PDW Pursuit Pullover Hoodie / Prometheus Design Werx
「POLARTECフリースのハイグレード素材による圧倒的ストレッチ性能とシンプルデザインの真骨頂」

KINRYUブログをご覧いただきありがとうございます!

最近ますます注目を集めるPrometheus Design Werx 、通称PDWが今冬の新作をリリース!! ハイテクフリース「POLARTEC(ポーラテック)」のハイグレードファブリックを利用した高機能プルオーバーパーカです。

【Prometheus Design Werx】
TAD GEAR(triple aught design)の生みの親として知られる”Patrick York Ma”氏によって創設された「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」のアパレルシリーズは、モダンミリタリーの最高峰といえるデザインと機能性を持っています。

 

 

PDW Pursuit Pullover Hoodie

(着用モデル165cm、64kg がっちり体型 Sサイズ着用)

PWDのアイテムはシンプルなデザインが魅力の一つですが、プルオーバーという形に行き着くことで打ち合わせのファスナーも省かれ、シンプルデザインの真骨頂ともいえる洗練されたアイテムに仕上がっています。

もちろん、ハイテク素材の利用やコダワリの縫製などから生み出される機能性の高さも注目して頂きたいポイントとなっています。それらについて、じっくりとお話したいと思います。

 

 

POLARTE / Power Stretch Pro
ポーラテック / パワーストレッチプロ

着心地を追及するにあたって基礎となる素材にはハイテクフリースの代名詞POLARTEC(ポーラテック)を。中でも4方向への優れた伸縮性をもつ「Power Stretch Pro」というハイグレードシリーズを採用しています。

表面はフラットな素材感ですが、裏地はモコモコのフッワフワ。
さらにPOLARTECが従来持つ優れた保温性と透湿によって、袖を通したその瞬間から極上の着心地が体感できます。

 

 

コダワリの縫製技術

ほとんどの縫い合わせはフラットシームロックにて施されています。これはウェットスーツなどにも用いられる技法で引っ掛かりができないため、肌へのストレスが軽減されます。

側面から袖口まで続くこのパネルがミソ。(画像をクリックしてみてください。)
立体的なデザインにより、腕の稼働域を十分に確保し体の動きになじむストレスレスな着心地が実現しています。

肩のシームもトップからズレるように立体的に設計されています。
腕の稼働を邪魔しないほか、肩のラインがキレイにみえるオマケ的な効果もあります。

フードから続く流れるようなシームデザイン(縫い目の位置を揃えているところ)にもコダワリを感じずにはいられません。

 

 

タフなフリースウェアの条件

袖口、裾、フードなどの末端の処理は丁寧なパイピングによる補強がされています。

もっとも摩耗しやすい箇所である袖の裏、肘から袖口にかけてはナイロン生地によって補強。

 

 

その他のポイント

シンプルなデザインの中で輝く奥ゆかしいワンポイント。
ブランドアイコンの刺繍がされています。

ポケットのスレキにはメッシュ素材が利用されています。透湿性の低下やシルエットの崩れを防ぐために考慮した造りとなっています。

襟元は冷気の侵入を防ぐため、高めに設計されています。

 

 

着用サイズ感

(着用モデル174cm、65kg 普通体型 Mサイズ着用)

ブランドが定めるパターンの中でも、レギュラーフィットな「コンフォートシルエット」というサイズデザイン。無駄のないスマートなラインで、インナーとしての使用もオススメしたいサイズ感です。
身幅には多少の(適度な)ゆとりが感じられますので、着脱時のストレスもなくまさに快適。

ちなみにポケットの位置は、バックパックを背負ったときウエストストラップに干渉しないよう少し高めの位置に設置してありますね。
 

 

最後に

Prometheus design werxは、「Made in USA」ひいてはブランドが本拠地を構えるカリフォルニア州での生産にもコダワリをもっており、厳選した生産工場のみを利用した製造過程も高品質を支える秘密。
今回ご紹介したプルオーバーパーカも類にもれずカリフォルニア州で生産されています。

