Magforce Apparel / T-sh コレクション 【一枚着でもインナーでも活躍する高機能シリーズを一挙比較!】

日中汗ばむ陽気も増えてくるこの時期。
例年、Tシャツの購入を検討される方が増えるシーズンでもあります。

本日は特別特集としてMagforceよりリリースされている主要Tシャツを一挙公開。それぞれの特徴を比較できる内容です!きっとお気に入りの一枚が見つかるはず。

最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

 

【Cool Pass(クールパス)採用モデル】


繊維の間に隙間を生むクロス状の断面が効率よく「毛細血管現象」を起こし、高い吸水性と速乾性を実現するハイテク素材COOLPASS(クールパス)。
さらに通気性にも優れており、汗をかいても素早くサラサラな状態を作り出すため、快適な着心地が持続します。

 
↓↓↓↓そんな高性能ファブリックを採用したラインナップがこちらです↓↓↓↓

 

Patchwork T-shirt / C-0112


モデル 174cm、65kg 着用サイズ・M名前が示すように、フロントとバックの素材・カラーを切り替えたデザインが特徴な一着。

後身頃の素材にCOOLMAXが採用されています。
加えてメッシュ編みに近い素材感で通気性を向上。(※肌が透けることはありません。)
またスパンデックスを8%含んでおり、伸縮性にも優れています。

胸に施されたロゴプリントは厚みのあるラバープリント。

袖にはベルクロワッペンが施されています。これはMAGFORCEのTシャツシリーズに共通するディテール。ミリタリーブランドとしての特徴が表れているポイントでもあります。

Patchwork T-shirt / C-0112 をオンラインストアで見る

 

 

Globe T-shirts / C-0109


モデル 174cm、65kg 着用サイズ・M
体のラインにフィットするよう配置されたサイドパネルのステッチがさりげない特徴に。

表面にはブロック状の凹凸が存在します。通気性に優れ、COOL PASSの効果と合わせて快適な着心地を生み出します。

胸部のロゴプリントは、グレーカラー。
左袖にメモ帳ほどの大きさを収納できるポケットが備わっています。袖の先端にはネームタグも。

後身頃の上部にワンポイントロゴが施されています。

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SOS Daily T-shirts/ C-0103


モデル 174cm、65kg 着用サイズ・M
デイリーに着回しが効くベーシックな一枚。フロントのプリントカラーも含めてフラットなデザインでインナーとしての使いやすさも上々です。

 
表面に小さな格子状の凹凸が見られる生地は他のシリーズ同様、柔らかく快適な着心地です。

 
フロント胸のプリントはボディーカラーと同系色でまとめられおり、さりげないアクセントに。

バック上部にはSOSのプリントが。See other sideの文字に従って裏を見ると、、、


緊急事態に備えて個人情報を記載できるようになっています。

 
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【キチン質含有素材 採用モデル】

化粧品から、保湿剤、医療用の縫合糸や人口皮膚などに利用されていたりと幅広い分野で利用が進められているキチン質を含むハイテク繊維。
キチン質は抗菌性と防臭性があり、衣料への利用においても大きな利点を生み出します。

 

Syphon T-shirt / C-0114


モデル 174cm、65kg 着用サイズ・M
スパンデックスを8%含み4方向への優れた伸縮性を持つ一着。キチン質繊維による防臭効果の他UVプロテクションも備えています。

凹凸のある裏面は肌に張り付くことなくストレスのない着心地です。

胸部にイエローカラーが印象的なブランドシンボルのプリント。左袖にはポケット、右袖にはベルクロワッペンが備わっています。

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トラベルバッグ特集 / Magforce 【ゴールデンウィークにもオススメ】

ゴールデンウィーク間近と迫りました。

素敵な連休のささやかなお手伝いとして、この回ではMagforce(マグフォース)のおすすめトラベルバッグを一挙ご紹介致します。

 

 

ゴールデンウィークにお勧め!トラベルバッグ特集

Magforce(マグフォース)のトラベルバックを一挙紹介いたします。
ブランドの特徴である厚地の1000デニールナイロンを主素材にした耐久性はタフさを求められるトラベルシーンにあっても大きなアドバンテージとなります。
自慢のラインナップをご覧ください。

 

R1 Boarding Case

キャスターとキャリーハンドルが付いたいわゆる「キャリーバック」。

耐久性などにおいては前述したとおりですが、国際線の機内持ち込みサイズ(3辺の合計サイズが115センチ以内)に対応した絶妙なサイズ感にも注目。

本体にはハンドストラップが備わっているほか、付属のショルダーストラップを利用することもでき、便利で使用シーンを選ばない3WAYな持ち運びが可能です。

タイヤを含む足回りは計算された傾きでスムーズな携行が可能。

コンパートメントも多機能性に富んだ収納スペースを有しています。
容量は42Lと2~3泊の旅行に打ってつけです。

外部にはモールウェビングが備わっているので、モール対応ポーチなどで収納の拡張が可能。ミリタリーブランドらしいディテールですね。

ファスナーはTASなどのセキュリティーロックに対応。
これは意外と重要なポイントですよね。

R1 Boarding Case / MF-5001 をオンラインストアで見る

 

