わせてご覧ください。

MOLLE System -モールシステム-
http://kinryu.jp/cp-bin/wordpress/2018/01/26/molle-system/
 

 

MOLLEの取り付け例とオススメポーチ&パーツ

MOLLEシステムを理解し、いざ使用・取り付けをしてみるとなっても、「どのアイテムを?」や「どこに取り付ける?」などイメージが湧かないこともしばしば。
そこで、実際にMOLLEシステムにモジュールを取り付けてみた様子をオススメギア&パーツのご案内と共にご覧いただきたいと思います。

 

【 バックパックカスタムの様子 】

プラットフォームとなっているのはMagforce/Vulture2 3Day Backpack。ミリタリーバッグの中でもベーシックな3DAYバックのデザインとなるアイテムです。
ウェビングも豊富なのでモジュールカスタムも幅も広いです。

Magforce / Vulture2 3Day Backpackをオンラインストアで見る

 
1.Magforce / Battery Pouchサイドパネルへのポーチ取り付けで基本的な収納力をUP。

Magforce / Battery Pouch (MF-1809)をオンラインストアで見る

 
2.MIL-SPEC MONKEY / MSM Bottle Corset ボトルホルダーの設置も代表的なモールの利用例。

MIL-SPEC MONKEY / MSM Bottle Corsetをオンラインストアで見る

 
3.Magforce / Horizontal Pouch 5x7x2背面へのポーチの拡張は、本体のコンパートメントで賄えない小物の収納方法を増設します。
ファスナーのセーフティーロックとして機能しているGrimloc(グリムロック)にも注目。

Magforce / Horizontal Pouch 5x7x2をオンラインストアで見る
ITW NEXUS / Grimlocをオンラインストアで見る

 
4.Magforce / 4”Horizontal Type Waistpackウエストベルトにもウェビングが備わっている場合ここにも収納スペースを設けることが出来ます。
すぐに取り出せる位置へのカスタマイズで利便性が向上。

Magforce / 4”Horizontal Type Waistpackをオンラインストアで見る

 
5.ITW NEXUS / Web Dominator1inchのウェビングに対して使用できるパーツの代表。
ストラップの余りをまとめて固定したり、写真のようにちょっとしたツールを取り付けておくのにも便利なのでミリタリーバッグを使う際はぜひ利用したいアイテムです。

ITW NEXUS / Web Dominatorをオンラインストアで見る

 

 

【 ショルダーバックカスタムの様子 】

気軽に使えるショルダーバックの類に関してもPALSウェビングを利用することで、自分にあったカスタマイズが可能。
今回、例として使用した「Gannet Versipack」はMagforceのショルダーバック類の中でもウェビングの備わっている側面が多く、モジュールの自在な取り付けが可能。

Magforce / Gannet Versipackをオンラインストアで見る

 
1.Magforce / Tool Bag 5″x7″
工具類の収納に適したツールバックを装着してみました。物を種別に収納することで必要ないときは外したり単体でも使用できるといった柔軟性もMOLLEを活用するメリットの一つです。

Magforce / Tool Bag 5″x7″をオンラインストアで見る

 
2.Magforce / Bottle Holder 4″x10″
やはりボトルホルダーの類はモジュールアイテムの王道なのでしょう。このホルダーはクッションパッドを内蔵しているのでカメラの望遠レンズなどドリンクボトル以外のアイテム収納にもオススメできます。

Magforce / Bottle Holder 4″x10″をオンラインストアで見る

 
3.Magforce / 1″ Strap
ショルダーバックの底面にもウェビングが備わっているため、三脚を固定。
このようにPALSウェビングに対して同じ1インチ幅のストラップを用いることでロープ、ジャケット、スリーピングバックなどなどの取り付けに利用することが可能です。

Magforce / 1″ Strapをオンラインストアで見る
 

 

【 ボトルホルダー応用カスタムの様子 】

バッグなどのキャリーギアへの取り付けが基本となるMOLLEモジュールですが、ポーチ同士を組み合わせることも可能。
工夫次第で、さらにワクワクするカスタムが可能です。

Magforce / Bottle Holder 4″x10″をオンラインストアで見る

 
1.Magforce / M-1 Waistpack
定番ともいえるウエストポーチをボトルホルダーの側面に。

Magforce / M-1 Waistpackをオンラインストアで見る

 
2.Magforce / M-2 Waistpack
さらにもう一つのウエストポーチも反対の側面に装着。ボトルホルダーが他のミニショルダーバックに引けを取らない収納力をもった立派なキャリーギアになりました。

Magforce / M-2 Waistpackをオンラインストアで見る

 
3.Magforce / Slide Strap

MOLLEシステムと直接の関係はありませんが、このスライドストラップをボトルホルダーのDリングに取り付けることでショルダーバックタイプとして使用しています。
ホルダーやポーチとして活躍するだけでなく単体でも利用できるとなると、時々の自分スタイルに合わせて組み替えるのも一興です。

Magforce / Slide Strapをオンラインストアで見る

 

 

モジュール取り付けの際の注意

ポーチやホルダーなど各種モジュールの取り付けにはジョイント用のパーツが必要です。
最初から備わっているものもありますが、付属していないものもあるのでご購入の際はご注意を。

ちなみに、取り付けにはMagforceのMXLOCKがオススメです。
各アイテムに対しての適したサイズについてご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Magforce / 3″ MXLOCKをオンラインストアで見る
Magforce / 5″ MXLOCKをオンラインストアで見る

 

 

