「着るカバン」収納力に自信ありな秋冬アウター3選

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
アウトドアを楽しむ皆様。そして普段は鞄を持ち歩きたくない皆様も必見!!
本日はMagforce(マグフォース)のアパレルラインから、収納力自慢の秋冬オススメアウターを厳選してご紹介いたします。

数々の名作ミリタリーバッグを世に送り出してきたMagforceが手掛けるアウターは、鞄づくりのノウハウが存分に活きており耐久力はモチロン、収納性にも優れています。「着るカバン」と称されるほどのハイスペックウェアをゼヒご覧下さい。

 

 


■ Armor Vest (C-1101)

鞄に用いるほどのタフなナイロン素材を採用したダウンベストです。
堅牢なデザインと性能、そして驚異の収納力をもった一着。

表に4つのマチ付きポケットと2つのファスナーポケットを備えており、さらにツールなどを引っかけておくのにも利用できるDリングが備わっています。これだけでも十分な収納力といえますが、もちろんそれだけではありません。

インナーはiPadなどのタブレットさえ収納できるほどの大容量ファスナーポケットに加え、フラップポケットも。これが左右に備わっているという驚き。

ちなみに、このインナーファスナーポケットは内張りがフックアンドループに対応しているので、別売りのアタッチオーガナイザーを取り付けることができます。持ち歩きたいハンドツールを収納するするなど便利にカスタムしてください。

まだあります。後ろにもマチ付きポケットが2つ。これはもう鞄と呼んでも差し支えない収納力を持っているといえますね。

肩の稼働範囲が確保できるベストは、その動きやすさから活動的なシーンにもオススメ。また、腕周りまであるボリューミーなアウターと違い、車などの乗り降り際にも、いちいち脱着せずとも良いため重宝されることが多いです。加えて鞄を持たずとも十分な収納が得られるArmor Vest (C-1101)はアウトドアシーンなどだけでなく、普段の生活にも便利にフィットしてくれるでしょう。

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■ Bushcraft Softshell JKT(C-1001)

Magforceアパレルの代表作。
今やロングセラーを誇るこちらは、「着るカバン」のオリジンとなる一着です。

フロントのファスナーポケットは、タブレット収納も何のその。A4サイズほどの雑誌でも収納可能です。

このファスナーポケットは内部にも小物の収納に便利なポケットが備わっています。別売りアタッチオーガナイザーの取り付けも可能。

その他、サイドポケットや、ショルダーポケットなど充実の内容。

側面にもペットボトルが入るほどのポケットを設置。その上には1インチウェビングが施されておりツールを引っかけたりすることができます。

これらの充実した収納ギミックを持ちながら、スマートなデザインのフードジャケットというのは魅力的ですね。もちろん耐久性にも優れており、キャンプなどのアウトドアレジャーにもオススメ。とても使い勝手が良いです。

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■ M65 Jacket (C-1104)

ミリタリーウェアの名作とされるM65ジャケットをMAGFORCE独自にアップグレード。500デニールのナイロン素材を採用し、耐久性にも優れた一着です。もちろん今回のブログテーマ「着るカバン」に見合った収納力を持っています。

表にはフラップポケットが4つ。M65ジャケットということならば、ここまでは序の口。

フロントのフラップ裏に隠れるように設置されたファスナーポケットが大きな特徴となる収納ギミックです。
タブレットや A4サイズほどの雑誌でも収納可能。このポケットは左右に備わっています。

エレメントや縫い目が表地に出ないコンシールファスナーを開閉部に使用しているため、M65ジャケット本来のスマートな外観を崩さないというのがミソ。

もちろん、フックアンドループ対応のため、別売りアタッチオーガナイザーも取り付けできます。

ショルダーポケットや、背面に大きなマップポケットも装備し万全な収納体制です。
見た目からは想像できないほどの収納力を備えたMagforce・M65ジャケット。その機能性に加え、シンプルにまとまったデザインは幅広いシーンで大いに活躍してくれるでしょう。

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最後に

いよいよ秋も深まり始め、冬へとつながる季節となりました。今年のアウターを探されている方も多いのではないでしょうか? アウターに「耐久性」そして「収納力」を求める方は、とりあえずMagforceアパレルのウェアをチェックしておいて損はないかと思います。このブログが皆様の秋冬服選びの参考になれば嬉しいです。

