MAGFORCE | Bottle Holder

いつもブログをご覧いただき有難うございます。

お盆も過ぎ、8月も折り返しですね。
今年は残暑が厳しいとの情報も聞きますので、まだまだ夏は続きそうです。

そこで今回は、やはり夏によく関心を持って頂けるアイテムであるMAGFORCEのボトルホルダーをご紹介いたします。
ミリタリーブランドならではの高機能性に加え、アタッチメントとしての多様性。そして使い方のちょっとしたポイントに注目してご覧ください。

Bottle Holder 5″x12″ & 4″x10″

二つのサイズがございます。

【5″x12″】


1.5Lのペットボトルやワインボトルなど背の高いアイテムも収納できる大容量タイプです。
MF-0323/Bottle Holder 5″x12″ のオンラインストアへ

【4″x10″】


1Lナルゲンボトルがピッタリ収まるサイズです。
MF-0325/Bottle Holder 4″x10″のオンラインストアへ

 

●ディテール詳細

メインコンパートメントの他にいくつかのツールが収納できるポケットがフロントに備わっています。
このディテールは、他ではなかなか見ないですね。MAGFORCE  ボトルホルダーの特徴の一つと言えるのではないでしょうか。


クッションパッドを内蔵しているので、保温、保冷効果のほか収納アイテムをしっかり保護してくれます。
下部には水抜き用のホールも設けてあります。
ポーチを構成する素材の裏地には高い撥水効果、防汚性があるポリウレタンコーティングが施されているので冷たいボトルを収納したときも結露などによる内側からの濡れを気にすることなく使えます。

裏面。
トップにメタルフックパーツが付いています。
そして5″x12″タイプのみ簡易的なショルダーストラップが備わっています。

ウェビングもしっかり装備していますので、別売りのMXLOCKを利用して、他のアイテムに取り付けることができます。
これこそがミリタリーブランドだからこその真骨頂!せっかくなので試してみました。

 

●モールシステムを利用して〜


バックパックへの取り付けが最もオーソドックスでしょうか。
ドリンクを携帯するとき、直接バッグへ収納するとかなりスペースを圧迫しますし、出し入れしづらい。さらに他のアイテムを濡らしてしまう恐れもあります。
やはり、単独でドリンクのストレージがあるとスマートですね。


そして、これまた別売りのショルダーストラップを使用してショルダーバッグへ。
このとき、さらにモールシステムを利用して必要に応じたポーチなどを取り付けると利便性がグッと上がります。
これだけで、なかなかの収納力が得られるので、軽いハイクやフィッシングなどドリンクは必須だが軽装で臨みたいレジャーにはもってこい。

その時その時の場面に合わせて組み合わせを変えることで、最適な機能性を得られるのが嬉しいですね。
幅広いシーンで活躍してくれることでしょう。

 

●応用してみる〜

中にはカメラの望遠レンズを収納する方もいらっしゃいます。
耐久力があるうえ、クッションパッドが収納物を十分に保護してくれるので、ボトルだけに限らず工夫次第で使い勝ってがグッとUPです。

試しにカメラの収納にも適しているMF-0424/Gannet Versipackと組み合わせてみました。とってもクールです。

 

 

Mini Rollypoly


コンパクトに折り畳む事が可能なボトルホルダーです。先ほどのボトルホルダーよりカジュアルに使えるアイテム。
MF-0207/Mini Rollypolyのオンラインストアへ

●ディテール詳細


背面にはベルトループの他、MXLOCKが付属しているので、モールシステムを利用して他製品に取り付ける事も可能です。


出先でのどが渇いて自販機へGO!
しかし、一気には飲み干せずにペットボトルを片手に持ちながら歩く羽目に。。。なんて経験ありますよね。
そんなときの為にも、使う時に広げるボトルホルダーをいつも使っているバッグに一つ付けておくととっても便利です。

勿論素材は耐水性に優れていますし、底面にはドレンホール(水抜きの穴)が設けてあります。

1Lナルゲンボトルや500ml、1.5Lペットボトル等が収納可能です。

 

●ちょっとした小技を〜


500mlペットボトルにタオルを巻いても十分に収納できるすぺーるがあるので、これで保冷力UP!
最近コンビニでもよく見かける凍らせたドリンクもこれで安心して持ち運べそう。。。

 

最後に


アウトドアでもスポーツでも、何をするにしても水分確保は基本。ならば持ち運びも便利に格好良くキメたいところ。
ぜひ、この機会にご検討くださいね。

MAGFORCE | “EveryDay Carry” Pouch

ブログをご覧頂き、誠に有難うございます。

本日はKINRYUオンラインストアでも人気上昇中のアイテムであるEDC=EveryDay Carry(エブリデイ キャリー)ポーチをご紹介します。

 

“EDC”とは?

