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最近ますます注目を集めるPrometheus Design Werx 、通称PDWが今冬の新作をリリース!! ハイテクフリース「POLARTEC(ポーラテック)」のハイグレードファブリックを利用した高機能プルオーバーパーカです。
【Prometheus Design Werx】
TAD GEAR(triple aught design)の生みの親として知られる”Patrick York Ma”氏によって創設された「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」のアパレルシリーズは、モダンミリタリーの最高峰といえるデザインと機能性を持っています。
PDW Pursuit Pullover Hoodie
(着用モデル165cm、64kg がっちり体型 Sサイズ着用)
PWDのアイテムはシンプルなデザインが魅力の一つですが、プルオーバーという形に行き着くことで打ち合わせのファスナーも省かれ、シンプルデザインの真骨頂ともいえる洗練されたアイテムに仕上がっています。
もちろん、ハイテク素材の利用やコダワリの縫製などから生み出される機能性の高さも注目して頂きたいポイントとなっています。それらについて、じっくりとお話したいと思います。
POLARTE / Power Stretch Pro
ポーラテック / パワーストレッチプロ
着心地を追及するにあたって基礎となる素材にはハイテクフリースの代名詞POLARTEC(ポーラテック)を。中でも4方向への優れた伸縮性をもつ「Power Stretch Pro」というハイグレードシリーズを採用しています。
表面はフラットな素材感ですが、裏地はモコモコのフッワフワ。
さらにPOLARTECが従来持つ優れた保温性と透湿によって、袖を通したその瞬間から極上の着心地が体感できます。
コダワリの縫製技術
ほとんどの縫い合わせはフラットシームロックにて施されています。これはウェットスーツなどにも用いられる技法で引っ掛かりができないため、肌へのストレスが軽減されます。
側面から袖口まで続くこのパネルがミソ。(画像をクリックしてみてください。)
立体的なデザインにより、腕の稼働域を十分に確保し体の動きになじむストレスレスな着心地が実現しています。
肩のシームもトップからズレるように立体的に設計されています。
腕の稼働を邪魔しないほか、肩のラインがキレイにみえるオマケ的な効果もあります。
フードから続く流れるようなシームデザイン(縫い目の位置を揃えているところ)にもコダワリを感じずにはいられません。
タフなフリースウェアの条件
袖口、裾、フードなどの末端の処理は丁寧なパイピングによる補強がされています。
もっとも摩耗しやすい箇所である袖の裏、肘から袖口にかけてはナイロン生地によって補強。
その他のポイント
シンプルなデザインの中で輝く奥ゆかしいワンポイント。
ブランドアイコンの刺繍がされています。
ポケットのスレキにはメッシュ素材が利用されています。透湿性の低下やシルエットの崩れを防ぐために考慮した造りとなっています。
襟元は冷気の侵入を防ぐため、高めに設計されています。
着用サイズ感
(着用モデル174cm、65kg 普通体型 Mサイズ着用)
ブランドが定めるパターンの中でも、レギュラーフィットな「コンフォートシルエット」というサイズデザイン。無駄のないスマートなラインで、インナーとしての使用もオススメしたいサイズ感です。
身幅には多少の(適度な)ゆとりが感じられますので、着脱時のストレスもなくまさに快適。
ちなみにポケットの位置は、バックパックを背負ったときウエストストラップに干渉しないよう少し高めの位置に設置してありますね。
最後に
Prometheus design werxは、「Made in USA」ひいてはブランドが本拠地を構えるカリフォルニア州での生産にもコダワリをもっており、厳選した生産工場のみを利用した製造過程も高品質を支える秘密。
今回ご紹介したプルオーバーパーカも類にもれずカリフォルニア州で生産されています。
コダワリの詰まったこのアイテムをぜひ
話題のブランドが放つコダワリの詰まったこのアイテムをぜひ、手に入れてください。
PDW Pursuit Pullover Hoodie をオンラインストアで見る
“PDW Pursuit Pullover Hoodie / Prometheus Design Werx
「POLARTECフリースのハイグレード素材による圧倒的ストレッチ性能とシンプルデザインの真骨頂」” への1件のフィードバック