NITE IZE ナイトアイズ vol.1

いつもブログをご覧頂き、有難うございます。

本日紹介するのは、ユニークかつ革新的なアイデアアイテムを世に送り出している世界的メーカー”Nite Ize (ナイトアイズ)”のアイテムです。

NITE IZE


ご存知の方も多いかと思います。一度はアイテムを見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

1989年フラッシュライトを頭に取り付けるヘッドバンドから始まった”NiteIze”(ナイトアイズ)。米国はコロラド州に本拠地を構えフラッシュライトやカラビナ、ロープタイトナーを始めとした数々のヒット商品を世に送り出している世界的メーカーです。

今回はそんなNite Izeのアイテム中でも、最もポピュラーな「カラビナ」、
そしてキーホルダーを利用シーンと合わせてご提案いたします。

Carabiner ~カラビナ~
クライミングなどで利用するカラビナは既に一般層にも認知されており、今や日常利用やファッションアイテムとして浸透しています。
このカラビナの復旧率の裏側にはNite Izeのアイテムも一役買っているのではないかと考えています。

“S-Biner Plastic”


NiteIzeを代表するアイテム。
シンプルですが、フックを二つ備えたS字カラビナです。
フックは外れにくいように工夫されています。

樹脂製ボディーは、とっても軽いので持ち運びにはかなり便利。
金属パーツと違って接触音が静かなのも良いですね。

鍵をひっかけたり、荷物を固定したりとシンプルだからこそ使い道はいろいろ。


そこそこの重量にも耐えられるので、日常からアウトドアー、旅行のお供に「持っていると便利」というアイテム。

【S-Biner Plasticのストアページへ】 

 

“SlideLock Carabiner”

こちらもシンプルな形状ですね。
ステンレス製で重厚感があります。

一番の特徴は、目立たないですがこのゲートのパーツ。
簡易的にゲートが開いてしまわないようロックがかけられます。

耐伽重も45kgと重さに耐えらえるので、サイズの大きいものや工具などの重みのあるものにもおすすめ。

アウトドアの装備アイテムにもよいですね。
トレーニングシューズやブーツを下げておくのにもいいかも。

【SlideLock Carabinerのストアページへ】 

 

Keyholder ~キーホルダー~
よりNITEIZEのユニークなアイデアを身近に感じられるのがこのキーホルダーの類じゃないかなと個人的に思っています。
「あったらいいな」が形になったような面白さを発見できますし、利便性だけでなくファッションアイテムとしても注目されていますね。

“Infini-Key Key Chain”


シンプル+ユニーク。キーチェーンという見たままの機能を必要最小限に備えたデザイン。
鍵の着脱も簡単ですし使い勝手も文句なし。


大人の嗜みとしてさりげなく身に着けていたい洗練された雰囲気がありますね。

【Infini-Key Key Chainのストアページへ】 

 

“KeyRack S-biner”


これもNiteIzeのヒット作。
本体に6つの小さなS-binerが付属していて、それぞれに鍵などを取り付けることができます。

別々に取り外しができるので、必要状況に応じて鍵を分けておくことも容易。

鍵だけでなく、USBメモリやライターなどもササッと外して使えるので便利ですよ。

【KeyRack S-biner のストアページへ】

 

Anater tool ~その他~

“DoohicKey Key tool”


ボトルオープナー、ボルトレンチ(1/4,5/16,3/8)、ルーラー、クリップ、マイナスドライバー、ボックスカッターと小さなボディーに意外と多くの機能を詰め込んだクリップ付きのツールです。


使用用途は別としても見栄えが良いので、
手持ちのキーホルダーに鍵が少なくてさみしい。。。なんて時のかさ増しにもなりますね。


コンパクトに持ち運ぶことができるので、EDCグッズとして確保しておくのもオススメ。

【DoohicKey Key toolのストアページへ】

 

オンラインストアでお買い得!

