ポケット派?カバン派?
毎日の「持ち歩き」について in 夏

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

皆さんは、普段荷物をどのように持ち歩いていますか?
ポケットに最小限を詰め込んで鞄は持たない派でしょうか。あるいは、必ずカバンを持ち歩く派でしょうか。
もちろんお出かけ場面によって違うかもしれません。
本日は、あえて「ポケット派」「カバン派」と銘打って、それぞれにオススメなグッズやキャリーギアをご紹介したいと思います。

 

 

 Case.1 「ポケット派」
車で移動ならこれで十分!?掌サイズに収める「EDC」スタイル

携帯電話に財布、そして車のカギくらいでしょうか。とにかくミニマムな装備で出かけたい。そんなポケットサイズにまとめるスタイルにオススメな装備がこちらです。

 

 

■ ポケット派おすすめアイテム #1

MSM Practical Results Wallet Lasercut
痒いところに手が届く。そんな気の利いたアイテムはやっぱり「Mil-spec Monkey」からのリリース。

コンパクトながら必要最低限なストレージはしっかり確保されているのが分かります。クリアポケットはIDカードなどの収納にもよいかもしれません。
またコインケースはフラップ式なものになっています。ファスナー式などより保持力はおとりますが、よほど入れすぎない限り、コインが落ちることはなさそうです。キャッシュレス化が進む中、コインポケットも最小限なモノでも十分!?

今作は、耐久性の高いラミネートナイロンを主素材としています。レーザーカットで裁断することで切り口は解れることが無くなるため、余分な折り返し無しで組み立てることができ、シンプルでスマートな仕上がりとなっています。

そしてサイズ感が絶妙です。今回ポケット派にお勧めする理由もここに。スマートフォンと一緒にポケットインできます。ミニマムなサイズと機能性がバランスよく備わったナイスなデイリーアイテムです。

MSM Practical Results Wallet Lasercut をオンラインストアでみる

 

■ ポケット派おすすめアイテム #2

Belt Key Holder
Magforceのロングセラーアクセサリー。ミリタリーパーツを用いたタフなキーホルダーはポケット派にもオススメです!この車の鍵などを付けた時にもバランス負けしない格好良さ。

フックアンドループ式でベルトなどに引っ掛けて使用できる点も◎です。

Belt Key Holder / Magforce をオンラインストアでみる

 

■ ポケット派おすすめアイテム #3

Car Escape Tool
車移動の多い方にお勧めしたいのが、このコンパクトなカーエスケイプツール。強く押し付けることでニードル打ち付けられてガラスを割ることができます。こういった脱出ツールは、いざというときに手元になければ意味がないモノなので、鍵と一緒にしておくこともオススメなのです。

この連結部分を強く引っ張るとシートベルトカッターが使用可能になります。こういった備えをポケットサイズにまとめておくことができるというのもポイントです。

Car Escape Tool / resqme をオンラインストアでみる

 

■ ポケット派おすすめアイテム #4

Nano Light
とってもミニマムだけれども、しっかり明るい。そんなLEDライトはあったら何かと便利。
ちなみに、この写真の物はKINRYUスタッフの一人が愛用しているもの。表面のアルマイト加工がうまい具合に剥がれて味わいある様子になっています♪

捻ってオンオフを切り替えるシンプル操作。暗がりにモノを落としてしまったときや、夜間など、不意に光が必要となる経験ありますよね。ポケットに収まっていればそんな時も必ず重宝するはずです。

Nano Light / STREAMLIGHT をオンラインストアでみる

 

【ポケット派の言い分】

 

 

 Case.2 「カバン派」
電車やバス移動にも重宝。利便性重視のウエストバックスタイル

ポケットだけでは心もとない。必要最低限な財布やスマホに加えて、ボトルやタオルなどプラスαの荷物を持ち歩きたいときに鞄は必須。こんな鞄や、グッズはいかがでしょうか。

 

 

■ カバン派おすすめアイテム #1

City Traveler Waistpack S
ちょっとしたお出かけにお誂え向きなウエストバック。収納機能も豊富なのでアイテムを整頓して収めてくことができます。

ウエストバッグタイプは、混雑するような場所でも体の前に持ってくることができるので電車移動などでも重宝。(もちろん今は密を避けたいですが。)そしてこの小型のボトルがキレイに収まるファスナーポケットもオススメしたい理由の一つです。

City Traveler Waistpack S / Magforce をオンラインストアでみる

 

■ カバン派おすすめアイテム #2

Pocket Organizer Pouch & All Weather Note Book
このメモ帳とポーチのセットが推し。スマホのメモ帳機能を使うことも多い時代ですが、個人的には直感的に記録できる紙媒体の利用にも、まだまだ大きなメリットがあると思っています。カバンでモノを持ち歩くのならば、ゼヒ加えてほしいセットです。

ご推察通り、このポーチにはメモ帳がセットできます。メモ帳単体だと鞄の中でグチャグチャになってしまい兼ねないので、ピッタリ収納できるポーチはありがたい。 ちなみに、このポーチにはファスナーポーチも2つ備えているので、メモと一緒に細かなアイテムもまとめておくと便利そうです。

Pocket Organizer Pouch / Rite in the Rain をオンラインストアでみる
All Weather Note Book /Rite in the Rain をオンラインストアでみる

 

■ カバン派おすすめアイテム #3

Tactical Cooling Towel
夏には特にお勧めなのがこちらのタオル。吸水速乾性に優れたマイクロファイバー素材で出来ており、汗のふき取りなどに便利。水に濡らして軽く絞り、首に巻いておくことで頸動脈を冷やすことができるので、熱中症対策にもお勧め。暑い季節を含め、いつでも使えるように鞄に忍ばせておきたいアイテムです。ポーチ付きなのもポイント高いです。

