LEDランタン特集-アウトドアから災害の備えまで-

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日は「LEDランタン特集」と題しまして、多機能で持ち運びにも便利なマルチランタンをピックアップしてご紹介いたします!
キャンプなどのアウトドアレジャーには勿論、防災グッズとしても押さえておきたいジャンルですので、宜しければお付き合いください。

 

 


■ LR10 Pocket Camping Lantern / Nitecore

コンパクトだけど高性能&多機能。充電式のLEDランタンです。最大で250ルーメンの明るさ。さらに三段階の点灯モードと、ビーコン点灯やSOS点滅モードも備えています。

どれくらいコンパクトなのか。名称の通りジーンズのポケットにさえスッキリ収まってしまうほどです。アウトドアでサブの光源として利用したり、EDCアイテムとして普段から持ち歩くこともできそうです。

吊るして使えるフックが備わっていることに加え、底面にマグネットが仕込んであるので、金属面に取り付けて使用できる点も魅力。

家庭用電源やPCのUSBポート、あるいはモバイルバッテリーでも充電可能。ちなみに、充電しながらでも点灯できる仕様となっているようです。
(USBコードは付属しているので、別途で用意する必要なし。)

いくつもの点灯モードを備えているとご説明しましたが、その中で個人的に気になったモードをご紹介します。「ロケーションシグナル」というモードなのですが、このモードにしておくと 3~4秒に1回くらいの感覚でポッと赤く点滅します。暗がりでもランタンを見つけやすくなるみたいです。

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■ Fusion LED Folding Lantern / Enegizer

折り畳み式のランタンです。最大360ルーメンの明るさと、広範囲照らすことができる能力が特徴です。

このインダストリアル的なデザインも◎。しっかりとしたハンドルが備わっているので持ち運び易いです。

単三電池を8本使用しますが、4本でも点灯は可能です。

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■ Clamplight Backpack / Blackfire

多彩な取り付け方法を備えた、マルチランタンです。中でもクリップで挟み込み固定できるギミックはユニーク。角度が調整できるのも良いですね。

さらに備え付けのカラビナによって、鞄などに吊るすこともできます。平らな場所であれば直立もします。

お気づきの通り、フラッシュライトとしても利用可能です。

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■ Helix Backcounty Lantern / Princeton Tec

多脚なフォルムが特徴的なLEDランタン。この4本の脚によって、ある程度の不安定な場所でも設置することができます。

吊り下げ用のフックも備わっています。さらに脚を利用してコードに引っ掛けることも可能。写真は550パラコードに取り付けています。

スイッチもユニーク。このコントロールパネルを指でスワイプすることで点灯、モードの切り替えも行います。

ちなみに赤色点灯も可能です。例えば天体観測など、暗順応を配慮する場面での活躍も期待できそう。

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■ LA10 Mini Camp Lantern / Nitecore

ちょっとした光源が欲しいときに大活躍!持ち運びにも便利でユニークな調光機能をそなえたヒット商品です。単三電池一本で稼働する手軽さも◎。

手のひらサイズのスマートなデザイン。リップスティックのようにテールをひねることで発行パーツが露出する仕組みになっています。

ストラップが付属しています。また、底部にマグネットが仕込んであるので、金属面などへの取り付けも可能です。

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最後に

アウトドアには勿論、昨今は防災グッズとしても注目を集めることが多いLEDランタン。多種多様なアイテムが発売されているなかで、自分に合ったものを見つけるために特徴を見極めたいところです。明るさや点灯時間は勿論ですが、例えば使用するバッテリーについても、災害に備えるために常備しやすいタイプ物もが良かったりするものです。いろいろ検討する中でKINRYUブログが少しでも参考になると嬉しいです。