 

Doppelduffel Adv. Bag 2

バックパック・ハンドキャリー・ショルダーバックと3WAYスタイルを使い分ける大容量バッグです。

メインコンパートメントは間口が180°大きく開くので物の出し入れがスムーズに。
容量は42Lです。

他のトラベルバックにはないモールウェビングが備わっているのもマグフォースならでは。必要に応じてモール対応ポーチなどで収納を拡張できます。


こちらもメインコンパートメントのファスナーは南京錠タイプのトラベルロックに対応しています。

Doppelduffel Adv. Bag 2 / MF-0613をオンラインストアで見る

 

 

23″x11″ Travel Bag

シンプルかつオーソドックスなボストンタイプです。

メインコンパートメントも使い道を限定しないイージー設計。

上部にバックルストラップが備わっています。
簡易ロックとして機能するほか、ジャケットなどを挟んでおくことが出来るので思いのほか便利。

通常のボストンバックにはまず見ないモールウェビング。
もちろんモール対応ポーチなどで拡張することも可能ですし、このミリタリーブランドらしさが嬉しいです。

ファスナーは南京錠タイプのトラベルロックに対応。

23″x11″ Travel Bag / MF-0650 をオンラインストアで見る

 

 

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Magforce – “travel” Style

今さら聞けない MOLLE SYSTEM(モールシステム) について【モジュール取り付け編】

Q.  MOLLEシステムとは??

A. 正式名称はModular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)。
通称MOLLE(モール)は1997年以降アメリカ軍が採用している個人装備システムです。
主に”PALS”と呼ばれるウェビングシステムを利用して構成されており、ポーチなど付属品は簡単に取外しできるモジュラー式の装備なので、様々なミッションに対して装備を最適化できます。

モジュールの取り付け方法やシステムの詳細に関しては過去の記事にてご覧頂けますので、ぜひ合わせてご覧ください。

MOLLE System -モールシステム-
http://kinryu.jp/cp-bin/wordpress/2018/01/26/molle-system/
 

 

MOLLEの取り付け例とオススメポーチ&パーツ

MOLLEシステムを理解し、いざ使用・取り付けをしてみるとなっても、「どのアイテムを?」や「どこに取り付ける?」などイメージが湧かないこともしばしば。
そこで、実際にMOLLEシステムにモジュールを取り付けてみた様子をオススメギア&パーツのご案内と共にご覧いただきたいと思います。

 

【 バックパックカスタムの様子 】

プラットフォームとなっているのはMagforce/Vulture2 3Day Backpack。ミリタリーバッグの中でもベーシックな3DAYバックのデザインとなるアイテムです。
ウェビングも豊富なのでモジュールカスタムも幅も広いです。

Magforce / Vulture2 3Day Backpackをオンラインストアで見る

 
1.Magforce / Battery Pouchサイドパネルへのポーチ取り付けで基本的な収納力をUP。

Magforce / Battery Pouch (MF-1809)をオンラインストアで見る

 
2.MIL-SPEC MONKEY / MSM Bottle Corset ボトルホルダーの設置も代表的なモールの利用例。

MIL-SPEC MONKEY / MSM Bottle Corsetをオンラインストアで見る

 
3.Magforce / Horizontal Pouch 5x7x2背面へのポーチの拡張は、本体のコンパートメントで賄えない小物の収納方法を増設します。
ファスナーのセーフティーロックとして機能しているGrimloc(グリムロック)にも注目。

Magforce / Horizontal Pouch 5x7x2をオンラインストアで見る
ITW NEXUS / Grimlocをオンラインストアで見る

 
4.Magforce / 4”Horizontal Type Waistpackウエストベルトにもウェビングが備わっている場合ここにも収納スペースを設けることが出来ます。
すぐに取り出せる位置へのカスタマイズで利便性が向上。

Magforce / 4”Horizontal Type Waistpackをオンラインストアで見る

 
5.ITW NEXUS / Web Dominator1inchのウェビングに対して使用できるパーツの代表。
ストラップの余りをまとめて固定したり、写真のようにちょっとしたツールを取り付けておくのにも便利なのでミリタリーバッグを使う際はぜひ利用したいアイテムです。

ITW NEXUS / Web Dominatorをオンラインストアで見る

 

 

【 ショルダーバックカスタムの様子 】

気軽に使えるショルダーバックの類に関してもPALSウェビングを利用することで、自分にあったカスタマイズが可能。
今回、例として使用した「Gannet Versipack」はMagforceのショルダーバック類の中でもウェビングの備わっている側面が多く、モジュールの自在な取り付けが可能。

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1.Magforce / Tool Bag 5″x7″
工具類の収納に適したツールバックを装着してみました。物を種別に収納することで必要ないときは外したり単体でも使用できるといった柔軟性もMOLLEを活用するメリットの一つです。