EDC=EveryDay Carry(エブリデイ キャリー)つまりは、毎日持ち歩くもの。

皆様のライフスタイルに必需な物から、あると便利な物や備えに持っていたい物などをミニマムに、そしてスマートに持ち運ぶことを指します。

今やトレンド的な概念として認知されているEDC。
”持ち運ぶこと”が基本となるので、やはりポーチの類はこだわりたいところ。

それに一役買うのがMAGFORCEのオーガナイザーポーチシリーズです。

MF-0259 / Pocket Organizer


ポケットに収まるサイジングでミニマムに収納物をまとめうことが出来ます。
カバンに忍ばせたり、そのまま持ち歩いたりと扱いやすくもあります。
EDCもまずはここから。

オンラインストアのMF-0259 / Pocket Organizerページへはコチラから

MF-0266 / Organizer 6″x8″


MF-0259より一回り大きく、厚みもあるので収納できるアイテムの幅もグッと広がります。
PC・モバイルなどのモジュールパックや、ファーストエイドキットなど、アイテム数が増えてきたらこのサイジングでどうぞ。

オンラインストアのMF-0266 / Organizer 6″x8″ページへはコチラから

MF-0226 / Tool Bag 5″x7″


シリーズ中、最もアタッチメント機能に富んでおり、ベルトに通してウエストバックにしたりショルダーバック(別売りのストラップが必要)としても使用できるます。
着用したまま物を出し入れするのにも長けているので、使用頻度の高い工具などの収納にも適しています。

オンラインストアのMF-0226 / Tool Bag 5″x7″ページへはコチラから

 
※サイズの詳細などはオンラインストアの各ページでご確認下さい。

 

MAGFORCEのオーガナイザーシリーズをお勧めする3つの理由

高い耐久力、収納力そしてデザイン性。
この三拍子が揃っているからこそ自信をもってオススメ出来るのです。

“耐久力”


1000デニールナイロンを使用したボディと、その厚手の素材をしっかりと成型する良質な縫製による耐久性の高さは、毎日使う物にうってつけです。
また、生地の表面に撥水性に優れたDupont社のテフロンコーティングを2回施と、裏面にも高い撥水効果・防汚性があるポリウレタンコーティングを3回施しています。

“収納力”


高い収納能力を生む機能的なディテールは使用者のニーズに応えてくれます。
ゴムベルトによる収納システムはアイテムの形状に関係なくスマートに固定してくれます。
世の中にポーチは星の数あれど、ここまでピタッと収納できるアイテムは少ないですよね。


ミリタリーブランドならではのモールシステムを利用し、バックやベルトなどなど色々なものに取り付けが出来るのも嬉しいポイントです。
(※MF-0226 / Tool Bag 5″x7″のみMXLOCKが2本付属しています。)

“デザイン”


同色で統一されたカラーリングと、ミリタリーカラーからくるシンプルでタフな印象は永く愛用していても飽きが来ないです。

全種ワッペンが取り付け可能なベルクロも備えているので、カスタムしてみるもの良いですね。

 

EDCするアイテムを考える

あとは何を持ち運ぶかです。
先ほどのポーチの説明では基本的なツールを収納した写真をお見せしました。
しかし、これは正直10人10色というか各々に必要なものを揃えていくので正解はないのですよ。

せっかくなので本日はその他の例もご用意いたしました。

“Case1″ with Organizer 6″x8”


防災アイテムとしての側面を押し出したセット内容です。
常備アイテムとしても、アウトドアを楽しむ際にも必須となるのではないでしょうか。

“Case2” with Pocket Organizer


携帯にお金とカード、ペンにタブレット菓子など、、、
普段持ち歩くアイテムの最低限を詰め込んだミニマリストなセッティング。
どこへ行くときもコレ一つで完結です。
目的に合わせて、これだけを持ち歩くのもよし、バックにそのまま突っ込んで出歩くのもよしです。

“Case3″ with Organizer 6″x8”


スマートフォンをはじめ、今やモバイル関連のアイテムは必須ですが、持ち運ぶとき一番厄介なのはこういった類な気がします。
ケーブル同士が絡まったり、細かいパーツが隙間に隠れて見つからなかったりする経験ありませんか?
細かいものからケーブル状のものまで幅広い種類のアイテムをスッキリ収納できるのはありがたいです。

“Case4” with Pocket Organizer


僕の趣味が露呈した私的セットアップ(笑)ギターのクリップチューナーやカポ、弦とかです。
ようするに、ご自身の趣味に合わせて色々と設定して見るもの良いかと思います。

 

最後に

収納アイテムの一つ一つを吟味しコダワリを持ってチョイスしていくと、より完成度の高い”EDC”を実現できます。
凝り性の皆様は、恐らくこの過程で のめり込むはず。

なにはともあれ、こうして完成した”あなただけのEDC”は皆様の生活にフィットした頼もしい相棒となってくれることでしょう。

KINRYUオンラインストアではEDCにまつわるアイテムをまとめてご覧いただけるコーナーを設けています。

オンラインストア”EDC”特設コーナーへ

こちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。
それではまた、次回お会いしましょう。

VERTX | Pants Series

ブログをご覧いただき有難うございます。

今回のブログではVERTXのパンツを徹底分析。
拘りディテールの数々から各シリーズの特徴までまるわかりの内容となっております。

about “VERTX”

