MIL-SPEC MONKEY / MSM HOODIE RAW and more..

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は当店で扱うMIL-SPEC MONKEY(ミルスペックモンキー)というブランドと、そのアイテムについてお話したいとおもいます。

現役兵士からも信望されているアメリカのミリタリーグッズブランド”Mil-Spec Monkey”(ミルスペックモンキー)。
ジョークパッチの人気は言わずもがな。実は注目してほしいパッチ以外アイテムも多数存在しています。
本日はこれからの季節にオススメしたいアパレルグッズを2つご案内いたします。

 1.MSM Hoodie Raw


Mil-Spec Monkey(ミルスペックモンキー)の定番フーディ。

使い勝手のよいプレーンなデザインと縫製やディテールに拘った造りの良さが、衰える事のない人気の秘密。
今期は新色が加わり、話題再沸騰!

↓気になる各色の雰囲気とサイズ別スタイルはこんな感じです。
※ちなみにモデルは174cm 65kg です。

・OD GREEN   Mサイズ

・MSM GREY  Lサイズ

・CHARCOAL XLサイズ


MSM GREY が今期より加わったニューカラーです。
ミリタリー色がベースとなる3色展開。どれも雰囲気のある味わい深いカラーリングですね。

サイズ感ですが、比較的タイトです。
アメリカサイズを基準としていますが、ゆったりと着用したいときはワンサイズ上を選ぶとよいでしょう。


生地にはT/C素材(コットン50%、ポリエステル50%)が採用されています。
軽量で速乾性を持ち、肌触りも良く柔らかい。
さらに、裏地はマイクロフリースになっているのでライトウェイト(9 oz)な厚みでありながら、見た目以上の暖かさです。
季節の変わり目である今から活躍する即戦力アイテムなのは間違いないでしょうね。


4インチ×4インチの面ファスナーが両肩に。
シンプルなまま着るのも良し。パッチでオリジナルカスタムして着るも良し。
お気に入りのパッチ一枚を貼り付けるだけで、雰囲気も気分も変わることでしょう。


このディテールにも注目。
袖リブには親指を通すためのホールが設けられていますので、写真のように装着することでハーフグローブのようになります。
自転車乗りの方にもオススメ!この上からグローブ装着しても、袖がはみ出る事が無く良い感じ。

余談ですが、ご存知の通り手首を温めることは体温の低下を防ぐ有効な手段の一つとされています。防寒対策として単純に嬉しいですね。

妥協なきMADE IN USA製でしっかりと縫製されているのもポイント高いです。
シンプルな容姿にも関わらず、細部にまで行き届いたコダワリが光るナイスな一着に仕上がっていますね。

↓オンラインストアはこちらから↓
MIL-SPEC MONKEY / MSM Hoodie Raw

 2.MSM Multi Wrap

リピーターも多いブランドを代表する人気アイテム。
いろいろな使い方が出来るマルチラップです。

肌寒くなってくるこの季節、写真の様にネックウォーマーとしての需要も多いです。


それに加えハーフマスクやヘッドバンド、ビーニー、バラクラバなど。
優れた伸縮性も持っていることも手伝って、その名の通りマルチな使い道。

ちなみに、生地にはマイクロファイバー素材を使用。
シームレスな筒状に作られているので肌触りも良くストレスのない着用感です。

今期は新色や新パターンも増え、豊富なラインナップから選べるのも嬉しいです。
詳しくはオンラインストアをチェック!

↓オンラインストアはこちらから↓
MIL-SPEC MONKEY / Multi Wrap 一覧

 

最後に
いかがでしたでしょうか。

Mil-Spec Monkey(ミルスペックモンキー)のアイテムは他にもご用意ありますので、ぜひKINRYUオンラインストアも覗いてみてくださいね。

Mil-Spec Monkey商品一覧

CANNAE / LEGION DAY PACK

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回はBLOGでは初めて取り扱うこちらのブランドのアイテムをご紹介いたします。

新進気鋭のミリタリーブランド

CANNAE (カンナエ)は2016年、カリフォルニア州にて創業。
ブランドネームは紀元前218年イタリア半島で勃発した”カンナエの戦いが由来。
ハンニバル率いるカルタゴ軍が、約二倍の戦力を誇るローマの大軍を包囲殲滅した戦史上名高いこの戦いに倣って「勇猛で力強く知的」であることを理念として掲げています。