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MOLLE System -モールシステム-

Cobra Belt シリーズ【Magforce】AustriAlpin社製コブラバックル採用のタフネスなタクティカルベルト

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

本日ご紹介するアイテムは、いまや不動の人気を誇るハードギアアイテム。
Magforceのコブラベルトシリーズです。

 

 

タフさを象徴するコブラバックル


このシリーズの特徴はなんといっても、バックルのコレ!
AustriAlpin社製のCobra(コブラ)バックルを採用していることでしょう。
軍隊やクライミングに用いられるほどのプロスペックをもったこれは、塩水、風塵、砂などにも影響を受けない高い耐久性に加え、優れた耐破断性をもっています。
通常の破断荷重は9kn(およそ900kg)と驚異の性能です。


その上ワンタッチで取り外しが出来きるというのだから驚きです。グローブ着用時でも容易に操作できます。

 

 

ナイロンベルト


特徴的なバックルを引き立てるかのように配されたナイロンベルト。
これも地厚で相当タフに仕上がっています。


ベルクロが先端に備わっているので、余ったベルトをスッキリ止めておくことができます。
 

 

そのほか


バックル横に備わっているストラップは、ベルトのズレを抑制。
ベルトループに固定することでより強固な装着感が得られるでしょう。

 

 

シリーズの違いについて

品番の違いはバックルの種類が異なっているということ。
こちらをご覧ください。

【 MF-3055 Cobra Duty Belt (コブラデューティベルト) 】

ベーシックなコブラベルト採用したタイプ。

新色にTANカラーが仲間に加わり、選択の幅が広がりました。
どれにするか迷ってしまいそう。それぞれパンツの色に合わせて手に入れておくのもありかも。

MF-3055 Cobra Duty Belt をオンラインストアでチェック!

 

【 MF-3056 Cobra Tie Down Belt (コブラタイダウンベルト) 】

バックルにDリングを採用したタイプがこちら。
大きな違いはこのディテールのみですが、よりゴツっとしたイメージがお好みの方はこちらを♪
こちらも新色TANカラーを追加!

MF-3056 Cobra Tie Down Belt をオンラインストアでチェック!
 

 

最後に

ちなみに長さは2サイズ展開で、
Sサイズでウエスト27~35インチ(およそ68~89cm)
Mサイズでウエスト33~41インチ(およそ83~104cm)です。

普段パンツのSやMを履いている方はSサイズを、L、XLという方はMサイズを。といった感じでしょうか。

何はともあれ今回ご紹介したコブラベルトシリーズ。
他のMagforceアイテム同様、普段からアウトドアまで幅広く使っていただきたいです。
そのタフさ故に長くご愛用いただけるのではないかと。

ご質問などありましたら、KINRYUオンラインストアまで!お待ちしています♪

Rattlesnake Jacket / Magforce C-1007【春にもお勧めなソフトシェルジャケット】

いつもご覧いただき有難うございます。

なんだかんだ暖かくなって来た今日この頃、日中はカットソーでも過ごすことが出来そうな気温も。
ただ暖かくなってきたと言っても朝夕の冷え込みがはっきりと感じられる季節でもあります。薄手のは織物は間違いなく必要でしょう。

本日はそんな季節にもお勧めなMagforce(マグフォース)のジャケットをご紹介いたします。

 

【 C-1007 Rattlesnake Jacket (ラトルスネイクジャケット) 】

ラトルスネイク=ガラガラヘビの名を冠したMagforceの新型ジャケットは、その名の通り柔軟性に優れたライトな一着。防風・耐水などのベーシックな性能もしれっと付与されており、Magforce(マグフォース)らしいタフな使用感と高機能性を味わえる注目アイテムです。

 

詳細を覗いてみましょう。

着用イメージ

・BLACK・

・TAN・

・FOLIAGE GREEN・

モデル174cm,65kgでMサイズを着用。
インナーにカットソーを着てピッタリジャストです。一般的なマウンテンパーカーなどと比べて、比較的タイト目なサイズ設定なのでスッキリとしたイメージで着用することが出来ます。

 

 

多機能性ソフトシェル


これくらいのウィンドウブレーカーやライトジャケットに多いシャカシャカ感は一切なく、伸縮性・柔軟性に大変優れいるので、体の可動に対してストレスのない着心地。
程よい光沢感と相成って、高品位さの感じられる素材感となっています。


気になる耐水・防風性についてはミドルレイヤーとしてTPUシートをラミネートすることで、ジャケットの柔軟性を損なうことなく高い水準のそれを実現しています。
内部の湿気は外部に逃がしてくれるので、快適です。

 

 

細かく収納分けできる多数のポケット


高い収納力を持ったメインポケットは間口が大きく設計されているので、スムーズな物の出し入れが可能です。


両腕にそれぞれ2種のアームポケットを備えています。


ファスナー付きインナーポケットも。

 

 

その他のディテール>


袖口はベルクロ式の樹脂製ストラップが備わっています。
素材の伸縮性によって、プルアップしても違和感がありません。


裾付近に施されたブランドロゴパッチはラバー素材でさりげなく。


裾の絞りはドローコードで調節できます。
 

最後に


いかがでしたでしょうか?
「春にオススメ」と銘打ってご紹介しましたが、今回ご紹介したアイテムのようにライトな織物はオールシーズン通して活躍の場も意外と多いです。
加えてアウトドアにもお勧めできる高水準の機能性を持っているので、シーンを選ばず一層
重宝するでしょう。