Tactical Cooling Towel / McNETT をオンラインストアでみる

 

■ カバン派おすすめアイテム #4

K21 FLASH LIGHT
手のひらサイズなのに、高性能。そんなLEDライトも一緒に備えておいても良いのではないでしょうか。

この持ち運びのしやすさこそ、今回オススメした理由です。クリップ付きで鞄のウェビングなどに引っ掛けておくことができ、さらに写真のようにMOLLEシステムのパネルともかなり相性が良いです。先に紹介したウエストバックにもぜひ取り付けてほしいと思っています。

K21 FLASH LIGHT / NEXTORCH をオンラインストアでみる

 

【カバン派の言い分】

 

 


最後に

いかがでしたでしょうか。毎日の持ち歩きについて「ポケット派」、「カバン派」の2面から考察してみました。もちろんお出かけする場面によっても荷物の種類や量も変化しますので、それぞれに合ったアイテムを選択し整頓してみると良いような気がします。

 

 

「お出かけの荷物どうしてる?」
【シーン別!お勧めインナーポーチ3選】

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

徐々にお出かけできる機会が増えてきたこの頃。鞄の中身を整頓して備えてみると良いかも!と思い立ったので、それにまつわるご紹介を。
今やバックインバックもスタンダードな概念となっていますが、本日はシーン別にオススメしたいインナーポーチ・バッグをご用意いたしました!ぜひご覧ください。

 

 

 キャンプ・ブッシュクラフトで役立つインナーバック

■ Compression Stuff Sack / Snugpak

新入荷!ウェアにはじまり、アウトドア・ミリタリージャンルにおいて世界的な支持を得ている英国の名ブランド「Snugpak」。寝袋や機能的ウェアが台頭するラインナップの中で、ひそかにお勧めしたいのがコチラ。

コンプレッションバックの名のままに。クロスするように設置されたウェビングを締めあげることで収納アイテムを圧縮できるというモノ。噂ではパッキング体積を30%~40%減らせるらしい。

ならば実験。フリースなどの衣類の収納を目的とされているようなので、これだけを詰め込んでみました。バックはLサイズ。厚手のフリースLサイズx1、Tシャツ2枚、靴下3足。↓↓↓

写真左は圧縮前の状態。ウェビングを締めて圧縮した状態が写真右です。確かに圧縮されているのが分かります。縦にグッと縮む感じですね。横幅は、さほど変わらず。

圧縮の手順が簡素で簡単というのもメリットに感じました。キャンプや野営などで手早くパッキングしたい方にもお勧めです。

先のサイズだけでなく、大容量Lサイズもあります。

Compression Stuff Sack / Snugpak をオンラインストアでも見る

 

 

 夏のウォーターレジャーにも持ってこい!傑作防水ポーチ

■ Runoff Waterproof Packing Cube / NiteIze

夏のレジャーといえば水辺のアクティビティーも外せません。優れた防水性とスタイリッシュな見た目で今話題の防水ポーチ「Runoff」シリーズがオススメです!

IP67の防水性能をもっています。たとえ最大30分(水深1M)水に浸かっていても中身が濡れることがありません。

着替えなどの衣類や、濡らしたくないモジュールなどの収納に重宝します。つまり海や川での活躍は自明の理。

防水の秘密はポーチ自体の強度と、開閉部のTRUジップテクノロジー。

※TRUジッパーを閉じる時はスライダーをゆっくりと動かし、最後までしっかり引っ張ってロック。当然ですが、スライダーが完全に閉じていないと本来の防水性能を得ることができません。しっかり閉まっていることを確認しましょう!

「防塵性が高い」というのも大きなメリット。先にも少し触れましたがIP67ということはIP規格において最高レベルの防塵能力を持っているということなのです。(IP規格は左の数字が防塵性能、右の数字が防水性能。防塵性能は「6」が最高レベルです。) 砂浜などでも気にせず使えるのはありがたいですね。

パッキングキューブサイズのほかにもウォレットサイズなど、様々な展開がありますのでゼヒチェックしてみてくださいね!!

Runoff Waterproof Packing Cube / NiteIzeをオンラインストアでみる

 

 

 毎日のバックインバックに

■ Utility Pocket Set / OTTE

タフゆえに普段から気軽に使えて便利!OTTEのユーティリティーシリーズもお見逃しなく!

Crye Precision社の正規マルチカムパターンを惜しみなく利用したコレは素材も通常のナイロン強度を上回る性能を持つ「CORDURAナイロン」を採用。最近カラーバリエーションに写真の3つ「TROPIC」「ARID」「ALPINE」が加わりました。

大中小の3サイズが一つになったセットアイテムです。

それぞれのサイズで使い勝手も当然変化しますので、ライフスタイルに合わせて使い分けてみてくださいね。

Utility Pocket Set / OTTE をオンラインストアでも見る

 

 


最後に


お出かけセットごとに、インナーアイテムも適切なものをチョイスすることで、利便性も高まってより良いお出かけが楽しめるかも!?それらを抜きにしても、鞄の中身は使いやすく整頓しておきたいですね。

-簡単&楽しい!-
初めてのパラコード編み物

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日は店長ミヤタによるパラコードいじりの回です。
なかなか外に遊びに行けない時だからこそ、いつかの外遊びのためにパラコードで身の回りのツールをカスタムして愉しんでしまおうという企画。

特に今回は、初めてでも「簡単な編み方で作れるもの」をチョイス。どうぞご覧ください。

 

 

 1. パラコード編みの基本?
 