 

 

Wild Things Tactical / Loft Jacket
冬を乗り切るミリタリーアウター

いつもキンリューブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

秋も深まり寒さを感じる季節となりましたので、本日は冬を乗り切る秘密兵器をご紹介いたします。

今回のブログでスポットを当ててご紹介したいのが、「Wild Things tactical」の製品です。
アウトドアギアメーカーとしても名高いWildThings社のタクティカルラインがそれになるのですが、実際に軍で使用されるほどのスペックを持った本格ウェアは正に圧巻です。ぜひご覧ください。

 

 

Low Loft Jacket

(モデル:174cm、64kg 標準体型 Mサイズ着用)

本格派アウターながら、カジュアルにも馴染む汎用性の高い中綿ジャケットです。

名前の「LOW LOFT ローロフト」にあるように、ボリュームを抑えたモデルなので、インナーとしての活用もオススメ。
今季も人気のコヨーテカラーは、ぜひチェックしておくべきアイテムです。

中綿にはPRIMALOFTを採用。薄手ながら、優れた保温性を有しています。
裏地のウェービングキルトも特徴的。

ちなみに、シェルはナイロン素材。
高い耐久性・耐摩耗性によるタフさだけでなく、インナーとして使用した時には摩擦なくスルっと袖を通すことができます。

肘から袖口にかけてはスパンデックス素材で切り替えており、これもインナーとしての着用時にゴワつきを軽減します。

(モデル:174cm、64kg 標準体型 Mサイズ着用)(モデル:174cm、64kg 標準体型 Mサイズ着用)

一枚でサラッと羽織ってラフめに着用するも良し。
インナーとして使用して本格的な寒さに対抗するも良し。

着回しが効くので、活躍する場面も多くなりそうな一着です。

Wild Things Tactical Low Loft Jacket をオンラインストアで詳しくみる
 

 

USMC Gen3 Lv7 parka

(モデル:174cm、64kg 標準体型 XSサイズ着用)

米軍で採用されている”ECWCS”第3世代、レイヤーシステムの一番外側に着るものとして設計されているLv.7にあたるアイテムです。

“ECWCS”(エクワックス)についてはこちらのブログでも触れているので、ぜひご参考下さい。
GI High Loft Lev.7 JKT – WildThings

中に着込むことが想定されているので、大き目なサイズ感。普段着用しているサイズより1~2サイズダウンぐらいでちょうどな印象です。

中綿にはもちろんPRIMALOFTをたっぷりと。機能的な暖かさで過酷な状況下は同然ながらタウンユースにおいても極上な着心地を提供してくれます。

ちなみに、シェル素材にはテクスチャード加工糸で織られたナイロン生地を使用。
通常のナイロン生地より柔らかく伸縮性を持った素材となっています。触り心地もソフトで良い感じです。

カモパターンはMARPAT(Marine Pattern)Digital。USMC(米海兵隊)のロゴが隠れています。

(モデル:165cm、62kg ガッチリ体型 XSサイズ着用)

襟裏に収納されているフードも、しっかり中綿が詰まっていてボリューミー。
ヘルメットの上からでも被れるほどの大きさに設計されているので存在感があります。
フードを出した状態での着用も様になって良いですね。

(モデル:174cm、64kg 標準体型 XSサイズ着用)

寒さの感じ方は人それぞれかと思いますが、、、、
一枚でとっても暖かいので、インナーをライトな感じにしておくと暖房の効いた部屋と極寒の外との気温差にも対応できそうです。

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PRIMALOFT(プリマロフト)とは?

米軍の要請により寝袋に使われているグースダウンの代わりにと開発に至ったのがPRIMALOFTの始まり。
超微細マイクロファイバーで構成されており、軽量性・保温性に優れているという特徴に加え、コンパクトに折り畳みが出来る収納性、長時間折畳んで収納してもすぐに元の形に戻る復元力、さらに蒸気を逃がす透湿性にも優れています。
濡れてしまっても保温力を損なうことがないので、悪天候下でも快適な着心地を維持し続けます。

 

 

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