コダワリの詰まったこのアイテムをぜひ

話題のブランドが放つコダワリの詰まったこのアイテムをぜひ、手に入れてください。

PDW Pursuit Pullover Hoodie をオンラインストアで見る

 

 

秋冬ウェア紹介・Prometheus Design WerxPOLARTEC フリース を採用した高機能アイテム

秋冬ウェア紹介・Prometheus Design Werx
POLARTEC フリース を採用した高機能アイテム

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
衣替えな時期でございます。
本日は、洗練されたデザインと優れた機能性で着実にファンを増やしている新鋭ブランド「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」の秋冬アウターラインナップをまとめてご紹介。

TAD GEAR(triple aught design)の生みの親として知られる”Patrick York Ma”氏によって創設された「Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)」のアパレルシリーズは、モダンミリタリーの最高峰といえるデザインと機能性を持っています。
それぞれの特徴にスポットを当てて比較できる内容となっていますので、ぜひご覧ください。

 

 

Spectrum Hoodie
柔軟性を極めたアクティブなフリースウェア

シンプルで洗練されたデザイン。柔らかく抜群の伸縮性。フリース素材の持つ優れた保温性と透湿性。
それらの機能性が生み出す極上の着心地は、タウンユースにはもちろんのこと、アウトドアレジャーを楽しむ上でもユーザーを十分満足させるに足りるポテンシャルを持った大人のハイエンドモデルです。

素材にはPOLARTEC「Power Stretch PRO」(パワー ストレッチ プロ)を採用。
4方向に伸縮する圧倒的な柔軟性は、たとえスポーツのようなアクティブシーンにおいても動きを妨げることがありません。加えて優れた保温性と透湿性を持っているため、蒸れることのなく暖かな着心地を実現しています。

(165cm、62kg、がっちり体型、Sサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Mサイズ着用)

ブランドがアスレチックシェイプと称するシルエットは心地よく体にフィットするサイズ感。
ストレッチ素材を存分に生かしたスッキリとしたスタイルとなっています。

Spectrum Hoodie をオンラインストアで詳しくみる
 

 

AR Hoodie DRB Staff Edition
フリースなのに抜群の防風性をもつパワフルな一着


厚みのあるしっかりとした素材感で、着用者に暖かさだでけなく安心感さえ与えてくれます。
柔らかなフリースジャケットでありながら、ヘビーアウターのような役割も十分に果たすほどのパワフルな一着は新色も加わり人気急上昇中です。

素材にはPOLARTEC「Wind Pro」(ウィンド プロ)を採用。
従来のフリースの4倍という驚愕の防風性のを誇ります。しかも内側からの湿気を逃がす透湿性にも優れているため、蒸れることなく暖か。メンブレン(レイヤー層)を用いることなくこの能力を実現しているため、柔軟性を損なわず軽量であるという利点も持っています。

(165cm、62kg、がっちり体型、Sサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Mサイズ着用)

ゆる~くシェイプした胴回りは比較的余裕のある印象ですが、腕周りをスッキリさせることでシンプルで洗練されたシルエットなっています。

AR Hoodie DRB Staff Edition をオンラインストアで詳しくみる
 

 

PDW JAAC Pullover Hoodie
ライトな着心地で着まわすプルオーバーフーディー

ライトな使用感でオススメなプルオーバータイプ。
薄手のフリースなのでインナーとしてもオススメな一着です。

素材にはPOLERTECのマイクロフリースシリーズを採用。
保温性はさることながら、軽さ、柔らかさに優れた素材です。サラッ、フワッとした肌触りの良さも特徴となっています。

(165cm、62kg、がっちり体型、XSサイズ着用)

(174cm、65kg、標準体型、Sサイズ着用)

他のモデル同様、腕周りをスッキリさせることで、野暮ったさを感じさせないシルエットになっています。
少し大きめに設計されているので、タイトに着用したいときはワンサイズ下げてどうぞ。

PDW JAAC Pullover Hoodie をオンラインストアで詳しくみる

 

 