「みんな大好き ”スネークノット”」

ツールのストラップを作りたいときに重宝。これさえ覚えておけば取り敢えずOKな基本の編み方。時間もあんまりかからないですし、慣れればTVを見ながらでも編めるカジュアルな方法です。

 

【準備するもの】
パラコードの長さは作りたいストラップの長さの8~9倍くらいを用意。はさみは勿論、末端を処理するためのライターも必須です。

 

【手順】
1. スタートはこのような形にセット。左右はどちらでも良いですが、今回は灰色コードを中心に。黒色コードが灰色コードの上から下を通るように、そして輪ができるように設置します。※わかりやすいように2色をつなげていますが、単色一本で良いです。

2. 次に灰色コードが黒色コードの下を潜って1.で出来た輪を上から通します。

3.コードを締めて形を整えます。

4. あとは1~3の繰り返しです。黒色コードが灰色コードの上から下へ潜るように。。。

5. ひたすら繰り返すと、だんだん形になってきます。

6. 指で整えたり、両端をピンと張ってテンションが均一になるように心がけるときれいに編める気がします。

7. 最後は余ったところを切ってしまいましょう。端から解れてしまわないようライターであぶって処理。

8. 完成です。

 

「スネークノット」は他の編み方と組み合わせるなど簡単で応用が効くので、覚えておいて損はないと思っています。

 

 

 2. ちょっとユニーク!?
 
「平編み&ボタン式のブレスレット」

パラコードの編み物でよく見かけるブレスレット。特に平編み(コブラステッチともいう)で作るパラコードブレスレットはポピュラーですしゼヒ挑戦してほしいアイテムの一つ。

コードだけで作成するものが一番ベーシックなのですが、今回はちょっと変わり種を紹介したいと思います。それがこちらのボタン式パラコードブレスレット。意外と作り方まで紹介しているところが少ないのですが、個人的には「普通に作るより簡単!」と思っている作り方なので、皆様と共有しようかと思います。

 

【準備するもの】
まずコアとなるパラコードを手首周りの2倍の長さ+α(ボタンを留める分の長さ)を用意します。僕の場合手首周りは18cmなのですが、4O~42cmくらい用意しています。そして、そのコアとなるコードのおよそ4.5倍~5倍の長さのパラコードを別に用意します。※「パラシュートボタン」を一つ。そして可能であれば※「鉗子」があると便利です。ハサミやライターは必ずね。

※パラシュートボタンとは2つ穴や4つ穴でなく、バーが1本あるようなボタンのこと。手芸店でも入手可能なはず。

※「鉗子」はパラコード編みにハマったらあったほうが良い物なのでこれを機に用意しても良いかも。小型のラジオペンチでもある程度代用が効きます。

 

【手順】
1. 大胆にもパラコードの芯を全部抜きます。抜かなくても「平編み」はできますが、今回はあえて。抜くと通常よりボリュームが抑えられたスマートな様子になります。

2. コアとなる短いほうのコードをパラシュートボタンに通して、端と端をライターであぶって繋げます。※つなげ方は後ほどご紹介します。

3. ここからが平編みの本番。ちょっと言葉では説明しにくいのですが、写真のように配置してグッと絞ります。

4. このような形になります。

5. 向かって左の真横に飛び出している方のコードを、芯を跨ぐように右へ折り返します。

6. 折り返したのと反対のコードを操作。一方を巻き付けるようにしながらオレンジ色コードの下へ。5.で出来た輪を下から上に通してください。※最初は分かりづらいかもしれないですが、これさえ覚えてしまえば平編みはマスターしたも同然!? ぜひ写真をご参考に。

7. 次は5~6と同じことを反対にも施します。向かって右側のコードを折り返します。

8. 一方のコードを上から巻き付けるように芯の下へ潜り込ませ、下から7.で出来た輪に通します。

9. あとは5~8の手順を交互に繰り返すだけ。なるべく締め付けるテンションが均一になるように意識しながら、芯のループがボタンのサイズより少し大きめの段階で留めます。

10. 余ったコードを折り返して編み込むようにしライターであぶって留めるのですが、この時に「鉗子」があると便利。「千枚通し」など先が細く尖ったもので穴を広げて通すということもできます。

11. コード末端をライターであぶってキレイに処理。裏側で留めると装着した時にキレイです。

12. 完成。一度作ってしまえば勝手がわかるので、2回目以降は飛躍的に作る速度もUPします。

 

今回ご紹介した方法は比較的簡単だと思いますし、平編みの基本を覚えることができるのでぜひお試しあれ。

 

 

 3. 愛用のバックを手軽にカスタム!
 
「取っ手に施す実用的なパラコードの巻き方」

これも良く見るカスタムですね。鞄のハンドルをパラコードで巻くことで劣化を防ぐことができるという話。他のアクセサリーより解きやすいように工夫できるので、いざというときに使うロープとしても良いのではないかと思います。他にも、ちょっと頼りないハンドルに厚みを持たせることができるという利点も。

 

【準備するもの】
パラコードだけでOKなので省略。はさみは必要ですけど。
長さは最後に切って揃えてもよいので、あまり深く考えなくても良いですが、2.5~3.0cm幅のハンドルへ10cm巻くのに230cmど使用しました。
 

【手順】
1. まず巻きたいハンドルにこのような形で折り返した状態を作ります。巻いていくほうを長くしておきます。

2. 長いほうのコードだけ、操作していきます。 まずハンドルの下を潜り、折り返した芯となるパラコードを引っ掛けるように。

3. また、ハンドルの下を潜り、反対から同じように中心のコードに引っ掛けるように巻き付けていきます。

4. あとは2と3を繰り返すだけ。

5. 余ったコードは中に押し込みます。この時も鉗子があると便利。

6. 両端を中に隠してしまえば完成。

 

ちなみに4.の状態の手前で写真みたいに引っ張ると簡単に解くことができます。手軽にできますし、すぐに解いてロープとして活用できる点は実用性が高くて◎。ご愛用の鞄に試してみてください。

この編み方もいろいろと応用も効きますよ。

 

 

 「番外編」

【パラコードのつなげ方】
パラコードの末端処理に利用しますが、炙って溶かしてくっ付けるだけ。両手が空くようなアルコールランプのようなものがあれば一番やりやすいみたいですけど、写真のように両端を同時に溶かしてやれば何とかなります。

※やけどに十分に注意してください!溶けた部分が指に引っ付くとかなり熱いです。

 

【ちょっとした飾りつけで雰囲気UP】
慣れてきたらメタルビーズなど装飾パーツを利用して雰囲気を変えてみても楽しかも。
これは知人のH山さんに教えてもらったことですが、ナットを付けるだけでも雰囲気を変えることができます。ナットは普通にホームセンターで手に入りますし手軽で良いですね!