物作りにおいては多様な環境下での使用に対応する高い耐久力と、人間工学に基づき計算された確かな機能性が高い評価を得ています。

 

アーバン+ミリタリーを体現する”Legion Series”

CANNAE(カンナエ)が作り出すプロダクトは”URBAN MILITARY(アーバン ミリタリー)”というコンセプトのもとデザインされており、タクティカルな機能性を備えながらもアウトドアのみならずタウンユースに活躍することを想定しています。

そして、今回紹介する
”Legion(レジオン)”シリーズは、URBAN MILITARY(アーバン ミリタリー)へのコダワリが色濃く表現されているCANNAEの代表アイテムとなっています。

 

 Legion Day Pack / レジオンデイパック

CANNAEの代表的アイテムとなっているモデルです。
カラーはブラックとコヨーテの2色。

着用イメージ


実際に装着してみるとイメージもわかりやすいですね。

本来のミリタリーバックにない都会的なデザイン。
無駄のないシルエットから、スマートな印象が伺えます。

優れたストレージシステム


インナーポケットが細かくセパレートされ小物の収納に便利なフロントのポケット。
そして、サングラスなどのナイーブなアイテムも保護するクッションパッド入りのトップポケットなど。
随所に使い手の利便性を考えられたディテールが見て取れます。

イヤホンホール


実はイヤホンホールも。
こういったディテールも街使いへの意識からでしょう。

↓詳細はオンラインページへ↓
Kinryu Online Store | CANNAE Legion Day Pack

 

 Legion Helmet Day Pack / レジオンヘルメットデイパック


Legion Day packのカスタマイズモデル。
カラー展開は同じブラックとコヨーテです。

着用イメージ


おもに、ストレージ能力の向上が図られていますが。
そのアップデートが如実に現れているのがフロントのヘルメットキャリーでしょう。
すぐに取り出せる事と容量の大きさから、ジャケットなどの収納にもかなり便利。


さらにヘルメットキャリーは自転車乗りにもオススメ!
バイク用でもハーフヘルメットであれば収納できます。

サイドポケット


サイドのポケットも追加されています。
すぐにアクセス出来き便利な位置。
さらに 23×14×5cmと、なかなかの収納力があるので、EDCポーチの要領で必要なツールを詰め込んでおくのも手です。

イヤホンホール


このモデルにも、ちゃんとイヤホンホールはついています。

↓詳細はオンラインページへ↓
Kinryu Online Store | CANNAE Legion Helmet Day Pack

 

 著者のお気に入りポイント

メインコンパートメントの間口の形、気に入っています。

CANNAEオリジナルのクロージャーデザインでファスナーがトップにかけて曲線的に配置されています。
これは垂直に物を出し入れ(写真左)が出来、さらにフルオープン(写真右)で収納物の管理が出来るというもの。
これが、予想以上に便利で一度体験すると手放せなくなる可能性ありです。

文書で伝わりづらいく歯がゆいですが、
クラシカルなバックに多いドロークロージャータイプと現代的なフルジッパータイプの良い所取りな印象。


細かな点ですが、ウエストベルトを必要に応じて収めておく事が出来るのも嬉しい。
ウエストベルトは付いていたほうが有難いですが、普段使いの中では邪魔になることもありますからね。
必要に応じて出し入れしちゃってください。

 

最後に。

いかがでしたでしょうか?
今回は代表アイテムとしてLegionシリーズをご紹介しましたが、その他にも魅力的なバッグが揃っています。
注目株なブランドだけに、チェックしておいても損はないですね。

CANNAE(カンナエ)のアイテム一覧はこちらからご確認ください。
Kinryu Online Store | Cannae 一覧

Magforce / Smartphone Holder

いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

本日はマグフォースのポーチアイテムの中でも反響・お問い合わせの多いモバイルポーチシリーズについてお話したいと思います。

収納サイズ徹底分析!!
マグフォースのモバイルポーチ
for 最新スマートフォン

モバイルポーチを購入するときに一番気になる、、というより最重要案件がサイズ。
愛用の端末が、間違いなく収納できるかどうか。これが解らなくては始まりませんね。
話題のスマホが発売されたばかりですし、せっかくなので主要スマートフォン各最新機種の収納を例にMagforce(マグフォース)の携帯ホルダーシリーズを徹底分析致します。