1842年から170年以上にわたりアメリカ軍隊や警察にユニフォームの提供をしている老舗のFechheimer社(オハイオ州)が、国からのディスクリート(街中でも目立たない)ミリタリーパンツの開発要請を受け、Arc’teryx(アークテリクス)社との共同デザインのもと、2009年に独自デザインのミリタリーパンツを開発。人目につかない、ひそかなという意味を持つCovertの”Vert”と、Arc’teryxの”X”をとり、VERTXと名付けられました。

痒い所にも手が届くユーザーフレンドリーな機能性、洗練されたシンプルなデザインが特徴です。

 

デザインコンセプトとシリーズについて

VERTXのアイテムは
”直観的”であり、”シンプル”であり、”機能的”。
ミニマムかつ着る人を中心と捉えるArc’teryxのデザインコンセプトが細かく息づいています。
一つ一つのディテールに意味を持たせることで無駄のない機能美が生まれ、
それによってできるミリタリーパンツは、従来の野暮ったさが無くアウトドアのみならずタウンスースでも活躍する新定番となっています。

そんなvertxのパンツシリーズをディテールと共にご覧ください。

VTX-1000 / Original Pants
「VERTXの原点にして代表作」

シルエットはワイドストレート。シリーズの基本となる形です。
9オンスのコットン生地にライクラ(インビスタ社が所有するスパンデックスの商標登録)を2%含むことで適度な伸縮性を持っています。

シンプルながら緻密な計算によって構築された拘りのある一本に仕上がっています。


サイドポケットの間口はポケットナイフやフラッシュライトなどをクリップしやすい形状に。
右のポケットのみ、小物や貴重品の収納に便利なコンシールファスナーポケット付きです。

カーゴポケットはフラップにベルクロやパラシュートボタンなどを使用せずワンアクションで出し入れが可能。マチを最小限に留めることでスッキリとした造りになっています。


膝にプリーツ、ウエストにはアジャスターを施し
更に股下にはガゼットクロッチを採用することで、足の可動を妨げない快適な履き心地を実現しています。
(クライミングパンツでもよく見るガゼットクロッチ。股を180度広げる可動にも対応出来るそうなのですが、体の固い僕は試せたことがないです。)

オンラインストアへはこちらから”VTX-1000 / Original Pants”

 

VTX-8000 / Phantom LT Pants
「機能素材によるハードユース適応モデル」


先ほどのVTX-1000のデザイン・シルエットをそのままに素材を6.5オンスのポリエステル65%、コットン35%へ変更することで軽量化を実現。


ミニリップストップ生地を使用し耐久性の向上を図ると同時に、生地の表面に高い撥水効果と速乾性に優れたIntelliDry処理が施すことで全天候型のハードユースパンツとなっています。

※リップストップ-Rip stop-※
ミリタリーやアウトドア好きにはお馴染みの機能素材ですね。
格子状に糸を織り込むことで耐久性を向上、もし一点に穴や裂け目が出来てしまっても広がりを抑えてくれます。
もともとは第二次世界大戦中に「安価で軽量で耐久性を持つものを。」と当時パラシュートの素材に使用されていた絹の代替品として開発されたものです。これがナイロンリップストップですが、コットンやポリエステルに応用されジャケットやボトムスに使用されています。
使い込むと格子状に若干色の違いが出てきて味わいが生まれます。愛着が湧いてくるアイテムですね。

オンラインストアへはこちらから”VTX-8000 / Phantom LT Pants”

 

VTX-8600 / Phantom OPS Pants
「シリーズトップの収納能力を誇る機能的モデル」

VTX-8000の収納力のみをアップグレードした機能的モデルです。
素材はVTX-8000と同様のミニリップストップを採用。


右サイドだけだったコンシールポケットは左にも。カーゴポケットのフラップもサイズアップしています。
バックポケットはパッチポケットからフラップ付のカットインポケットへと変更。
よりアクティブな状況でも収納物をしっかり確保するつくりになっています。

オンラインストアへはこちらから”VTX-8600 / Phantom OPS Pants”

 

VTX-1700 / Delta Stretch Pants
「カジュアルモデルへと昇華したスリムシルエットパンツ」

スリムなシルエットかつディテールデザインもよりミニマムなものに。
ミリタリーパンツのディテールを踏襲しつつもカジュアルなモデルとなっています。

ウォッシュがかけられていて、柔らかく風合いのある仕上がりとなっています。


カーゴポケットも廃しスッキリとした印象。サイドポケットの形状は他のモデルとほぼ同等です。

ポケットナイフやフラッシュライトの収納に適したカットインポケットは間口のパイピングに厚手のレザーを用いて補強する共に、シンプルなデザインの中に映えるアクセントとなっています。