よろしければオンラインストアでもチェックしてくださいね。

Rattlesnake Jacket / Magforce C-1007 をオンラインストアでも見る
 

便利な小物が入荷!!【 MIL-SPEC MONKEY 】ボトルホルダー、キーポーチ、ノートブックカバー、ポーチ

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

九州では桜の開花が発表されましたね。いよいよ春な感じでウキウキします。
そして物欲の春ともいわれるこの季節、新入荷アイテムをご紹介せずにはいらせません。
少し強引ではありますが、本日もお付き合い頂けると嬉しいです。

Mil-Spec Monkey(ミルスペックモンキー)より。
期待を裏切らないユニークかつ機能的なアイテムをご覧くださいませ。

 

 

MSM Zippered Key Pouch(ジッパード キー ポーチ)


まず見た目がユニークですよね。
これ実はキーポーチです。


ナイロンの外面にクッションパッドが内蔵されており、鍵やコンパクトツールを収納していても鞄やポケットを傷つけることがありません。

先端の取り付け部分から引手までコードが繋がっているので、コードを引っ張り上げることでスッと収納。


長めに設定されたコードは、ポケットや鞄から引っ張り出すときに役立ちます。
カラビナなどで端を固定しておくと、なおスムーズに出し入れできますよ。


こんな感じで首から掛けておくのもあり。
柄がマルチカモなのがイイ!ちょっとしたアクセントになりますね。

MSM Zippered Key Pouch(ジッパード キー ポーチ)をオンラインストアで見る
 

 

MSM Bottle Corset(ボトル コルセット)


どんな形のボトルでも収納出来てしまう万能ボトルホルダーです。
1リットルのナロゲンボトル以上の大きさも、500mlほどのボトルであってもバンジーコードを使用し本当に殆どのボトルが収納出来ます。しっかりと固定でき安定感もあります。


背面にMalisClipを標準装備しているので、Moll対応のウェビングをはじめ様々なキャリーギアへ取付が可能です。


1QT Canteen収納できるのはポイントが高いです。
ミリタリーギア好きの皆様はこんなアイテムを待ってたのでは?


使わない時はコンパクトに。

数あるボトルホルダーの中で、ここまで守備範囲が広い物はなかなかないように思います。

MSM Bottle Corset(ボトル コルセット)をオンラインストアでみる
 

 

MSM Stealth Compact Pouch(ステルス コンパクト ポーチ)


シンプル、そして「ちょうどいい」サイズを実現したツールポーチです。
厚手のナイロン素材を使用しているので、タフでしっかりとした存在感があります。


二つのコンパートメントには、どちらにもツールの収納に便利なポケットやエラスティックバンドが搭載されています。


背面にMalisClipを標準装備しているので、Moll対応のウェビングをはじめ様々なキャリーギアへ取付が可能です。


ジョークパッチでも有名なミルスペックモンキーのポーチなだけあって、ワッペンを取付けるベルクロもぬかりなく。
自由なカスタムでお楽しみください。

MSM Stealth Compact Pouch(ステルス コンパクト ポーチ)をオンラインストアで見る
 

 

MSM Notebook Cover Plus(ノートブック カバー プラス)


Rite in the Rainなど、クラシックな3″x 5″ サイズのノートブック用カバーです。
カバーと言っても、メモ帳を保護するような役割ではなくペンホルダーと簡易ポケット、ページホルダーを追加すると言う至ってシンプルな物。
それゆえに、取り回しもシンプルでメモ帳が本来持つラフな使用感を損なわないと言うミルスペックモンキーらしいちょっと捻くれた(良い意味で)ユニークなアイテム。


メモの持ち歩きは、個人的にはかなりオススメしたいところ。いつも持ち歩いています。(忘れっぽいので。。。)
で、実際に落ち歩くとかなりの頻度でペンの行方がわからなくなるのでペンホルダーは必須。使ってみると間違いなく便利に感じるかと。

MSM Notebook Cover Plus(ノートブック カバー プラス)をオンラインストアで見る


せっかく、このカバーを使うのであれば、合わせてご利用頂きたいのがRite in the Rain(ライトインザレイン)。耐水性があり、雨の日でも使えるメモ帳で米軍などでも使われています。こちらも是非チェックしてみてくださいね。

Rite in the Rain / All Wheather Note Bookをオンラインストアで見る

TYD Combo / Magforce 【通勤・通学にもおすすめなブリーフケース】

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
年度の変わり目ということもあり、最近は通勤や通学で使うアイテムを探している方が多いように思います。
やはり、新生活においても鞄は重要ですよね。

本日はMagforce(マグフォース)のタフネスなアイテム群から通勤・通学にオススメなアイテムをご紹介いたします。

 

TYD Combo / Magforce(MF-2222)

1000デニールのナイロン生地をはじめとした、高耐久性に富んだディテールの数々はMagforceならでは。
毎日の過酷な通勤・通学にも十分に耐え、永く活躍してくれるブリーフケースです。

 

 

使い分けが可能な3way 仕様

手提げ、背負い、肩掛け、と必要に応じて持ち運び方法を変えることができます。
 

1.ハンドストラップ

最もベーシックに取り回しが効くほか、スーツスタイルにもよく合います。
車移動が多い方も、このフォームの頻度が多くなりそうです。

 

2.バックパック

パッド入りのショルダーストラップで肩への負担も軽減されるので、内容物が重くなる時はバックパックフォームがオススメ。
チェストストラップもついているので、徒歩や自転車移動の際も間違いなく重宝します。
ストラップは使わないときはバッグ背面に収納しておくことができます。