ある程度の大きさをもっている最近のスマホにオススメなポーチを3つピックアップしました。

 最新のスマホにオススメホルダー3選

収納の可否を検証する為に、参考とした最新スマホは以下の通り。

・iPhone8           ・・・・・(138×67×7.3mm)
・iPhone8 Plus  ・・・・・(158×78×7.5mm)

・Galaxy S8    ・・・・・(149×68×8.0mm)
・Galaxy S8 + ・・・・・(160×73×8.1mm)

・Xperia XZs     ・・・・・(146×72×8.1mm)
・Xperia XZ premium ・・(156×72×7.9mm)

上記の3モデル2サイズ 全6つの機種を想定し、お勧めするポーチがこちらです。

 

1.MF-0130 / Butterfly Smartphone Pouch L


大容量かつ収納アイテムの保護性能にも優れてるMagforce のスマートフォンホルダー代表アイテム。
ベルクロの差し込み加減で微妙なサイズ調節ができ、スマートフォンのサイズに合わせてガッチリとホールドさせることができるのも強み。
裏側はフリース張りになっているので、ケースなしスマホ本体そのままの収納でも画面などを傷つけることのない安心設計です。

【スタンダードなサイズの収納】

スタンダードなサイズの収納はすべてOK。写真のようにスッポリと入ります。
余裕があるので、扉開きのケースを付けていたとしても十分に収納できそうです。

・iPhone8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Galaxy S8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Xperia XZs  ・・・・・・・・ 収納可能

【ラージなサイズの収納】

大きなサイズでも、問題なくしまうことが出来ました。

↑iPhone8+を二つ収納したと想定。(そんな2台持ちをすることは無いと思いますが。)
これでもまだ余裕があります。

・iPhone8 Plus              ・ ・・・・ 収納可能
・Galaxy S8+     ・・・・・ 収納可能
・Xperia XZ premium  ・・・・・ 収納可能

MF-0130 / Butterfly Smartphone Pouch L のオンラインストアへ

 

2.MF-0102 / Cellphone Cover L


無線機ホルダーとしても活躍するほど柔軟にサイズ調節可能な一品。
シンプルでタフさが伺える無骨な雰囲気も良い感じです。

【スタンダードなサイズの収納】

十分収納できます。
このホルダーもある程度サイズの調節ができますが縮めても空きができるほどなので、ケースありきでボリュームを持たせた方が安定しそうです。

・iPhone8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Galaxy S8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Xperia XZs  ・・・・・・・・ 収納可能

【ラージなサイズの収納】

大きなサイズも、もちろん問題なし。
収納時は本体の露出もあるので、スマホにお気に入りのケースを取り付けることで個性の演出もできそうです。

↑こちらはXperiaXZ premium を二つ収納したと想定。(やっぱり、そんな2台持ちをすることは無いと思いますが。)
まだ、縦横に調節幅を残しており余裕です。

・iPhone8 Plus              ・ ・・・・ 収納可能
・Galaxy S8+     ・・・・・ 収納可能
・Xperia XZ premium  ・・・・・ 収納可能

MF-0102 / Cellphone Cover Lのオンラインストアへ

 

3.MF-0110 / Cellphone Pouch XL


シンプルなデザインとミニマムな機能性で使い勝手の良いホルダーです。
内側にはフリースを貼り付けてあり、スマホの画面もしっかり保護。
エラステックバンドによってフレキシブルに収納物をホールドしてくれます。

【スタンダードなサイズの収納】

ぴったりジャストな印象です。
ケースを装着するときは、物によって入らなくなるので注意は必要です。

・iPhone8    ・・・・・・・・ 収納可能
・Galaxy S8    ・・・・・・・・ 収納可能
(※ただしフラップストラップがジャストサイズのため、ケース着用物は不可)
・Xperia XZs  ・・・・・・・・ 収納可能

【ラージなサイズの収納】
下記サイズの機種は残念ながら収納できませんでした。

・iPhone8 Plus              ・ ・・・・ 不可
・Galaxy S8+     ・・・・・ 不可
・Xperia XZ premium  ・・・・・ 不可

MF-0110 / Cellphone Pouch XLのオンラインストアへ

 噂のXも、、、

そういえば、11月にはiphoneX もリリースされるみたいですね。
こちらも検証しましたが、今回紹介したポーチであれば全て収納可能ですよ。

 

