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9月も折り返し、いよいよ秋らしくなってきましたね。
今回はこの季節にピッタリなウェアアイテムの新作をご紹介いたします。
MagForce/mf-1008
Tornado Windbreaker 「トルネード ウィンドブレーカー」
今期、MagForce(マグフォース)のアパレルラインからリリースされたジャケットの一つは春秋に重宝するウィンドブレーカーです。
まずは、その全体デザインをカラー展開と共にご確認ください。
”BLACK”
”FOLIAGE GREEN”
”TAN”
ベーシックカラーのブラックに加え、MAGFORCEらしいアースカラーがチョイスされています。
雨風に強いだけじゃない。
着心地にもこだわったハイスペックウェア
ウインドブレーカーの名を冠するのだからやはり性能として雨風に強いのは基本。
しかし、それだけで終わらないのがMAGFORCE(マグフォース)のアパレルラインです。
その詳細をディテール別にみてみましょう。
”表地”
シェル素材の構成比はポリエステル92%スパンデックス8%。
スパンデックスを含んでおり伸縮性に優れているので、体の可動を妨げる事無くストレスフリーな着心地です。
格子状に縫い込まれた糸が特徴のリップストップ生地を採用することで、軽量ながら十分な耐久性を確保しています。
生地の表面にDupont社テフロンコーティングが施されています。
これにより撥水性・防汚性が付与されるのですが、生地の柔軟性や風合い、通気性が損なわれないというのもテフロンコーティングの大きな利点です。
”裏地”
裏地にはTPUコーティングが施されています。
TPUとは熱可塑性ポリウレタンの略称です。
特徴としてゴムのような伸縮・弾力性を持ち防水性に優れているため、ウェアのストレッチ性はそのままに耐水・防風性能を高いレベルまで引き上げてくれます。
またPVC(ポリ塩化ビニル)などと比べても通気性が確保できるというのも快適な着心地を実現する一端を担っています。
また、その裏地には等高線をモチーフにしたオリジナルパターンがプリントされています。
着てしまえば見えないところ。と言ってしまえばそれまでですが、こういった細部にまで気を使えるかどうかはアイテムの質を見極める一つのポイントになるような気がします。
脱いだり着たりが多くなる薄手のジャケットだからこそ、このデザインは着用者としてもうれしいポイントですね。
”隠しフード”
襟裏にはフードが備わっているので、急な天候の変化にも安心。
”ベルクロストラップつきカフス”
袖口はベルクロストラップで調節可能。風の侵入を防ぐ役割も担っています。
”ポケット”
フロントには間口を大きくとったフラップ付きファスナーポケット。
裏地にもインナーポケットが備わっています。
”ドローコード”
もちろん裾はドローコード付き、絞って風の侵入を防ぐことができます。
”その他のデザインディテール”
MAGFORCEのアパレルラインではお馴染みのベルクロワッペン。
ブランドロゴがデボス加工の様にさりげなく存在しているのも格好良いですね。
デイリーユースに馴染むスタイリング
Style No.1
シンプルなデザインなので、タウンユースからアウトドアシーンまで幅広く活用できそうです。
Style No.2
風を防いでくれるので、インナーを調節するだけグッと暖かさを向上させることができます。
フードなしなのでスウェットパーカーでも重ねて着用できます。
モデルの体系は174cm 64kgで全てMサイズを着用しています。
参考までに。
最後に
いかがでしょうか?
個人的にはウィンドブレーカー位のアイテムが着脱もしやすくて、シーズン通して使えたりと一番重宝すると思っています。
持っていて損のないアイテムですので、ぜひ一度チェックしてください。
お値段やサイズスペックを含めてこちらのオンラインストアでご確認お願いします。
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