縦横方向にしっかりと伸縮するストレッチ性能はスリムシルエットからくる動き辛さの一切を解決してくれます。
癖になるストレスフリーな履き心地です。

オンラインストアへはこちらから”VTX-1700 / Delta Stretch Pants”

 

シリーズ比較表

簡単な比較表をご用意したので、参考にしてみてください。

同じシリーズアイテムでも、特徴がハッキリすると選び易くなりますね。

 

サイズについて

今回、ブログのモデルは174cm、63kg、で30×30inを着用しています。
サイズを選ぶときレングス(丈)の長さも気になるはずなので、レングス32inのスタイルサンプル写真も用意しました。


この写真のモデルは身長180cm・体重78kgで32×32inを着用しています。
クッションの具合は好みがあるのですが、ブーツやボリュームのある履物がお好きな方はピッタリより少しクッションが出来るように長めを選ぶとバランスよく見えます。

また座ったときにもくるぶしの見え隠れで違いがよくわかります。

迷われたときは32inをチョイスし、お好みの長さで裾直しするのも手ですね。
サイズのご相談も承りますので、お問合せ下さい。

オンラインストアにてサイズスペックの詳細が掲載されていますので、合わせてご覧ください。

オンラインストアのVERTXページへ

皆様の好みはどのシリーズですか?
ご自身のライフスタイルに合った一本をぜひ手に入れて下さいませ。

MAGFORCE | Cakewalk Tactical Shorts

ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

猛暑が続いております。
KINRYUスタッフは皆すでにショートパンツ装備。夏は好きでも暑さに弱いメンバーで日々頑張っております。

そんなKINRYUの内事情はさておき、本日はオススメのショートパンツを皆様にも提案したいと思います!
ご紹介するのは、MAGFORCEのコチラです。

Cakewalk Tactical Shorts

アーバンスタイルをコンセプトにスッキリとしたシルエットでデザインされたショートパンツです。

生地は耐久性に優れたリップストップ生地を採用、スパンデックスが3%含まれているので適度な伸縮性があります。
さらに、ウエスト部のサイドにはゴムによるアジャスターがついていますので、とても快適な履き心地です。

皆様のお話を聞いていると、中にはショートパンツを履くのに抵抗がある方がチラホラ。
どうやら、子供っぽく見えてしまったり足を出すのが恥ずかしかったり。。。
その気持ちわかります!

そこで、大人っぽく着こなすショートパンツスタイルをテーマにして、カラーごとにスタイルサンプルをご用意いたしました。

Coordinate with “OLIVE”

まずはシンプル。Tシャツに合わせて。
ショートパンツ以外を黒などの無彩色でまとめると落ち着きのある大人な印象を得ることが出来ます。

ショートパンツの色合わせで困ったら、まず最初にやってほしい組み合わせですね。
ポイントとなるカラー(この場合ショートパンツのオリーブ)が映える効果もあるので、特徴としたいアイテムがあるときにもオススメ。

Coordinate with “FOLIAGE GREEN”


襟シャツと組み合わせました。
半袖の襟シャツとだとショートパンツと組み合わせると子供っぽく見えるケースも多いので(もちろんその限りではありませんよ!)、そんなときは長袖をチョイスし上下のバランスにメリハリを付けてみてもグッド。

カラーは先ほどと打って変わって同系色で。ミリタリーに縁のあるブランドは基本アースカラーが多いので、意外に色合わせは難しくありません。

同系色でまとめるときに限らず、スタイリングに使用するカラーは3色までに抑えるといいですよ。

Coordinate with “TAN”


最後は、ジャケットと。
格好いい組み合わせなのですが、実行するのは秋が深まってくる頃にしましょう。
夏は暑いです。薄手のジャケットならば、キャンプや野外フェスの時にも良いですね。

サイズ感について

丈はジャストに履いて膝~膝上ほどのやや短めです。
膝を見せることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、半端丈よりさわやかにスッキリ見せることもできます。
更にトップスのカラーやサイズ感をちょっと工夫するだけで、スマートなデキる大人を演出。

着用ショートパンツのサイズはすべてMサイズ。モデルの体系は174cm、63kgの瘦せ型です。
ヒップ周りもスッキリ設定されているので、ウエストが細めの方でも骨格がしっかりしている方は気持ち大き目をチョイスして頂くと吉。

細かなサイズスペックはオンラインストアもしくは、こちらのオフィシャルページにて確認して下さい。

 

多機能な収納能力

どうしてもシンプルになる夏の服装。
財布やモバイルなどの小物の持ち運びに困ることありますよね?