 モバイルポーチ利用方法・番外編

今回は重点的にスマホの収納についてお話しましたが、ポーチの使い道は他にも。

例えば

MF-0130は通常のコンデジの収納にも好まれています。
シャッターチャンスを逃さない俊敏さも重視しているコンパクトデジタルカメラを収納するに当たって、すぐに取り出せる点に一長ありますね。

また

MF-0102は高さのアジャストに大きなアドバンテージを持っているので、無線機のような背の高い収納物もお手の物。
持ち前のタフさで、アウトドアマンからも指示を得ています。

 

 最後に

※今回の収納イメージはスマートフォン各社の公式サイズスペックに乗っ取り検証し、わかりやすく視覚化したものです。
実際のアイテム収納時とは若干異なるところはあるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点やご相談ありましたら、ご遠慮なくコメントやメールでお知らせくださいね。

秋キャンプ-人気グッズ特集

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

気が付けばすっかり秋らしくなってきました。
標高の高いところではすでに紅葉も始まっているようですし行楽に興じるのも良いのではないでしょうか。

 秋キャンプ!人気グッズを一挙公開

そこで今回のブログはチョットした企画として、
秋のアウトドアでも活躍するアイテムをリストアップしてみました。

1. Cube LED Light


日が短くなってくる秋のキャンプに灯は必須。
光源の確保だけでなく、雰囲気も楽しめる人気のランタンがこちら。
なにより、なによりスイス生まれのオシャレなデザインがポイント。
さらに7色のカラーライトモードも搭載しているので、特別なムードを演出してくれます。

最大出力は100ルーメンと読書も可能な明るさ。
耐水性も持っているので機能面も心配ないですね。

Cube LED Lightのオンラインストアへはコチラから

2. Live Fire


キャンプの基本はやっぱり火おこし。
慣れていないと結構大変だったりします。

当然ライターなども持っていくかもしれませんが、やはりそれだけでは心もとない。
かと言って、大それた着火アイテムを持っていくのも。。。
そんなとき、スマートな着火が可能なのがこちらのアイテム。

繰り返し使える着火アイテムで、水に濡れてしまっても関係なく使用できます。
すごいですよね。

↑たき火も簡単に起こせます。
なにより、フリスクみたいなコンパクトなサイズ感。かさ張ることなく持ち運び便利です。
これでササッと火を起こしてたら惚れますよね。

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3. Floding Camp Stool


簡易折り畳み椅子として人気なのがこちらのアイテム。
個人的にはこのシリーズのカラーリングもお気に入り。ミリタリーテイストを取り入れたキャンプにもマッチしますね。

コンパクトに折り畳むことが出来、かさ張らないのも強みです。
予備の椅子としての携帯もお勧めです。

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4. Canvas Bucket


使ってみると意外と便利なのがこちら。

厚手のキャンバス生地で出来たバケツです。
もともと緊急時の水くみにも使われるアイテムなのですが(※防水ではありません。)、
持ち運び時にかさ張らないのとラフに使えるのが良いところ。

ブランケットとかのすぐ取り出したい衣料品を突っ込んでおくもの良いかも。
いろいろ使い道がありそうですね。

Canvas Bucketのオンラインストアへはコチラから

 

噂のミリタリー的キャンピング

ミリタリーグッズを使ったキャンピング。
ハマっているキャンパーさんたちも増えてきているみたいですね。

実際に軍などで使われているタイプのものを使って楽しむキャンプに、こんなものはいかがでしょうか。

GI Style Stainless Steel Canteen Cup


米軍で使用されているキャンティーンという水筒を主に考えられた装備たち。
ストーブパーツを使って水筒の水を温めたりします。
ガスストーブなどの強力な火を使えば、飯盒としてお米を炊いたりも可能です。

すっきり収納して持ち運びできるようになっています。

GI Style Stainless Steel Canteen Cupのオンラインストアへはコチラから

GI Type Stainless Steel Mess Kit


お皿とフライパンがセットになったクックウェアです。
柄の部分も折りたたみ、コンパクトに持ち運び。

底をまな板代わりにすることもあるそうで、サバイバルテイストの強いミニマムな装備でのキャンプを楽しむときはそういった使い方も面白そうです。

GI Type Stainless Steel Mess Kitのオンラインストアへはコチラから

 

最後に

KINRYUオンラインストアでは、今回紹介したもの意外にもキャンプに使えるグッズをご用意しています。
ぜひ覗いてみてくださいねー!

KINRYUオンラインストアのキャンプコーナーへ