 

 


最後に

ちなみに今回使用したパラコードはこちら
パラコードといっても結構いろいろ販売されています。色味や質感とか柔らかさとかにも差があるので、こだわり出すと好みもでてきますが、とりあえずこのATWOOD ROPEであれば間違いないです。米国の老舗メーカーによる高品質で信頼のアイテムです。「Made in USA」というのも小気味よい。どれを使ったらよいか迷っている方にもお勧めしたいです。

KINRYUオンラインストアでも手に入れることができるので、よかったらどうぞ♪

KINRYUオンラインストアでロープ/コードをみる

 

 

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Magforce × Bush Craft inc.【2020年夏リリース予定!】
ブッシュクラフトの為のバックパック

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
ついに、KINRYUブログでもこの商品の情報を解禁する時がきました♪
スペシャルなタイアップが実現!
ミリタリーギアを基に「耐久性・機能性」を徹底追及する“Magforce”のモノ作りと、野営のスペシャリスト”Bushcraft Inc.”の持つ「知識・知恵」が融合した究極のブッシュクラフトバッグパックです。

発売は2020年の夏頃を予定しておりますが、今回はこのスペシャルアイテムの凄いところをご紹介いたします!
実は既に沢山の反響を頂いているアイテムではあるのですが、KINRYUブログでは初解禁!このブログ用に撮りおろし写真を用意しましたので、ご覧いただけると嬉しいです。

【カラー】

 

 

 ここがすごい!発売前にこっそり教える3つの特性

1. 厳しい環境にも耐える強固な素材

主素材には、軍関係などの過酷な現場にも用いられるほどの重厚な1000デニールナイロン素材を採用しています。当然、耐久性と耐摩耗性に優れていますので、野外でのハードな使用にも安心。枝が引っ掛かっても大丈夫ですし、踏んづけたり乗っかかったりしても大丈夫なくらい。
しかも表面にはテフロンコーティングが施されており撥水性も持っています。撥水性を持っているということは水溶性の汚れにも強いという点も無視できない特性です。

さらに、今回はブッシュクラフトへの順応としてロールトップの可変式収納力を備えています。これによって最大62Lの大容量と荷物量に応じて調節できる利便性を実現しているのですが、このロールトップの素材にも420デニールもの耐久力あるナイロン素材を採用しています。(この素材にもテフロンコーティングあり。)

これらの素材選択は、タフさが求められるブッシュクラフトシーンにおいて大きな利点となります。あるいは、これほどの強固なアウトドアバッグは、なかなかお目に掛けることもなかったのではないでしょうか。

 

 

2. 実用性にこだわった収納ギミックの数々

収納の量や耐久性だけでなく実用性・利便性にもこだわっており、その一端は多様な収納ギミックに見ることができます。

このポケットは斧の収納に。
小型~中型の斧であれば柄の長さ関係なく、ほぼスッキリ収まります。
中心に位置しているので、バックの重心が左右に片寄りにくいというのも重要なポイント。

メインコンパートメントに繋がるファスナーはこのように大きく開き、荷物のパッキングがスムーズに行えます。
しかも、斧を外さなくても開くことができます。いちいち装備を外さなくてもモノの出し入れができるが良いですね。

その他にも幾つかの便利な収納ポケットが備わっています。例えばサイドポケットの一つは伸縮性のある素材で構成されており、フレキシブルな収納エリアとして重宝します。形状が特殊なものや、大小のボトルを使い分けたりする時も良さそう。

 

 

3. 使い手に合わせたセッティングが可能

ショルダーストラップやウエストベルトにも様々な工夫が施されており、ツールやポーチを取り付けたりと必要に応じたカスタムが可能です。

ショルダーストラップには 1inウェビングが備わっており、MOLLEシステムに対応したモジュールポーチなどを取り付けることができます。さらに付属しているフックアンドループ式のバンドによって、より柔軟なセッティングができます。

ウエストベルトにもアイテムの取り付けが可能。バックル式なので、レザーシースなどのループでも楽々設置することができます。もちろんポーチや、その他いろいろのツールを取り付けることができます。

 
今回ご紹介した箇所以外にもたくさんのコダワリが詰まっていますが、その片鱗を感じて頂ければ幸いです。ちなみに全色あわせて限定500個生産というプレミアムなアイテムです。

 

 


最後に

実は、LIFESTYLE MILITARY(ライフスタイルミリタリー)をコンセプトに掲げる雑誌「MFL」vol.10にも大きく掲載されており、大きな反響を頂いております。よろしければチェックしてみてくださいね。

入荷しましたら、改めて詳しくご紹介いたしますね! 発売が待ち遠しいです♪2020年夏頃のリリースを予定していますので、どうぞお楽しみに!