最後に

いかがでしょうか。
今回はPrometheus Design Werxの秋冬ウェアをそれぞれの特徴に注意しながら紹介してみました。
どれもハイテクファブリックであるPOLARTECフリースを生かした高機能ウェアとなっています。

また、利用しているPOLARTECにも種類があり、タイプ別にそれぞれ特筆する性能を持っています。
皆様のライフスタイルに合った一枚を、比較しながら見つけてみてください。

 

 

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PDW JAAC Pullover Hoodie【薄くて軽くて快適!ポーラテックのマイクロフリースが実現する極上の着心地】

Prometheus Design Werx

Headwear & Accessories / Prometheus Design Werx

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

前回のブログに引き続き、巷で噂のPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)の新作をご紹介いたします。

今回はキャップやパッチアイテムについてです。

 

 

PDW Classic Camper Cap

20世紀半ば、数々のアウトドアマンたちが愛用していたキャンパーキャップを基に開発。機能性の強化を図ることでクラシックな味わいそのままに、ブランド独自のハイスペックアイテムに仕上がっています。

MILスペック(米軍の軍用品調達規格の基準)を満たしている50/50リップストップ生地(コットン50%、ナイロン50%)を使用。軽量で耐久性にも優れています。雨風にも強く、柔軟性も兼ね備えているのでアウトドアシーンにおいても大いに活躍してくれます。

サイズ調整はベルクロ式のアジャスターで。
全体的にシンプルなデザインのアイテムですが、取り付けられたブランドロゴがさりげないアクセントになって良い感じです。

スベリ布と呼ばれる内側の肌に当たる部分はコットンツイル生地を採用。
肌ざわりがよく、吸水性もあるので汗もしっかり止めてくれます。

PDW Classic Camper Cap(クラシック キャンパーキャップ) をオンラインストアで詳しく見る
 

A.G. Watch Cap

米国海軍で使用されている伝統的なワッチキャップをもとに、ブランド独自のアップグレード加えてデザインされたアイテムです。

もっとも上質な羊毛といわれるメリノウールを使用しており、極上の柔らかさと肌ざわりです。メリノウールは保温性と除湿性を併せ持ち汗を外に逃してくれるため、快適な着用感が持続。冬のみならず、春秋など長いシーズン利用することができます

メリノウールとは、オーストラリア、ニュージランド、フランスで飼育されるメリノ種のヒツジだけから取れるウールの最高級品のこと。
他のウールに比べてメリノ種の毛は格別に細く柔らかいので、チクチクしにくく滑らかです。高い保温性と透湿性に加え防臭効果もあることから、登山などでも重宝される素材。合成繊維では再現できないともいわれ、高機能な天然素材として知られています。
あと水を弾く性質も持っているので、水溶性の汚れにも強いです。

最先端のコンピューター技術を使用した編み機にて成型。引っ掛かりなく、着部に心地よくフィットする抜群のシルエットです。

A.G. Watch Cap(ワッチ キャップ)をオンラインストアで詳しく見る

 

 

Cat Eye シリーズ

米軍でヘルメットなどの夜光マーカーとして使用されているキャットアイにインスピレーションを受け、ブランド独自に小型モラールパッチへ進化させたアイテムです。

小さなアイテムにもピッタリくるミニマムなサイズです。

暗闇で光を放つ蓄光仕様です。各のアイテムを判別するマーカーとしても利用出来そうですね。なんにしても遊び心もあるアイテムです。

PDW Cat Eye 2018 をオンラインストアで詳しく見る
SPD Cat Eye 2018 をオンラインストアで詳しく見る
DRB Cat Eye 2018 をオンラインストアで詳しく見る

 

 

ProCut Sticker

防水処理はもちろん耐久性にも定評があり、野外での使用でも最低寿命5年といわれるプロカットステッカーを採用。

車やツールボックスなどのハードな環境にさらされる場所への貼り付けもオススメです。

せっかくなので、各ロゴについても少しお話したいと思います。
タコが目印の「SPD」ロゴ。SPD=” Special Projects Division “。Prometheus Design Werxプロダクトの中でも実験的あるいは限定的なプロダクトに用いられます。モチーフになっているタコは柔軟な適応力を示唆し、また名前には海の伝説上のモンスターである”クラーケン”の名が用いられています。