KINRYUオンラインストアでは、ほかにも魅力的なNiteIzeのアイテムを揃えています。
追ってブログでも取り上げていきたいと思いますが
ひとまずこちらから一覧をご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

【NiteIze アイテム 一覧 へ】

GLO-TOOB

いつもご覧頂き、ありがとうございます。

今回のブログでは、KINRYUでも高い人気を誇る”GLO-TOOB”というアイテムをご紹介したいと思います。

 

再利用可能な次世代マーカーライト”GLO-TOOB”


ケミカルライトなどの使い捨ての物にとってかわる物として開発されたGLO-TOOBはバッテリー式で何度も繰り返し使える新しいマーカーライトです。

使うことの勿体なさがないので気軽に使えます。
気軽に使えるということは活用シーンも広がります。

僕たちも取り扱いを始めて間もないアイテムなのですが、すこぶる評判が良いです。
その魅力を詳しくお話していきたいところですが、機能云々は別でオフィシャルページを作ったのでコチラを参考にして頂くとして。。。。
せっかくのブログなのでマーカーライトの面白さを色別に探っていきたいと思います。

↓オフィシャルページはこちらから↓
http://www.kinryu.jp/glotoob.html

 

光の色で探るマーカーライトの世界

RED ~軍や自衛隊でも重宝される理由


基本夜間の隠密行動ではライトは厳禁。それでも地図を見る時など、どうしても灯が必要となるシーンがあるそうです。
そんな時に積極的に使用される色が赤です。

明るいところから急に暗いところへ行くと目が慣れるのに時間がかかりますよね。
目は中に入る光を瞳孔で調節することで明暗に対応します。これを明順応・暗順応と言いますが、このうち「明るい」→「暗い」になれるのは特に時間がかかるそうです。

他の色に比べ赤色は、瞳にその光が入ったときに瞳孔が縮まりにくい(暗闇に慣れている状態を維持する)ので明かりを消しても素早く暗順応でき、動き出せるということです。

(※メカニズムとしては赤い色は視細胞の中の暗闇でよく働く桿体を刺激しにくいというのが理由です。)


天体観測の時に星図を見るのに赤いライトを使用するのも、ほぼ同じ理由です。

人の目は赤色を認知する細胞「赤錐体」が他の色の物より多く存在するため、赤い光を使用すると少ない光で物を認識することが出来るといわれています。
これも必要最低限の灯を必要とする場面で重宝される理由でしょう。

説明が多くなってしましましが、本質としては
「赤い光は夜間活動する際に妨げになりにくい光」
と理解しているだけでも十分でございます。

ちなみに赤色は空気中において最も遠くに届く色でもあります。さらに虫が寄ってこない(認識できない)光も赤です。

 

BLUE ~応急処置にまつわる意外な使い道


青い光は波長が短く散乱しやすいため空気中では遠くまで届かない色とされています。
ですが水の中では全く逆。
水中では暖色系の色から順に吸収されていくので、青い光が最後に残ります。(周りと同系色となり視認し辛いこともあり、一番目立つ色というわけではありませんが)ウォータースポーツにチョイスしても良いかもしれませんね。


それとは別に軍関係では青い光をけがや出血の確認で使用するそうです。
血液(赤色に見える物)は青い光を吸収してしまいます。そのため青い光で照らすと血液は黒く見え、他の箇所とのコントラストがハッキリし発見しやすくなります。

防災用のファーストエイドキットに一つ備えておくと良いかも。

 

GREEN ~人の目で最も認識しやすい色


緑の光の用途を調べていると、とある筋ではハンティングの際に使うとしていました。
理由は鹿などの動物に刺激を与えづらいからとのこと。。。。確かに鹿や牛など多くの哺乳類は赤と緑の見分けがつかないと言われています。
だったら赤は?となるのですが、おそらく赤でも良いのでしょう。
ただ、人側からすると緑は人の目で最も認識しやすく赤い光で照らすより物の輪郭が掴み易いので、それも理由の一つなのかもしれません。

緑は人間が見ることのできる光の波長でちょうど中間あたりなので、目かかる負担が少ないとも言われています。
さらに緑はおおよそ500-570nmの波長であるのに対し、光の中でも最も明るく感じる波長は555nm。緑の光は認識しやすくさらに明るく感じることから、視認性に優れた光源でもあります。
暗順応など考えないのであれば地図などを読む時も文字が見やすくなしますし、それこそ目印としてのマーカーとしてやグループマーカーとしての活用にも向いていると言えますね。

 

AMBER~”ちょうど良い”視認性


赤に次いで遠くまで届く光であり、「明るく見える」という緑の光に近い特性を持っているので、これまた目印としてのマーカーとしてやグループマーカーとしての活用にも向いていると言えますね。