ショートパンツの収納力が高いのは本当にありがたいと思うのです。

サイドポケットはスナップボタンでスペースを仕切る事が可能、フラッシュライトやポケットナイフを収納するのに重宝します。

両サイドの太腿部にはジッパーポケットを配置、右側のポケットにはスマートフォンやデジカメ等が収納出来る小分けポケットを設けています。


勿論バックバックポケットも左右に。
間口がスラッシュ気味に設定されているので、物の出し入れがスムーズに行えます。


ちなみに収納とは関係ありませんが、要所要所に使用されているスナップボタンやウエストのリベットボタンはMAGFORCEのオリジナル。
こういったパーツディテールからもアイテムへのこだわりがわかりますね。

アウトドアのみならず、タウンユースにも最適な洗練されたデザイン。そして高機能性。
この二つを併せ持つ事こそ、MAGFORCEアパレルの神髄なのでしょう。

最後に。

個人的にショートパンツは大好きです。
春夏から秋口にかけてガンガン着用しています。意外にロングシーズン活用できますので、皆様もぜひ。

“Cakewalk Tactical Shorts”オンラインショップページはこちらから。

このブログが皆様のショートパンツライフに貢献出来たらうれしいです。

それでは、また次回お会いしましょう。最後までお付き合い頂き有難うございました。

MAG FORCE | New T-Shirts in 17′

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

いよいよ梅雨明けを迎え、夏本番!お洋服もTシャツがメインとなる季節です。
そこで、今回のテーマはMAGFORCEのTシャツシリーズ。

2017年の夏新作がいよいよ発売開始となりました。
ハイテク素材を用いて追求された快適な着心地は一度体感するとやみつきに!?

発売されたTシャツは2型。
オンラインストアでもご覧頂けますが、せっかくのブログですのでストアとは別の角度で魅力をお話ししたいと思います。

 

C-0112 / Patchwork T-shirts

フロント(ポリエステル100%)とバック(Cool Pass94%,スパンデックス6%)で素材を切り替えた高機能Tシャツです。吸湿速乾性能に優れており、快適な着心地が持続します

皆様に、よりイメージして頂き易いようにスタイリングしてみました。

通常、前身頃と後ろ身頃の切り替えは大胆なデザインに思いがちです。
しかし同系色でスッキリとまとめられているので、程よい遊び心として楽しめます。

それでいてパンツとの色合わせも難しくないので、普段から使い回しが効く有難い一着となっています。

 

袖口のロゴが施されたベルクロワッペンは他のマグフォースTシャツでも人気の高いポイント!
ミリタリーブランドとしての存在を認識できる、良いディテールです。

ペンホルダーとしても機能します。

 

僕は胸のプリントがお気に入りです。
あえて同色で表現されたブランドロゴは厚みのあるラバープリントで施されているので立体感があり、なんともクールなアクセント。

 

~ Coolpassについて ~

素材についても詳しくご案内いたします。

MF-0112 Patchwork T-shirtは”Coolpass”という特殊繊維素材を利用しています。

高い吸水性と速乾性が特徴であるハイテク素材”Cool Pass”。

秘密はクロス状の断面を持つ繊維にあります。

クロス状の断面は隣り合う繊維同士の間に隙間を生み、その隙間が管のような役割を果たし”毛細血管現象”を起こします。
汗をしっかりと吸水してくれるというわけです。

誤解の無いように補足すると、綿素材でも”毛細血管現象”は起こります。
”Cool Pass”は圧倒的に高効率で行えるため、綿の1.7倍という高い吸水力を持っています。

さらに、クロス状の断面を持つ繊維は水分を拡散するための面積も広い為、すぐに乾いてしまいます。
通気性にも優れているので、汗をかいてもサラサラした肌触りが続き着心地快適です。

 

C-0114 / Syphon T-shirts


4wayストレッチ素材(ポリエステル92%、スパンデックス8%)を使用したTシャツです。医療分野でも応用・開発が進められている”キチン質”を含んだ縫製糸を利用し、デオドラント効果を付与。UVプロテクション機能も備えています。



マグフォースのTシャツシリーズはシンプルながらしっかりとした存在感があるので、ショートパンツにも良く合うのが嬉しいです。
袖とボディの縫製は袖が襟ぐりまで切れ目なく続いているラグランスリーブとなっています。
これは肩の可動を妨げない機能的な役割を持っているのですが、肩のラインを綺麗に見せてくれる効果も持っています。着用すると良く分かりますね。
(意外とナデ肩タイプの方にもオススメです。)

C-0114は、先ほどのC-0112と比べると少し着丈に余裕を持たせているサイジング。
よりプレーンなイメージの一着です。

ディテールがシンプルであるが故に胸のロゴプリントが映えます。
マグフォースロゴのイメージカラーであるイエローデザインはワンポイントながら、力強いアクセントになっています。

 

ロゴが施されたベルクロは右袖に。

左袖には、ベルクロで間口を閉じられるポケットが。
メモ帳やタバコなどが収納できます。僕のようにタブレット菓子の常用者にも重宝します。

 