 

3.ショルダーバッグ

取り回しも良く、ある程度の重さの時もOKな汎用性の高い型。
込み合いがちな電車移動などの時は、邪魔になりにくいこのフォームが良いのかも。

 

 

メインコンパートメント


メインコンパートメントはA4はモチロン、B4のファイルも収納できます。
ラックトップポケットは13インチのノートパソコンにも対応しており、側面にはパッドが内蔵されているのでクッション性も良く、モバイル類も安心して保管。
仕事用バッグはラックトップの収納性も重要なので、このディテールはとても嬉しいですね。

そのほかにもインナーポケットが充実しており小物の収納に困ることがありません。
ダブルファスナーで開閉する間口は貝のように大きく開き、物の出し入れもスムーズです。
 

さらに、、、、

背面側についているファスナーを開放することで、収納スペースを拡大。
荷物量に応じて容量を変化させることができる優れものです。
 

 

フロントポケットとストラップ



ある程度の厚みを持った、二つのフロントポケットも。
片方にはバックルで素早く取り外しができるキーストラップがついています。

このフロントポケットが備わっているパネルと本体の間にはジャケットなどを一時的に挟んでおくことも出来ます。

そのパネルと本体の間にもファスナーポケット他、収納ディテールが充実。
スペースを無駄にすることのない収納力に脱帽です。

 

 

素材


生地には1000デニールナイロンを使用。表面にはDupont社テフロンコーティングが2回、裏面にはポリウレタンコーティングが3回ほどこされています。
ハイレベルな耐久性は言うまでもなく、撥水性も備えているので多少の天候変化にも安心。実は汚れにも強いです。

 
 

まとめ


「ミリタリー」や「アウトドア」に必要な機能性や耐久性を都会的な必要アイテムに落とし込んだこのアイテムは、まさに現代社会の中で「戦う」あるいは「生き抜く」為の良き相棒となるでしょう。

オンラインストアでTYD Combo / Magforce(MF-2222)をみる

 
 

おまけ

先にも少しお話しましたが、通勤用などにバックを探されている方にとってノートパソコンやタブレットの収納性はマストな条件となっているように思います。
そこで、最後にノートパソコンのサイズ別に収納可能オススメバッグをサラッとご紹介いたします。
 
Laptop Sling Bag / 13in ラックトップ対応

ノートPCの持ち運びをミニマムなサイジングで可能にしてくれるラックトップバッグ。
スリングバック式のショルダーストラップで体にフィットし、シンプルな見た目からは想像できないほどの安定した装着感です。

オンラインストアでLaptop Sling Bag をみる

 
Black Hawk Tote Bag / 13in ラックトップ対応

以前こちらのブログでも紹介したトートバック。
シックな見た目で通勤・通学~普段使いまで幅広く活躍します。ラックトップ収納に加えて書類などの収納にも自信あり!
使い勝手の良いボトルホルダーが備わっているのもポイント高いです。僕は水筒やコーヒー用のタンブラーボトルなど持ち歩くので、重宝しています。

オンラインストアでBlack Hawk Tote Bagをみる

 
TYD Computer Backpack /17in ラックトップ対応

17インチのノートPCも収納可能。しっかりと背負えるバックパックは移動が多い方にもオススメ。
25Lの収納容量を持っている他、細かな収納もかなり充実しているので、出張などのお供にも良さそうですね。

オンラインストアでTYD Computer Backpack をみる

 
※ラックトップのサイズは、あくまでも目安です。同じ画面サイズであっても機種によって大きさが異なります。

PDW JAAC Pullover Hoodie【薄くて軽くて快適!ポーラテックのマイクロフリースが実現する極上の着心地】

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!


ようやく寒さも和らいできたところ。
今回は話題のブランド「Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)」より春にもオススメなプルオーバーフーディーをご紹介いたします。
 

PDW JAAC Pullover Hoodie


とってもシンプルでミニマムなデザイン。
シンプルだとおもって侮るなかれ。恐ろしいほどのこだわりが詰まった最強のフリースプルオーバーフーディーです。

まずは、サイズ感とシルエット。
すっきりと体のラインになじむようなラインはカジュアルですが、どこか上品です。

ちなみに、モデルは174cm・64kgでSサイズを着用。
一般的なジャパンサイズより少し大きめな印象です。ルーズめに着ることを目的としないのであれば、普段チョイスするサイズよりワンサイズ落としたくらいがオススメ。

 

 

ポーラテックのマイクロフリースによる極上の着心地

このアイテムを語るうえで忘れてはいけない大きな特徴がPOLARTEC(ポーラテック)のフリース素材です。
今や高機能ウェアに欠かせないフリースの代名詞的存在であるポーラテックは、軽量・保温・速乾というシンプルな機能面において群を抜いて優れています。

現在は用途別にいくつかの種類があるPOLARTECですが、今回のアイテムに使用さえているマイクルフリースは薄さと軽量性、そして心地の良い肌触りに特化したシリーズとなっています。
その薄さからは想像できないほどの温性も持っているのですが、優れた速乾性により群れることなく快適な着心地が持続します。
さらに、とても柔らかく気持ちの良い肌触りで直に肌に触れるようなインナー的な着用時にもストレスのないフィッテイングを実現します。

つまり、”さらっさら” の ”ふわっふわ”です。(語彙力の乏しさをお許しください。。。。。)

 

 