SPD Kraken ProCut Sticker をオンラインストアで詳しくみる。

クマの名前はDRB=”デンジャーレンジャーベアー”。Prometheus Design Werxのキャラクター的存在の彼(?)は、ブランドの情報サイトなどの管理人という立場(設定)です。
ちなみに、彼がかぶっているキャップはフランスの海洋学者”ジャック=イヴ・クストー”と映画「ライフ・アクアティック」の主人公”スティーブ・ズィスー” へのリスペクトだそうです。

DRB Team Z Sticker をオンラインストアで詳しくみる。
 

 

最後に

いかがでしょうか?
バックやアパレルばかりでなく、アクセサリーアイテムも評判上場のPrometheus Design Werx。こういった小物一つにもコダワリを感じられるところが男心をクスグリますね。

さらに
今回ご紹介した”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”のブランド紹介ページが開設されました。
ブランドのコンセプトや世界観が感じられる内容となっていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

“Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”特設ページへ

Rapide Field Short GC / Prometheus Design Werx
ミリタリーの枠を超えた高機能ショートパンツの全貌

いつもブログをご覧いただき、誠に有難うございます。
本日は、昨今ミリタリー・アウトドア界隈で注目を集めているブランド”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”の新作をいち早くご紹介いたします。

Rapide Field Short GC / Prometheus Design Werx


例え山の急斜面でも、森の中であっても最大のパフォーマンスを発揮するように設計されたショートパンツがリリース。”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”のフラッグシップ的アイテムです。

 

 

着用イメージ

腰回りには適度なゆとりがありながら、ごわつくことのないフィット感があります。そして膝の可動を邪魔しない膝上丈。
過酷なフィールドでの使用を想定し設計されていますが、テーパードの掛かったスッキリとしたシルエットとシンプルなデザインは大人っぽささえ感じられる一本に仕上がっています。

 

 

カラー展開

3色展開。
アウトドアにも良くなじむ、落ち着きと深みのあるカラーのラインナップです。

 

 

オリジナルの4Wayストレッチ素材

ブランドが独自に開発した”Guide Cloth 2.0″は4方向に伸縮する大変優れた柔軟性をもっています。
また、ナイロンとスパンデックスの混紡となっているので、耐久性、耐摩耗性にも大いに自信あり。

さらに耐久性撥水(DRW-C6)加工が施されているので、雨などの水に強く汚れも防ぎます。

 

 

計13個の機能的ポケットとディテール

L字の間口が特徴なサイドポケットにはポケットナイフや、マルチツールの収納に適したツールポケットが付属。

通常”Dカン”と呼ばれることが多いこの部分はブランドのオリジナルパーツとなっています。
特徴的な三角形は、見た目だけでなく物を引っ掛けてもズレの少ない工夫に。
PDWでは、このオリジナルパーツを”デルタリング”と呼称しています。

ウエスト裏にはメッシュの隠しポケットが。
マネーポケットと呼ばれることもあるディテールですが、使い方は特に決まっていません。
予備のお金でも、隠したい何かでも自由に収納してください。

バックポケットはフラップ付き。
隠しボタン仕様となっているので、見た目はスッキリとした印象になっています。

 

 

トリプルステッチという強靭な縫製

主要部の縫製はダブルステッチ、さらにはトリプルステッチにて頑強に処理されています。
トリプルステッチは平行な三本の縫い目が特徴ですが、古くからワークウェアに用いられた製法の一つです。

正直言ってしまえば、通常のカジュアルウェアはダブルステッチまでで十分。
トリプルステッチはより本格的な耐久性を求めらえるアイテムにのみに必要とされます。縫製の手間やマシンの都合もあるので、みることは少ない気がします。