Aries Cross Body Bag MF-0497【Magforce新作ボディーバッグ】

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
Magforceより新作発売! 中型ボディーバッグとして誕生した「Aries Cross Body Bag」を早速ご紹介いたします。独自の形状に加え、機能性を高めるため細部にまで行き届いたMagforceらしいコダワリをどうぞご覧ください。

 

 

 Aries Cross Body Bag 【MF-0498】

台形のような形状が目を引きますが、着用した際にしっかり体にフィットするように設計されています。前掛け、後ろ掛けどちらでもスッキリ装着できるサイズ・デザインとなっています。

 

 


■ 収納

メインコンパートメントの内部にもファスナーポケットなどのインナーポケットが備わっています。貴重品や小物の整頓に便利ですね。また、フックアンドループに対応しているので、例えば別売りのアタッチオーガナイザーを取り付けたりなど収納ギミックの拡張が可能です。EDCツールなどを持ち歩くことが多い方にも特にお勧めです。

フロントポケットも4cm程の厚みをもっており、なかなかの収納力。左のポケットにはキーストラップが設置されていますので、鍵などの「すぐに取りだしたいけど落としたくない小物」などを取り付けておくと便利です。

バックポケットはザックリとした収納エリアとなっています。こちらにも別売りのアタッチオーガナイザーを取り付けることができます。

また、このバックポケットにはエラスティックコードが設置されています。ポットボトルや折り畳み傘などを収納しておく時に位置を固定しておくことができますよ。

 

 


■ 素材

採用している素材は2種類あります。

【500Denier Nylon】
500デニールの柔軟ながら優れた耐久性を持ったナイロン生地です。表面にPVC加工が施されており、耐水性や防汚性も付与されています。表面の適度で上品な光沢感も魅力です。

 
【Waxed Cotton】
キャンバス地にオイルを染み込ませるというクラシック技術ながら十分な機能性を持ったワックスコットン(12オンス)です。野外での使用に耐えうる耐久力とある程度の撥水性を持っています。また経年変化と共に深まる味わいを楽しんで頂けます。

 

 


■ その他のギミック

バック上部の両端には、このようなスナップボタン式のループが備わっています。
ジッパーのプルコードをここに通して固定することで簡易のセキュリティーロックとして機能します。

ショルダーストラップに採用されているアジャスターシステムは、スムーズに長さを調節できる優れモノ。慣れてしまえば片手で緩めたりできます。

またショルダーストラップは取り外しでき、右掛けあるいは左掛けに合わせた向きに変えることができます。

フロントポケットの表面には、フックアンドループ式のパネルが備わっておりミリタリーパッチなどを取り付けて愉しむこともできます。

背面にはメッシュパットが付いています。体に密着する部分も蒸れにくく快適です。

 

 


最後に

春も近づき、装い軽くなりつつあるこの頃、これくらいのサイズの鞄があると便利ですよね。Magfroceギアがもつ優れた耐久性や機能性は、普段使いはもちろん、アウトドアレジャーやサイクリングなどのアクティブなシーンでも重宝します。気になった方は、よろしければオンラインストアでもチェックしてみてくださいね。

Magfroce / Aries Cross Body Bag (MF-0497) をオンラインストアでみる

【MAGFORCE新作】City Traveler Waist Pack ウエストパック

いつもKINRYUブログをご覧いただき、ありがとうございます!
Magforce(マグフォース)より2020年の新作第一弾となるキャリーギアがリリースされました!今回は多様な利便性をもったウェストバッグです。早速、その性能などをご紹介しますので、ぜひご覧ください。

 

 


■ City Traveler Waistpack (MF3312-MF3313)

表裏どちらを正面にしてもOKなデザイン。シンプルなスクエア型に、ラウンドしたコンパートメントを組み合わせた独自の構造が特徴的です。
ミリタリーギア由来のギミックも豊富に組み込んでいますので、拡張性も高くMagforceらしい仕上がりに。

SとMの2サイズ展開です。

さらに素材によるラインナップが豊富。
ここまでで、すでにワクワクしますが、以下で詳細をご確認下さい。

 

 

機能的なコンパートメントシステム

メインコンパートメントの内部には収納物の整頓に便利なインナーポケットが充実。また、貴重品の収納に重宝するファスナーポケットも備わっています。

さらにフックアンドループに対応した構造になっているため、別売りのアタッチオーガナイザーを取り付けることもできます。必要に応じて設置するとスマートな収納が可能です。

ラウンド型のポケットはペットボトルほどの大きさが収納できるほどの大きさ。
センターにファスナーが設置されているので、開口部がガバッと開きます。

内部はこちらもフックアンドループに対応した構造。別売りのアタッチオーガナイザーを取り付けることもできます。また、鍵などの収納に便利なフック付きキーコードも備わっています。

 

 

アイデア部品によるストラップの連結

ショルダーストラップの連結に採用されているパーツにもご注目下さい。
グッと押し込むと開閉する仕組みとなっており、慣れるとスムーズな取り外しができます。

 

 

フィットする着用構造

ストラップをピッタリ締めるとバック本体もグッと体にフィットする構造になっています。荷物の多少にかかわらず最適な着用感を得ることができますよ。

 

 

優れた拡張性能

レーザーカットでパンチングされたモールパネルを装備。
MOLLEシステムに対応したモジュールポーチなどを取り付けることができます。また、表面はループパネルにもなっているので、ミリタリーパッチを張り付けて楽しむこともできます。

本体端のウェビングも、↑のように活用することができます。すぐに使いたいツールなどを引っ掛けておくと便利。キャンプなどでサブのキャリーギアとしての利用もオススメです。

 

 


最後に

いかがでしょうか?サイズ良し、機能性良しで毎日使いたくなるウエストパックですね。お好みのサイズ・素材をお選びいただき、ぜひご活用ください。

City Traveler Waistpack S (MF3312)/Magforce をオンラインストアでみる
City Traveler Waistpack M (MF3313)/Magforce をオンラインストアでみる