3Dにフィットする計算されたパネルデザイン

個人的に気に入っているポイントが、考えられた裁断~パネルデザインです。
通常肩のトップにあるシームは背面に。(写真は後ろから見た肩部分です。)
肩の稼働を邪魔することなく、また前から見るとシームが隠れるので肩のラインがきれいに見えます。
サイドパネルは袖へとつづき、袖口まで一続きとなっています。
これもまた体の動きを妨げずフィットする人間工学的なディテールなのですが、かなり凝ってますね。

スポーツウェアで見かけることもありますが、カジュアルデザインの洋服で採用するあたりマニアックです。

 

 

フラットロックシームによるストレスレスな肌ざわり

内側を見ると縫い目がフラットになっている箇所が見受けられます。
これはウエットスーツなど直に肌に当たるアイテムに用いられる”フラットロックシーム”と呼ばれるディテールです。縫い目の引っ掛かりがなく、ストレスない着心地をご体感ください。

 

 

こだわりのディテールのあれこれ

フロントにはカンガルーポケットが。
ポケットの間口は伸びきってしまわないよう、布帛で補強されています。また、袋布にオレンジのメッシュクロスが使用されているのもチョットしたポイント。

実は内側にはカードなどのちょっとしたものを収納できるインナーポケットが備わっているのですが、写真ではお見せするのは無理でした。ごめんなさい。

袖口のサムホールも


フードには日よけとなるミニブリム付き。
 

 

レイヤードスタイリング

最初にお見せした写真のように一枚だけでも格好良いですしオススメなのですが、インナー使いが出来ることもこのアイテムの強みです。

シンプルですが素材感でメリハリがつき、とてもファッショナブル。
もしかしたら、皆様の中にはフードアイテムをインナーとするのに抵抗を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、そんな方へもおすすめです。
無駄のないデザインは主張の穏やかなフードレイヤードスタイルを楽しませてくれるでしょう。

この季節はとくに、羽織ものと組み合わせて脱着することで体温調節も容易となりオススメです!

使い勝手の良いアイテムというのは、長く使う上でも嬉しいポイントですね。

 

 

最後に

Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)、通称PDWの生み出すハイエンドなアパレルは生産過程にも大変こだわりを持っており、その多くが本拠地を構えるアメリカ・カリフォルニア州で作られています。
今回ご紹介したアイテムも、もちろん Made in California。 一つ一つの拘りを感じながら着まわしてもらいたいです♪

よろしければ、オンラインストアでもチェックしてみてくださいね。

PDW JAAC Pullover Hoodie をオンラインストアで見る

 
カリフォルニアの州旗は有名ですね。
この熊はカリフォルニアグリズリー。当の昔に絶滅してしまったみたいですが、勇敢さ・強さの象徴らしいです。PDWのタグにもしばしば登場しますが、カリフォルニアのブランドはこのモチーフを良く使用しています。
余談でした。

防災グッズ特集【3.11に学ぶ 。災害時に助けとなる状況別アイテム 】

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

3月11日、東日本大震災から今年で早7年。
今だ記憶から薄れないこの大災害の日を前後して各地、各方面で防災運動が行われています。

そこで本日のブログでは「防災」について考えたいと思います。

東日本大震災の死因の大半は津波に溺死、ここから大きく差がありますが次いで損傷・圧死と続きます。
内訳はさらに細分化されますが、防災グッズを用いることで助かる可能性が上がる状況をピックアップしてみました。

 

 

水没する車から脱出するために。

3.11で最も被害を出した津波。
車から脱出できずに命を落としてしまうケースも少なからず存在したそうです。

※車からの脱出云々に関わらず津波となれば巻き込まれてしまうだけで絶対絶命なのですが、助かる可能性を1%でも見出すためにも備えるアイテムとしてエスケープツールはマストなのではないかと思うのです。

1) Emergency Hammer エマージェンシーハンマー / SWISS TECH
まずは確かな能力を発揮するベーシックなカーエスケープツールです。
ウィンドウブレーカーとシートベルトカッターを備えています。

その他フラットハンマーも備わっているので、単純な工具としても使用できます。

Emergency Hammer / SWISS TECHをオンラインストアで見る

2) Car Escape Tool カーエスケープツール / respme
ウィンドウブレーカーとシートベルトカッターを備えたエマージェンシーツールです。
このツールの最大の特徴な、なんといってもコンパクトであること。
車内に閉じ込められている状態ではやはりパニックに陥ってしまうことでしょう。

そんなとき、もっとも目に入り手に届く場所に用意しておくことはとっても大切。車のカギと一緒にまとめておいたり、ルームミラーに提げておいたり出来るメリットは大きいでしょう。
キーリングのパーツは強く引っ張ることで本体を取り外せるので咄嗟に使用できます。
ガラスを割るときはこのヘッドを面に押し当てるだけ。
ニードルが射出され、容易に割ることが出来ます。(※繰り返し使用可能)

ちなみに、、、、
脱出する際に割るガラスはサイドかリアを選びましょう。
特殊なフィルムが施されているフロントガラスは割れ辛いそうです。

Car Escape Tool / respme をオンラインストアで見る

 

 

下敷きになったときに助けを呼ぶために。

地震時、瓦礫や家具の下敷きになってしまったり部屋に閉じ込められたとき、助けを呼ぶ際に用いると効果的なのがホイッスルです。災害時は塵なども多い状態、大声で助けを呼ぶとなると喉を痛めかねないですし体力も大きく消耗してしまいます。
常にホイッスルを身近に用意しておくことが助けとなるのです。

