いつもブログをご覧いただき有難うございます。
お盆も過ぎ、8月も折り返しですね。
今年は残暑が厳しいとの情報も聞きますので、まだまだ夏は続きそうです。
そこで今回は、やはり夏によく関心を持って頂けるアイテムであるMAGFORCEのボトルホルダーをご紹介いたします。
ミリタリーブランドならではの高機能性に加え、アタッチメントとしての多様性。そして使い方のちょっとしたポイントに注目してご覧ください。
Bottle Holder 5″x12″ & 4″x10″
二つのサイズがございます。
【5″x12″】
1.5Lのペットボトルやワインボトルなど背の高いアイテムも収納できる大容量タイプです。
MF-0323/Bottle Holder 5″x12″ のオンラインストアへ
【4″x10″】
1Lナルゲンボトルがピッタリ収まるサイズです。
MF-0325/Bottle Holder 4″x10″のオンラインストアへ
●ディテール詳細
メインコンパートメントの他にいくつかのツールが収納できるポケットがフロントに備わっています。
このディテールは、他ではなかなか見ないですね。MAGFORCE ボトルホルダーの特徴の一つと言えるのではないでしょうか。
クッションパッドを内蔵しているので、保温、保冷効果のほか収納アイテムをしっかり保護してくれます。
下部には水抜き用のホールも設けてあります。
ポーチを構成する素材の裏地には高い撥水効果、防汚性があるポリウレタンコーティングが施されているので冷たいボトルを収納したときも結露などによる内側からの濡れを気にすることなく使えます。
裏面。
トップにメタルフックパーツが付いています。
そして5″x12″タイプのみ簡易的なショルダーストラップが備わっています。
ウェビングもしっかり装備していますので、別売りのMXLOCKを利用して、他のアイテムに取り付けることができます。
これこそがミリタリーブランドだからこその真骨頂!せっかくなので試してみました。
●モールシステムを利用して〜
バックパックへの取り付けが最もオーソドックスでしょうか。
ドリンクを携帯するとき、直接バッグへ収納するとかなりスペースを圧迫しますし、出し入れしづらい。さらに他のアイテムを濡らしてしまう恐れもあります。
やはり、単独でドリンクのストレージがあるとスマートですね。
そして、これまた別売りのショルダーストラップを使用してショルダーバッグへ。
このとき、さらにモールシステムを利用して必要に応じたポーチなどを取り付けると利便性がグッと上がります。
これだけで、なかなかの収納力が得られるので、軽いハイクやフィッシングなどドリンクは必須だが軽装で臨みたいレジャーにはもってこい。
その時その時の場面に合わせて組み合わせを変えることで、最適な機能性を得られるのが嬉しいですね。
幅広いシーンで活躍してくれることでしょう。
●応用してみる〜
中にはカメラの望遠レンズを収納する方もいらっしゃいます。
耐久力があるうえ、クッションパッドが収納物を十分に保護してくれるので、ボトルだけに限らず工夫次第で使い勝ってがグッとUPです。
試しにカメラの収納にも適しているMF-0424/Gannet Versipackと組み合わせてみました。とってもクールです。
Mini Rollypoly
コンパクトに折り畳む事が可能なボトルホルダーです。先ほどのボトルホルダーよりカジュアルに使えるアイテム。
MF-0207/Mini Rollypolyのオンラインストアへ
●ディテール詳細
背面にはベルトループの他、MXLOCKが付属しているので、モールシステムを利用して他製品に取り付ける事も可能です。
出先でのどが渇いて自販機へGO!
しかし、一気には飲み干せずにペットボトルを片手に持ちながら歩く羽目に。。。なんて経験ありますよね。
そんなときの為にも、使う時に広げるボトルホルダーをいつも使っているバッグに一つ付けておくととっても便利です。
勿論素材は耐水性に優れていますし、底面にはドレンホール(水抜きの穴)が設けてあります。
1Lナルゲンボトルや500ml、1.5Lペットボトル等が収納可能です。
●ちょっとした小技を〜
500mlペットボトルにタオルを巻いても十分に収納できるすぺーるがあるので、これで保冷力UP!
最近コンビニでもよく見かける凍らせたドリンクもこれで安心して持ち運べそう。。。
最後に
アウトドアでもスポーツでも、何をするにしても水分確保は基本。ならば持ち運びも便利に格好良くキメたいところ。
ぜひ、この機会にご検討くださいね。