話題のミリタリーシューズブランド「LALO Tactical (ラロ タクティカル)」より待望の新作が到着しました！！
ZODIAC RECON AT （ゾディアック リーコン AT）
ランニングシューズとして開発されたZodiacReconのアップグレードモデルとして満を持してのリリースです。
その特徴と機能を徹底的にご紹介します。
まずはビジュアルを
・BLACK OPS (ブラック オプス)
・JUNGLE (ジャングル)
ZODIAC RECONのデザインを踏襲したスマートなシルエットですが、武骨さや重厚感も備わった印象を受ける理由は、このモデルの大きな特徴となるソールシステムにありそうです。
重厚感という表現を使いましたが、これは飽くまで見た目の印象のお話。実際の重量は片足で343ｇ（US10サイズで）と軽いです。
“全地形型ランニングシューズのソールシステム”
このモデルの特徴となるソールシステムをご紹介します。
まず、アウトソールには「オフロードトラクションポッド」と呼ばれるいくつもの突起状の凹凸があります。
これによって、オンロードだけでなくオフロードでもグリップし足への衝撃を軽減します。
ZodiacRecon ATの”AT”とは「All terrain=全地形型」意味。通常のランニングのみならず、オフロードにおいてもパフォーマンスを発揮することが、コンセプトとなっているのです。
踵を包むように形成されているヒールカウンターは着部のズレを抑え、走行時の安定性を向上させます。
LALOシューズの特徴となる排水構造は、雨や水場の走行で浸水してしまっても中の水分を素早く排出し乾きも促進します。
一風変わったシステムとなっていますが、過酷な状況下でも快適性を保つ先進的コンセプトです。必然的に蒸れも軽減してくれるのは嬉しい限り。
このソール横の排水口はそのシステムの中心的ディテールと言えます。
”メッシュ素材による通気性”
アッパー部はメッシュ素材をバランスよく組み合わせて配置。通気性向上に一役買っています。
”排水機能付きインソール”
インソールにも秘密が。無数に入ったスリットが排水・透湿機能を高めています。
”2種類のシューレース”
実はシューレース（靴ひも）は2種類付属しています。お好みの配色でどうぞ。
“サイズ感について”
今回のモデルは他のシリーズとサイズスペックに違いがあります。より馴染みのあるサイズ展開となって選び易くなった気がします。サイズチャートをご確認ください。
また、実際に着用しているスタッフのサイズ感についてのコメントもまとめてみました。ぜひ参考にしてみて下さい。
最後に
ミリタリーをバックボーンにシューズを展開するLALO tacticalの新作シューズ、いかがでしたでしょうか。高水準の耐久性、機能性はハードに使用するトレシューとしてぜひオススメしたいですし、スマートなデザインは普段からカジュアルに使用して頂きたく思います。
ぜひオンラインストアでもチェックしてみてくださいね。
オンラインストアでLALO / ZODIAC RECON AT を見る
まずはヘッドライト。
【Nextorch / Eco Star (エコスター)】
Highモードで49ルーメン、最大照射距離は19ｍです。先に少し触れましたがLowモードで49時間点灯が可能。
防水性能は「IPX4」。これは全方向の水の飛まつに対して保護されている上位の生活防水レベルです。
半永久的に使用できる充電式ライトも災害グッズで注目されるアイテムの一つです。
【Spaver / Mini Dynamo & Telescopic Camping Lantern】
ランタンとしてはもちろん、スポットライトとしても機能します。
付属のケーブルを使用することで、他の機器への電気供給も。
ライトの基本となるのはこのタイプ。
【NiteIze / 3-in-1 LED Mini Light】
単三電池を一本使用するタイプです。単三電池は災害時でも比較的手に入りやすいため、これも防災アイテムとしてのアドバンテージとなります。
【STREAMLIGHT / Nano Light】
それにしても小さい。重さも10ｇ。これなら常に持ち歩いていても苦になりません。それどころか、丁度いいキーアクセサリーになってくれそうです。
持ち歩きにもオススメなコンパクトサイズでありながら最大出力1000ルーメンの高性能LED搭載。
※壁まで約２．５m程の位置から照射しています。（マネキンくんの推定身長は174cm）