ついでに補強縫製「カンヌキ止め」の部分もご紹介。棒状に施されていることから「バータック」とも呼ばれていますが、不可のかかる部位に施します。
これも耐久性が必要なウェアに用いられることが多く、身近なアイテムだとデニムパンツでよくみることができますが、このショートパンツにも各所に多用しているのがわかります。

 

 

その他のディテール

股下に設けられたガゼットクロッチと呼ばれる”マチ”によって、開脚時の可動範囲を大幅UP。

裾付近には小型のパッチを貼り付けられるようにベルクロが施されています。

以前もこちらのブログで少し触れましたが、ボタンはすべて糸でなくウェビングで取り付ける”パラシュートボタン”が採用されています。↑↑のバックポケットもそうでしたね。

ミリタリーらしいディテールでもあるこれのお陰で、ボタンが外れることは滅多にないかと。
ウェビングの端末の処理も綺麗にされているので、こだわりの深さが伺えます。

 

 

最後に

過酷な夏を乗り切る為には機能的でなければならない。
素敵な夏を楽しむためには格好良くなければならない。

そんな男のわがままを余すことなく実現してくれるショートパンツを、ぜひどうぞ。
(個人的には、夏だけでなく秋口の長袖+短パンスタイルにもいいなぁと思っております。)

Rapide Field Short GC / Prometheus Design Werxをオンラインストアで詳しくみる

 

 

お知らせ

今回ご紹介した”Prometheus Design Werx(プロメテウスデザインワークス)”のブランド紹介ページが開設されました。
ブランドのコンセプトや世界観が感じられる内容となっていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

Prometheus Design Werx – Accessories

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日はPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)についての第二弾となります。


今月の取り扱いスタート以来、すでに幾つかのミリタリー・ファッション雑誌に取り上げられるなど大きな反響を読んでいるPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)。
ブランドについては前回ブログをぜひご覧ください。

↓前回の記事はこちらから↓
http://kinryu.jp/cp-bin/wordpress/2017/11/10/prometheus-design-werx/
今回はパッチアイテムなど、ガジェット類についてご紹介しようと思います。


モーラルパッチ(Morale Patch)。一般的にミリタリーワッペンなどと部類されることが多いですが、直訳的には「士気をあげるパッチ」です。
単純に気分が上がるものであることが重要ですが、軍隊において正式なものではないので面ファスナー(ベルクロ)によって付け外しができる仕様になっているのですね。

ミリタリーブランドにとってはアイコンアイテムとしての位置づけも強く、Prometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)も例外なく力作揃い。厚みのあるキャンバス地に綿密な刺繍が施されてます。

 

PDW Logo 2017 Morale Patch


ブランドロゴが三色の刺繍で表現されています。

ちなみに、このロゴを形成する図形それぞれに意味があり”一個人”、”人生の探求”、”科学”、“自然”
というブランドフィロソフィーが込められているのですが、ユニーク・幾何学的なハイセンスデザインはウェアやキャリーギアなどに取り付けるとホント良い具合のアクセントになります。

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PDW Logo Cover Size Patch


ブランドロゴがブラックまたはグレイの一色にてまとめられています。
刺繍糸にレーヨンが用いられているので、上品な光沢感がありますよ。

先ほどのパッチより一回り小さいですが、これは帽子などの比較的小さな取り付け面にも対応しているサイズです。

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SPD Logo Cover Size Patch


こちらも小さな取り付け面に対応した小さなサイズです。
” Special Projects Division “(SPD)のモチーフを刺繍しています。

ちなみに” Special Projects Division “(SPD)とは、、、
Prometheus Design Werxの実験的な取り組みやコラボレーション、限られた制作数のプロダクト開発などの特別なプロジェクトラインです。また、SPDにはタコをモチーフにしたアイコンが用いられます。

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PDW Logo SOLAS Morale Patch


ブランドロゴのリフレクターパッチです。

3M社の「Scotchlite」というカプセルレンズ型高輝度反射材を採用。
この素材はIMO(国際海事機関)によって定めされたSOLAS(海上における人命の安全のための国際条約)の基準をクリアしており、実際に救命ボートやライフジャケット、ブイなどに使われている本格派。
夜間でも優れた視認性を発揮します。