赤ほどではありませんが暗闇での活動の妨げにならないという特性を持っていますし、さらに虫が寄ってきづらい。
(これからが利用された身近なものにトンネルの明かりが挙げられますね。)
ので、キャンプなどのアウトドアの光源確保にもオススメです。

 

WHITE~自然光に近い光源を


白い光は様々な波長(色)の光が混ざっている状態で、その混ざり合う割合は違えど自然光と同じような物の見え方が期待できまます。
(混ざり合う波長の割合で見え方が変わリ、より自然に見える度合いを演色性が高いと表現します。)

他の色に比べマーキングには不向きですが、「簡易ランタンとして汎用性の高い手軽な光源を確保する」という用途では最も優れているでしょうね。
普段キーホルダーとして持ち歩いたり、キャンプ時にはテントのルーム内ランタンとして使用したりと使い道も多いはず。

 

最後に

光のカラーが違うだけで、これだけ特徴が異なってくるのは面白いです。
ご紹介した用途が必要になるかは別として、こういった豆知識的なものは男心をくすぐりますよね。

皆様に必要なカラー、もしくはお気に入りのカラーをゼヒ手に入れてください。

↓GLO-TOOBのオンラインストアへ↓
http://shop.kinryu.jp/shopdetail/000000000341/

 

※このブログでご紹介した光色にまつわる効果の一部は研究途中であったり、立証までは至らないものも含まれています。(個人的な推測も少々。)あくまで色選びの参考として捉えて頂けると幸いです。
他の有用性がありましたら、ぜひご教授頂けると嬉しいです。

Emagencey tools

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

早いもので8月も終盤。
次月のはじめ、9月1日は”防災の日”です。
全国各地で避難訓練が行われたりしますよね。

やはりミリタリーやアウトドアアイテムというのは防災と直結する場面も多く、皆様に私たちKINRYUが提案したいシーンの一つでもあるのです。
そこで今回はKINRYU BLOGらしく「EDC=evryday carry」の観点からオススメの防災グッズをご紹介していきたいと思います。

EDC については以前にもご紹介していますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。

MAGFORCE | “EveryDay Carry” Pouch

 

EDCで考える”0次の備え”


昨今、防災は0次の備え〜2次の備えの3段階で用意していく取り組みが主流となっています。


この中で本日考えていきたいのは”0次の備え”です。

災害とは予測がつかないもので、いつ自分の身降りかかるかわかりません。
それは通勤・通学中かもしれません。バスや電車の中、もしくはどこかの施設内でしょうか。
そんなとき、必要となる防災アイテムを日頃から持ち歩くことが「0次の備え」であり、初期段階で被害を食い止める「減災」に繋がるものとされています。

少し説明が長くなってしまいましたが、
つまりはEDC=evryday carry(いつも持ち歩くもの)という概念は、そのまま「0次の備え」とリンクする考え方なのです。

 

 

KINRYUがオススメする防災EDC


あくまで一例なのですが、構成したグッズのうち

1.ライト
2.ホイッスル
3.マルチプライヤー

の三つにスポットを当ててご案内します。

 

 

FLASH LIGHT~フラッシュライト~

夜間に災害に見舞われた時、避難時に光源は必須。
携帯電話があるからライトはいらない。なんて思わないでください。。。
もちろんスマートフォンなどのモバイルはライト機能もついていますし、どんな時でも持っている方が多いでしょう。
しかし携帯電話のライト、中々どうしてバッテリー消費してしまいます。加えて通話やメール、マップ機能など災害時に使いたい機能は他にあるわけで全てを一つの端末で補うのは無理というもの。

●MINI-MAGLITE / 2AA


世界各国の警察、軍隊、消防でも採用されいることでも有名な”MAGLITE”。その中でもコンパクトな”MINI-MAGLITE”シリーズは持ち歩きに最適です。
航空機などに使用されるアルミ合金を削り出して作られたボディはタフそのもの。
耐久性が問われる防災アイテムにはうってつけですね。

↓詳しくはこちらから↓
MAGLITEのオンラインストアへ
※だいいまKINRYUオンラインストアではMAGLITE製品を大特価で販売しています!お得に手に入るチャンスなのでゼヒ覗いてみてください。

 