通常の点灯モードはHigh・Mid・Lowの３つ。
モーメンタリー（＝スイッチを押している間のみ点灯）は、半押しをキープすることで利用します。
半押し→全押しを素早く行うことでストロボモードへと切り替わります。
ヘッド部を回転させるとmicro USBの差込口が現れます。
携帯電話の充電に使用するようなUSBのコンセントACアダプターやパソコン、モバイルバッテリーなどを利用してチャージ。
耐久性・耐食性に大変優れた6000系アルミ合金を採用、さらに高いレベルの防水性能（IPX8、2m）を持っておりハードユースに耐える仕様。
IPX8は国際電気標準会議の規定おけるIP（インターナショナルプロテクション）コードと呼ばれるものです。IPX8＝防水性能を表す基準の最高位である8級を意味します。ちなみに8級は「継続的に水没しても内部に浸水することがない（水中形）」と定義されていて、コードとは別に対深度が記されていることが多いです。
温白色（※後述）の光をもった多機能フラッシュライト。
光色は温白色（Neutral White）。演色性も良く自然な物の見え方です。長時間点灯でも目に優しい。
※壁まで約２．５m程の位置から照射しています。（マネキンくんの推定身長は174cm）
通常の点灯モードはHigh・Lowの２つ。切り替えは至って簡単。点灯している状態で半押しです。
モーメンタリー（＝スイッチを押している間のみ点灯）は、半押しをキープすることで利用します。
半押し→全押しを素早く行うことでストロボモードへと切り替わります。
最後にSOS救難モード。
テール付近を引っ張り上げるとmicro USBの差込口が現れます。
携帯電話の充電に使用するようなUSBのコンセントACアダプターやパソコン、モバイルバッテリーなどを利用してチャージ。
今回ご紹介した2タイプどちらも18650タイプのリチウムイオン電池が一つ付属しています。
Magforce（マグフォース）のリリースするRain Cover（レインカバー）は2色展開。
主素材として70Dリップストップナイロンを使用しており耐久性に自信あり。
上部と下部に備わっているバンジーコードで固定するのでズレなくご使用いただけます。
クルっとまとめて付属のウェビングストラップで止めるだけ。
Magforceを代表するバックパックFalcon2はMサイズのレインバックでジャストサイズ。
3dayバックほどの大容量バックのレインカバーはやはりLサイズ。
最近話題の絶えないSuperFalconはLサイズのレインカバーをお選び下さい。
Mサイズで余裕があります。
LサイズでOK。モールポーチなどでカスタムした場合でも装着できる余裕があります。
Mサイズのレインカバーで十分な余裕がある程です。
荷物をフルに詰め込んだ状態でカバーMサイズは少し窮屈な感じだったので、Lサイズがお勧め。
サイドのモールウェビングにそれぞれボトルホルダーとポーチを装備。
衣替えが済んでいないにも関わらず春夏のウェアを引っ張り出してきては生活スペースを圧迫している私でございます。
※モデル174cm、65kg （サイズ：S）を着用
※モデル174cm、65kg （サイズ：S）を着用
※モデル174cm、65kg （サイズ：Ｍ）ゆったり目で着用
ミリタリーパンツに多いカーゴポケットは廃していますが収納能力がおろそかになることはなく。むしろ細かなアイテムを整頓して備えることが出来るディテールが盛り込むことでより便利な印象。
ウエスト横には伸縮性ギャザーが備わっているので多少のウエスト幅はアジャストしてくれます。
※モデル174cm、65kg （サイズ：30×30inch）を着用
※モデル174cm、65kg （サイズ：30×30inch）を着用
ナイロンを主素材にすることで耐久・耐摩耗性を強化し、スパンデックスによって柔軟性を与えるPDWオリジナルファブリック。(ナイロン85％、スパンデックス15％)
主要な縫製ポイントはすべてこのようにトリプルステッチでガッチリ縫われています。
ちなみに、カリフォルニア州のブランドであるPrometheus Design Werkはプロダクトの大半を現地にて生産しています。
アイテム名にEDC（）ように毎日用いるツールの収納に長けた多彩なストレージを有しています。通常のサイドポケットに加えて、ツールポケットやウエスト裏の隠しポケットなど計11個のポケットを備えているのです。
フロントボタンを始め、ボタンはすべてパラシュートボタン仕様。