~ キチン質とは ~

MF-0114 Syphon T-shirtは”キチン質”という繊維が含まれた素材で構成されています。

なかなか聞きなれない言葉ですよね。

キチン質とはキチンとキトサンの総称で、エビやカニなどの甲殻類の殻に含まれる成分です。

化粧品から、保湿剤、医療用の縫合糸や人口皮膚などに利用されていたりと幅広い分野で活躍しているようです。

キチン質は抗菌性と防臭性があり、衣料でも活用されているというわけです。

 

最後に

オンラインストアでも、さらに細かなディテールやカラーの写真、寸法などもご覧頂けます。

C-0112 / Patchwork T-shirts のオンラインストアへ

C-0114 / Syphon T-shirts のオンラインストアへ

ちなみにブログでスタイリングしているモデルは 身長174cm・体重63kgの痩せ型ですが、オンラインストアのモデルは身長180cm・体重78kgのガッチリ体型です。
どちらもTシャツはLサイズを着用していますので、サイズ選びの参考にしてみてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか。

今回ブログは、なかなかボリュームのある内容になっているなと感じています。
Tシャツなのに、ここまで沢山ご説明できる箇所があるのはスゴイことですよね。

まだまだ、僕の力が及ばず全てのポイントを伝えきれていないかもしれません。
あとは皆様に快適な着心地と魅力的なデザインを、ぜひ直接体感して頂けたらと思います。

サイズのご相談なども、ご遠慮なくお問い合わせくださいね。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。

GrimLoc | ITW Nexus Advanced

ブログをご覧いただき、有難うございます。

今回のテーマは”GrimLoc(グリムロック)”。
ミリタリーバッグには欠かせないオプションパーツです。もちろん、ミリタリーバッグを持っていなくとも活躍します。

ミリタリー好き、そしてパーツ好き、カスタム好きな皆様へ。そして少しでも興味がある方はゼヒご覧ください。

 

”グリムロック ”とは


米軍のオファーにより”ITW Nexus”社によって開発されたDリング型の樹脂製リングです。
モールシステムなどの1′ウェビングに取り付けられます。

素材は強化プラスチックを使用していますので、固くて軽い。耐荷重は22kgとなっているようです。
金属パーツに比べて静音性にも優れていますし、耐蝕、耐熱性能も備えています。

ちなみに、ITW社が誇るGhillieTEX™製品に準じており、赤外線カメラなどに映りづらく隠密性にも優れているのだとか。


プッシュスイッチ式の開閉システムは、取り付け物をしっかりホールドするだけでなくグローブ装着時も問題なく開け閉めできます。

個人的なお気に入りポイントは、ウェビングにしっかり固定できる点。
通常のカラビナに比べ、物を取り付けたときの遊びが少なく無くてスマートです。

 

U.S.A.F での使用シーン

米軍の現場でもチラホラ見かけます。

シンプルにカラビナの様に使用したり、コードやハイドレーションチューブのガイドとして活用しているシーンもあるようです。

 

 

活用術~基本編~

ミリタリーバッグやポーチなどをご愛用の方は、迷うことなく装備することをオススメします。
すでにお使いの方も多いですよね。

1’ウェビングを活用するにあたって、これほど日常的な利用性が高いアイテムもなかなか無いものです。

帽子やグローブ、コードなどなど、ちょっとしたものを吊るすのに、とっても便利。
アウトドアシーンでの使い道も多そうです。


ジッパーコードをロックする簡易セキュリティーとしてもゼヒ。
この使い方での需要が結構高かったりします。
 

 

活用術~応用編~

パラコードでカスタムしてキーホルダーへ。

ベルトループなどへの装着も簡単ですし、カラビナとは一味違った雰囲気でお楽しみ下さい。

今回、GrimLocの巻き付けにはTop Braid という編み方で挑戦してみました。
同色のコードで作ったブレスレットと合わせて身に着けるもの大いに”有り”だと思います。

ちなみに・・・
装飾で使用したパラコードについては、以前こちらのブログでもご紹介しています。

550 Paracord Type III 550 Cord のブログ記事へ

合わせてご覧頂けると嬉しいです。
お願いします。

 

最後に

あれこれ使い方を考えながらカスタムできるのはミリタリーアイテムの醍醐味の一つですよね。

そんな醍醐味を手軽に感じられる”GrimLoc”を、ぜひKINRYUオンラインストアでも、是非チェックしてくださいね。

KINRYUオンラインストア ”Grimloc”のページはコチラ

 
いかがでしたでしょうか。

今回はパラコードでGrimLocをカスタムすることに若干の苦戦を強いられました。。。
しかし、完成した時の喜びもひとしお。楽しいですよ。
少しでも興味を持っていただければ幸いです。