●NITE-IZE / 3-in-1 LED Mini Light


もう一つオススメするコンパクトライトは多機能アイテム。
これ一つでフラッシュライト、ランタン、点滅灯の3役をこなす優れものです。

↓詳しくはこちらから↓
NITE-IZE / 3-in-1 LED Mini Lightのオンラインストアへ

持ち運びができるコンパクトさも、重視するところ。
ランタンやヘッドライトなども防災アイテムとして優秀ですが、そういったものは常に持ち歩くには不便・・・無理なので、それらはご自宅などで備える非常用防災袋などと一緒に用意すると良いでしょう。

 

 

WHISTLE~ホイッスル~

意外と見逃しがちなアイテムではないでしょうか。
しかし、地震で建物が倒壊して閉じ込められてしまった時や、その他でも助けを求める時になど防災グッズとして外せません。さらに防災グッズの中でも常に持ち歩いている必要があるアイテムの一つでもあります。

●Storm Safety Whistle


米軍の特殊部隊でも使用されている本格ホイッスル。
群衆や騒音、爆発音の中でも人の耳が一番聞き取りやすいと言われる3150ヘルツに合わせて調律されているので、効果的に警笛音を拡散することができます。さらにたとえ水中であっても使用できるというので驚きです。

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MULTI-PLIER~マルチプライヤー~

このマルチツールの類もよく防災グッズに挙げられるアイテムですね。
全ての機能が必要かどうかは判断が難しいところですが、何が起こるかわからない状況下で対応できる幅を広げることができるのがマルチツールの良いところ。
災害などの緊急時でなくとも、あると便利なアイテムなので持ち運ぶ上で利用価値が高いのもポイント。

●Garber / MP600 Bladeless Tool


信頼の老舗GERBER社製マルチプライヤー。
ブレードレスタイプというところがミソ。
当然ですが、刃物の携帯は銃刀法違反ないしは軽犯罪法に触れてしまいます。
ナイフがついたツールも多い中、この”MP600 Bladeless Tool”は持ち運びに大変優れたマルチプライヤーと言えます。

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その他のオススメグッズ

●readyman / Wilderness Survival Card


幾つかのツールを一つのステンレス製カードプレートにまとめたサバイバルアイテムです。必要に応じ切り離して使用するのですが、ノコギリ刃や縫い針、ピンセット、矢じりなどなど多彩なセット内容となっているので、遭難まで想定したグッズ構成にもオススメです。

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●550 Paracord Type III 550 Cord


パラコードも緊急時にあると便利なツールの一つであります。
応急手当の補助アイテム(止血帯や骨折箇所の固定)や、装備のリペアなどいろいろ使い道はありますね。

ただし、そのままの状態で持ち運ぶと絡まるし嵩張るしで却って邪魔になってしまうことも。。。。なので、ブレスレットやストラップとして持ち運ぶことをお勧めします!
上の写真のブレスレットとストラップはどちらも3mほど使って編んでますので、見た目に反してなかなかの長さを利用できます。

ファッションアイテムとしても人気があるので、一石二鳥ですね。

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550 Paracord Type III 550 Cordのオンラインストアへ

 

最後に

備えあれば憂いなし。
分かってはいるけどなかなか用意するまで至らないこともありますよね。

そんなときは、ちょっとしたコレクションを楽しむ感覚で防災グッズを構成してみるもの良いのではないでしょうか。

今回のブログのように、今やトレンド的概念であるEDC(everyday carry)と絡めて考えてみるのもオススメですよ。ぜひ、お試しあれ。

MAGFORCE | “EveryDay Carry” Pouch

ブログをご覧頂き、誠に有難うございます。

本日はKINRYUオンラインストアでも人気上昇中のアイテムであるEDC=EveryDay Carry(エブリデイ キャリー)ポーチをご紹介します。

 

“EDC”とは?

EDC=EveryDay Carry(エブリデイ キャリー)つまりは、毎日持ち歩くもの。

皆様のライフスタイルに必需な物から、あると便利な物や備えに持っていたい物などをミニマムに、そしてスマートに持ち運ぶことを指します。

今やトレンド的な概念として認知されているEDC。
”持ち運ぶこと”が基本となるので、やはりポーチの類はこだわりたいところ。

それに一役買うのがMAGFORCEのオーガナイザーポーチシリーズです。

MF-0259 / Pocket Organizer


ポケットに収まるサイジングでミニマムに収納物をまとめうことが出来ます。
カバンに忍ばせたり、そのまま持ち歩いたりと扱いやすくもあります。
EDCもまずはここから。