1) Storm Safety Whistle ストームセーフティーホイッスル / STORM
米国海軍特殊部隊や米国湾岸警備隊、警察機関などでも使われているセーフティホイッスルです。
特殊な構造によって少ない力で大音量を発することが可能。騒音や爆発音などの中でも人が一番聞き取りやすいといわれる周波数3150ヘルツに調律されているため遠くまで警笛を届けます。

手にグリップする特殊な形状は少しユニーク。
キーホルダー感覚で持ち歩いても様になる存在感もオススメ理由の一つです。
この記事の中で何度も繰り返すようですが、常に持ち歩くことが緊急ルールにとって大切なポイントなのです。

Storm Safety Whistle / STORM をオンラインストアで見る

2) ZERO Whistle ゼロホイッスル / ZERO
フラットタイプのシンプルなホイッスルです。
素材にガラス繊維が含まれているデュポンデルリン25を使用することで、見た目以上の耐久性を持っているのでラフに持ち歩いてOK。

背面にクリップがついているので、ウェビングなどに取り付けておくのも良いです。
比較的気軽なコストで用意できるアイテムなので、必要に応じて複数個用意するのも良いでしょう。

ZERO Whistle / ZERO をオンラインストアで見る
 

番外編1.夜間の災害に備えて

直接の死因に繋がることではありませんが、夜間に災害に見舞われたとき大切になるのが光源です。

以前こちらの記事でも触れましたが。暗闇の中、光源なしで非難するのは大変な危険が伴います。

もちろん、現代はスマホのライト機能もありますし光源がゼロになることは少ないのかもしれません。
しかし、スマホのライト、中々どうしてバッテリー消費してしまいます。加えて通話やメール、マップ機能など災害時に使いたい機能は他にあるわけで全てを一つの端末で補うのは無理というもの。

そこで大切になってくるのが、”携帯している光源”です。

1) Nano Light ナノライト / STREAMLIGHT
超軽量かつミニマムサイズのポケットLEDライトです。
小さいからと侮るなかれ。そのボディからは想像できないほどの視認性の高い光源に加え、耐久性と耐水性も兼ね備えている為、野外での使用にも十分活躍するアイテムです。

車のカギと一緒にしておくのも便利。
緊急時だけでなく、普段のちょっとした時にも使用できる汎用性もうれしいですね。

Nano Light / STREAMLIGHT をオンラインストアで見る
2) GLO-TOOB グローチューブ / NEXTORCH
大人気アイテムでもあるコチラ。視認性に優れたLED光源を採用した電池式のマーカーライトです。
手軽な光源を確保できるほか、一定の間隔で点滅するビーコンモードを搭載しているのでエマージェンシーグッズとしても大変好評な一品です。

過去のブログでも詳しく取り扱っているので、ぜひ合わせてチェックしてくださいね♪
GLO-TOOB グローチューブについて過去のブログ記事で詳しく知る

GLO-TOOB / NEXTORCH をオンラインストアで見る

 

 

番外編2.備えを備えるために

最後は防災グッズを収納するのに最適なキャリーギア(ポーチ類)のお話を少々。

せっかく防災ツールを用意したとしても、いざという時に傍になければ意味を成しません。
そこで、提案したいのがEDC(evryday carry)という発想。毎日持ち歩くことは、いつ遭遇するやもしれぬ災害に対してもとても有効。

当然、毎日一つ一つのツールををポケットに忍ばせて、、なんて無理でしょう。
最適なキャリーギアが必要なのです。

1) Pocket Organizer ポケットオーガナイザー / Magforce

KINRYUオンラインストアでも無類の人気を誇るユーティリティーポーチ。
ポケットに入るほどの大きさで、いつも使っている鞄に忍ばせておくのにも最適。
小物の収納も得意なので、スマートにツールを持ち運べます。

最近再入荷したてホヤホヤ。入荷毎に売り切れ必至なので、お早めに♪

 

 

最後に

災害自体を防ぐことは困難なことですが、備えることで助かる可能性を少しでも上げることが出来るのです。
これを機に身の周りの備えについて考え直してみるもの良いのではないでしょうか。
KINRYUも微力ながら皆様の”備え”をお手伝いできればと考えています。

開催期間:2018/3/2(金)13:00~2018/4/2(月)13:00まで

上記の期間、防災特集と称して対象アイテムの獲得ポイントを10倍に致します!!
(※ポイント獲得には会員登録が必要となります。)
ぜひこの機会をご利用くださいね♪

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Bush Craft Tools 【 ブッシュクラフトを楽しむオススメツール 】- 焚火からバックパックまで –

ブログをご覧いただき有難うございます。

最近よく耳にするBush Craft(ブッシュクラフト)。

本日は、そのブッシュクラフトとはなんぞ?という疑問に少し触れながら、KINRYUオンラインストアより提案するBushCraftを楽しむツール・アイテムをご紹介します。

 

 

BushCraft-ブッシュクラフトとは

巷で話題のBushCraft(ブッシュクラフト)はBush(茂み)+Craft(工作)の組み合わせからできた言葉です。
アウトドアスタイルの一つとして捉えても良いかと思いますが、その言葉から何となく連想できるように現地で調達できる自然の素材のみを用いて生活する様式といったところ。
サバイバルとすこし似ていますが、「サバイバルが生存術であるならばブッシュクラフトは生活術。」といったニュアンスの違いがあるようです。