OTTE GEAR -オッテギア- 【新規取り扱いスタート!】

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
さっそくですが、ニュースです!KINRYUオンラインストアで「OTTE Gear」の取扱いがスタートしました!
2004年にニューヨークでスタートした「OTTE Gear」。米国兵士の為の「最高の服」を作ることを目的に設立された経緯をもつため、手掛けるプロダクトは実際の現場で高いパフォーマンスを発揮することを重視し作られています。

実際に兵士たちから厚い信頼を得るOTTEブランドですが、2019年には新たにタウンユースを視野に入れたカジュアルラインをスタートさせました。米軍兵士に向けて作られていた高品質ギアの新たな展開とあって、「知る人ぞ知る」OTTEは今、改めて注目を集めています。

本日は、ニューアイテム第一弾として入荷してきたアイテムを一挙公開いたします。ぜひお楽しみください。

 

 

Multicam®を惜しみなく利用したキャリーギア

今回入荷したアイテムはトートバック、ポーチ、大型ボストンバックの3つです。すべてMulticamu(マルチカム)の正規パターンを用いたファブリックを採用している点も特徴となっています。
-Multicam(マルチカム)とは-
Cray Precision社によって開発された迷彩パターン。グラデーションを基調とした特徴的なパターンとなっており、様々な環境や季節において高い迷彩効果を発揮できるように設計されています。

今シリーズは、主素材にコーデュラ社製のナイロン素材を採用。耐久性・耐摩耗性に自信があるタフなアイテムです。
それでは、アイテム本体もご覧ください。

 

 


■ GP Tote
シンプルに使える大容量トートバッグ。
細部までMulticamに統一されたコダワリデザインです。縫製まで丁寧に仕上げられており永くご愛用頂けます。

ハンドルに使用されているウェビングも正規のMulticamパターンを利用しています。強固に縫製されており、耐久性も◎。ミリタリーワッペンなどの貼り付けが可能なパッチパネルが備わっています。このパネルも、ちゃんとMulticamパターンになっていますね。

大きさはL、XLの2サイズ展開。使用者のニーズに合わせて自由に使えるバッグなので、アウトドアなどのアクティビティにも、あるいはタウンユースにもぜひ活用して頂きたい逸品です。

GP TOTE / Otte Gear をオンラインストアでみる

 

 


■ Utility Pouch Set

Multicamファブリックで出来たユーティリティーポーチです。大中小の3つがセットになっています。

シンプルかつ頑丈なので、使い勝手がよく便利。同じ柄ゆえに得られる統一感は使っていて気分が上がります。

バックインバックとして、利用するのもオススメです。

Utility POUCH SET / Otte Gear をオンラインストアでみる

 

 


■ Heist Bag SSER
大容量のボストンバックです。他のアイテム同様Multicamパターンが映えるアイテム。

手持ち用ハンドルと、ショルダーストラップが備わっています。

また、内部に収納用のポーチが縫い付けられており、畳んで収納しコンパクトに持ち運べるパッカブル仕様となっています。

Heist Bag SSER / Otte Gear をオンラインストアでみる

 

 

Made in USA

米軍兵士に使用されるアイテムを手掛けていたOTTEは同然のように主製品のほとんどを”Made in USA”にこだわって製造しています。
今回ご紹介したアイテムもモチロン米国製。
古き良きクラフトマンシップが息づくアメリカ製だからこそなしえる「質実剛健」なアイテムは、タフに、そして良質に仕上がっています。

 

 


最後に

新たに取り扱いがスタートした「OTTE Gear」いかがでしょうか。今回ご紹介したような製品のように、シンプルだけど特色のあるアイテムを開発できるブランドは魅力的だと思います。ミリタリーを背景とした確固たるコダワリと誇り、そしてセンスのあるプロダクトデザインはこのブランドの大きな強みでしょう。ぜひチェックしてみてください。そして今後の展開にもぜひご期待ください♪

 

 

〇〇な今だからこそ押さえておきたい売れ筋アイテム!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

今回は「〇〇な今だからこそ」と銘打って、売れ筋アイテムや特に最近注目されることが多いと感じるグッズをセレクトしてみました。
ギア好きならば、ぜひチェックして欲しいホットなトピックスを交えてご紹介いたしますので、どうぞお付き合いください。

 

 


【ブッシュクラフトブームな今こそ押さえておきたい】
「ファイヤースターター」

多様化するキャンプレジャーが巷を騒がせている昨今、よりありのままの自然を楽しむ「ブッシュクラフト」も上級キャンパーをはじめとしたアウトドア好き達の間で一大ムーブメントを巻き起こしています。

その楽しみ方に多少の違いはあれど、最小限のツールで愉しむのがブッシュクラフト流。そして、必要不可欠なスキルの一つが火おこし。ファイヤースターターが重宝されることは明白ですね。(そういった道具を一切使わず現場のものだけで火おこしされる方もいらっしゃいますが。)

そこでオススメなのが、このファイヤースターターです。
かなり評判が良い売れ筋アイテムなのですが、それもそのはず。このアイテムは実際に米国の空軍と海兵隊で使用されているタイプのもので、その信頼性は言わずもがな。
シンプルで持ち運びに便利。そして何より使いやすいとご好評いただいています。
コスパの面でも優れているので、ファイヤースターターに迷ったらまずはこれを試してほしいと思う一品です。

Ranger Flint & Striker Firestarter をオンラインストアでみる

 

 


【災害に学ぶべき今こそ知っておきたい】
「アイウェア」

アイウェアと一口にいってもレジャーやスポーツなどなど用途は様々。そんな中、今年特に需要を感じたのが、災害の復興現場でした。
特に台風や洪水被害などの復興現場は、土壌が乾くのと同時に多くの塵が空気中に舞うといわれています。下水の氾濫も伴うことで感染症などの健康被害も注意しなくてはならないため、人体で粘膜の露出箇所である口、鼻、そして目を保護する必要があるそうです。

