Rapide Field Short GC / Prometheus Design Werx
ミリタリーの枠を超えた高機能ショートパンツの全貌

いつもブログをご覧いただき、誠に有難うございます。
本日は、昨今ミリタリー・アウトドア界隈で注目を集めているブランド”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”の新作をいち早くご紹介いたします。

Rapide Field Short GC / Prometheus Design Werx


例え山の急斜面でも、森の中であっても最大のパフォーマンスを発揮するように設計されたショートパンツがリリース。”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”のフラッグシップ的アイテムです。

 

 

着用イメージ

腰回りには適度なゆとりがありながら、ごわつくことのないフィット感があります。そして膝の可動を邪魔しない膝上丈。
過酷なフィールドでの使用を想定し設計されていますが、テーパードの掛かったスッキリとしたシルエットとシンプルなデザインは大人っぽささえ感じられる一本に仕上がっています。

 

 

カラー展開

3色展開。
アウトドアにも良くなじむ、落ち着きと深みのあるカラーのラインナップです。

 

 

オリジナルの4Wayストレッチ素材

ブランドが独自に開発した”Guide Cloth 2.0″は4方向に伸縮する大変優れた柔軟性をもっています。
また、ナイロンとスパンデックスの混紡となっているので、耐久性、耐摩耗性にも大いに自信あり。

さらに耐久性撥水(DRW-C6)加工が施されているので、雨などの水に強く汚れも防ぎます。

 

 

計13個の機能的ポケットとディテール

L字の間口が特徴なサイドポケットにはポケットナイフや、マルチツールの収納に適したツールポケットが付属。

通常”Dカン”と呼ばれることが多いこの部分はブランドのオリジナルパーツとなっています。
特徴的な三角形は、見た目だけでなく物を引っ掛けてもズレの少ない工夫に。
PDWでは、このオリジナルパーツを”デルタリング”と呼称しています。

ウエスト裏にはメッシュの隠しポケットが。
マネーポケットと呼ばれることもあるディテールですが、使い方は特に決まっていません。
予備のお金でも、隠したい何かでも自由に収納してください。

バックポケットはフラップ付き。
隠しボタン仕様となっているので、見た目はスッキリとした印象になっています。

 

 

トリプルステッチという強靭な縫製

主要部の縫製はダブルステッチ、さらにはトリプルステッチにて頑強に処理されています。
トリプルステッチは平行な三本の縫い目が特徴ですが、古くからワークウェアに用いられた製法の一つです。

正直言ってしまえば、通常のカジュアルウェアはダブルステッチまでで十分。
トリプルステッチはより本格的な耐久性を求めらえるアイテムにのみに必要とされます。縫製の手間やマシンの都合もあるので、みることは少ない気がします。

ついでに補強縫製「カンヌキ止め」の部分もご紹介。棒状に施されていることから「バータック」とも呼ばれていますが、不可のかかる部位に施します。
これも耐久性が必要なウェアに用いられることが多く、身近なアイテムだとデニムパンツでよくみることができますが、このショートパンツにも各所に多用しているのがわかります。

 

 

その他のディテール

股下に設けられたガゼットクロッチと呼ばれる”マチ”によって、開脚時の可動範囲を大幅UP。

裾付近には小型のパッチを貼り付けられるようにベルクロが施されています。

以前もこちらのブログで少し触れましたが、ボタンはすべて糸でなくウェビングで取り付ける”パラシュートボタン”が採用されています。↑↑のバックポケットもそうでしたね。

ミリタリーらしいディテールでもあるこれのお陰で、ボタンが外れることは滅多にないかと。
ウェビングの端末の処理も綺麗にされているので、こだわりの深さが伺えます。

 

 

最後に

過酷な夏を乗り切る為には機能的でなければならない。
素敵な夏を楽しむためには格好良くなければならない。

そんな男のわがままを余すことなく実現してくれるショートパンツを、ぜひどうぞ。
(個人的には、夏だけでなく秋口の長袖+短パンスタイルにもいいなぁと思っております。)

Rapide Field Short GC / Prometheus Design Werxをオンラインストアで詳しくみる

 

 

お知らせ

今回ご紹介した”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”のブランド紹介ページが開設されました。
ブランドのコンセプトや世界観が感じられる内容となっていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

VERTX / Phantom OPS Pants (vtx-8600)
街履きにも使える本格ミリタリーパンツ

いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は大人気のミリタリーパンツVERTX(バーテックス)をご紹介します。

VERTX / Phantom OPS Pants (vtx-8600)

Arc’teryx(アークテリクス)社との共同デザインにより、「街中でも目立たないミリタリーパンツ」を開発した”VERTX”のミリタリーパンツシリーズ。
その中でもアップグレードが進んだ高機能モデルとなるのが、今回ご覧いただくPhantom OPS Pants (vtx-8600)です。
気になるディテールを着用イメージと共にご覧ください。