Magforce / Tool Bag 5″x7″をオンラインストアで見る

 
2.Magforce / Bottle Holder 4″x10″
やはりボトルホルダーの類はモジュールアイテムの王道なのでしょう。このホルダーはクッションパッドを内蔵しているのでカメラの望遠レンズなどドリンクボトル以外のアイテム収納にもオススメできます。

Magforce / Bottle Holder 4″x10″をオンラインストアで見る

 
3.Magforce / 1″ Strap
ショルダーバックの底面にもウェビングが備わっているため、三脚を固定。
このようにPALSウェビングに対して同じ1インチ幅のストラップを用いることでロープ、ジャケット、スリーピングバックなどなどの取り付けに利用することが可能です。

Magforce / 1″ Strapをオンラインストアで見る
 

 

【 ボトルホルダー応用カスタムの様子 】

バッグなどのキャリーギアへの取り付けが基本となるMOLLEモジュールですが、ポーチ同士を組み合わせることも可能。
工夫次第で、さらにワクワクするカスタムが可能です。

Magforce / Bottle Holder 4″x10″をオンラインストアで見る

 
1.Magforce / M-1 Waistpack
定番ともいえるウエストポーチをボトルホルダーの側面に。

Magforce / M-1 Waistpackをオンラインストアで見る

 
2.Magforce / M-2 Waistpack
さらにもう一つのウエストポーチも反対の側面に装着。ボトルホルダーが他のミニショルダーバックに引けを取らない収納力をもった立派なキャリーギアになりました。

Magforce / M-2 Waistpackをオンラインストアで見る

 
3.Magforce / Slide Strap

MOLLEシステムと直接の関係はありませんが、このスライドストラップをボトルホルダーのDリングに取り付けることでショルダーバックタイプとして使用しています。
ホルダーやポーチとして活躍するだけでなく単体でも利用できるとなると、時々の自分スタイルに合わせて組み替えるのも一興です。

Magforce / Slide Strapをオンラインストアで見る

 

 

モジュール取り付けの際の注意

ポーチやホルダーなど各種モジュールの取り付けにはジョイント用のパーツが必要です。
最初から備わっているものもありますが、付属していないものもあるのでご購入の際はご注意を。

ちなみに、取り付けにはMagforceのMXLOCKがオススメです。
各アイテムに対しての適したサイズについてご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Magforce / 3″ MXLOCKをオンラインストアで見る
Magforce / 5″ MXLOCKをオンラインストアで見る

 

 

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MOLLE System -モールシステム-

Cobra Belt シリーズ【Magforce】AustriAlpin社製コブラバックル採用のタフネスなタクティカルベルト

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

本日ご紹介するアイテムは、いまや不動の人気を誇るハードギアアイテム。
Magforceのコブラベルトシリーズです。

 

 

タフさを象徴するコブラバックル


このシリーズの特徴はなんといっても、バックルのコレ!
AustriAlpin社製のCobra(コブラ)バックルを採用していることでしょう。
軍隊やクライミングに用いられるほどのプロスペックをもったこれは、塩水、風塵、砂などにも影響を受けない高い耐久性に加え、優れた耐破断性をもっています。
通常の破断荷重は9kn(およそ900kg)と驚異の性能です。


その上ワンタッチで取り外しが出来きるというのだから驚きです。グローブ着用時でも容易に操作できます。

 

 

ナイロンベルト


特徴的なバックルを引き立てるかのように配されたナイロンベルト。
これも地厚で相当タフに仕上がっています。


ベルクロが先端に備わっているので、余ったベルトをスッキリ止めておくことができます。
 

 

そのほか


バックル横に備わっているストラップは、ベルトのズレを抑制。
ベルトループに固定することでより強固な装着感が得られるでしょう。

 

 

シリーズの違いについて

品番の違いはバックルの種類が異なっているということ。
こちらをご覧ください。

【 MF-3055 Cobra Duty Belt (コブラデューティベルト) 】

ベーシックなコブラベルト採用したタイプ。

新色にTANカラーが仲間に加わり、選択の幅が広がりました。
どれにするか迷ってしまいそう。それぞれパンツの色に合わせて手に入れておくのもありかも。

MF-3055 Cobra Duty Belt をオンラインストアでチェック!

 

【 MF-3056 Cobra Tie Down Belt (コブラタイダウンベルト) 】

バックルにDリングを採用したタイプがこちら。
大きな違いはこのディテールのみですが、よりゴツっとしたイメージがお好みの方はこちらを♪
こちらも新色TANカラーを追加!

MF-3056 Cobra Tie Down Belt をオンラインストアでチェック!
 

 

最後に

ちなみに長さは2サイズ展開で、
Sサイズでウエスト27~35インチ(およそ68~89cm)
Mサイズでウエスト33~41インチ(およそ83~104cm)です。

普段パンツのSやMを履いている方はSサイズを、L、XLという方はMサイズを。といった感じでしょうか。

何はともあれ今回ご紹介したコブラベルトシリーズ。
他のMagforceアイテム同様、普段からアウトドアまで幅広く使っていただきたいです。
そのタフさ故に長くご愛用いただけるのではないかと。

ご質問などありましたら、KINRYUオンラインストアまで!お待ちしています♪