NITE IZE / RUNOFF® WATERPROOF 
【海、川、ウオータースポーツ、トラベルにもお勧め!防水ポーチシリーズ】

いつブログをご覧いただきありがとうございます。

梅雨を前にして、暑さを感じる日が増えてきましたね。こうなると、海や、川、ウォータースポーツ、あるいはプールなど、夏の水にまつわるレジャーが待ち遠しくなってきます。そんなシーズンにも是非にオススメしたい防水ギアがNITEIZEよりリリースされたので、ご紹介いたします。
「TRUジップテクノロジー」により高い防水防塵性能をもったRUNNOFF® Waterproofシリーズ。優れた機能性・耐久性に加え、高いデザイン性が認められ、話題となっているアイテムです。その性能の秘密と、豊富なラインナップをじっくりご覧ください。

 

 

~ TRU ジップテクノロジーとは ~

Niteizeの独自開発によって開発された高機能な防水ジッパーです。他のジッパーと一線を画す圧倒的な防水防塵性能はIP67の基準をクリア。PU素材でシームレスに構成された歯を持たないギミックはスムーズで静かな開閉を実現するとともにアウトドアシーンなどでの使用でも安心できるほどの耐久性を持っています。スマートなデザインも良いですよね。

「IP67」という基準についてですが、6という数字が防塵性能、7という数字が防水性能のレベルを表します。ちなみに、このIP規格において防塵6級というのは最大レベル(耐塵形)。防水は8級が最大ですが、7級というのも十分な完全防水型といえます。
今回の商品に至っては、最大30分間もの水没に耐えるほどの高い防水性能をもっています。(水深1Mにて)

またTRU ZIPテクノロジーは特許を取得しており、またアメリカで製造されている信頼性の高いハイテクノロジーパーツです。

※TRUジッパーを閉じる時はスライダーをゆっくりと動かし、最後までしっかり引っ張ってロックしてください。スライダーが完全に閉じていないと本来の防水性能を得ることができません。

 

 

■ POUCH (ポーチ)

コンパクトに使えるポーチシリーズは3つのサイズ展開。

・Wallet
まさにお財布サイズ。必要最低限のお金やカード、車のキーなど、細かな貴重品をミニマムに持ち歩くことができます。

 

・Pocket
ポケットサイズのこちらには、スマートフォンの収納も可能。(上の収納例はIphoneXです。)

 

・3-1-1 Pouch
WalletやPocketタイプと違い、底面にマチが備わっている「3-1-1」はコンデジなどのちょっとしたガジェットも収納可能。ある程度のサイズのお財布も収納でき、使い方次第で活躍シーンも増えそう。

 

– ベルトループ –
このシリーズには背面にベルトロープが備わっています。必要とあらばウエストポーチのように利用することができます。(ベルト幅 約4.5cmまで対応可)

– ストラップ –
また、カラビナや、ストラップを取り付けることができます。川遊びや海水浴などにも便利そう。

– モバイルタッチ –
ちなみに、スマートフォンのタッチパネルなど収納したままでも操作することができます。メールのチェック程度であれば不自由なくこなせるので、ありがたい。

RunOff Waterproof Pouch をオンラインストアでみる

 

 

■ TILETRY (トイレタリー)

主にパーソナルケア用品の収納を想定した、ミドルサイズのポーチがこれ。
歯ブラシや洗顔用品、海であれば日焼け止めなどなどの収納にどうぞ。
レジャーは当然のこと、旅行や出張にも持ってこいです。

ちなみに商品名のトイレタリーとは、洗面用具や化粧品などのこと。混同されやすいですが、けっしてトイレ用品という意味ではないのであしからず。

壁に掛けた状態でも使用しやすいように設計されています。

RunOff Waterproof Toiletry Bag をオンラインストアでみる

 

 

■ PAKING CUBE (パッキングキューブ)

・MEDIUM
T-シャツをはじめとした衣類、あるいは冬であればダウンウェアなどの収納もお勧め。濡らしたくない物だけでなく、水着などの濡れてしまうアイテムの持ち運びにも良いですね。

 

・LARGE
MEDIUMのおよそ2倍の大きさ(縦横)となるサイズ。
ジャケットやボトムスの収納もなんのその。

 

– 気密性を利用した圧縮収納 –
完全防水ということは気密性も高いわけで、内部の空気を抜くことで衣類など圧縮して収納することができます。パッキング時には重宝することでしょう。

RunOff Waterproof Packing Cube をオンラインストアでみる

 

 

~ 最後に ~

海、川、旅行などなど、これからの楽しみを想像してみてください。きっと、このNITEIZEのRunOff Waterproofシリーズが重宝するシーンが思い浮かぶはず!?
しかし、防水ギアというのは、なぜこんなにも好奇心を掻き立てるのでしょうか。

バッグの中身の収納術 – MAGFORCE ベルクロオーガナイザーシリーズ

いつもブログをご覧いただき、有難うございます。

唐突ですが、皆様はバックの中身をどのように整頓していますか?
パッキングするアイテムは人それぞれだと思いますが、大小様々な荷物を収納していると乱雑になってしまいがち。
そこで本日はMagforceの、収納にとっても便利なベルクロオーガナイザーをご紹介いたします。

 

 

バッグ内のデッドスペースとおさらば!
ポーチ型新作オーガナイザー

Magforceの新作ベルクロオーガナイザーはポーチ型。フロントメッシュで収納物の視認性もよくサイズ展開も豊富。

背面にベルクロ(面ファスナー・オス)が備わっています。
これによって、ベルクロパネルなどに好きなように張り付ける事ができます。
もちろん単体でも十分に活用可能。必要に応じて使い分けしてください。