当店のオリジナルアイウェアも、今年の台風被害にて多数を活用頂いております。

塵などの異物から目を守るため、メガネと肌のすき間を埋めるように配されたガスケットが重要。

災害現場で活用する機会の有無にかかわらず、ゴーグル利用についてゼヒ皆様にも知っておいて欲しい情報としてお話させていただきました。一つの防災知識としてご参考頂ければ幸いです。

KINRYU Online Store のアイウェア一覧をみる

 

 


【冬を迎える季節だからこそ備えておきたい】
「防水ソックス」

当店オリジナルの防水ソックスが今売れています。
実は防水ソックスは雪シーズンにも需要があります。雪が降るほどの寒さの中で足先が濡れてしまうと冷えに直結してしまうため、冬のアウトドアレジャーやトレイルランニング、あるいはスキー、スノーボードなどでの活用にもオススメです。

加えて、この防水ソックスはミドルレイヤーに「V-TEX」というハイテクメンブレンを使用しており、防水性に加えて透湿性を持っている点が特徴です。「濡れないけど汗をかいても湿気は逃がす」ということ。汗冷えを軽減できる点も大きなメリットとなります。また、この「V-TEX」は優れた伸縮性と柔軟性も持っているのでソックス本来の履き心地を損なわないのも嬉しいです。

個人的にシンプルで使いやすいデザインもお気に入り。コストパフォーマンスにも自信があります。防水ソックスにご興味がある方、ぜひご検討の候補に入れてください。

ZERO Waterproof Socks をオンラインストアでみる

 

 


【キャンプブームといわれる今だからこそ持っておきたい】
「便利クリップ」

当店の隠れたロングセラー「アリゲータークリップ」。これがなかなか便利なグッズなので少しご紹介します。
グローブなどのアイテムを携行するのに重宝。鞄にカラビナなどを利用して取り付けることでとっても便利に。

タープを止めるクリップとしても大活躍。タープのハトメがない位置でも大丈夫なので、柔軟な設置を可能にします。

耐熱性や耐磨耗性に優れた「ポリアセタール樹脂」をグラスファイバーで強化した素材を採用している点もオススメ。その強固さゆえ、アウトドアでもガシガシ使って頂けます。

Alligator Clip をオンラインストアでみる

 

 


【ミリタリーウェアの機能が注目される今こそ手に入れたい】
「フリース」

過酷な状況下や、特殊な場面での活用が想定されるミリタリーウェアは機能性重視。最新の技術を取り入れながら開発されています。
当然そんなミリタリーウェアは、優れた機能性が注目されキャンプなどのアウトドアでも取り入れられています。特にフリースアイテムは昨今の注目株。せっかくなのでお気に入りをご紹介します。
米海軍で採用されているライナーフリースです。本来はゴアテックスパーカーのライナーとして使用されていまが、フリースは保温性も高く、一枚でも十分にジャケットとして着用できるアイテムとなっています。

フリースの質も肌触り、柔軟性ともに優れていますので、着心地も◎。インナーアイテムながら、肘裏やショルダーなどの補強もしっかりされているので、外遊びにも大いにオススメです。

Navy working Uniform Heavy Fleece Parka Liner をオンラインストアでみる

 

 


最後に

如何でしたでしょうか。
今回は、いつもとは少し趣を変えてアイテムを紹介してみました。「こんな使い方もあるんだな。」「そんな需要があるんだ。」くらいの感覚でご覧いただけていれば御の字です。

 

 

「着るカバン」収納力に自信ありな秋冬アウター3選

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
アウトドアを楽しむ皆様。そして普段は鞄を持ち歩きたくない皆様も必見!!
本日はMagforce(マグフォース)のアパレルラインから、収納力自慢の秋冬オススメアウターを厳選してご紹介いたします。

数々の名作ミリタリーバッグを世に送り出してきたMagforceが手掛けるアウターは、鞄づくりのノウハウが存分に活きており耐久力はモチロン、収納性にも優れています。「着るカバン」と称されるほどのハイスペックウェアをゼヒご覧下さい。

 

 


■ Armor Vest (C-1101)

鞄に用いるほどのタフなナイロン素材を採用したダウンベストです。
堅牢なデザインと性能、そして驚異の収納力をもった一着。

表に4つのマチ付きポケットと2つのファスナーポケットを備えており、さらにツールなどを引っかけておくのにも利用できるDリングが備わっています。これだけでも十分な収納力といえますが、もちろんそれだけではありません。

インナーはiPadなどのタブレットさえ収納できるほどの大容量ファスナーポケットに加え、フラップポケットも。これが左右に備わっているという驚き。

ちなみに、このインナーファスナーポケットは内張りがフックアンドループに対応しているので、別売りのアタッチオーガナイザーを取り付けることができます。持ち歩きたいハンドツールを収納するするなど便利にカスタムしてください。

まだあります。後ろにもマチ付きポケットが2つ。これはもう鞄と呼んでも差し支えない収納力を持っているといえますね。

肩の稼働範囲が確保できるベストは、その動きやすさから活動的なシーンにもオススメ。また、腕周りまであるボリューミーなアウターと違い、車などの乗り降り際にも、いちいち脱着せずとも良いため重宝されることが多いです。加えて鞄を持たずとも十分な収納が得られるArmor Vest (C-1101)はアウトドアシーンなどだけでなく、普段の生活にも便利にフィットしてくれるでしょう。

Armor Vest (C-1101)をオンラインストアでみる

 

 


■ Bushcraft Softshell JKT(C-1001)