オンラインストアのMF-0259 / Pocket Organizerページへはコチラから

MF-0266 / Organizer 6″x8″


MF-0259より一回り大きく、厚みもあるので収納できるアイテムの幅もグッと広がります。
PC・モバイルなどのモジュールパックや、ファーストエイドキットなど、アイテム数が増えてきたらこのサイジングでどうぞ。

オンラインストアのMF-0266 / Organizer 6″x8″ページへはコチラから

MF-0226 / Tool Bag 5″x7″


シリーズ中、最もアタッチメント機能に富んでおり、ベルトに通してウエストバックにしたりショルダーバック(別売りのストラップが必要)としても使用できるます。
着用したまま物を出し入れするのにも長けているので、使用頻度の高い工具などの収納にも適しています。

オンラインストアのMF-0226 / Tool Bag 5″x7″ページへはコチラから

 
※サイズの詳細などはオンラインストアの各ページでご確認下さい。

 

MAGFORCEのオーガナイザーシリーズをお勧めする3つの理由

高い耐久力、収納力そしてデザイン性。
この三拍子が揃っているからこそ自信をもってオススメ出来るのです。

“耐久力”


1000デニールナイロンを使用したボディと、その厚手の素材をしっかりと成型する良質な縫製による耐久性の高さは、毎日使う物にうってつけです。
また、生地の表面に撥水性に優れたDupont社のテフロンコーティングを2回施と、裏面にも高い撥水効果・防汚性があるポリウレタンコーティングを3回施しています。

“収納力”


高い収納能力を生む機能的なディテールは使用者のニーズに応えてくれます。
ゴムベルトによる収納システムはアイテムの形状に関係なくスマートに固定してくれます。
世の中にポーチは星の数あれど、ここまでピタッと収納できるアイテムは少ないですよね。


ミリタリーブランドならではのモールシステムを利用し、バックやベルトなどなど色々なものに取り付けが出来るのも嬉しいポイントです。
(※MF-0226 / Tool Bag 5″x7″のみMXLOCKが2本付属しています。)

“デザイン”


同色で統一されたカラーリングと、ミリタリーカラーからくるシンプルでタフな印象は永く愛用していても飽きが来ないです。

全種ワッペンが取り付け可能なベルクロも備えているので、カスタムしてみるもの良いですね。

 

EDCするアイテムを考える

あとは何を持ち運ぶかです。
先ほどのポーチの説明では基本的なツールを収納した写真をお見せしました。
しかし、これは正直10人10色というか各々に必要なものを揃えていくので正解はないのですよ。

せっかくなので本日はその他の例もご用意いたしました。

“Case1″ with Organizer 6″x8”


防災アイテムとしての側面を押し出したセット内容です。
常備アイテムとしても、アウトドアを楽しむ際にも必須となるのではないでしょうか。

“Case2” with Pocket Organizer


携帯にお金とカード、ペンにタブレット菓子など、、、
普段持ち歩くアイテムの最低限を詰め込んだミニマリストなセッティング。
どこへ行くときもコレ一つで完結です。
目的に合わせて、これだけを持ち歩くのもよし、バックにそのまま突っ込んで出歩くのもよしです。

“Case3″ with Organizer 6″x8”


スマートフォンをはじめ、今やモバイル関連のアイテムは必須ですが、持ち運ぶとき一番厄介なのはこういった類な気がします。
ケーブル同士が絡まったり、細かいパーツが隙間に隠れて見つからなかったりする経験ありませんか?
細かいものからケーブル状のものまで幅広い種類のアイテムをスッキリ収納できるのはありがたいです。

“Case4” with Pocket Organizer


僕の趣味が露呈した私的セットアップ(笑)ギターのクリップチューナーやカポ、弦とかです。
ようするに、ご自身の趣味に合わせて色々と設定して見るもの良いかと思います。

 

最後に

収納アイテムの一つ一つを吟味しコダワリを持ってチョイスしていくと、より完成度の高い”EDC”を実現できます。
凝り性の皆様は、恐らくこの過程で のめり込むはず。

なにはともあれ、こうして完成した”あなただけのEDC”は皆様の生活にフィットした頼もしい相棒となってくれることでしょう。

KINRYUオンラインストアではEDCにまつわるアイテムをまとめてご覧いただけるコーナーを設けています。

オンラインストア”EDC”特設コーナーへ

こちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。
それではまた、次回お会いしましょう。