このオーガナイザーシリーズの利点。それは、取り付けるバッグの収納スペースを有用にセパレートできる点にあります。
写真↑のように、上下に収納スペースを分けることでスッキリするだけでなくデットスペースになりがちなメインコンパートメントの上部も有効活用できます。その他にも使い方次第で収納効率アップ!
荷物の片寄り防止にもなるので、お試しあれ。

4″×6” Organizer (MF-3576) をオンラインストアで見る
5”×7” Organizer (MF-3577) をオンラインストアで見る
7″x10″ Organizer (MF-3578) をオンラインストアで見る

 

 

ツールからコードまで。
エラスティックバンドで小物もスッキリ!

新作オーガナイザーと合わせて利用して頂きたいのが、こちらのツールやコードなどなどをエラスティックバンドで固定します。
これらもベルクロを利用して張り付けることができます。
ぜひ、用途によってタイプを選んで機能的ストレージを作り上げてください。

 
Organizer (MF-3568)
小型マルチツールやペンライトなど、汎用的に収納できます。
固定幅がそれぞれ異なるので、アイテムの形状に合わせて収めてください。

Stuff Organizer (MF-3568) をオンラインストアで見る

 
Elastic Wire Organizer (MF-3561)
皆さんは、携帯充電用のUSBケーブルまたはイヤホンケーブルなどを持ち歩くとき、どうしていますか?
そのまま突っ込んで取り出すときに他のアイテムと絡まってしまうなんて経験はないでしょうか。あれ結構ストレスなんですよね。。。。。
でもこのオーガナイザーがあれば、大丈夫です!
エラスティックバンドで固定しておけば、絡まることもなく、しかもスッキリ収納しておくことができます。

Elastic Wire Organizer (MF-3561) をオンラインストアで見る

 
Card Organizer (MF-3567)
SDカードなど、さらに細かいアイテムはこちらにお任せ。USBメモリーも一緒にどうぞ。

Card Organizer (MF-3567)をオンラインストアで見る

 
Stationery Pouch (MF-3507)
鞄の中で迷子になりがちなペンやメモ帳などのステーショナリーはこちらのアイテムをご活用下さい。
長めのアイテムも収めることができる他、メッシュポケットにも細かなアイテムを。

Stationery Pouch (MF-3507) をオンラインストアで見る

 

 

ベルクロオーガナイザー収納術!!
活用シーンとオススメキャリーギア

1.バックパックの収納をカスタム
バックパックの中身を整頓パッキング。ポーチタイプとエラスティックバンドタイプの組み合わせで、より自由度の高いストレージスペースが完成します。

キャリーギアには「Bumblebee Backpack (MF-0548) / Magforce」をチョイス。
コンパートメントの内側がベルクロ張りになっているので、ベルクロオーガナイザーを最大限に利用できるバックパックになっています。

【使用アイテム】
・Bumblebee Backpack (MF-0548) / Magforce
・4″×6” Organizer (MF-3576) / Magforce
・7″x10″ Organizer (MF-3578) / Magforce
・Stuff Organizer (MF-3568) / Magforce

 
2.大きなコンパートメントこそ、計画的な収納を。
使用している鞄「Tactical Messenger Bag (MF-6023) / Magforce」は大きなコンパートメントをもった、メッセンジャーバッグです。
そしてコンパートメントが大きくなればなるほど、収納物は中で大きく動きます。
そんな時こそ計画的で機能的な収納を。ポーチタイプのベルクロオーガナイザーでアイテムの片寄りを抑制し、空きがちな上部のスペースを有効活用。その他のエラスティックバンドタイプで細かなアイテムを固定することで、アクティブなシーンでも、整った収納を維持することができます。

【使用アイテム】
・Tactical Messenger Bag (MF-6023) / Magforce
・5”×7” Organizer(MF-3577) / Magforce
・Stationery Pouch (MF-3507) / Magforce
・Stuff Organizer (MF-3568) / Magforce

 
3.モバイルの持ち運びにお勧めするセットアップ
ラックトップなどのモバイル持ち運びの時に、このオーガナイザーはぜひご利用頂きたいです。
コード類はスッキリ収納できると嬉しいです。
キャリーギアには 「Laptop Sling Bag (MF-6606) / Magforce」をチョイス。

【使用アイテム】
・Laptop Sling Bag (MF-6606) / Magforce
・Elastic Wire Organizer (MF-3561) / Magforce

 
4. こんなところにもベルクロオーガナイザー
CANNAEのPhalanx Duty Helmet Packタクティカルバックパックにも、ベルクロパネルを発見!
ヘルメットキャリーとして備わったディテールですが、ベルクロオーガナイザーを取り付けることで隠れたストレージエリアの完成。すぐに取り出したいアイテムをしまっておくと意外と便利です。

【使用アイテム】
・Phalanx Duty Helmet Pack – Multicam / Cannae
・4″×6” Organizer (MF-3576) / Magforce
・Stuff Organizer (MF-3568) / Magforce

 

 

最後に

いかがでしょうか。
当ブログでは外部ストレージがカスタムできるMOLLEシステムについての記事も人気ですが、本日は内部のストレージについてのご紹介となりました。

自分が使いやすいように、自分で手を加えていくのは何とも楽しいものです。
ぜひ、お試しあれ!!