Magforceアパレルの代表作。
今やロングセラーを誇るこちらは、「着るカバン」のオリジンとなる一着です。

フロントのファスナーポケットは、タブレット収納も何のその。A4サイズほどの雑誌でも収納可能です。

このファスナーポケットは内部にも小物の収納に便利なポケットが備わっています。別売りアタッチオーガナイザーの取り付けも可能。

その他、サイドポケットや、ショルダーポケットなど充実の内容。

側面にもペットボトルが入るほどのポケットを設置。その上には1インチウェビングが施されておりツールを引っかけたりすることができます。

これらの充実した収納ギミックを持ちながら、スマートなデザインのフードジャケットというのは魅力的ですね。もちろん耐久性にも優れており、キャンプなどのアウトドアレジャーにもオススメ。とても使い勝手が良いです。

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■ M65 Jacket (C-1104)

ミリタリーウェアの名作とされるM65ジャケットをMAGFORCE独自にアップグレード。500デニールのナイロン素材を採用し、耐久性にも優れた一着です。もちろん今回のブログテーマ「着るカバン」に見合った収納力を持っています。

表にはフラップポケットが4つ。M65ジャケットということならば、ここまでは序の口。

フロントのフラップ裏に隠れるように設置されたファスナーポケットが大きな特徴となる収納ギミックです。
タブレットや A4サイズほどの雑誌でも収納可能。このポケットは左右に備わっています。

エレメントや縫い目が表地に出ないコンシールファスナーを開閉部に使用しているため、M65ジャケット本来のスマートな外観を崩さないというのがミソ。

もちろん、フックアンドループ対応のため、別売りアタッチオーガナイザーも取り付けできます。

ショルダーポケットや、背面に大きなマップポケットも装備し万全な収納体制です。
見た目からは想像できないほどの収納力を備えたMagforce・M65ジャケット。その機能性に加え、シンプルにまとまったデザインは幅広いシーンで大いに活躍してくれるでしょう。

M65 Jacket (C-1104)をオンラインストアでみる

 

 


最後に

いよいよ秋も深まり始め、冬へとつながる季節となりました。今年のアウターを探されている方も多いのではないでしょうか? アウターに「耐久性」そして「収納力」を求める方は、とりあえずMagforceアパレルのウェアをチェックしておいて損はないかと思います。このブログが皆様の秋冬服選びの参考になれば嬉しいです。

 

 

フラッシュライト収納のすすめ
‐ 厳選ホルスター・ポーチ3選 –

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
アウトドアをはじめ、昨今では防災でも注目されているフラッシュライト。皆様はどのように携行されていますか?多様性の高いフラッシュライトだからこそ、実は収納一つで使い勝手が変わったりします。

本日はそんな「フラッシュライトの収納」について。
フラッシュライトをお使いの皆様にお勧めのホルスター・ポーチをご紹介いたします。

 

 


■ V6 Compatible Holster / Nextorch

グラスファイバーで強化した合成樹脂を利用したNEXTORCHのフラッシュライトホルスター。近代的でスマートなデザインが特徴。

ユニークな差し込み固定によって収納・取り外しがワンアクションで可能。
簡単で素早い取り回しが魅力です。

この独自の抜き差しを可能にする固定方法は、ホルスターの構造+ゴムリングによって実現しています。また、締め付けの強弱はゴムリングの数を減らすことで調整できます。(スペアのゴムリングも付属していますよ。)

背面のクリップは、5.5cmの幅まで対応。返しが付いているので滅多なことでは勝手に外れることはありません。

またクリップと本体の接続部は360°回転可能。
角度を変えることで前方などを照らし、ハンズフリーで光源を確保できます。

ベルト以外にも取り付けの位置の工夫次第で様々な使い方ができます。
例えばバックパックのショルダーにウェビングが備わっていれば、↑の写真のように取り付けて手元を照らすなど。

ちなみに同ブランド「NEXTORCH」の対応フラッシュライトは以下の3モデル。
PA5 FLASH LIGHT / NEXTORCH
E6 FLASH LIGHT / NEXTORCH
E51 FLASH LIGHT / NEXTORCH

ですが、ヘッドの径が17mm~32mmのライトであれば対応可能です。

V6 Compatible Holster / Nextorch をオンラインストアでみる

 

 


■ Lite Holster Stretch / Nite Ize

ライトの大きさを問わずフレキシブルに収納できるホルスターがこちら。

エラスティックバンドで固定。そのためハンドライトはもちろん、ハンドルの径が太い物も収納可能なのです。

また、このホルスターもクリップが360°回転します。
クリップは6.0cm程のベルト幅まで対応しており、さらに簡単には外れてしまわない構造になっています。

やはりハンズフリーの光源が確保できる点は大きな利点。様々なシーンで重宝するでしょう。

Lite Holster Stretch / Nite Izeをオンラインストアでみる

 

 


■ Flashlight Holster(MF-1425) / Magforce

ミリタリーギアを手掛けるMagfroceからのご紹介はナイロン製のホルスターです。

バックルで留めるフラップによってフラッシュライトを強固にカバーしてくれます。

ちなみにフラップの長さは調節可能。取り外しもできるので、用途やライトの形状に合った使用が可能です。

取り付けには背面のフックアンドループ式ストラップを利用。堅牢な取り付けができるというメリットを持っています。また、縦横どちらの取り付けにも対応できる構造となっています。

例えば腰の前面に装着する際、横向きに取り付けることでホルスターが屈伸運動を妨げることなく機能します。

MOLLEウェビングへの備え付けに適している点も特徴。ミリタリーバッグご愛用の皆様にもオススメです。

Flashlight Holster(MF-1425) / Magforceをオンラインストアでみる

 

 


最後に

一口にフラッシュライトホルスターといっても意外と様々なタイプが存在するようです。
それぞれにメリットは異なりますので、皆様の用途に合った一品を見つけて頂けると幸いです。