薪や食材の調達や、ベースの設置などをナイフを中心とした最小限の荷物で行うことが求められるのですが、近年ではより気軽なスタイルも認知し始められ馴染みやすい遊び方となってきています。

そこで、、、

KINRYUオンラインストアからは、ミリタリーなアイテムも添えながら”はじめて”から楽しむBushCraftにオススメしたいアイテムをピックアップしました。

 

 

オススメのブッシュクラフト道具

1. 火おこし
アウトドアスキルの基本となる火起こしは、ブッシュクラフトにおいても重要ポイント。
上級者となるとファイヤースチールやフリントなどの現地にあるもので完結するのですが、まずはこちらのツールからスタートするのが良いのではないでしょうか?
【 Live Fire Original & Sprts 】
マッチやライターはもとより、フリント(火打ち石)など火花を発生させるツールでも火を起こすことができるできる着火剤です。
繰り返し使う事も出来水に濡れても大丈夫。燃焼時はスライド式の蓋で火力の調節ができ、蓋を閉めることで消化します。コンパクトで持ち運びもスタイリッシュ!
 

【 Ration Heating 】
ミリタリーの雰囲気を味わいたい方にオススメ!
米軍が使用している着火材です。一箱に3つの固形燃料入っています。

 

 
2. クッカー・調理器具
そして食!これも大切ですが、最低限な装備でこなしたいところ。
そこでブッシュクラフターもご用達のミリタリーアイテムの登場です。

【 1QT Canteen 】
【 GI Style Stainless Steel Canteen Cup 】
米軍で使用されている1QT Canteen(水筒)を軸としたクッカーセット。
Cupの容量は800mlほど。お湯を沸かしたりご飯を炊いたり。ちなみに④のLID(蓋は)焚き火のスス避けになるので、意外と重要。
 
【 GI Type Stainless Steel Mess Kit 】
米軍で使用されているものと同タイプのメスキットです。
トレイとフライパンがセットになっており、まとめて持ち運べるので重宝します。トレイはあると何かと便利。
先ほどのCanteenセットと一緒に使用すると雰囲気もグッと良くなりますね。

 

 
3. ロープ
現地で木材を調達しロープで括り、トライポットやランタンスタンド、チェアまで。
クラフト要素にロープは必須となるので、はりきって用意したいところですね。
【 550 Paracord Type III 550 Cord 】
パラコード(パラシュートコード)は、元々第二次世界大戦中にパラシュートのラインとして開発されました。外被だけでなく、芯材にも撚ったナイロン糸を数本用い、十分な強度だけでなく柔軟性や軽量性にも富んでいます。ちなみに引張強度は約250kgまで耐えることが出来ます。
ナイフで比較的簡単に切断できるので、加工も容易。
クラフト用途だけでなく、芯材を取り出して出来た糸で衣服やテントなど布が破れてしまった時の緊急用のリペアツールとしてや、釣り糸としても利用できたりと汎用性が高いので是非持っていきたいアイテムです。
 
【 Utility Rope 各種 】
ベーシックなロープも必要に応じて用意して置くと吉。
これを機にロープワープのアレコレを覚えても楽しそうですね。

 

 
4. その他
【 Folding Camp Stool 】
ミニマムなデザインのスツールはブッシュクラフトの雰囲気にもピッタリ?
持ち運びが簡単なので、ブッシュクラフトグッズの一つとして用意しておいても役に立つことでしょう。
 


【 Canvas Bucket 】
厚手のキャンバス生地で作られた折り畳み式バケツです。
簡単に折りたたみ収納することが出来るので、持ち運びにも大変便利ですし、ツールバッグやランドリーバッグなど幅広い用途で使えます。薪を突っ込んで置くのにも良さそうです。

 

 

BushCraft と バックパック

ブッシュクラフトは特にコレ!と決まったキャリーギアがあるわけでなく、その人のスタイルに合ったものをチョイスする必要があります。
一般的には25L前後~35Lくらいの容量をチョイスしていくことが多いそうなのですが、必要性に応じて調節できる拡張性があるとなお良い。(あまり大きいものは最小限のツールを用いるブッシュクラフトにはちょっとミスマッチみたい。。。。)
そこで活躍するのがMagfroceのキャリーギアなのですが、ミリタリーにおけるモールシステムに対応している為、カスタムすることで個人にフィットするタックルを用意できるわけです。
もちろん、1000デニールナイロンによる高耐久性やテフロン加工による耐水性もオススメの理由。
【 MF-0513 Falcon2 Backpack 】
容量は23Lほど。少し小ぶりですがPALSウェビングによる拡張ポイントも豊富に備えているので、ポーチなどで必要となるストレージエリアを確保可能。
ロープ、ボトルホルダー、ナイフなどなどもこのPALSウェビングを利用するとスマートに持ち運び出来ます。寝袋やシートなどもボトムのベルトで問題なく装着。

もう少し容量が欲しいかたはこちらをチェック。
【 MF-0515 Super Falcon 】

 

 

最後に

BushCraft(ブッシュクラフトは)自然に学び、一体となる感覚がやめられないと中毒者続出。アウトドアの次なる楽しみ方をぜひお試しくださいませ。

KINRYUオンラインストアのキャンプアイテム一覧へ

Bush Craft Softshell JKT C-1001

ブログをご覧いただき、有難うございます。

本日のブログはMagforceアパレルの名作にしてベストセラーアイテム”Bush Craft Softshell JKT”(ブッシュ クラフト ソフトシェル ジャケット)を徹底解析した永久保存版!!
読んで損はないはず!?