サイクリングやツーリングなど、日常でも実用性が高そうですね。

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ノートブックはPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)が手掛ける小物アイテムの中でも安定した人気を誇るシリーズです。

PDW A6 Pocket Field Notebook


100年続くドイツの老舗文具メーカー「Leuchtturm社(ロイヒトトゥルム)」別注のシンプルなノートです。

ハードカバーのPDWオリジナルグラフィックは型押しにて施されているので立体的。

ドットマーキングされた表面は自由かつ整ったライティングが可能。
また185枚、前頁にナンバリングが施されています。

インデックス(目次)ページがあるので、ナンバリングと合わせて管理することができます。

覚書のメモなどの一時的な収納にオススメな簡易マチポケットを巻末に装備。


大きさはA6サイズ。
鞄はもちろん、パンツのポケットにも大抵収まります。

シンプルで使い勝手は抜群。そのうえ過度なデザイン装飾がないのでスマート。
「持ち歩きたい。」と思わせる魅力がありますね。

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PDW Logo Procut Sticker


ブランドロゴのいわゆるカッティングステッカーです。
屋外での使用でも最低寿命が5年と評価される米国製プロカットビニールステッカー。

雨でも泥でも何のその。
摩擦にも強く車や工具箱、ウィンター・ウォータースポーツ用具などへの貼り付けもお勧めです。

PDW Logo Procut Stickerのオンラインストアページへ

 

 

最後に

いかがでしょうか?
小物一つとっても妥協のないもの作り。いっそすべて揃えてしまいたい衝動に駆られます。
アパレルやバックなどのアイテムと絡めてPrometheus Design Werxブランドの世界観を楽しんでみてはいかがでしょう。

雑誌掲載の紹介をさせてください。

今週11月20日に発売となった
MILITALY SATYLE (COSMIC舎)にてPrometheus Design Werx(プロメテウス デザイン ワークス)の特集が掲載されています!

全国の書店、コンビニにて。
チェックして頂けると嬉しいです。

Prometheus Design Werx

いつもブログをご覧いただき有難うございます。

今回のブログはスペシャルなお知らせ共にスタート致します。
当店”KINRYUオンラインストア”にて、日本初上陸となるミリタリー&アウトドアブランド”Prometheus Design Werx”(プロメテウスデザインワークス)の取り扱いが始まりました。
“Triple Aught Design”(TAD GEAR)の創業者”Patrick York Ma”氏によって新たに立ち上げられ、アウトドア・ミリタリーというジャンルにおいて次世代のリーデイングブランドとして注目されている”Prometheus design werx”(プロメテウス デザイン ワークス)。
蓄積された物作りのノウハウとアウトドア&ミリタリーというバッックボーンを携え、アパレルからバッグなどのギアアイテムまで幅広く展開しています。

ブランドの本拠地である米国カリフォルニア州での現地生産にコダワリ、ハイテクノロジーからアナログツールまでを屈指し創られるハイスペックな製品を生産しています。その技術は軍事および航空宇宙工学の研究成果から成っており、新しい物を作り出すという挑戦心が感じられます。

デザインの根本には”シンプルである”ことへの強い想いが存在していており、レオナルドダビンチの「シンプルさは究極の洗練である」という格言。あるいはインダストリアルデザイナー”ディーター・ラムス”の「良いデザインの10ケ条」に強く影響を受けています。
そうした理念の元、高機能でありながら洗練された容姿からファッショナブルなアイテムとしても高く評価されています。

ブランドネームに「天界から盗んだ火を人類に与え、進歩と文明の発展を促した」とされるギリシャ神”プロメテウス”の名を冠した”Prometheus design werx”チームは、飽くなき探究心を抱え革新的なアイテムを世に送り出しています。