 

 

アーバンスタイルに馴染むミリタリーウェア


(着用モデル:174cm、65kg / 着用サイズ:30×30inch)

野暮ったさを感じさせないスッキリとしたデザイン。
下半身のあらゆる可動を阻害することのない程よい太さのワイドストレートは少しテーパッドをかけることで大人っぽささえ感じるシルエットに仕上がっています。

ミリタリーカラーを中心に構成された色展開。
豊富なラインナップから選べるので、色違いで手に入れる方も続出しています。

 

 

計算された多機能ストレージ

今回ご紹介しているVTX-8600 Phantom OPS Pants は、ポケットディテールのアップデートが最も進んだモデルです。
スッキリしたデザインからは想像できないほどの、多機能収納をご覧ください。

L字に設計された間口はフラッシュライトやポケットナイフなどクリップで挟み込んでスマートに収納。
また、独立して縦長のポケットがサイドポケットとバックポケットの間に用意されています。

さらに、小物や貴重品の収納に便利なファスナーポケットが両サイドポケットに備わっています。
ファスナーは目立たないコンシールタイプ。

フラップ付きバックポケットは、収納物の飛び出しを防ぎ、またセキュリティー性も向上。

ミリタリーパンツといえばカーゴポケット。
VERTXのそれは、とってもフラットな様子。何かを入れるときはマチが広がり適切な収納能力を発揮します。
また、フラップはスナップボタンやベルクロなどを使用してないので、ワンアクションで物の出し入れが可能。

 

 

耐久性だけでないコダワリの素材

素材には耐久力・耐摩耗性に優れたミニリップストップ素材を採用。さらに生地の表面に高い撥水効果と速乾性に優れたIntelliDry処理が施されています。厚さも6.5オンスとシーズン通して活用できるオールマイティーな一本です。

 

 

その他のディテール

股下にはガゼットを施し、例え180°の開脚でも十分に開く可動域を確保しています。

膝部にも一工夫。プリーツを設けえることで屈伸運動など膝動きを邪魔しません。

ファスナー部にブランドタグが。
ちなみにファスナーは信頼のYKK製です。

ウエストは腰横の伸縮アジャスターで無理のないフィット感を得られます。

 

 

最後に

その機能性と耐久性、そしてシンプルなデザインはアウトドアシーンから普段履きまで幅広く使用できるミリタリーパンツ。
一度履いてしまうと手放せない人が増えています。ぜひ、まずは一本いかがでしょうか??

VERTX / Phantom OPS Pants (vtx-8600) をオンラインストアで詳しくみる

MAGFORCE | CakeWark Tactical Pants

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

残暑厳しい9月でありますが、今日は秋に向けて。
MAGFORCEのロングパンツをご紹介しようと思います。

CakeWark Tactical Pants

 

”アーバンスタイルをコンセプトとしたスッキリシルエット”


「アーバン」=都会的。街で使える洗練さを備えたアイテムという事。
タクティカルパンツでありながら、それを可能にする秘密はシルエットにあります。

本来のタクティカルパンツに多いゆとりを余分にとったシルエットとは対極に、さらにポケットなどの膨らみも最小限にとどめることで野暮ったさのないスマートなパンツとなっています。

 

”タクティカルパンツとしてのストレージ能力”


収納力の高さにも注目。
太もも部分に備わっているジッパーポケットは底部にマチが設けられ、大きく余裕のあるつくりとなっています。
サイドポケットはスナップボタンで簡易的にセパレートでき、クリップ式のツールやライトの収納に便利。大き目に設計されているヒップポケットは間口を斜めに設け、物の出し入れがスムーズに行えるよう工夫されています。

 

”立体裁断による快適なフィット感”


シームが真横にないですね。通常のパンツと違い縫い目が曲線になっているのがわかります。
これは立体的に考えられたデザインであることを意味します(立体裁断生地)。
人の体は丸みを持っているので、立体的な形成は体になじみフィット感を生み出します。
(平面的に考えられた洋服と違い、縫製や量産がたいへん。。。)

これが細身なシルエットにも関わらず動きやすく快適な履き心地を実現する要因の一つです。
もう一つ理由があるのですが、生地の素材によるものですので下のタイトルにてご説明しますね。

 

”2つのモデルの違いは生地”

「CakeWark Tactical Pants」は2つの種類があります。
デザインは全く同じで素材だけが違うのですが、特徴と共にまとめてみました。

【Cakewalk2 Tactical Pantsの素材】


コットン60%、ポリエステル37%、スパンデックス3%のリップストップ生地を採用。
適度な張りがあり、軽量かつ耐久性に優れています。

スパンデックスを保有しているので、高い伸縮性も持っています。

 

