いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日は、新しく取り扱いをスタートしたアイテムについてご案内します。
今年のアメリカ-ラスベガスで開催されたショットショー2019でも話題になっていたブランドのアイテム。
「より快適に着用する方法」もご紹介してみようと思いますので、ぜひご覧ください。
NOTCH GEAR
元アメリカ海兵隊員の”Paul Cunningham”氏によって2003年に創業したキャップブランド「Notch Gear (ノッチギア)」。
「アイウェアを装着した状態でも被ることができるキャップ」というのがブランドの重要なコンセプトなのですが、そのためのギミック・アイデアが斬新。
キャップのバイザーに切り込みを施すことで、サングラスなどのフレームに干渉することなく、キャップを深くかぶることができます。
こんな風に。
スポーツタイプのサングラスと相性抜群。帽子とサングラスを併用することで、高い位置から隙間に入り込むひかりも防ぐことができるので、アウトドアレジャーやスポーツなどアクティブなシーンにもオススメできるセットです。
普通のサングラスもOK。
豊富なカラー展開!!
カラー展開が豊富なのも嬉しいです。デザインも野暮ったさがなくファッショナブルな印象なので、使い勝手が良さそう。
好みや利用シーンによってセレクトしてみてはいかがでしょうか。
・NOTCH Classic Adjustable Operator
単色は物事の基本。コットンツイル素材からクラシックキャップの雰囲気が感じられますね。
・NOTCH Classic Adjustable Operator – Camouflage
人気の衰えないマルチカム。
ブラックパターンも網羅しているのが嬉しいです。
Digital Concealment Systems社のデジタルカモ”A-TACS”からは、多環境への対応を目的とした”IX”と市街地での利用を目的とした”Ghost”の2種類が参戦!
独特なパターンで注目を集めるKRYPTEK社のカモパターンは、ハイランダー、タイフーン、さらにマンドレイクを含めた3種類。
細部に宿るハイセンス!デザインのこだわり
特徴的なギミックに目を奪われがちですが、それを抜きにしてもかなり完成度の高いデザイン・アイテムに仕上がっています。
フロントにはベルクロワッペンも取り付け可能なパネル。パネルの右下にはブランドロゴの刺繍が施されています。
アジャスターで最適なサイズに調整。この背面にもブランドロゴが刺繍されています。
※製造ロットによってアジャスターに金属パーツを使用しているものもあります。
普段は見えないところですが、インナーのシームテープもブランドロゴが入ったオリジナルの物です。また、縫製も丁寧ですしハードユースにも耐えることができるポテンシャルは十分に備えていると思います。
「切込みのギミックだけじゃないぞ!」と言わんばかりのコダワリ具合。
サングラスや眼鏡を利用しない人にとっても、注目せざる得ない帽子なのではないでしょうか。
※単色カラーとカモパターンでは素材などに違いがありますので、詳しくはオンラインストアでご確認ください。
より快適に着用するためのアドバイス!!
当然ですが、アイウェアは物によってフレームの形状が異なります。
なので、NOTCHのキャップも買ってそのままだとサングラスの種類によっては、切込みの位置のずれによって上手く装着できないことも。そんな時はバイザーのラウンドを調整してください。
さらにワンポイントアドバイス!!
NOTCHのキャップはわざわざ切込みの保護パーツに柔軟性のある樹脂素材を採用しています。
なので写真のようにバイザーに切込みが入っている箇所の奥をグッと内側に押し込むようにして形状を変化させるだけでも、かなりフィット感が増します。
これらの方法は、NOTCH創始者の”Paul Cunningham”氏に聞いたところ教えてくれたオフィシャルの見解です。どうぞ安心して、ご参考ください♪
最後に
ちなみに、この革新的なキャップの開発に至った理由は「お気に入りのサングラスをかけているときに、キャップを深くかぶることができないことにうんざりしていたから。」らしいです。
何はともあれ、日差しが強くなるこれからの季節に重宝するキャップなので、ぜひご活用ください。
キャンプやバーベキュー、フィッシングなどのアウトドアレジャーや、サイクリング、ランニングなどのスポーツシーンまで幅広くお勧めです!