 
↓せっかくなので、取り扱いスタートしたアイテムの一部をご覧ください。↓

 S.H.A.D.O. Pack 28L


クラシカルなアルペンバッグの雰囲気を持ちながら、近代的にアレンジされたデザインは秀逸。
米国の大手キャリーグッズ専門マガジンサイト”CARRYOLOGY”でも第五回”CARRY AWARDS”に選出された本格派バックパックです。


少し縦長に設定されており、見た目の印象はタクティカルバックと思えない程とってもスッキリ。
もちろんアウトドアでの使用にも十分に耐えうるハイスペックな仕様になっていますが、街使いにもオススメな小洒落た雰囲気。

ミニマムにして十分なストレージシステム。
必要に応じてパックリと開くクラムシェル構造で物の出し入れにストレスなしです。
裏地カラーのレスキューオレンジで収納物の視認性も向上しますね。
色合わせも相当格好良いと思っています。

詳しいスペックはオンラインストアで。

↓オンラインストアへ↓
S.H.A.D.O. Pack 28L by PDW

 PDW Spectrum Hoodie


ブランドのデザイン美学が息づいているシンプルな見た目。
その作りに一点の妥協もないハイスペックなフルジップパーカーです。

POLARTECの最先端技術がつぎ込まれたハイテクファブリック”Power Stretch Pro”というフリース生地を採用しています。
これは4WAYストレッチの圧倒的な伸縮性に加え、優れた透湿性を持っているため、激しい動きを求められるスポーツやアウトドアシーンにおいても最適な機能性を与えられています。
POLATEC社のフリースについて暖かさと肌触りの良さが抜群なのは言うまでもないのかもしれませんね。
タイトに着ることを想定したサイジング。一般的なジャパンサイズより少し大きい印象です。
スマートな格好良さが魅力的ですね。

他にもお伝えしたいポイントは沢山あるのですが、細かなディテールをお話していると長くなってしまうので又の機会に。
オンラインストアで詳細をチェックしてくださいませ。

↓オンラインストアへ↓
PDW Spectrum Hoodie by PDW

 EDC Pant Guide Cloth


「履いた瞬間、その伸縮性に驚き感動することでしょう。」
そう銘打っても恐らく大袈裟ではないはず。そんなタクティカルパンツです。
ナイロン85%スパンデックス15%の4WAYストレッチ素材で、軽量かつ高強度。速乾性にも優れているので、アクティブなシーンにもお勧めです。

個人的にこのシルエットはツボ。
腰回りはゆったり余裕がありますが、テーパードが掛かっているので、全体的にすっきりとしています。
(写真は30×30のサイズを174cm65kgのモデルが着用しています。)

パンツのコンセプトとしてEDCグッズ(毎日持ち歩く物)の携帯能力向上を掲げているだけあり、収納アイテムを細分化できるポケットの仕組みになっています。


いろいろ優れたディテールは多いのですが、個人的に気になったのはココ。
フロントとバックポケットの留め具がパラシュートボタンになっていますね。
もともと飛行機での作業やパラシュート降下するときなどの負荷に耐えるために開発されたもので、ボタンを糸ではなくウェビングで取り付けています。

それに加え写真左にちらっと映っている縫製部分、3本のステッチが這っているのがわかります。
ワークウェアでもまれに見かけますが、俗にいうトリプルステッチというディテールです。(古着とか好きな方はブルーベルとか思い出しますよね。)
効果としては単純に耐久性がアップするのですが、こういう手間の掛かっているポイントに男心がくすぐられます。

↓オンラインストアへ↓
EDC Pant Guide Cloth by PDW

 

最後に

説明しきれなくて申し訳ないのですが、今回はいち早く皆様にブランドを知って頂きたい一心でこのブログを綴りました。ブランドの持つ雰囲気だけでも感じて頂けていれば幸いです。

またの機会に、アイテム毎の素晴らしいディテールまで詳しく説明していきたいと思います。
待ちきれない皆様のために、オンラインストアも気合入れて細かく写真撮りしていますのでゼヒご覧頂ければと思います。

Prometheus Design Werxの商品一覧はこちらから。