それでは、また次回もどうぞ宜しくお願いいたします。

LALO TACTICAL

ブログをご覧いただき有難うございます。
記念すべき第二回の更新です。

本日は、今ホットなシューズメーカーのアイテムについてお話したいと思います。

新進気鋭のシューズブランド ” LALO tactical “


LALO Tactical(ラロタクティカル)は、米海軍特殊部隊「NAVY SEALs」出身のロバ―ティ氏によって2014年に創設されたシューズブランドです。特殊部隊での経験から得た知識と、過去の人脈から得た現役軍人の声を基に、トレーニングで最高のパフォーマンスを発揮する為のトレーニングシューズや、過酷なフィールドで実際に使う為の機能的なブーツを開発しています。ブランド名の「LALO」という名称は軽量(Light)で低視認性(Low Visibility)のアサルトブーツといった意味を込めた「Light Assault Lowviz Operator」の頭文字に由来しています。

ミリタリーストーリーを起源にもち、ブーツだけでなくスニーカー開発まで手掛けるメーカーは意外と少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、スニーカーにスポット当てご紹介したいと思います。

 

シューズのコンセプトと各シリーズの紹介

軍人がその屈強な肉体を得る為のトレーニングは、私たちの想像を遥かに超えるほど過酷だと聞きます。LALO tacticalシューズは、その  “過酷なトレーニングで最高のパフォーマンスを発揮する為のトレーニングシューズ”  がメインコンセプトとなっています。

その為、シリーズ毎に使用想定シーンからなるコンセプトがはっきりしています。

“Grinder”


クロストレーニングモデル。
メッシュ素材によるアッパーの通気性向上は全シリーズの中で最も強く表れています。内側面に2層構造の外羽を配し、高いフィット感を実現。幅広でフラットなソールは安定性を充分に確保してくれます。

“Grinder”のオンラインストアへはコチラから


“Blood Bird”

軽量かつソフトに設計され、デッドリフトやスクワットを想定したジムアクティビティーモデル。
2層構造の外羽によって足の甲をしっかりホールドされ高いフィット感を得ることができます。
踵部分は足首の可動域を充分に確保する設計となっています。幅広でフラットなソールは安定性を充分に確保してくれます。

“Blood Bird”のオンラインストアへはコチラから


“Zodiac Recon”


ランニングシューズモデルとして誕生。アウトソールの幅を広くとり安定性を確保。さらに端部をラウンドさせ力を中心に矯正することで走りをフォームからサポートする先進的な設計となっています。軽量かつ弾力性に富んだEVAソールを採用しています。踵から足首までしっかり保護しランニングに不必要な後ろへの重心移動を制限することでより安定した走行を可能にしています。

“Zodiac Recon”のオンラインストアへはコチラから

 

シリーズに共通した3つの特徴的ディテール

1.消耗の激しいつま先に採用されたハイテク素材”SUPER FABRIC”

”SUPER FABRIC”とは生地(ベースレイヤー)の表面に、 ガードプレートと呼ばれるエポキシー樹脂を独自の技術によって密着浸透させた次世代ファブリック。
軽量性と透湿性を確保しながらも、高水準の耐久性と耐摩耗性を誇るこのハイテク素材を消耗の激しい箇所にピンポイントで採用しています。

 

2.排水構造

メッシュ素材をメインに構成されたアッパーと切れ込みが入ったインソールで高い排水性を作り出しています。濡れてもすぐ乾くことで、天候や環境を気にすることなく快適な履き心地を確保してくれるというわけです。

この機能の嬉しいポイントは、普段の蒸れや熱を逃してくれるベンチレーション的役割を兼ねてくれるところにもあります。
夏にもかなりオススメ。
僕は足が蒸れてしまうのが人一倍苦手なので、この構造はかなり嬉しいです。

 

3.超軽量

アウトソールには軽量かつ弾力性に富んだEVAソールを採用しています。現在のトレーニングシューズの類において、軽量であることはマストでありスタンダードなスペックです。しかし、LALOシューズに限っては見た目の重厚感と実際に手にした時に感じる軽さとのギャップに驚愕。参考重量はオンラインストアの商品ページに記載してありますので、確認してみて下さい。

 

タウンユースでも見劣りしないデザイン


機能面はもちろんですが、デザイン性の高さにも注目して欲しいです。程よいボリュームのスマートシルエットと重厚感のあるデザインは、スタイリングにおいても確かな存在感を醸し出します。シンプルになりがちな夏のスタイリングでも男らしさを演出するアクセントとしても活躍してくれること間違いないでしょう。

 

サイズ感を知る

よくご質問を頂くところではありますが、サイズ感についてお話致します。

LALO tacticalのUSインチサイズですが、他のシューズブランドと比べるとワンサイズ程小さく設定されています。

お買い物の際にはサイズチャートを良く確認してご購入下さい。
(※製造時期などによって、パッケージとタグのJPサイズ表記にばらつきがあります。USサイズに誤りはありませんので、ご注意下さい。)

ちなみに僕の場合ですが、実寸26.5cm(少々甲高タイプ)でUS10(JP27.0cm)で丁度良い感じです。
さらに、”Grinder”と”Blood Bird”は少しタイトなワイズです。足幅の広い方は迷ったら気持ち大き目を意識して選んでみてください。