【Cakewalk3 Tactical Pantsの素材】


コットン97%、スパンデックス3%。少し厚みのある生地を使用しています。
コットン特有の風合いと柔らかさによる、心地よい履き心地が特徴。

こちらもスパンデックスを含んだストレッチ素材となっています。

薄手なパンツがお好きな方や春夏にはCakewalk2を、綿物や秋冬用のパンツをお探しの方はCakewalk3をとお好みや用途に分けてチョイスしても良いです。

どちらも、足の可動の妨げにならない適度な伸縮性を持っているというところが大きなポイント。
アーバンスタイルをコンセプトの掲げていながら、アウトドアなどのアクティブなシーンでも活躍してしまうとは何とも憎い。良い意味で。
オールシーンで使えるということも、このアイテムの大きな特徴と言えますね。

 

”インサートパットを利用可能な膝裏ポケット”



↑パンツは裏返した内側の写真です。

膝の裏側にインサートポケットがついています。
ALTAのインサートパットをはじめ、膝の保護パット材を収めることが出来るタクティカルパンツらしい仕様。

消耗の激しい膝部の補強布としても機能していますので、「利用することがないのでは?」という方もミリタリーブランドらいしいディテールとして楽しんでいただければと思います。

 

”その他のディテール”


部分にラバーラベル。
ブランドロゴがさりげなく配置されているのがミソ。
その他のバーツ、サイドジッパーの引手やトップボタンがブランドのオリジナルパーツという点も注目してほしいです。


ウエスト前部裏側に隠しポケットが。
普段はそこまで使用するものではないかもしれませんね。
もともとスリ対策用に設けられドルポケットなどと呼ばれることがあるディテールですので、旅行する際に利用しても良いかもしれません。


タクティカルパンツやクライミングパンツなど、機能パンツには欠かせない「ガゼットクロッチ」も当然配備されています。
これで足の可動域も十分に確保されています。

 

Styling Sample

全体のバランスも大事ですので、スタイルのご参考に。

野暮ったさのない「すっきりシルエット」を利用してシンプルにまとめてみてもいいですね。
パンツがちょっとしたアクセントになるので、ミリタリーをファッションアイテムとしてスタイリングに落とし込む時の良い切り口となってくれると思いますよ。

それにしても快適な履き心地です。
ちなみにモデルの体型は174cm、63kgで着用サイズはすべてMサイズ。

ウエストはサイドにゴムが内蔵されたアジャスターを設けているので、ある程度の調節が利きます。

サイズスペックの詳細などはオンラインページよりご確認下さい。

Cakewalk2 Tactical Pantsのオンラインページへ

Cakewalk3 Tactical Pantsのオンラインページへ

 

最後に

要点をまとめてMAGFORCEのパンツについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
パンツは選ぶとき迷いやすいアイテムの一つな気がしますが、このブログが皆様の参考になれば幸いです。

分からない所ありましたら、お気軽にコメント・お問合せ下さいね。

VERTX | Pants Series

ブログをご覧いただき有難うございます。

今回のブログではVERTXのパンツを徹底分析。
拘りディテールの数々から各シリーズの特徴までまるわかりの内容となっております。

about “VERTX”

1842年から170年以上にわたりアメリカ軍隊や警察にユニフォームの提供をしている老舗のFechheimer社(オハイオ州)が、国からのディスクリート(街中でも目立たない)ミリタリーパンツの開発要請を受け、Arc’teryx(アークテリクス)社との共同デザインのもと、2009年に独自デザインのミリタリーパンツを開発。人目につかない、ひそかなという意味を持つCovertの”Vert”と、Arc’teryxの”X”をとり、VERTXと名付けられました。

痒い所にも手が届くユーザーフレンドリーな機能性、洗練されたシンプルなデザインが特徴です。

 

デザインコンセプトとシリーズについて

VERTXのアイテムは
”直観的”であり、”シンプル”であり、”機能的”。
ミニマムかつ着る人を中心と捉えるArc’teryxのデザインコンセプトが細かく息づいています。
一つ一つのディテールに意味を持たせることで無駄のない機能美が生まれ、
それによってできるミリタリーパンツは、従来の野暮ったさが無くアウトドアのみならずタウンスースでも活躍する新定番となっています。

そんなvertxのパンツシリーズをディテールと共にご覧ください。

VTX-1000 / Original Pants
「VERTXの原点にして代表作」

シルエットはワイドストレート。シリーズの基本となる形です。
9オンスのコットン生地にライクラ(インビスタ社が所有するスパンデックスの商標登録)を2%含むことで適度な伸縮性を持っています。