Bush Craft Softshell JKT C-1001 は、Magforceがミリタリーギア開発で培ったノウハウが反映されており「着るカバン」と称されるほどの逸品。
高機能性に加えて、街で着るミリタリーウェア 「Urban Tactical」(アーバンタクティカル)というコンセプトに基づいてデザインされたハイセンスな見た目も人気のヒミツです。

 

 

カラー別着用イメージ

【 BLACK 】

【 TAN/GREY 】

【 SMOKY GREY 】

【 FOLIAGE GREEN 】

※モデル174cm-64kg Mサイズを着用

ミリタリーを背景に持つブランドならではのカラーラインナップ。
黒は間違いないですし、他のミリタリーカラーもすこぶる良い、、、、最初の迷い所ですかね。皆様はどのカラーがお好きでしょうか?

ちなみにサイズ感ですが、通常であればジャパンサイズと同様な感覚で問題ないです。生地に伸縮性があるので、お好みでタイト目に着て頂いても大丈夫。
他の本格派マウンテンパーカーがそうであるように、袖は少し長めです。どんな腕の稼働でも手首が露出しないように余裕をもって設計されているので、袖のベルクロアジャスターで調節して下さいね。

 

 

「着るカバン」を裏付ける圧倒的な収納力


このジャケットの大きな特徴は、やはり収納力の高さでしょう。着るカバンと呼ばれる所以を一つずつ見てみましょう。
1)チェストポケット
なんといっても目玉となるのは胸部のポケット。
写真のようにiPadも収納出来てしまう超収納!(写真は第二世代のiPad 24.1 × 18.6cm。。。ちなみに最新のiPad PRO 12.9 inchモデルも収納可能です。)

ただ大きいというわけではなく、ポケットの内部にパッチポケットが二つ備わっているので小物もすっきり収納。

さらに別売りのベルクロオーガナイザーを張り付けることができるので、コード類やツールなどなど、さらに小物の収納をすっきり細分化できます。
着る人によって収納物はそれぞれでしょうから、自由度の高いストレージシステムで利便性を向上させてしまいましょう。

ちなみに、右胸側には内側に続くイヤホンコードホールがついています。

 

 

2)サイドポケット
右側のサイドポケットにも内側へと続くイヤホンコードホールがついているので、チェストポケット、サイドポケットお好きなほうに音楽プレーヤーを忍ばせて持ち歩き出来ます。

 

3)ショルダーポケット
両肩にもファスナーポケットが備わっていいます。
また、ワッペンを取り付けることが出来る肩のベルクロパッチ部分はペンを刺しておくことが出来ます。

 

 

4)ボトルホルダー
ジャケットにボトルホルダーが装備されているウェアは中々見かけませんよね。
水抜きのホールもちゃんと備わっています。
ふいに買ったペットボトルを収納できるのは便利ですし、縦に長いのでマップポケットの様に利用しても良いのではないでしょうか。

 

 

5)ウェビング
先ほどのボトルホルダーの上部には1インチのウェビングが備わっているので、クリップのついたツールを引っ掛けて持ち歩いても良いです。
これがミリタリーウェアとしてのさり気ないアクセントになっているのが僕は堪らなく好きなのですが。そう思って下さる方も少なくないはず。

 

 

撥水性と耐久性をもったソフトシェル素材

耐久性に優れたナイロン85%(スパンデックス15%)のリップストップソフトシェルに。ミドルレイヤーに採用しているTPUシートは、外部からの風や水の侵入を防ぎ、内部にこもった湿気は発散します。

スパンデックス素材を含んでいるのでストレッチ性にも大変優れています。
体を動かすアクティブな場面でもストレスなく快適です。

Dupont社テフロンコーティングを1回施すことで撥水性を付与。
さらに、メインファスナーはテープが防水素材で出来ているほか各ポケットにも止水ファスナーが採用されてる為、雨風への耐性にも自信あり!

 

 

裏地のグリッドフリース

5mm角ほどの凹凸のある格子を形成した「グリッドフリース」が採用されています。凹凸による空間は無駄な熱がこもるのを防いでくれるので、快適な状態が持続。
さらに四方への伸縮にも大変優れているので、ストレスのない着心地をご体感頂けると思います! 肌触りもとっても良いです。

 

 

その他のディテール

フードはウェビングベルトを利用して畳むことが出来ます。
バイクや自転車に乗るときなど、風の抵抗でフードが邪魔になる事もあるでしょうから、そんな時も便利でしょう。

ドローコードも装備。裾からの風の侵入も問題なく防ぐことが出来ますね。

裾のラバーのロゴプレート。
特に説明するとこでは無いかも知れませんが、さりげなくて良い感じです。

 

 

最後に

いかがでしょう?他の追随を許さない多機能収納システム。確かな耐久性。アウトドアでの利用はもちろん、「Urban Tactical」(アーバンタクティカル)を体現した街中でも格好よく着用できるハイセンスなデザイン。
ちょっとラフに気崩していても様になりますよ♪

なにはともあれ、
多くの場面で活躍する相棒になってくれるであろうアイテム。一着は持っておいて損はないのではないでしょうか??

オンラインストアでもチェックしてみてくださいね!
【 Bush Craft Softshell JKT C-1001 】のオンラインページへ

 

あわせてこちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。

Street Walker Softshell JKT C-1004


今回ご紹介したジャケットと肩を並べる人気を誇るアイテム「Street Walker Softshell JKT C-1004」をご覧いただけます。