ご質問やご相談ありましたら、お気軽にご連絡下さいね。

 

最後に。


アメリカ本国は元より、日本でも着実に知名度を高めている注目の新鋭ブランド”LALO tactical”。
その人気の訳は、明確なバックボーンを礎にしたハイスペック&ハイクオリティーと妥協ないこだわりから生まれる洗練されたデザインにあるように感じます。

至高の一足を携えて、まずはこの夏を満喫してみてはいかがでしょうか。

詳細やカラーのラインナップは商品紹介ページもしくはオンラインストアでもご確認下さい。

LALO tactical 商品紹介ページ

LALO tactical オンラインストア

550 Paracord Type III 550 Cord

皆様、こんにちは。
KINRYU BLOG初めての記事です。

記念すべき初回のテーマは”Paracord(パラコード)”です。
ミリタリーとアウトドアにも関わりのあるアイテムですので、KINRYU BLOGにピッタリなのではないでしょうか。


パラコードの歴史は1940年代”第二次世界大戦”時に遡ります。
その名前にあるようにパラシュートのラインとして使用するためにデザイン、使用されていました。
軽量性と耐久力、そしてなにより高い汎用性が認められ現在では軍用だけでなくアウトドアなどの一般のツールとしても活躍しています。

軽量性と耐久性の秘密はナイロン構造にあります。
外被もナイロン製ですが、芯材(コア)にも撚ったナイロン糸を使用しており、この2層の構造がパラシュートコードの最大の特徴となっているわけです。

使い道もその引張強度を生かした方法がオススメ。
テントロープや物干し用のロープ、バックなどへ荷物を固定したりと通常のロープとしての役割はもちろんですが、パラコードの真価はそれに留まらない多様性にあります。

例えば緊急のツールとしての役割です。

芯材を取り出し解くと、縫製糸として使用できるので衣類やテント、バッグなどの補修ツールとして使うことができます。

また、止血帯としても使用できます。
細いコードによる止血は余分な圧迫部の細胞破壊を軽減することになるそうです。
もちろんパラコードの強度ありきです。止血の引張に耐えられないとダメですからね。
(※止血帯法は直接圧迫止血法で止血できない際に行う最終的手段です。また細いコードで行う場合タオル布などを挟む必要があったりと、注意事項もありますので知識のない状態で行うことはやめましょう。)

“もしもの時”に備えられる頼もしさで、アウトドアなどのレジャー好きにもマストな存在となっているのですね。

さらに注目すべきはアクセサリーアイテムへの応用でしょうか。

元々ツールストラップとして利用されることも多いのですが、パラコードを編み上げ作るブレスレットやストラップは、ちょっとしたブームにもなりました。
映画「MAD MAX -Fury Road-」で主人公マックスがブレスレットを着用していて話題になったのも記憶に新しいところ。

ブレスレットやストラップにすることで普段から持ち歩くことができ、もしもの時には解いて使用できるので、緊急ツールとしての側面も失いません。
コーディネートのアクセントとして活躍してくれるのは間違いないのですが、こういった理にかなった機能的アクセサリーに惹かれてしまうのは、きっと僕だけではないはず。。。
あと、自作できるのも良いですね。作成してみました。

このタイプの編み方だと、おおよそ3メートルほど使用します。15ftの物を購入すると5本作れます。
作成時間も20~30分とお手軽でした。(慣れるとと10分もあれば出来るそうです。)
マックスとお揃いです。
こうなると、他のカラーも欲しくなってしまいます。

他にも靴紐やベルトの代替に使用したり、沢山の使い道が存在します。


KINRYUオンラインストアでも手に入れることが出来ます。
米軍契約工場が生産しており、品質の高さだけでなく雰囲気のあるカラーリングもお楽しみいただけるラインナップとなっています。
ぜひ、覗いてみて下さい。

オンラインストアページはこちらからどうぞ。
550 Paracord Type III 550 Cord

ちなみにTypeⅢとありますが、パラコードには米軍基準で定められたタイプが全部で6つ存在します。
それぞれの心材のナイロン糸数が異なっていたりしますが、なかでもTypeⅢがもっとも認知されているモデルのようですよ。

最後に、

これは余談ですがパラコードはスペースシャトルのサービスミッション(ハッブル宇宙望遠鏡の修理)にも用いられていたそうです。すこし種類の違うものですが。。。。
活躍シーンが今や宇宙にまで到達しているパラコードと、星の数ほどあるその使い道に思いを馳せながら初回のブログはここまでとさせて頂きます。

いかがでしたでしょうか?
これからも、オンラインストアだけではわからないミリタリー&アウトドアに関わるアイテムの魅力を
皆様と共に楽しめる記事が投稿できたらいいなと考えております。
永くお付き合い頂けると光栄です。

それでは次回の投稿をお楽しみに。