シンプルながら緻密な計算によって構築された拘りのある一本に仕上がっています。


サイドポケットの間口はポケットナイフやフラッシュライトなどをクリップしやすい形状に。
右のポケットのみ、小物や貴重品の収納に便利なコンシールファスナーポケット付きです。

カーゴポケットはフラップにベルクロやパラシュートボタンなどを使用せずワンアクションで出し入れが可能。マチを最小限に留めることでスッキリとした造りになっています。


膝にプリーツ、ウエストにはアジャスターを施し
更に股下にはガゼットクロッチを採用することで、足の可動を妨げない快適な履き心地を実現しています。
(クライミングパンツでもよく見るガゼットクロッチ。股を180度広げる可動にも対応出来るそうなのですが、体の固い僕は試せたことがないです。)

オンラインストアへはこちらから”VTX-1000 / Original Pants”

 

VTX-8000 / Phantom LT Pants
「機能素材によるハードユース適応モデル」


先ほどのVTX-1000のデザイン・シルエットをそのままに素材を6.5オンスのポリエステル65%、コットン35%へ変更することで軽量化を実現。


ミニリップストップ生地を使用し耐久性の向上を図ると同時に、生地の表面に高い撥水効果と速乾性に優れたIntelliDry処理が施すことで全天候型のハードユースパンツとなっています。

※リップストップ-Rip stop-※
ミリタリーやアウトドア好きにはお馴染みの機能素材ですね。
格子状に糸を織り込むことで耐久性を向上、もし一点に穴や裂け目が出来てしまっても広がりを抑えてくれます。
もともとは第二次世界大戦中に「安価で軽量で耐久性を持つものを。」と当時パラシュートの素材に使用されていた絹の代替品として開発されたものです。これがナイロンリップストップですが、コットンやポリエステルに応用されジャケットやボトムスに使用されています。
使い込むと格子状に若干色の違いが出てきて味わいが生まれます。愛着が湧いてくるアイテムですね。

オンラインストアへはこちらから”VTX-8000 / Phantom LT Pants”

 

VTX-8600 / Phantom OPS Pants
「シリーズトップの収納能力を誇る機能的モデル」

VTX-8000の収納力のみをアップグレードした機能的モデルです。
素材はVTX-8000と同様のミニリップストップを採用。


右サイドだけだったコンシールポケットは左にも。カーゴポケットのフラップもサイズアップしています。
バックポケットはパッチポケットからフラップ付のカットインポケットへと変更。
よりアクティブな状況でも収納物をしっかり確保するつくりになっています。

オンラインストアへはこちらから”VTX-8600 / Phantom OPS Pants”

 

VTX-1700 / Delta Stretch Pants
「カジュアルモデルへと昇華したスリムシルエットパンツ」

スリムなシルエットかつディテールデザインもよりミニマムなものに。
ミリタリーパンツのディテールを踏襲しつつもカジュアルなモデルとなっています。

ウォッシュがかけられていて、柔らかく風合いのある仕上がりとなっています。


カーゴポケットも廃しスッキリとした印象。サイドポケットの形状は他のモデルとほぼ同等です。

ポケットナイフやフラッシュライトの収納に適したカットインポケットは間口のパイピングに厚手のレザーを用いて補強する共に、シンプルなデザインの中に映えるアクセントとなっています。

縦横方向にしっかりと伸縮するストレッチ性能はスリムシルエットからくる動き辛さの一切を解決してくれます。
癖になるストレスフリーな履き心地です。

オンラインストアへはこちらから”VTX-1700 / Delta Stretch Pants”

 

シリーズ比較表

簡単な比較表をご用意したので、参考にしてみてください。

同じシリーズアイテムでも、特徴がハッキリすると選び易くなりますね。

 

サイズについて

今回、ブログのモデルは174cm、63kg、で30×30inを着用しています。
サイズを選ぶときレングス(丈)の長さも気になるはずなので、レングス32inのスタイルサンプル写真も用意しました。


この写真のモデルは身長180cm・体重78kgで32×32inを着用しています。
クッションの具合は好みがあるのですが、ブーツやボリュームのある履物がお好きな方はピッタリより少しクッションが出来るように長めを選ぶとバランスよく見えます。

また座ったときにもくるぶしの見え隠れで違いがよくわかります。

迷われたときは32inをチョイスし、お好みの長さで裾直しするのも手ですね。
サイズのご相談も承りますので、お問合せ下さい。

オンラインストアにてサイズスペックの詳細が掲載されていますので、合わせてご覧ください。

オンラインストアのVERTXページへ

皆様の好みはどのシリーズですか?
ご自身のライフスタイルに合った一本をぜひ手に入れて下さいませ。